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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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たまに本誌ネタバレを隠さずにいってしまい、ああっと思います。ワンピとかね。ぎんたまじゃないからってね。ねたばれはねたばれだよね。

夏の本を通販したので毎夜ころがり悶えてます。このひとらは!なんてものを!描くんだ!
ぎんたまとにんたましか買ってないけどもう大ダメージです。こころが大ダメージ。
創作って一次にしろ二次にしろ自分の引き出しからものを出してくるってことに変わりはないんですよね。ひとによって描くものが違って、当たり前なんだけどすごく感じ入る。集中力きらせない。

空知が来週お休みだって。エリのおっさんが最近呟きすぎてるから黙るって。
もっとちゃんと休んでいいのよ!と空知にいいたくなります。コンスタントにお休みとってもいいんだぜ!さぼってやがる霊長類とか思わないんだぜ!
もっと呟いてもいいんだぜとか思ったりなんかしないんだぜ、おっさんの動向が気になるんだぜ。
語尾に「ぜ」をつけると「ギャグマンガ日和ですね」とつっこまれるんだけど、そんなことないんだぜ、とっちゃやだぜ。

よりたま(よりぬき銀魂さん)を微妙に見れてないんだけど、何やってて何やってないのかな。
基本的にギャグ短編ですよね。長篇は来てない気が。でも再放送の気安さって単発ギャグな気もします。どれもこれも見たいんで、どれがきてもおいしい。
そろそろ夏が終わるからあのEDも見納めかなぁ…さみしい。

それと自分なりに、松陽先生のことを考えなくちゃなと思いました。次位で真撰組。
わたしが手が伸ばせる範囲で近い順に、銀さんー万事屋ー攘夷派ーその他、なのですが、真撰組ってもうぜんぜんわからなくてですね。ちょっとどうにかすべきだよね、とは前々から思ってるのですが。

ちなみにスナックお登勢・かぶき街の住人たちは万事屋周辺にカウントされます。
お登勢さんは単体だと万事屋よりも銀さんに近いのかもしれませんが、そこはお互いに居心地のいい距離はちょっと離れてる臆病ですれた大人だといい、ということで、階上と階下で「万事屋周辺」です。
長谷川さんも「その他」じゃなくて「万事屋周辺」。作中唯一の銀さんの普通の友人ぽいから。
お妙さんも周辺で、九ちゃんは柳生のくくりなのでその他。すなっくすまいるもその他。さっちゃんも迷うけどその他扱いで保留。

攘夷派は関係としては、攘夷派ー銀さんー万事屋、と考えたほうが近いかもしれない…つながりはなかったことにできないけど、現在進行形なのは万事屋。
攘夷派は万事屋とは違った意味ですごく銀さんに「近い」ので書き易いんですが、真撰組は遠くはないけど居る場所が違うって感じで、とっても難しいです。いっそホモれば楽かもしれない!ってとち狂いたくなるくらいに難しい笑

未だにすんなり書けないのは先生です。すごく想像。ちゃんと書いてないからかもしれないけど、まだ手応えがつかめてない…
端的にいうと…これはわたしが先生というものにコンプレックスがあるからなんだよね…
夢見てないというか。先生も人間だよねっていうか。それは果たして関係性として絶対的だろうかとか。
そんなんで書いたら、銀さんの見る先生像を歪ませてしまいそうだよねと思って、書けてないです。難しい。
どう書くとしても基本的に視点は銀さん固定なので、像が歪んだらそれはわたしの歪みです。ほんと難しい。
銀さんはかなりざっくり先生を見てる気がする…鼻ほじりながらでちょうどいい感じで…

実に難しいのです。難しいからこそやってみねばと思うのです。
というわけでひとの書いた先生と銀さんと真撰組を読みに行ってきますウッス

以下はポケモンです。
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八月が!終わってしまった!(愕然)

という会話を一日で何度も交わしました。ですよね。愕然です。
三十一日に泣きながら終わらない宿題をやる学生でした。翌日赤い目で提出に行くと「始業式だけだから提出は授業始まってから担当教科の先生にね」とかっていわれて更に涙目、みたいな。
更にそれを見越して一個か二個終わらないままで行くと「全部一括で担任に提出してね!」とかっていうので、もう鬼ですよね。絶対見計らっていってるだろ、わたしが終ってないの知ってていってんだろ、みたいな。

八月三十一日というとそんな思い出ばかりが走馬灯のように巡ります。

熱帯夜が記録更新とか…ちょ…
まだ残暑は厳しそうですね。米は豊作ですけどね。
夏の通販も豊作になるといいのに…! 買おうと先延ばしにしてきて品切れになったのもあって涙目ですが、夏コミ行けなかった分を通販でヲタ充したい!買い物の鬼になりたいです。

本誌でDVD発売決定の告知がされました。特典が山のようについてる!オリジナルアニメってなに!
きゃっきゃしつつ年末を待ちます。ああでも、年末まで紅桜を見れないのか…!はやくコマ送りにしたい特に最後のバクチダンサーらへん。

最近つれづれと書きつつ思いますが、自分銀さん好きすぎだろと。あんなダメな男のどこがいいんだと、親御さんのように自分を正座させて諭したい自分もいて、すごく困ります。
もう好きとかじゃなくなってる気もしないでもない。どうこう言う感じじゃなくなってる気もしないでもない。
難しいです。でもきっと単純なことなんだと思う。

本誌はもうずっとファイナルアンサーです。常にずっと最終回答です。ぎんたまってなにか。銀さんってどんなひとか。万事屋ってどんな集まりか。
どんなギャグ回だろうがシリアルだろうが揺るぎなく提示されてる答え、みたいなものを、ちゃんと受け取っていきたいなぁなんて思います。そのシリーズごとにコンセプトは違っても、根底に流れるテーマはひとつなのがぎんたまなんだと。
ひとつではあるけど一言ではいえない。いえるのかもしれませんが。
難しい! ああでもこれもきっと簡単なんですよね、たぶん。ヲタク万歳(そこに帰結する)

本誌のワンピースの展開にもああとかうおおとかいってます。四週後…一か月休載なんですね。次に会うときは…ルフィが十九歳か…
ぞくぞくします。ワンピもある意味でぎんたまと同じくサザエさん方式かと思ってたので。十七歳以上のルフィってのは最終回かそのくらいにしか垣間見れないものって気がしてました。すごい。見たい。
今週は第一部完、といってもいい内容だったんですけど、とっても…うん、最終回でした… 冒険は続くってかたちで終わる、物語が閉じる、みたいな。まだまだ連載続くってわかってるけどね!
ぎんたまの長いシリーズを読み終えたときにも、同じようなことを時々思います。かぶき町抗争篇は最たるものかもしれない。吉原篇も。もっといえば紅桜篇がいちばんこの感覚が濃かったかも。

連載は続くんだけど、ひとつの区切りがそこに見えるような、「つづく」のかたちで終わるものがある、というような。
実際には「終わる」のではなく「変わる」なのかもしれません。意識が。
読み手の意識が、物語の方向性をおぼろげに察してそちらを向くような、
登場人物たちの関係性の変化による意識の変化、みたいなものを見てとって読み手の意識も変わるような。
転換期、分かれ目、曲がり角、なにかの兆し。そういう。
始まりの予感が終わりの兆しだなんてなんだかせつない。と思わないでもないのですが、別にさびしがることでもないのかもしれません。だって角を曲がった先に見えるものがあるから。きっと書き手はそれを見てほしいから。だいすきな書き手がそんなに見せたいものなら是非ついてってみたいと思えるから。

39号おじゃんぷを読みつつそんなことを考えました。とりあえずぎんたまもワンピも早くつづき読みたい。
雑記が!書けてないので!

ぎんたま関係ないけど来ました。新刊未読(本誌は読んでる)
キャラブック三弾入手しました。なにこれ笑しんすけさまが笑 要所要所に「笑」ってつけたくなるこの気持ちなんぞ

ワンピの新刊を入手したヲ友達(ヲの部分にヲタクがかかる)が
ちょっと読み進めては目を逸らして、気持ちを落ちつけるためにメールしてくるので
とても笑えます。「エースが!」「白ひげが!」「シャンクスが!」はいはいわかったわかった。(右から左へ)

ぎんたま読んだ?って電話したら、まだ!っていうので
読んでよー語ろうよーと唆すんだけど「前の巻の最後で思考停止したから開くのこわい」って。
こわいよね。リアルタイムで本誌読んでたときの動揺ったらなかったものね。
しばらく何も手につかないあれ。今ワンピ読んで既に何も手につかないっていうのに、これからぎんたま読んだらわたし一体どうなるのっていってたので、その気持ちすごくわかる…と思いました。
それが週刊連載の怖さだよね。毎週毎週来るもんね波が。時々すごい荒波が。
完全に波にさらわれるもんね。っていうか藻屑と化すもんね。

ヲ友達が「まだ読まないで!今度読むからそしたら一緒に泣こう!」っていうので
わたし本誌でもう読んでるんだけど…と思いつつも新刊寸止めです。もう手元にあるのに。
ぱらぱらっとめくったけど、今回空知の筆ペンのページの字の細かさったらないですね。読んでない。読んでないよ。
まるまる一巻、かぶき町大抗争篇か…公式では「四天王篇」になるんですね。なんかその名前、どこぞの格闘漫画みたい。
夜を徹して数時間しゃべり続けたのですが(電話で)
ああでもない!こうでもない!の話し合いの結果、十年にひとりの次のジャンプの天才って空知じゃね?という結論に至りました。なんでだ。

尾田っちもそうですが、こう、
作者のだべりが楽しみで買うコミックスってそうそうないよ?みたいな話から始まって、
そこが分かたれる一線かもねってことになった。作品と作者が別なのは勿論ですが、作品も作者も愛せる?ってなったときに、愛せる!ていうかもうあいしてる!てなる作品は、
作品以上のものがそこにあるよねっていうか。
作品を作品たらしめるものが、それ以外にあるというか。「そこに介在しているもの」?を見て尚、うん!それでいい!ていうかそれがいい!ってなると
こう…一生ついてくしかないよね、というか。

ヲ友達談。覚書き。
「空知は言葉の選び方がうまい」

うん…だよね…としかいいようがない。

「尾田っちはともかく、器用。貰ったものを自分色に染めちゃうこともできるし、料理の仕方がうまい。周りをひっぱりこむのもうまい」
「空知はもう、はっきりいって、絵で魅せるタイプじゃない。かっこわるい。泥臭い。霊長類。だがそこがいい。それがいい。だからこそ活きる」

二次創作とか一切しない友人なんだけど毎度「お前何者?」て感じのこというので不思議。お前何者?
霊長類=ゴリラ。らしいです。そうだね、ゴリラだね。
かっこわるい→なんかこうスタイリッシュじゃない、感じだそうです。うん…でも「オシャレ」じゃねーもんぎんたま。「オサレ」だもん。田舎もんが頑張って都会に染まろうとして間違った方向にはじけちゃった感じの、こう、「オサレ」だもん。(すっごい誉めてる)(つもり)

ある意味では尾田っちより恐ろしい策士だ。じゃなきゃ天才だ。かぶき町抗争篇の前のつなぎ回、キャサリン回を読んで思った。アニメになろうが映画やろうが変わらない一貫した作品作り、感服したね。もうあんたに一生ついてくよ…

…とヲ友達は思ったそうです。久々に喋ったら空知ベタ誉めだったのでびっくりした。
だって空知とかぎんたまって、身内では「ホントに売れてんのアレ?」「早く動けよPTA~」「わたしたちのお茶の間の平和を守れ」的な扱いが最上級なので…。すごくツンデレ。
「ぎんたま?あーあの泥臭い漫画ね。…好きだよ」みたいな。
「あんなもん毎週読んでられるわけないじゃん単行本早く出ろ」とか。(コンビニで読めるわけがない的な意味で)
身内総ツンデレですからね。もうずっとツン。
「こんなもの!」といいつつ気が付くと新刊を携えてレジにいたんだ…みたいな。いやわかるけどね、そうなるけどね実際。

他のひとはどうなのだろう…突然ツンデレになってしまうのはわたしの周辺だけなのだろうか…
「えwwいwwがwwww ちょwwうけるww」とかいいつつ三回も四回も見に行ってしまったりするこの感じ…
愛情表現が実に鬱陶しいこの感じ。

ぎんたまの話じゃないんだけどといい始めておいて、結局はぎんたまの話になってしまった。
起承転結ないのは仕様です。うそ。徒然なるままに筆が滑ってっただけ。

今度は新刊か、さもなくばポケモンの覚書きに来ます(まだやってた)
空知先生誕生日おめでとうございます。

だいすき。

高松監督(監修)が「銀魂は空知さんのパーソナルな部分が重要なとこを占めてる」っていってたのは、すごくそうだよねと思いました。
毎週本誌読んでてもコミックス買いたくなるなんて稀なことです、わたしには。ジャンプは週刊連載でさくさく新刊出るからギブアップした漫画はいっぱいある。
でもぎんたまはコミックスがたのしみで、何でかっていったら、あの空知先生の筆ペンだだしゃべりが読みたいから、です。
勿論それ以外にも「本誌読み逃した」とか「長篇は一気に読みたい」とかあるんですけど!一冊の中の各話のバランスとか、コミックスで唸るところはいっぱいある。

空知先生ありがとう。先生が就活に失敗して実家でプーやってた鬱屈を白い原稿用紙にぶつけてくれてホントによかった。
ぎんたまがだいすきです。
現在進行形の週刊連載で読み続けられる幸福を日々噛み締めてます。
現在進行形での映画のお祭り騒ぎに参加できて、この時代に生まれあわせてよかった自分、とか思ってます。
31歳おめでとうございます。
ハッピーバースデイ。
午前中に初見の子と紅桜を見て@わたしは三度目です
午後になって別の子と合流してサンシャイン60の展望台→ナンジャタウン(二度目)→アニメイト本店とはしごしました。なんというヲタ充!

以下写真多いのでたたみます。
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