愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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ちょっと江戸東京たてもの園に行って来たので。
時間なさすぎて正味30分も中にいなかったけど、うん、すごくすてきだったので次に行くときまでの覚書きとしてここにこれをしるす。
文化的に残しておきたい建物を移築やら復元やらしたところです。一見の価値アリ。
幕末~明治~昭和あたりかと。
ごった煮なあたりにぎんたま世界観を思いつつ巡ってきました。
下町夕涼みという催しがされてたのでお祭り仕様です。
夏成分補充!

たてもの園は小金井公園の中にあります。
絶え間なく雷鳴が鳴り響き、スコールがすごい日だったので、全体的に緑が濃くて亜熱帯の気分です。

旧光華殿。
たてもの園のエントランスです。

たてもの園に入場。緑のカーテン。

着物のひとが多くて眼福眼福。
時間のなさのあまり東ゾーンしか行けてません。ので、東ゾーンまでの道すがら写メ。

旧自証院霊屋。

踊ってたのはドラえもん音頭!

ついたらちょうど音頭が終わったところでした。
あとはもうほとんど東ゾーンぐるぐるです。

村上精華堂。

さてこれはどこだったかな…

6ケ入り350円。安い(笑
食べながら歩きつつ写メを撮りまくってました。

都電7500形。

植村邸…かな?
扇子を売ってました。

花市生花店。

向かって正面、子宝湯。
たてもの園は千と千尋のモデルのひとつといわれてます。中に入れるらしいけど次回におあずけ。

蔵のかたちの休憩所。

川野商店(和傘問屋)
番傘とか蛇の目が売ってたんですが違いがわからなかった。神楽ちゃん神楽ちゃん!と地味にテンションがあがるヲタクです。

浴衣って浪漫。

軒先に風鈴っていいな。

箒と塵取りで掃除してるおかあさん。

丸二商店(荒物屋)

丸二商店、ガラス戸より。
ものすっごく指が映ってたのをぶったぎったのでサイズが微妙(笑

古本屋の出店。
絶対離れられなくなるので極力見ないように通り過ぎる。

戻る道すがら。
高橋是清邸の一部…かな?
これら東ゾーンはほとんど見るだけですが、西ゾーンには中にあがれるところも多かったらしいです。(後でパンフを見た)
要リベンジ。
世界観のごった煮なあたりにぎんたまを思い出してました。
なんとなく、江戸~幕末~(明治)~昭和~現代くらいでぎんたま年表を考えてるんですが、
あの世界、年号なんなんだろう。平成ではなさそうだけどさらっと平成でもおかしくないような。
ぎんたまって常に過渡期のイメージです。
天人以前→江戸時代
攘夷戦争→幕末
条約締結後→幕末+現代要素が徐々に流入
戦後→昭和?+現代の色濃い
現在→ほとんど現代
明治と昭和は微妙にどこにもつっこめないのに、ぎんたまには昭和の下町風情も似合うからこまる。
明治っぽくないのは西洋文化の影響が薄いからです。
ぎんたまの現在=大体現代、なのに、東京じゃなく江戸としかいえないあの感じ。でも高層ビルのオフィス街もあるんでしょ知ってる。
江戸と東京の違いは、西洋文化にかぶれてないあたりが鍵なのかなぁと思いました。
日本は強い国であろうとするために、鎖国から開国の際に一新が起こってるんです。この革新はあと二度あって、一度は世界大戦に臨む際の「大和魂」「天皇」「大東亜」の思想や言論統制の徹底。一度は敗戦による戦勝国の統治。
時代によってメンタリティがむちゃくちゃ違うんですね。
現代人はそんなに古くないものを非常に懐かしい古き良き日本のものだと思ってる節がある。別に善し悪しではなく、価値観や習慣の再構成が為されてるということで。
ぎんたまの江戸は、天人文化が生活に必要な技術としてしか定着してない節があり、価値観の一新は起こってても、どっかで江戸時代を引きずって今に至ってるのかなぁなんて。
なんて考えてみたけど、大人(銀さん)もこども(新八)も江戸人じゃなくって現代人なんですけども。
とりあえず地球人じゃない神楽ちゃんにしろ戦前を経験してる銀さんにしろ、認識や価値観のズレやブレがほとんどないように見えるあたりまじメンタル現代人。
大人とこどもとか、いい歳こいた男と女の子とか、そういう意味でのズレはあるんだけど、致命的な…民族的?な価値観の相違がないよねっていう。
ぎんたま年表は極めて曖昧なぐらいが正鵠を射てるんじゃないかなんて思ったり。
時間なさすぎて正味30分も中にいなかったけど、うん、すごくすてきだったので次に行くときまでの覚書きとしてここにこれをしるす。
文化的に残しておきたい建物を移築やら復元やらしたところです。一見の価値アリ。
幕末~明治~昭和あたりかと。
ごった煮なあたりにぎんたま世界観を思いつつ巡ってきました。
下町夕涼みという催しがされてたのでお祭り仕様です。
夏成分補充!
たてもの園は小金井公園の中にあります。
絶え間なく雷鳴が鳴り響き、スコールがすごい日だったので、全体的に緑が濃くて亜熱帯の気分です。
旧光華殿。
たてもの園のエントランスです。
たてもの園に入場。緑のカーテン。
着物のひとが多くて眼福眼福。
時間のなさのあまり東ゾーンしか行けてません。ので、東ゾーンまでの道すがら写メ。
旧自証院霊屋。
踊ってたのはドラえもん音頭!
ついたらちょうど音頭が終わったところでした。
あとはもうほとんど東ゾーンぐるぐるです。
村上精華堂。
さてこれはどこだったかな…
6ケ入り350円。安い(笑
食べながら歩きつつ写メを撮りまくってました。
都電7500形。
植村邸…かな?
扇子を売ってました。
花市生花店。
向かって正面、子宝湯。
たてもの園は千と千尋のモデルのひとつといわれてます。中に入れるらしいけど次回におあずけ。
蔵のかたちの休憩所。
川野商店(和傘問屋)
番傘とか蛇の目が売ってたんですが違いがわからなかった。神楽ちゃん神楽ちゃん!と地味にテンションがあがるヲタクです。
浴衣って浪漫。
軒先に風鈴っていいな。
箒と塵取りで掃除してるおかあさん。
丸二商店(荒物屋)
丸二商店、ガラス戸より。
ものすっごく指が映ってたのをぶったぎったのでサイズが微妙(笑
古本屋の出店。
絶対離れられなくなるので極力見ないように通り過ぎる。
戻る道すがら。
高橋是清邸の一部…かな?
これら東ゾーンはほとんど見るだけですが、西ゾーンには中にあがれるところも多かったらしいです。(後でパンフを見た)
要リベンジ。
世界観のごった煮なあたりにぎんたまを思い出してました。
なんとなく、江戸~幕末~(明治)~昭和~現代くらいでぎんたま年表を考えてるんですが、
あの世界、年号なんなんだろう。平成ではなさそうだけどさらっと平成でもおかしくないような。
ぎんたまって常に過渡期のイメージです。
天人以前→江戸時代
攘夷戦争→幕末
条約締結後→幕末+現代要素が徐々に流入
戦後→昭和?+現代の色濃い
現在→ほとんど現代
明治と昭和は微妙にどこにもつっこめないのに、ぎんたまには昭和の下町風情も似合うからこまる。
明治っぽくないのは西洋文化の影響が薄いからです。
ぎんたまの現在=大体現代、なのに、東京じゃなく江戸としかいえないあの感じ。でも高層ビルのオフィス街もあるんでしょ知ってる。
江戸と東京の違いは、西洋文化にかぶれてないあたりが鍵なのかなぁと思いました。
日本は強い国であろうとするために、鎖国から開国の際に一新が起こってるんです。この革新はあと二度あって、一度は世界大戦に臨む際の「大和魂」「天皇」「大東亜」の思想や言論統制の徹底。一度は敗戦による戦勝国の統治。
時代によってメンタリティがむちゃくちゃ違うんですね。
現代人はそんなに古くないものを非常に懐かしい古き良き日本のものだと思ってる節がある。別に善し悪しではなく、価値観や習慣の再構成が為されてるということで。
ぎんたまの江戸は、天人文化が生活に必要な技術としてしか定着してない節があり、価値観の一新は起こってても、どっかで江戸時代を引きずって今に至ってるのかなぁなんて。
なんて考えてみたけど、大人(銀さん)もこども(新八)も江戸人じゃなくって現代人なんですけども。
とりあえず地球人じゃない神楽ちゃんにしろ戦前を経験してる銀さんにしろ、認識や価値観のズレやブレがほとんどないように見えるあたりまじメンタル現代人。
大人とこどもとか、いい歳こいた男と女の子とか、そういう意味でのズレはあるんだけど、致命的な…民族的?な価値観の相違がないよねっていう。
ぎんたま年表は極めて曖昧なぐらいが正鵠を射てるんじゃないかなんて思ったり。
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