愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
たいしてネタバレでもないけどちょっとだけ。
あとまんべんなく今週のジャンプ感想をいいたくなったのでさらっと。
掲載順に関係なく思いついた順になってます。
・新連載「タカマガハラ」
むかし少女漫画雑誌のなかよしでな…「タカマガハラ」という漫画があってな…(略)
ベタな王道もの、いいと思います。がんばれヤマダヤマト。
・恋愛漫画の潰し合いこわい
紅葉もパジャマもニセコイも、おんなのこかわいいしのんびり見てたいんですが、恋愛枠の取り合いこわい。マジコもファンタジー+恋愛だったけど前者がたぶんバルジで、後者が紅葉とパジャマで、物語を畳んでしまったし。いやいい終わり方だったと思いますマジコ。「きっと世界には、明日好きになれるひとがたくさんいる」。いいことばです。
一時期のサッカー漫画4連発といい、いったいどうしたというのだ潰し合いモッタイナイ。
・斉木楠男
読み切り時からだいすきでしてね、エエ。毒があるというかシュールなギャグ漫画はツボなようです。
作中、ほぼ一言も斉木くんがしゃべってないので(ほぼ心の声)、それも何か制約があるのか(いやないだろう)ちょっと気になります。
・暗殺教室
ええこれがもうだいすきでしてね、優征先生だいすきでして。
だってこの新連載のときの作者あとがき(巻末の一言)が「今作も連載の長さに関係なくエンディングをちゃんと描けるよう頑張ります」ですからね。なんということだ。
優征先生にはもう物語の最後のかたちが見えてるんだなぁ、と思うと、連載2話目にして既にせつないような、ほっとするような。
あらかじめ作中のリミットが定められているので、優征先生の「引き延ばしはしない。描けるところまでをきっちりと描き切る」という意志がみえるような…あ、いや妄想です。
1話、2話とほのぼのいい話で読者を安心させておいてこれからどんどん松井ワールドに引き込むつもりですねわかります。気が付くと周囲魔界なんですねわかります。
ネウロといい、暗殺教室といい、「教え導く」「殺人、命」がキーワードになってるので、これはきっと優征先生を読み解くキーワードでもあるんだろうななんて何となくですが思います。
・スポーツ枠たち
・黒子
安定安心の黒子。アニメ化してえらい勢いで周囲が黒子に染まりました。だいたいイエローがいちばん人気です周囲で。安定の不憫。
個人的には、黒子っちの心の強さと脆さがすきです。新旧相棒とどつきあいつつ仲良くやればいいです。火神くんが、不器用かと思えば家事出来るし、無神経そうで気を遣えるし、バカそうで実際バスケバカででも案外バカじゃないのがすきです。
キセキの五人のあれは、攘夷派と一脈通じるものがあるなぁと思いました。
過去つながっていたけど、離れた。でもまた会える。けど一緒には行かない。居れない。今の居場所を大事にすることが、かつて居た場所を愛した事実を蔑ろにしないことにもつながってる。だから一緒には行かない。でもいつでも相対出来る。そういう自分でいたいし、そういう奴らでいてほしい。むしろいろ。
離れたから確かにある絆みたいなものを感じます。
嫌いあってはいないのに、スタンスの違いからああいう向かい合い方になってしまう紫原くんと黒子がいとおしい。
ピュア峰からキセキ峰、やさぐれ峰を経て、今に至るちょっと落ちついた青峰の純粋さと渇望が狂おしく、黒子やキセキとの信頼や失望やそれらが怒りにも似た何かに変わり、負けてちょっと憑物が落ちた彼の今後がとてもたのしみ。
桃井はかっこいい。リコちゃんもかっこいい。
黄瀬はほんとうに安定安心の黄瀬。緑間くんはあれですごくかわいい。彼は口に出さないことがいっぱいあると思う。
赤司様マジ赤司様。なんだろう…赤司に…いざや臭を感じるのは…
キセキはモモーイ入れてわいわいやってるのが似合う。今までが屈折した感情なしではいられない状態なので、これからを実に期待。
キセキは、「キセキの世代」と呼ばれるまでに、黒子の献身と活躍があって、それはけして表沙汰にならないもので、それが黒子の特性を活かし他校に研究されないための手段で、つまり黒子が影であることは黒子を守ってもいて、でもチームが空中分解するまでに、「表沙汰にならない」が「なかったこと」に摩り替ってしまったんじゃないか。
献身と活躍が。まるで「なかったこと」みたいになってしまったんじゃないか。
誰もが互いと向き合わなければならなかったのに。黒子に至っては「いないふり」が上手なばっかりに。向き合えないまま、自分のことでいっぱいのまま、すれ違ってきたんじゃないかっていう。
なのにキセキ全員が黒子と火神の対戦通して全員が何かしら掴んで「バスケしてぇ」に立ち戻るってのが、黒子パねぇです。いや赤司との対戦はまだだけど!
だからキセキは早く対決して和解するといい。けっして、けっして、元には戻らないけど。判り合えない溝は残るかもしれないけど。それが成長や変化というもので、決裂を経て至ったそれぞれの今現在だから。
キセキでいた時代がかけがえがないからこそ今いる場所を選ぶといい。
つまり火神と黒子、緑間と高尾、青峰と今井キャプテン、或いは青峰と桃井、黄瀬と笠松先輩、紫原と氷室、「今あなたの隣に居る人を大事にしなさい」に落ちつく。
過去隣にいた人間が奇跡のような逸材で仲間だったのと同じだけの重さで、今隣に居る人も得がたい人間であり絆なんだよと。
現在の彼らがいちばんすきです。
・ハイキュー
実に安定してるんじゃないだろうか…
熱くて、挫折があって、でも仲間がいて。部活っていいな。
四谷先輩のころからすきなんです。
・ぬらりひょんとマジコが「あとちょっとだけ続くんじゃ」という終わり方だったのでとても困った。
ネクストかスクエアか忘れたけど、読むの忘れそうで…
・リボーン
先週あたりからの「先生を越える」っていう展開が、題名の「家庭教師」に回帰してきた感じがすごくいいなぁと。
“ダメツナ”がリボーンがいなくても死ぬ気で生きる気になれたらそれはひとつの終わりだよねと思ってて。
自分のことは諦めてる、というのは、リボーンにしろ銀さんにしろ、ちょっとツナと新八に殴られろ、と思ってしまいました。ばか。
・めだか
実にまともな愛の告白だ…!
・ぎんたま406訓「それぞれの矜持」
ちょっと箇条書き。
空知んたまの展開は当たり前のように読めないので次週ひっくり返るかもしれない所感覚書きです。
・「ほんとだ鼻毛出てる」
・この人の土下座は、見たくなかったな。って銀さんの土下座みておもった。
でもみんなそう思うから動くんだろうな。とも思った。
でも銀さん(六股篇で柳生家の門前で、仙望郷で「部屋替わってくれ」って、あと他にも)結構地べたに頭こすりつけて土下座してるよね!とも頭の片隅で思った。 だいなし!
・近藤さんとの河原の決闘といい、かぶき町四天王篇の最後の決戦に赴くときといい、金魂篇の金時との対峙に向かうときといい、
ひとりで泥かぶって終わりにしようとするのは治らない悪癖ですね。
もう性分なので死んでも治らないに違いない。
今こそいおう「ばかなひと」、と。
・ぎんたまはほんとに「勝つ」「得る」「強くなる」じゃなくて「守る・護る」なんだなぁと。
いつでもどこでもそのテーマは変わらない。
「成長社会では競争は社会を活性化させるけど、衰退社会では奪い合いの論理にしかならない」って誰かいってたっけなぁ。猫の額ほどの庭でも豊穣な実りはあるということにもきこえた。
コップ半分の水をみて「もう半分しかない」なのか「あと半分ある」なのか。
奪うと守るの論理は考え方次第だとも思った。
散漫だな…つまりぎんたまは身近なヒトやコト(他人事だけど限りなく近い特別な他人の他人事じゃない話)、手近なモノやコト(ものでありことであり物事)、手の中の何かの話をしてるから、いつだって富んでるんじゃないかなとぼんやり思った次第です。
・土方と沖田と東城さんが道場にいるということは、近藤さんと九ちゃんはどこにいるんでしょうね。
てめーばっかいいかっこしてんじゃねーぞと銀さんをどつくに一票。
・近藤さんと九ちゃんというゲストからも、今回のヒロインはお妙さんだと思うのですが、でもそこ重点置かれてないよね、「兄貴分の矜持」なんだね、それはつまり…
と考えて見たけどまだ結論でないので来週以降に持ち越し。
だらだらジャンプの話するのもときどきたのしい。
いつもしてると書き上がる前につかれて寝るか、脱線しすぎて本題に入れないまま終わりそう笑
あとまんべんなく今週のジャンプ感想をいいたくなったのでさらっと。
掲載順に関係なく思いついた順になってます。
・新連載「タカマガハラ」
むかし少女漫画雑誌のなかよしでな…「タカマガハラ」という漫画があってな…(略)
ベタな王道もの、いいと思います。がんばれヤマダヤマト。
・恋愛漫画の潰し合いこわい
紅葉もパジャマもニセコイも、おんなのこかわいいしのんびり見てたいんですが、恋愛枠の取り合いこわい。マジコもファンタジー+恋愛だったけど前者がたぶんバルジで、後者が紅葉とパジャマで、物語を畳んでしまったし。いやいい終わり方だったと思いますマジコ。「きっと世界には、明日好きになれるひとがたくさんいる」。いいことばです。
一時期のサッカー漫画4連発といい、いったいどうしたというのだ潰し合いモッタイナイ。
・斉木楠男
読み切り時からだいすきでしてね、エエ。毒があるというかシュールなギャグ漫画はツボなようです。
作中、ほぼ一言も斉木くんがしゃべってないので(ほぼ心の声)、それも何か制約があるのか(いやないだろう)ちょっと気になります。
・暗殺教室
ええこれがもうだいすきでしてね、優征先生だいすきでして。
だってこの新連載のときの作者あとがき(巻末の一言)が「今作も連載の長さに関係なくエンディングをちゃんと描けるよう頑張ります」ですからね。なんということだ。
優征先生にはもう物語の最後のかたちが見えてるんだなぁ、と思うと、連載2話目にして既にせつないような、ほっとするような。
あらかじめ作中のリミットが定められているので、優征先生の「引き延ばしはしない。描けるところまでをきっちりと描き切る」という意志がみえるような…あ、いや妄想です。
1話、2話とほのぼのいい話で読者を安心させておいてこれからどんどん松井ワールドに引き込むつもりですねわかります。気が付くと周囲魔界なんですねわかります。
ネウロといい、暗殺教室といい、「教え導く」「殺人、命」がキーワードになってるので、これはきっと優征先生を読み解くキーワードでもあるんだろうななんて何となくですが思います。
・スポーツ枠たち
・黒子
安定安心の黒子。アニメ化してえらい勢いで周囲が黒子に染まりました。だいたいイエローがいちばん人気です周囲で。安定の不憫。
個人的には、黒子っちの心の強さと脆さがすきです。新旧相棒とどつきあいつつ仲良くやればいいです。火神くんが、不器用かと思えば家事出来るし、無神経そうで気を遣えるし、バカそうで実際バスケバカででも案外バカじゃないのがすきです。
キセキの五人のあれは、攘夷派と一脈通じるものがあるなぁと思いました。
過去つながっていたけど、離れた。でもまた会える。けど一緒には行かない。居れない。今の居場所を大事にすることが、かつて居た場所を愛した事実を蔑ろにしないことにもつながってる。だから一緒には行かない。でもいつでも相対出来る。そういう自分でいたいし、そういう奴らでいてほしい。むしろいろ。
離れたから確かにある絆みたいなものを感じます。
嫌いあってはいないのに、スタンスの違いからああいう向かい合い方になってしまう紫原くんと黒子がいとおしい。
ピュア峰からキセキ峰、やさぐれ峰を経て、今に至るちょっと落ちついた青峰の純粋さと渇望が狂おしく、黒子やキセキとの信頼や失望やそれらが怒りにも似た何かに変わり、負けてちょっと憑物が落ちた彼の今後がとてもたのしみ。
桃井はかっこいい。リコちゃんもかっこいい。
黄瀬はほんとうに安定安心の黄瀬。緑間くんはあれですごくかわいい。彼は口に出さないことがいっぱいあると思う。
赤司様マジ赤司様。なんだろう…赤司に…いざや臭を感じるのは…
キセキはモモーイ入れてわいわいやってるのが似合う。今までが屈折した感情なしではいられない状態なので、これからを実に期待。
キセキは、「キセキの世代」と呼ばれるまでに、黒子の献身と活躍があって、それはけして表沙汰にならないもので、それが黒子の特性を活かし他校に研究されないための手段で、つまり黒子が影であることは黒子を守ってもいて、でもチームが空中分解するまでに、「表沙汰にならない」が「なかったこと」に摩り替ってしまったんじゃないか。
献身と活躍が。まるで「なかったこと」みたいになってしまったんじゃないか。
誰もが互いと向き合わなければならなかったのに。黒子に至っては「いないふり」が上手なばっかりに。向き合えないまま、自分のことでいっぱいのまま、すれ違ってきたんじゃないかっていう。
なのにキセキ全員が黒子と火神の対戦通して全員が何かしら掴んで「バスケしてぇ」に立ち戻るってのが、黒子パねぇです。いや赤司との対戦はまだだけど!
だからキセキは早く対決して和解するといい。けっして、けっして、元には戻らないけど。判り合えない溝は残るかもしれないけど。それが成長や変化というもので、決裂を経て至ったそれぞれの今現在だから。
キセキでいた時代がかけがえがないからこそ今いる場所を選ぶといい。
つまり火神と黒子、緑間と高尾、青峰と今井キャプテン、或いは青峰と桃井、黄瀬と笠松先輩、紫原と氷室、「今あなたの隣に居る人を大事にしなさい」に落ちつく。
過去隣にいた人間が奇跡のような逸材で仲間だったのと同じだけの重さで、今隣に居る人も得がたい人間であり絆なんだよと。
現在の彼らがいちばんすきです。
・ハイキュー
実に安定してるんじゃないだろうか…
熱くて、挫折があって、でも仲間がいて。部活っていいな。
四谷先輩のころからすきなんです。
・ぬらりひょんとマジコが「あとちょっとだけ続くんじゃ」という終わり方だったのでとても困った。
ネクストかスクエアか忘れたけど、読むの忘れそうで…
・リボーン
先週あたりからの「先生を越える」っていう展開が、題名の「家庭教師」に回帰してきた感じがすごくいいなぁと。
“ダメツナ”がリボーンがいなくても死ぬ気で生きる気になれたらそれはひとつの終わりだよねと思ってて。
自分のことは諦めてる、というのは、リボーンにしろ銀さんにしろ、ちょっとツナと新八に殴られろ、と思ってしまいました。ばか。
・めだか
実にまともな愛の告白だ…!
・ぎんたま406訓「それぞれの矜持」
ちょっと箇条書き。
空知んたまの展開は当たり前のように読めないので次週ひっくり返るかもしれない所感覚書きです。
・「ほんとだ鼻毛出てる」
・この人の土下座は、見たくなかったな。って銀さんの土下座みておもった。
でもみんなそう思うから動くんだろうな。とも思った。
・近藤さんとの河原の決闘といい、かぶき町四天王篇の最後の決戦に赴くときといい、金魂篇の金時との対峙に向かうときといい、
ひとりで泥かぶって終わりにしようとするのは治らない悪癖ですね。
もう性分なので死んでも治らないに違いない。
今こそいおう「ばかなひと」、と。
・ぎんたまはほんとに「勝つ」「得る」「強くなる」じゃなくて「守る・護る」なんだなぁと。
いつでもどこでもそのテーマは変わらない。
「成長社会では競争は社会を活性化させるけど、衰退社会では奪い合いの論理にしかならない」って誰かいってたっけなぁ。猫の額ほどの庭でも豊穣な実りはあるということにもきこえた。
コップ半分の水をみて「もう半分しかない」なのか「あと半分ある」なのか。
奪うと守るの論理は考え方次第だとも思った。
散漫だな…つまりぎんたまは身近なヒトやコト(他人事だけど限りなく近い特別な他人の他人事じゃない話)、手近なモノやコト(ものでありことであり物事)、手の中の何かの話をしてるから、いつだって富んでるんじゃないかなとぼんやり思った次第です。
・土方と沖田と東城さんが道場にいるということは、近藤さんと九ちゃんはどこにいるんでしょうね。
てめーばっかいいかっこしてんじゃねーぞと銀さんをどつくに一票。
・近藤さんと九ちゃんというゲストからも、今回のヒロインはお妙さんだと思うのですが、でもそこ重点置かれてないよね、「兄貴分の矜持」なんだね、それはつまり…
と考えて見たけどまだ結論でないので来週以降に持ち越し。
だらだらジャンプの話するのもときどきたのしい。
いつもしてると書き上がる前につかれて寝るか、脱線しすぎて本題に入れないまま終わりそう笑
PR
COMMENT FORM
COMMENT