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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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パピーが車で一時間のところに単身赴任してるので、今日は遊びに来た!食料をどっさり買い込んできてくれた!でもパピーわたしこんなに食べない…
夏場って食欲減退しますよね。倒れるようにして睡眠時間だけが伸びてゆく。アレッ、これって夏バテ?(今更)

何食っても腹くだすし(豆腐で腹下したときには嘘だろと思った。というか笑った)(いったい何が腸を刺激しない食いもんなんだろうか?)

ミネラルフェアで買ってきた珊瑚細工の鳥のタイピンをパピーの日のものとしてプレゼントした。惜しかったな!あれ気に入ってたけれど。
でも「でも父が死んだら返してもらうよ」てことわりいれたら、「おー好きにしろ。俺の生きてる間はこれは俺のもんだ」言うとりました。
うちのパピーは、男前なのか駄目親父なのか、たまにわからなくなる。いや、まごうかたなき駄目親父なんだけどね。
ちなみにわたしのパピーマミーの呼び方は「父」「母」です。(素で)
「母ー、そこの醤油とって」とかいいます。「それ変!」てともだちにゃよく言われます。うんわかってる。
弟は普通に「おとうさん」「おかあさん」「おねえちゃん」て呼ぶのだけれど。どうしてこうなったのか。

ミス/チルの「タガタメ」聞き流してたらほんともうなけてきたので紅桜妄想スタート!


ていうか「タガタメ」聞いててぐああってなったのです。
これ銀さんの心情じゃない…?て。

歌知らんひとはまるっとスルーしてね!→(でも一応歌詞のっけとく)

「僕」=語り手が銀さん。で、「君」は不特定多数。要所要所で誰かを思い浮かべててもいいし、それが特定の誰かでなくてもいい。

「あるひとは泣いてるだろう。あるひとはキスでもしてるだろう」
額面どおりにとらえたっていいんですけれども。一例として。
泣いてるひとは高杉さん。キスしてるひとは桂。
「泣いてる」のは、恨んでる、悲しんでる、憎んでる、悔やんでる、に言い換えられる。
「キスしてる」のは、迎え入れる、楽しんでる、安らいでる。とかそうした意味合いに置き換えて。
高杉は相変わらず夜空を睨んで酒でも飲んでいる。桂はエリザベスと夜鳴き蕎麦でも食ってる。
…かもしれないな~っていう銀さんの想像。

「こどもら」っていう記述がでてくるところがこの歌を銀さんだと思うおおきな要因。
被害者にも加害者にもならずにすむ道なんてないのかもしれない、甘い考えなんだろうが。それでも思うだけは自由だし。少なくとも、暴力の被害加害の関係にはならないで済むかもしれない。神楽ちゃんは別。でも新しい時代の来たこの国では新八は武士の魂を持ってはいても刀なんて振るって生きてかないんだろうなっていう思い。寂寥はあまりないと思われる。安堵してるのかもしれない。何故なら変わるもののことを銀さんが厭うことってないから。

「ひだりのひと、みぎのひと、ふとした場所できっとつながってるから。片一方を裁けないよな。僕らは連鎖する生き物だよ」
ぎんたま世界ってすべてのひとがつながってるよね。
たとえば坂本とおりょうちゃんなんて最たるものじゃないかな。
お妙さんが勤めるスナックの同僚が、銀さんの過去の知人に言い寄られてるなんて。そのスナックにはもしかしたらその知人を取り締まってお縄にしてたかもしれない真撰組の局長も通ってて。なんだこれ。そして誰もこの連鎖を知らないというところがまたすばらしい。世間て狭い!世界は広いけど!

銀さんの「腐れ縁」の台詞(これ相当ひっぱるぜわたし)をまた彷彿とさせる、「連鎖する生き物」って歌詞。
絆と書いて「いと」と読ませる。では「腐れ縁」と書く、そのこころは…
「俺の国」なのかな、もしかして。
厳密には「国」にはいってないひとたちのことも言ってるから、イコールじゃないんでしょうが。真撰組なんて隣の庭もいいとこだ。
縁は円だと思います。コンパスみたいに、そのひとを中心にぐるり、おおきな、ちいさな、円を描く。そうして縁となす。
縁の糸、円、領域=国。
すげえキーワードでてきた…
連鎖って言葉ひとつでここまで妄想できる自分をどうかと思う(うん)

「明日もし晴れたら広い公園に行こう。手をつないで、犬も連れて、何も考えないで行こう」
万 事 屋 じゃん。

カタカナ言葉のとこはもうずっと述懐ね!おもに戦時下のね!
というふうに考えるともうどうしたらいいか…(いや、むしろお前の思考回路をどうしようだよ)

でも結局「愛す以外にない」に落ち着くんですよこれ!あああなんてこったあああ桜井さんんん
銀さんに聴こえるんだってほんと。

「この世界にひそむ怒りや悲しみにあと何度出会うだろう。それを許せるかな」
ゆるす、は、赦しじゃなくて許容のほうだと思いました。銀さんで妄想した場合においては。
そしてそこに銀さん自身の怒りや悲しみが含まれていないのを見てウッとなりました。「いちばん世界を憎んでるはずの銀時」くんだろ…なんでそこで彼自身の怒りや悲しみがはいらないのか。それを歌わないのか。


そこらへんまできてやっと紅桜の妄想につながるわけですはい。


というかですね、動乱編が核弾頭過ぎた。あれ、コンビニで一回立ち読みしただけで、読み直してないんです。読み直せないんです。衝撃が。色々いいたいことが出てきすぎて。じゃんぷー感想とかで吐き出してるけれども特に銀さんに対して言葉が尽きなかったから、銀さんはこみくすに回したんだ…
すごいもう鴨のことは語った。かわいそうなくらい語った。
真撰組についても語った。組織的とかすごいオンリーでロンリーなもえを披露した(でもグローリーないよね。ただ単にオンリーでロンリーなだけでグローリーはないよね)(栄冠なきなんとやら)
万斉とか高杉さんについても何とか口が動いた。もっと言いたいことあるんだ…!でも自粛!語ると満足しちゃって書かないから!


わたしたぶん、銀さんについて語りだすといつのまにか 明 後 日 になるので。リアルに。
だからオフの語り友とは銀さんは語らない、という暗黙のルールができてます。お互いそれを語るときりがない。回避して回避して、よし近藤さんいくか!とか長谷川さんについて語ろうぜ!とかなるわけです。
それでも朝まで五時間しゃべりっぱだった(実話)(貫徹)(トイレ休憩すらなかった。すばらしくハイテンションで五時間ぶっちぎり)(しかも し ら ふ)(最早あたまがおかしい)
そこまでやっても時間が足りなかった。帰る時間だったからオフ友は帰ったけれども、駅のホームで電車を見送りながらまだしゃべってた。お前らどんだけ…


ああ余談。今日、いいとも増刊号みたらたもさんが「どんだけ~」連発してました。え、空知…?


紅桜もそうとう言うこと言ったので。ここらで打ち止めて、おとなしくこのパッションを更新のほうにまわそうと思います。
語るとスッキリしちゃって書かないんだほんと。これって漫画描きさん絵描きさん、他のテキスト書きさんにも当てはまるみたい。つまり己のもえはオンリーでロンリーであるべしという神(たぶん空知)からの訓示なのかこれは。わかった、貫き通すよ空知(輝く瞳で空を見る)(おーい誰か止めて)


ただね、これだけ。紅桜編の最後にこれだけは。


だああああもう、

銀さんんんんん!!!!!!


え ろ い!!!!!


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