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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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本家ぎんたまお題ですね!行ってきたら既にすごいことになってた。さすが旬。


昨日、渋谷センター街の幕末居酒屋というところに行ってきました。

内装がおもろかったー。でも「以蔵」はちょっとつよい酒だった…(下戸)
最後の一品が出てこなくてずっと待ってて、店員さんに尋ねたら注文を忘れられてて(悲劇)でも時間が遅くなりそうだったからキャンセルして帰ってきました。
それはまぁいいんですが(よくない)いや些末なことなんです。だってヲタトークするわたしたちの隣も明らかにヲタクの集会だったから。

模造刀まで持ってたんですよ!なっちゃんいわく、「菊一文字になんか似てる」。彼女はすきあらばヤフオクでおとそうと虎視眈々と狙ってる女です。いちまんさんぜんえん(推定)だって。

史実と大河と、あと勿論のことぎんたまについてもえらく盛り上がって語ってた。非常に仲間に入りたかった。
おとなのお姉さんたちの集会みたいでした。というかレイヤーくさいぜと同じくレイヤーのなっちゃんが云ってたので、イベント帰りの打ち上げぽかたです。

いやー、いるもんですな。場所のせいか。
打ち上げぽかたんです。だってけっこうな人数がいて語り合ってるのになぜか敬語。これはこれは…
こっちの席も、わたしとなっちゃんとあとコナンヲタと、三人しかいないのにえらい盛り上がってたのだけれど(恥ずかしい)

でも最後の一品待ってたおかげで三時間くらい居座る羽目になったんですが、それでも隣は、わたしたちよりちょっと後に来ただけのはずなのにまだまだ夜はこれから!な雰囲気でした。大人数ってすごいね。
隣にあてられたのと、あと最後の一品を食いぱぐれたので、渋谷駅の田園都市線の入り口前で、延々しゃべってました。なんかこう、口直し的な…
夜風が冷たいなか、二 時 間 も。

…五時開店の居酒屋に三時間いて、駅のなんもない壁んところで二時間…

おまえらもう一緒に住んじゃえよ(北海道では半同棲だった)(おまえらわたしんちを合宿所と勘違いしてないか)
バイトだったり学校の講義日程だったり、かみ合わないとこ多いので次遊ぶのは六月ですねん。わたしもバイトせなあかん!ひきこもるのが至上のよろこびだというのに!(日に当たれ不健康)

ちょいと私信で以下反転。
ユキツキさん!
おおおレスポンスどうもありがとうございます。銀桂といっていいものか微妙な出来のものですが、お気に召すところが一点でもあったならさいわいです。
リンクありがとうございます!近々確認にお伺いさせていただきたいと思います。ありがとうございます!
カプをもうちょっとがんばろうね自分、と思いました。力不足を感じたり。銀さんと桂のあいだにある空気について思いを巡らしてみたりします。腐れ縁てどんな。幼馴染てどんな。後者は経験にないので(わたしは転勤族の転入生)うぅんと唸ることが多いです。
紅桜後のふたりの会話を想定してみたつもり…ありがたいお言葉、ユキツキさんどうもありがとうございました!



以下今週おじゃんぷ!はいいたいよー



鴨に生きる目が出てきたな、と思いました。


この動乱編後の鴨の身の振り方がわかりませんでした。処断が免れないのは確実だったんですが。
詰め腹切らされるのが筋のつけ方だろうなぁ、でも近藤さんらはそんなこと命令できない(というかしない)だろうから、そしたら鴨はまた自由の身なのかなぁ。でもそれはないなぁ反旗翻した人間をまた組に置くんじゃしめしがつかないしここまで事がでかくなった今となってはお咎めなしじゃ幕府も黙ってないだろう。
そうならない方法としては、この動乱編のどさくさで鴨が死ぬことくらいだな…
と、思ってたのですが。
腕がもげたことにより、鴨が処断されずに生きる道が見えてきました。腕をなくして剣の道から足を洗うこと余儀なし、という名目で、事実上のお咎めなしで組を出るといい。近藤さんはなんだかんだ、鴨のこと憎めないのだし(近藤さんは誰にでもそういう男だけれども)。
土方も、あの「そのうち殺してやるからな」は、目障りなんだよてめぇまじないわ、ていうもんで、殺気はこもってるものの殺意がない。ころす「つもり」だけどころす「意志」はない。
いくら憎いからってころしたりするもんか、ていう言葉もあるけれど、まぁそれはそれとして、ほんとのところは近藤さんが鴨を死なせたくないから、だと思いますけれど。ほんともう土方のばか!(愛故です)
沖田はふたりに任せると思う。

高杉がすごい出てて、きょどる世間を笑って見てます。あぁネット界(一部)が揺れてる。今回アップだったものね。久しぶりだったものね。生高杉さんだものね。
なっちゃんとコナンヲタは、わたしのことを何故か杉様と呼びます。どす黒い笑顔が似てるとかなんだとか。
かわいい受けツンデレ高杉にはどうにもなれてないみたいです。うーん。
おとこおとこした、俺様杉様みたいな感じだろうか。自分のことなんてわかりませんが。

高杉さんが、どうもわたしの止まってる想像では「反抗期でぐれちゃった男の子」なんですが(激しい間違いが)。
もっと、強くしたたかで、歪みを是として尚笑う、かっこいい大人の男な気がしてますひしひし。
考えれば考えるほど、わたしはあんな華のあるひとにはなれないんだが…
腐女子的視点から脱すると、高杉ほど悪くてかっこいい男もそうそういないよなぁと思います。ほんとに。執着してて弱くて桂と銀さんに幕引きを頼む、そんな側面もあって然りなんですが、それは空知的な男の目線ではきっと出さない面なんだろうなぁとも思います。弱さとだからこその強さがわたしたちヲタクの役目だ。

鴨の孤独を看破する高杉さんに、彼自身の孤独を見出すのがわたしたちヲタク。観察眼の鋭さと逆手にとる戦術家的側面が、世間一般さまが見る高杉さん。そんなふうにも感じますねん。

常にギャップを、落差を、温度差を、はかっていたい。ヲタクと非ヲタク。俯瞰すること客観視することで得られる見地もきっとある。

脱線した…

近藤さんがえらいこっちゃでした。あんなに男前だなんて思ってもみなかった。いや、これ以上無いほど男前だってのは知ってたんだけど、知ってたんだけれども。
この間のトシがうんぬん、でもう見せ場終わりかと思うくらいさらけ出してくれたので、おなかいっぱいでどうしようと思ってたんだ。まさかここまでやってくれるとは思ってなかったんだどうしよう。
近藤さんがね、なんも知らんと笑ってるだけのお人よしじゃないと思いたいんだ。もっと普通の、卑俗な、ただの男だと思ってたいんだ。だからこそ彼はあんなにいい男なんだろうってそう感じるから。
おとなの汚さもなんもかんも知ってる、特別じゃないばかな男のひとでいてほしいんだ。
そんなあなたが好きだ(告白)(みんなすきだよ)

鴨にかぎったはなしじゃないんですが、昨今、ああそうだたとえばネウロで、「悪に悪である理由があるという陳腐」を云ってますよね。それは何故か。
悪が悪である理由がないとわたしたちが困るからです。悪が幼少時のトラウマとか虐待とか、病気のお母さんだとかこどもだとか、そういう理由があれば誰でも簡単に悪に転ぶんだって、そう知らされるからこそ善を保とうというこころもうまれるわけだし。
何にでも原因を求めたがるわたしたちの性です。
「悪が悪である理由がある陳腐」って、たぶんそういうこと。松井優ちゃんせんせいは、たぶんそこのところを知っていながら、だからこそそのうえで「理由なき悪」を語ろうとしているのだと思いますが。
というか、善悪は意味ないですが。理由がなければそれは悪にもなりません。悪も善もなく、ただそうであるからそう、というだけのものになるだけです。
善悪のない出来事を飲み込める程度の度量はあるのか。そう問われてるような気がしますネウロは。

ええと、何がいいたいのかというと。

鴨は悪じゃないということです。彼に理由があるから、のみならず、空知が描こうとしてるものが善悪じゃないからです。
空知はただ人間を描いてるだけだのような節があります。だから悲劇も喜劇もいとおしい。
鴨もただの人間だということです。近藤さんも、勿論土方も沖田も神楽ちゃんも。
銀さんだけは微妙な位置づけになってる気がしますが、空知の目線にいちばん近いとしたら彼なんだろうなぁと、そこのところで今のところは。

銀さんと万斉の会話もこれまたツボなんだな…

しんすけしんすけ呼び捨てにする万斉自身は高杉から何と呼ばれてるのか。これで「河上」だったら万斉の片思い確定だ。

どうしよう今週も活力もらったよ…
近藤さん見たさにまたコンビニに足を運ぶことになるのが必至。
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