愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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あにぎん最終回、リアルタイムで見てました。
両国行きたかったなぁ…
以下、最終回感想というより、初期からあにめを見返してみて思うこと徒然。
すっごい今更だけどあのOPよかったよね!とか。
とりあえず最近のからちょっと前へと遡っていってるんですけど。
前におんなじようなこといってたよね、みたいなことばっかりな気もしますが、深くつっこまないでさらっと箇条書き。
・「朝answer」は銀さんが万事屋を出るまでの動作の描写が細かくていいなぁ
・「アナタMAGIC」の出だしがすきでした。「世界も涙も強さも忘れて素敵なあなたに歌われたいよ」。
世界=現在置かれてる状況。自分を取り巻いてるもの。涙=弱音、肝要でやわらかい部分。強さ=矜持、名義。
ぜんぶ一旦置いてきぼりにして、すてきなあなたに歌われたい。今この瞬間を謳われたい。
「すてきなあなた」=銀さん、と脳内変換して聴いてました。あの人のたらし方やフラグの立て方は魔法みたいだ、とか思って。銀さんマジック。
・「ウォーアイニー」も女の子がかわいくって。神楽ちゃんが迎えにきた銀さんと新八に向かってにかっと笑うとこで毎度KOされてました。
それはそうと、再放送が四月五日月曜日、午後六時~六時半だそうですね。
特選集、だそうですね。傑作選。
OPEDが「バクチダンサー」と「僕らの季節」(映画の挿入歌とエンディング)だそうですね。
もう来月からテレビ前にスタンバる曜日が変わっただけで週一にぎんたま見る習慣は変わらなそうです。見るよ!もう月曜には出来る限り用事いれない!
あと両国でのイベント。ついったでかんt…オッサンがムービーあげてたのを見たんですが、ひとがすっごかったみたいですね。
いいな、行きたかった。グッズ買いたかった。買ってオッサンたちの頑張りに貢献したかった。でも物販は根こそぎ売り切れだったそうなので、別にわたしが行かなくても貢献されてますね。
放送分の最終回を放送したあと、「大反省会」てかたちのイベントがあったそうです。そっちがむしろ最終回だったとか。キャストもスタッフも、まったく未定なのに二期意識した発言してたとか。小耳に挟んではうずうずしました。
映画やって原作ストックたまったら復帰したい、と製作側が思ってくれてることがすごく有難い。愛されてるなぁ。そんなにこのアニメをつくることを楽しんでくれてるんだ、楽しんでつくろうとしてくれてるんだ、と思うと、なんかこう目頭が熱くなる思いです。ホント。
わたし、アニメに興味なかったんです。
原作ありきなら、原作通りやるしかないし、だったら原作以上のものにはならないし。原作通りじゃないなら、大概世界観が崩れるし、これもやっぱり原作以上とはなかなかいかないし。
だったら別に見なくてもいいかなって。原作至上主義者なので。
でもですね。
原作通りで、でも「アニメにしかできない手法」で魅せてくれるんだ、って、あにぎん見てて思ったんです。
たとえばBGM。たとえば声優(キャスティング)。あれだけ危ない橋渡ってくれるアニメ見たのも初めてでしたし。まさかジブリや円谷プロのあれやこれをオマージュでやらかしてくれるとは思ってなかった。
内容がやばいアニメならいっぱいあるんです。エログロ発禁的な意味でも、おこさまの教育上よろしくない的な意味でも。
でも、メタなネタや、大人の全力の悪ふざけをやらかしてくれるのは、そうはないなって。
それでいて原作通りって。
たとえば色とひかり。吉原篇の、銀さんの背後から太陽が射すシーン。インディペンデンスディの雨。お天気戦争篇の空。
たとえば動き。紅桜篇を筆頭とした長篇の殺陣。エレベーターに閉じ込められた訓の銀さんがしゃがみこんで木刀が動きに合わせて先端から地面についてって倒れる細かい動作。動乱篇の沖田が暗い車内で近藤さんの肩に手を置いたときの表情。
細かいのあげてくときりがない。
というかどこ見てんのおまえ、ってシーンばっかですね。違うの単発回ほど細かい動作がひかるの。作画担当とかまるでチェックしたことないんだけど、ああいいなこれ、っていう細かい動作はいっぱいあるんです。
ぐちり屋。あれはほぼ屋台の親父のワンカットで十五分なんだけど、あれなんか親父の動作や表情の細かさがひかる。瓶がぶつかる軽い音やビニール袋がさがさいわせてるのがすごくよく響く。リアルな音でした。
そして声優さん。ぜんぜん声優さんは知らないんですけど、ぐちり屋の親父が有名なアドリブ声優さんらしいときいて、でもこの役ではまるでアドリブいれてないことに気付いて、ああ面白くすることに全力傾けてるひとがアドリブ入れなかったってことは、これは面白いから手を入れないどこう、とか思ってくれたんだろうかなんて思ったり。妄想ですけど。
ぎんたまはオッサンの長台詞がきけるからいいですよね。オッサンでいい役多いし。何故ゲスト声優さんにこんな長台詞を?みたいなの平気であてがわれるし。すごく すき。
小西のアニキとかサスケ(杉山さん)の回なんか、もうほぼゲストがしゃべってるよね?ゲストが回してるよね?っていうかもうこれゲストじゃないよこの回の主役だよ、みたいなので、これもすごく すきです。
シモ系のギャグだいすきなんです。そりゃおまえの品性が下劣だからだろっていわれたら、うんそうなんですけど(否定はしない)
それを女性声優さんにいわせるとかね。ルキアにおちんぽていわせたとか@竜宮篇
伏せませんよ。
くぎゅはもっとすごい。雪野さんは下ネタに免疫ができた節があるらしい。
男性声優さんはシモでひかり輝くよね!とか。
阪口さんのクオリティの高さはもう随一だよね。
更にオッサンの話をするなら
小銭形はホレイショで三十分後にはみんなの博士なのにとか@ぽけもん オーキド博士が!
武市変態は目暮警部だとか@ひぐらしの大石はもうキャラ崩壊してるからあれでいいと思った
速水さんを「ウンコしたいんだけど」一言のためだけで呼ぶとは…とか@吉原篇
なんかもういろいろありすぎてツッコみきれないです。すきだ。
ゲストで出てくれた超ベテランさんが銀魂おぼえててくれたりする、という話をきいてうれしくなったりします。
でもきっとベテランさんが出てくれた長台詞の回はだいたい単発で変な回だから、全体のストーリーはまったく把握できないよね。ていうか全体のストーリーとかあったっけ?侍王になるんだっけ?ああもうそれでいいか。っていう、あの感じプライスレス。
あにぎんおさらいっていうか、もうホントおまえがぎんたますきなのはわかってるから。みたいな話になった。アレ?いつもか。
実にいつも通りで申し訳ない。ていうか落ちつくところがきまってるんだと思う。
最終回、実に終わる気のない最終回だったと思いました。二期やる気満々だよ。映画→二期ってつなげる気だよ。
つなげてほしい。つながってほしい。
とりあえず映画は誰と何回見に行こうか。何回でも行きたい。行けるかぎり行きたい。財布の限界に挑戦するくらい行きたい。封切り当日に見て、公開終了直前にも行くからとりあえず二回は行きたい。
アニメすきになったきっかけのあにぎん。たぶん最初で最後の二次創作サイトの原因のぎんたま。
アニメと原作、アニメスタッフと原作者、両方こんなにすきになったことはないので、どこまで行くのか見守りたい。そして行けるとこまでついて行きたい所存であります。
すきなものはすきなんだよねってだけ、な話になった。
両国行きたかったなぁ…
以下、最終回感想というより、初期からあにめを見返してみて思うこと徒然。
すっごい今更だけどあのOPよかったよね!とか。
とりあえず最近のからちょっと前へと遡っていってるんですけど。
前におんなじようなこといってたよね、みたいなことばっかりな気もしますが、深くつっこまないでさらっと箇条書き。
・「朝answer」は銀さんが万事屋を出るまでの動作の描写が細かくていいなぁ
・「アナタMAGIC」の出だしがすきでした。「世界も涙も強さも忘れて素敵なあなたに歌われたいよ」。
世界=現在置かれてる状況。自分を取り巻いてるもの。涙=弱音、肝要でやわらかい部分。強さ=矜持、名義。
ぜんぶ一旦置いてきぼりにして、すてきなあなたに歌われたい。今この瞬間を謳われたい。
「すてきなあなた」=銀さん、と脳内変換して聴いてました。あの人のたらし方やフラグの立て方は魔法みたいだ、とか思って。銀さんマジック。
・「ウォーアイニー」も女の子がかわいくって。神楽ちゃんが迎えにきた銀さんと新八に向かってにかっと笑うとこで毎度KOされてました。
それはそうと、再放送が四月五日月曜日、午後六時~六時半だそうですね。
特選集、だそうですね。傑作選。
OPEDが「バクチダンサー」と「僕らの季節」(映画の挿入歌とエンディング)だそうですね。
もう来月からテレビ前にスタンバる曜日が変わっただけで週一にぎんたま見る習慣は変わらなそうです。見るよ!もう月曜には出来る限り用事いれない!
あと両国でのイベント。ついったでかんt…オッサンがムービーあげてたのを見たんですが、ひとがすっごかったみたいですね。
いいな、行きたかった。グッズ買いたかった。買ってオッサンたちの頑張りに貢献したかった。でも物販は根こそぎ売り切れだったそうなので、別にわたしが行かなくても貢献されてますね。
放送分の最終回を放送したあと、「大反省会」てかたちのイベントがあったそうです。そっちがむしろ最終回だったとか。キャストもスタッフも、まったく未定なのに二期意識した発言してたとか。小耳に挟んではうずうずしました。
映画やって原作ストックたまったら復帰したい、と製作側が思ってくれてることがすごく有難い。愛されてるなぁ。そんなにこのアニメをつくることを楽しんでくれてるんだ、楽しんでつくろうとしてくれてるんだ、と思うと、なんかこう目頭が熱くなる思いです。ホント。
わたし、アニメに興味なかったんです。
原作ありきなら、原作通りやるしかないし、だったら原作以上のものにはならないし。原作通りじゃないなら、大概世界観が崩れるし、これもやっぱり原作以上とはなかなかいかないし。
だったら別に見なくてもいいかなって。原作至上主義者なので。
でもですね。
原作通りで、でも「アニメにしかできない手法」で魅せてくれるんだ、って、あにぎん見てて思ったんです。
たとえばBGM。たとえば声優(キャスティング)。あれだけ危ない橋渡ってくれるアニメ見たのも初めてでしたし。まさかジブリや円谷プロのあれやこれをオマージュでやらかしてくれるとは思ってなかった。
内容がやばいアニメならいっぱいあるんです。エログロ発禁的な意味でも、おこさまの教育上よろしくない的な意味でも。
でも、メタなネタや、大人の全力の悪ふざけをやらかしてくれるのは、そうはないなって。
それでいて原作通りって。
たとえば色とひかり。吉原篇の、銀さんの背後から太陽が射すシーン。インディペンデンスディの雨。お天気戦争篇の空。
たとえば動き。紅桜篇を筆頭とした長篇の殺陣。エレベーターに閉じ込められた訓の銀さんがしゃがみこんで木刀が動きに合わせて先端から地面についてって倒れる細かい動作。動乱篇の沖田が暗い車内で近藤さんの肩に手を置いたときの表情。
細かいのあげてくときりがない。
というかどこ見てんのおまえ、ってシーンばっかですね。違うの単発回ほど細かい動作がひかるの。作画担当とかまるでチェックしたことないんだけど、ああいいなこれ、っていう細かい動作はいっぱいあるんです。
ぐちり屋。あれはほぼ屋台の親父のワンカットで十五分なんだけど、あれなんか親父の動作や表情の細かさがひかる。瓶がぶつかる軽い音やビニール袋がさがさいわせてるのがすごくよく響く。リアルな音でした。
そして声優さん。ぜんぜん声優さんは知らないんですけど、ぐちり屋の親父が有名なアドリブ声優さんらしいときいて、でもこの役ではまるでアドリブいれてないことに気付いて、ああ面白くすることに全力傾けてるひとがアドリブ入れなかったってことは、これは面白いから手を入れないどこう、とか思ってくれたんだろうかなんて思ったり。妄想ですけど。
ぎんたまはオッサンの長台詞がきけるからいいですよね。オッサンでいい役多いし。何故ゲスト声優さんにこんな長台詞を?みたいなの平気であてがわれるし。すごく すき。
小西のアニキとかサスケ(杉山さん)の回なんか、もうほぼゲストがしゃべってるよね?ゲストが回してるよね?っていうかもうこれゲストじゃないよこの回の主役だよ、みたいなので、これもすごく すきです。
シモ系のギャグだいすきなんです。そりゃおまえの品性が下劣だからだろっていわれたら、うんそうなんですけど(否定はしない)
それを女性声優さんにいわせるとかね。ルキアにおちんぽていわせたとか@竜宮篇
伏せませんよ。
くぎゅはもっとすごい。雪野さんは下ネタに免疫ができた節があるらしい。
男性声優さんはシモでひかり輝くよね!とか。
阪口さんのクオリティの高さはもう随一だよね。
更にオッサンの話をするなら
小銭形はホレイショで三十分後にはみんなの博士なのにとか@ぽけもん オーキド博士が!
武市変態は目暮警部だとか@ひぐらしの大石はもうキャラ崩壊してるからあれでいいと思った
速水さんを「ウンコしたいんだけど」一言のためだけで呼ぶとは…とか@吉原篇
なんかもういろいろありすぎてツッコみきれないです。すきだ。
ゲストで出てくれた超ベテランさんが銀魂おぼえててくれたりする、という話をきいてうれしくなったりします。
でもきっとベテランさんが出てくれた長台詞の回はだいたい単発で変な回だから、全体のストーリーはまったく把握できないよね。ていうか全体のストーリーとかあったっけ?侍王になるんだっけ?ああもうそれでいいか。っていう、あの感じプライスレス。
あにぎんおさらいっていうか、もうホントおまえがぎんたますきなのはわかってるから。みたいな話になった。アレ?いつもか。
実にいつも通りで申し訳ない。ていうか落ちつくところがきまってるんだと思う。
最終回、実に終わる気のない最終回だったと思いました。二期やる気満々だよ。映画→二期ってつなげる気だよ。
つなげてほしい。つながってほしい。
とりあえず映画は誰と何回見に行こうか。何回でも行きたい。行けるかぎり行きたい。財布の限界に挑戦するくらい行きたい。封切り当日に見て、公開終了直前にも行くからとりあえず二回は行きたい。
アニメすきになったきっかけのあにぎん。たぶん最初で最後の二次創作サイトの原因のぎんたま。
アニメと原作、アニメスタッフと原作者、両方こんなにすきになったことはないので、どこまで行くのか見守りたい。そして行けるとこまでついて行きたい所存であります。
すきなものはすきなんだよねってだけ、な話になった。
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