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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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なんか萌えだけで突発的に来ることってないんだけれど

いや、動乱編を思い返したらいいよと思った。いいよ銀さんと土方。鴨と土方の次にいい。いやあのはなしの主眼はいっぱいあったけど鴨だったからね。勿論鬼兵隊ていうか万斉もそうだったけど、でも鴨だったんじゃないかと思うんだ。
それでも銀さんと土方っていいなぁと思った。これはカプもえか。

昨日土方好きに
「お前は間口が広すぎて一本芯が通ってない。かもしれない。土沖好きと一時間盛り上がった後に、即座に銀沖好きと一時間盛り上がってたら、そりゃあBLの方々からは浮くだろう」
「ストライクゾーンが広すぎて節操がねぇ。本気で、ねぇ。むしろ仕切りがねぇくらい、ねぇ」
「もちょっとストライクゾーンというか間口しぼったほうがいいぞ」
といわれまして勿論それはそのとおりなんだけれど。

自分の本命を考えました。銀さんの本命は模索の迷路のなかなんですが。


…………………………………………………………………………………
……………土銀土、か?(ものすごい長考のすえ)


銀登勢が譲れなすぎる。近土は既にオフィシャルで動かせない。土沖も動かせない。銀神はそのラインにかかわらずある。

わたしの土銀土のラインがどういうものかが問題なんですが。
……がんばって模索するために土沖と銀土と土銀・高銀サーチに旅立ってこよう。
ここで別カプがはいるあたりがわたしのおかしいところ。いやだって、要るんだもの。

銀土か土銀かくらいははっきりさせないと、土銀寄りの土方好きから吊るし上げを、銀土ラバーの山崎さんから鼻フックデストロイヤーくらう。


いや、銀さんは実は認めてたんだなぁということ。土方とか真撰組とか沖田とか自分の性分=腐れ縁ばっかり捨てられない、とか近藤さんについてとか。
ちゃんと考え直してやっと鴨と腐れ縁以外のところに頭が及んだ(ほんとやっとだよ)
そのなかに銀さんと土方のことも含まれてて。
ああ公式のこの二人こんなにすきだったんならもう本命にしちゃってもいいんじゃない、わたし、なにを躊躇うのこんなもえるのに、とか。
色々考えてはみたんですけれども。

トッシーの土方にいちばんショック受けたのは銀さんだったんじゃないかって。いや腐れた意味じゃなくても。
なんかね、喧嘩する相手にはちゃんと手ごわい相手であってほしいじゃないですか。
勿論やわらかい顔もするんだろうけれど、それは自分と相対する瞬間じゃないと思ってるような。
男同士の付き合いなんて順位付けです。俺こいつより勝ってる、あいつ俺より劣ってる。
土方と会うとき銀さんがガキぽくなるのは、それなりに認めてて、だから手を抜かないでいるからじゃないかなぁなんて。
本気っていうよりか、マジ。マジな感じ。なんとなく。

来週のかぶと狩りもそうなんですが。客観的なところに立って笑って余裕なツラするのが常態でスタンスの銀さんが、ちょっとずつそれを逸脱する場面てあるじゃあなんですか。
桂にはツッコミが異常に激しいとか。
神楽ちゃんと新八には身内扱いをするとか。
そういうの。の、土方の場合のこと。

カプを抜きでね、原作に沿って。鴨のあたりを考えてみると、
ちゃんとそこに立ってろよ、と。そういう思いがあったんだ、と。
驚くわけです。名乗りをあげたり(それについてはネタにしたいことがいっぱいあるんだ)。
もしかして誰より見たくなかったんじゃないかなああいう姿と。思いました。
近藤さんは何もかも許容するからいいんです。沖田は嘲笑うネタにすらするので、付き合いの長さゆえで。

ああもう長くなっていいたいこと見失いそうだから端的にいうと。

動乱編。銀さんほどの男をあんなにさせるなんて。
「あんなに」の中身はいろいろです。
「あんなに」骨おらせて。「あんなに」冷や汗かかせて。「あんなに」あのひとがしらふじゃいわないような熱い啖呵までかまさせて。

銀さん→土方→真撰組(近藤さん)のフラグは?といわれたら、別問題だ、と答えるしかないのですが、それでもね、なんか、応えるとか応えないとか、よくわからないんだけれども、少し手の届かないところで凛と立ってろってもんがこの二人の間にはあるんだなぁって思って。

土銀土を模索したくなっちゃったんです。ああー、ぎんたまってほんと飽きない。間口広い。
節操のなさの中にも一本筋のとおった人間になろう。というかなりたい。

カプ語りをまたしよううん。
というか書いてから気付いたけどこれって動乱編ねたばれ(ごめん!)
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めもめも。
・攘夷派は「俺の国」にはいってない。
・国と国境線。ライン。ライン引きの定義。定義するところのもの。されるところのもの。
・ライン、糸、意図、絆。
・銀さんの台詞の一貫性(と同時に、相反することを述べても矛盾が是となること)(それを含めた一貫性)
・背中合わせ

桂誕生日おめでとう。
今夜は銀桂銀語りに来るから待ってて。


ちょっと語りの前にやってみた→脳内メーカー

りつか
己を疑う。
休んでるとこが動けばちっとはましなんじゃないかな。
でも個人的に「言質に置き換えられたもの」=「嘘」と定義してるんで、それでいくと、これもまぁ…

ラペイルージア
おーい、後頭部を侵食されてるぞ。
遊びごころがなきゃ創作なんてやってられませんよね!
秘密はあって然るもの。隠してるわけでもないけれど。
云う機会がなかっただけ。(嘘つきの常套句)

ちなみに本名は、100%「友」でした。マジで。
ありえないから。我がことながらありえないから。

色々やってみた結果、面白かったのが以下の四人。

坂本辰馬
超 納 得。
お前はそういうやつだと思ってたよさかもつ。

高杉晋助
ごめ、なんか涙でてきた。
お前はそういうやつだと思ってるよ高杉。

土方十四郎
馬っ鹿!お前ってやつはほんともう馬鹿!!
お前はそういう子だと思ってたよとうしろう。

坂田銀時
ちょ、ごめ、どうしよう。
すげぇ的確。
嘘でコーティングされた中身は「友」=「腐れ縁」と「食」=「甘味」と「寂」=ありとあらゆる意味づけのできる寂寥・孤独がつまってた。
あんたはどこまでもそういう人じゃないかと、予想はしてたけどせつねぇよ銀さん…

あれ、待てよ。ていうことはわたしの本名のなかに100%の割合でつまってた「友」も「腐れ縁」てことになるか。
…どんだけ~。



以下からほも語り。
そろそろカプ語りをしようと思ったときにノマカプでノータッチだったものがあるのに思い至った。

坂陸奥

完璧にスルーしてた…

というわけで今日はホモヘテロ混在でいきます(本気ここカオスな)
ふとかなしいことだなぁと思ったのが。


誰にでも理想の終わり方、理想のぎんたまってのがあって、
前に土方好きで土沖許容で近藤さんあいしてるのやつと語ったときに、
やつが、「あまい理想だと思いつつも、近藤さんが結婚してもしなくても、いやしてくれてもいいんだけど、もしできるならしないで、それでも土方は俺はいいよとかいいながら一生近藤さん大事で結婚もしないで組の外にでないで沖田も生きてて、あのまんま死ぬまで真撰組はわいわいやっててほしい」と云っていて。
たとえば高杉すきで銀高すきのともだちなら、
「ないってわかってるけれども銀さんに高杉を救ってもらってみんなちゃんと笑って生きてってほしい。攘夷はみんなで一生馬鹿喧嘩して腐れ縁で生きてってほしい」
と云っていて。
そのときに、わたしの理想ってなんだろうって考えた。考えるまでもなくわかった。わかったけれどなんだかとても哀しくなった。
わたしの理想は、

銀さんはいずれ去るひとだと思ってる。原作でそういうふうな終わり方にはしないのをわかっていて、それでも神楽ちゃんや新八を見送って、最後にはひとり去るのだと思う。そのときにその背中を見送るのはお登勢さんだと思ってる。原作という物語の外側でのはなし。
で、何年も経って消息も不明で、どうしてるのかなんて知る術もなくなって、
それでもたとえば沖田がふっと空を見上げて、神楽ちゃんがどこか宇宙の片隅で何てことないときに、
ああ、そんなこともあったなぁ、そういえばどうしてるのかなぁ、なんて、
一瞬思いを馳せては、土方にこら余所見するなとか、パピーに神楽ちゃん行くぜとかって声かけられて、
なんでもないですよ、はーい今行くってこたえて、
その一瞬後には忘れるようなものでも、
ずっとずっと、後になっても、ふとした瞬間にふっと思い出すような、
生きてるか死んでるかわからない。どうしているかもわからない。
けれども、わからないからこそ、思い出すものが感傷に彩られても鮮明だったりして。
すごく愛しく思っているのでなくてもいい。何となく影がよぎって、あれなんだったっけと訝しく思うのでもいい。
何ら特別な感情を抱いてなくても、それでも、時々思い出すことがあるといい。
沖田だったり神楽ちゃんだったり、桂だったり土方だったり、お妙さんだったり長谷川さんだったり。
誰でも。誰もが。一年に一回でも数年に一回でも、一生に一回でもあったとしても。
そんなふうにどっかでちょっとずつ思い出して、そうしてそれぞれ二度と会うことがなくとも、生きてくといい。

…というのが理想だよ、と云ったら、土方すきは「お前それ原作そのまんまだよ」と云った。えっそう?
「それは何ら空知の描くぎんたまと離れてないよ。なんもずれてない。きっとそうなる。理想形っていうよりいずれ訪れる未来の話だよ」、と。
あまりにただしくて泣きたくなりました。だってつまり、わたしは現状以上を望んでいないということ。望んでいる世界と望まずともある世界とがかぎりなく一致するということ。
自分自身に、わがままになりなよと云いました。が、それが理想なのだもの仕方ない、という答えが返ってきました。そうか。

スタンスの部分だけ銀さんに感情移入するところがあります。というより共感か。
なので、恐らくわたしが銀さんの死後のはなしを描くということ、彼の不在を思い描くということはどういうことなのかが自ずとわかってしまいました。
わたしが銀さん不在の世界を描くことで見たかったものは、
わたし不在の景色です。

そうか、去るんだなぁと思いました。いつかぜんぶ置き去りに去るんだ。
できるなら最後にきちんとさようならの挨拶ができるといい。
いいや、さよならなんて云わないことにしよう。そのくらいの後悔が残ってたほうがいい。お似合いだきっと。

土方すきに「そのままだよ」と云われたとき、お前の望みはかなうよと云われた気がした。でもこれはけして幸福な理想ではないのに。
そこだけひとつ哀しいと思ったのだけれど、それでも「仕方ないよ」とわたしのどっかは答えたので、
そうだねこれは現実を離れたひとつの理想だものねとわたしも答えた。


寝しなに頭をよぎったひとつの理想のかたちについてのこと。
母の日ですね!実家のマミーは遠いので、今度帰るときに渋谷駅で毎日わたしを惑わす、ちょううまそうな菓子でも買ってこうと思います。
カテゴリが「ぎんたまがたり」でいのか大いに疑問ですが、徒然でもないのでまぁいいか。
えろすえろす云ってますよー。


こないだ夕飯食いにきたゆうじんが、おしゃべりしてるうちに終電を逃し、「始発で帰るという夢を果たす」とアホーなことをのたまったので、始発の出る五時まで一晩しゃべってました。ノンストップで。
それまではそうじゃなかったのに、朝まで五時間銀魂語りでした。かなり真剣に。
正気に戻っちゃだめだよ。騙せ!騙すんだ自分自身を!わたしならできる!地の果てまでも自分を騙しきることが!(いてぇ

そんときの主題は「近藤さん」でした。真撰組観と沖田のキャラの不定さは思春期ゆえの不安定もあるのだとか、土方と沖田とか。あと長谷川さん!「長谷川さんと銀さんの関係の特殊性」!いや、なんかもうきりないからはしょるんだけど。

エロスについてしゃべったんですねん。たとえば、ほら、ぎんたま二大えろすは土方と銀さんだとか。
土方がストイックえろ、銀さんが怠惰えろす。ついでに高杉というえろすも加えて、せいかくには三大えろすですかね。

やつはコナンヲタでもあるので、ちょいとコナンに置き換えて語ります。
平次くんが清潔な色気。もう剣道の胴着とかどうにかしてくだされ健全だよあの色気。
キッドさまは魔性。快斗くんになるとそんなことないのに、キッドさまは魔性。
新一はなんでだかエロイ。なんかもう、娼婦?誘い受け?えろいんだよなこれが。ゆうじんは「淫乱なんだよ」といってましたが。ああうんそうなのかな…

わたし、青山キャラはみんな基本ストイックだと思ってたんですねん。でも、みんな一応紳士ではあるけれど、新一は表面的にだし平次くんは鈍感すぎていっそいとしいしキッドさまは紳士とかいうかともかく魔性だし。いちがいにストイックとは分類できないのかなと思いました。
「みだら」のほうのえろすは間違いなく新一だそうですが(ゆうじん談)、ストイック・怠惰・みだらで分けた場合だと、キッドさまと平次くんは取りこぼされますよね。むずかしいところです。

ちなみにここでのストイックの定義は、「きっちりすればするほどえろい」です。着込むほどえろいともいう。土方はもうこんな感じ。なにしててもえろい。第一ボタンまでとめてるのにえろい。
逆に高杉は、着崩してれば着崩してるほどえろい。というかもう、どっか肌蹴てるのが常態。つねにえろい。これが「みだら」。
銀さんは一応「怠惰」に分類してるんですが、ゆうじんとはまだ「ストイック・みだら・下品」についてしか語り合ってないので(なにしてるんだお前たち)ちょっと怠惰については割愛。でも、銀さんは着込んでてもえろいし肌蹴ててもえろい。とりあえずギャップが最初にあるんでしょうね。普段着崩してるからきっちりした格好するとそれもまたえろいとか。そういう感じ。

最高の下品とか、品がある艶(これがみだら)とか。ゆうじんのゆうじんに生粋の絵描きがいるんですが(これは二次創作的な意味じゃないです)、絵描きとして「本物」であるにも関わらず、とりあえず下品なんだそうです。

あの、あれ…これそのゆうじんから聞いたエピソードなんですが…
ここで仮にゆうじんのゆうじん(絵描き)をαさんとします。
夏場にね、ビニールの椅子に座ってると汗かくじゃないですか。
生徒会で会議だったらしくて(彼女らはふたりとも生徒会)、ずっと座ってたんだそうです。
で、終わって、汗でビニールが張り付いてて、立ち上がったαが一言。

「……濡れちゃった☆」

なんかもう下品。

えろいんだけど、どっちかっていうと下品。場末のスナックやキャバクラのえろさだとゆうじんはいいます。ていうかもう、微妙に恥らってるあたりが更に下品。下品が下品に拍車をかける。もうとまらない。
とりあえず変人だそうです。敬語がつかえない一生懸命なんだけどばか。でも絵だけは本物。そういうひと。一生にひとり、出会うか出会わないかどうかの変人です。奇人の部類です。

なんで会ったこともないのにこんなに悪しざまにいうかというと、ゆうじんが「αとお前は似ている」と衝撃の告白をしたからなので。

…え、や、ちょっと。そんなことしませんよ。わたしのえろー度は腐女子的に標準です。だいじょうぶです。まだだいじょうぶです(まだ?)
とりあえずわたしは「下品」のほうのえろすじゃないみたいです。それはよかった…
聞くだに似てない気がひしひしするんですが。どこか似てるというか同種だといわれるので、出来ればαとは会わないでいたいと思います。土方と銀さん、銀さんと高杉、高杉と土方のような、「似てないんだけどどっか似てる」なんだそうで。
というかこれでいくとどっちが土方で銀さんで高杉なんだろうか。うーん。自は認めないが他が認める陰険なわたしとしては、「恐らく彼女をカモるだろう」と予言されているのですが。わからないですよね。
ちなみに絵描きのαさんは東京の某美学にいるそうです。近いな…なんか北海道から考えると非常に近い…(これまでの二年は遠かった)

ああ、わたしのはなしはいいんだった。ええと、下品とみだらの違いについて云いたかったんです。
高杉さんはみだらですよねと。銀さんもみだらに違いないんですが、どっちかっていうと下品の部類だよなと。いや、銀さんはマージナルな性質上どれにでも傾くんですが。彼はストイックにもなる。銀さんが隊服着込むだけで非常にめまい感じるのはなんででしょう。

えろすには種類があるということが云いたかったわけです。ストイックと怠惰とみだらだけじゃ断言できないよね!ってことで。
魔性と下品もあるんだよ、と…

うん、明日はおじゃんぷーですね。えろすたちの競演(ぎんたま)を見てこよう。今日早じゃんあるかな。
ヨーグルト食べたいので買い物行ってきます。
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