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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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あにめデスノの最後をちらっとネタバレ聞いて、うっとなった。
そうかそうなのか…それはようつべで見なくちゃな。

よく飲みに行かないかいと誘いかけてくる教授が「予定あいたら行こうか。来週くらいに打ち合わせようか」といってきて、思わず「一回くらい行きたいですねー」と云ってしまった。わたし呑めないのに笑
その教授の講義で面白いこと云ってました。

教授は去年一年学校休んでヨーロッパ漫遊してたんですが、おもにローマにいたのですね。その話をよくするんですねん。
諸外国に対する認識というのは難しいもので、にほんから外に出たことないわたしとしてはおおと思うような話が沢山ありました。

イタリアにも結構いたのですね。それで、向こうは今スシブームなんだそうで。すし屋に入ったらシェフがスシ握ってて、いやいや変だろと教授は三回も行かなかったそうなんですが。

日本と中国、韓国の違いはちゃーんとわかってるのだそうです。そしてこれら三国の情勢が微妙なものだということも。
東洋というだけでいっしょくたにしてないんですね。


日本って、何で有名だと思います?


「侍」と「アニメ」です。


面白いなぁと思いました。教授は、週に十本とか日本のアニメはやってるといいました。そんなに。
「僕が向こうにいた間やってて見てたのは犬夜叉だったなぁ。改めてみるとなんだか面白かった。誰だっけ作者、高橋?」
高橋/留美/子です教授。あのひとうちの県出身。

向こうでの日本の評価って案外確立されてるのですね。それに比べてわたしたちの無理解といったら。ヨーロッパなんてぜんぶ一緒くたです。アジア諸国だって日本より劣ると思って理解が薄い。
客観視したいもんです。というか、先々週くらいのネウロのアイさんのことば思い出した。
「その国の外にでれば体制の歪みなんてすぐわかる」
然りですねん。

で、「侍」と「アニメ」の、両枠を満たしてるなぁぎんたまと感心しました。わたしたち自身すら忘れかけてるもの、生活の中にはとうにないものを見せてくれるから、ぎんたまってやっぱ好きよ。



昨日拍手のレスですねん。


無記名さん!
えええまじですかかか。すこしでもこころ動かすものがあったならさいわいです。
どれでしょう、最終回…銀魂語り…
「ユートピア」ですか?
もしそうでしたら、個人的理想=ユートピア論をぶちかましてるのに過分なおことば、ありがとうですねん!にやにやしちゃう。
たぶん、誰のなかにも探せばある理想像です。そのうちのひとつ。
銀さん個人を突き詰めてったらああなっちゃいました。彼を語るということ、即ち、空知の言質を問い直すということ。それはぎんたまっていう作品において彼がいいたいことが凝縮されてるんじゃないかな、と。
ある意味、銀さんを語ることによってぎんたまを語ろうとしています…うーん、傲慢な遣り方のようなきわめてただしいような!どっちでしょ。疑問です。
常にそれを問い直してゆきたいもんです。

わざわざお言葉、ありがとうございました!




みなさんいつも拍手ありがとうございますですねん。
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