愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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最近カテゴリが「じゃんぷ」で済むから楽(笑
コナンヲタに六限と七限さぼらせてまで、みんなで飯食ってきました。だって連休中にわたしの食ったものっていったらシュークリームと茹でキャベツと西瓜。死ぬって。今日の昼もおにぎり一個とサラダだった。もしかしたら標準かもしれんがわたしにとっては粗食だ…
夏って気付くと飯食ってないですよね(同意を求めるな)
夏にかぎったわけでもないのだけれど。うぅん、ともかくでにぃずに五時間くらいいたよ。わたし今月残金千円だから(うわ…)かなり迷って迷って食ったよ。
ヤッホーイ!もう財布には四百十三円しかないぜ!
明日おろしてきま…
久々にヲタともだちと揃って会合をしたといいたかったわけで。コミックス派がいるんでおおっぴらに語れないとこも多々あったんだけれど、まぁ、多少なりとも語ってきました。ほんとに久々。
たまにはつまらない他愛ないくだらない話をしようと思った今日でした。
…はい、こっからおじゃんぷーですよ。
そうだった。空知はシビアだった。
ここまで鮮やかに予想を外したのは久々です。
鴨のこと。そうだ、空知はシビアだったんだっけ。
銀さんが「たこすけ」いうたのは似蔵さんもですよね。ていうか似蔵に、ですよね。
「人斬りなんかやってんのは他人のいたみも何もかんも目ぇ塞いでるやつ」…
万斉のどこらへんがたこすけなのか。似蔵的な、とりあえず斬ればいんじゃん?みたいなことは云ってないと思うんだが。
高杉ぼっちゃんにつくやつらは「たこすけ」なのかな…
同じ括りというところに着目したい。
鴨…そうか鴨…
土方と鴨のやり取り(最初のやり取りもってくるあたり空知って秀逸!)は、いいなぁと思ってしまったので、その後が衝撃。「えええええぇえぇ!!?!鴨!鴨?!」
コンビニなので正気を保っていられたようなもんです。そうかぁ鴨。
万斉て、ううん。
銀さんの「腐れ縁」のくだりは何ともまぁ。
真撰組もぱっちぁんも神楽ちゃんも、ぜんぶ「腐れ縁」でひっくるめられるんだねと。
また「俺の国」妄想がはじまってしまう(わたしこれ引っ張りすぎじゃないか)
その腐れ縁には、勿論のこと桂や高杉も含められてるという。
今回は杉様は傍観(客観、観覧?)なのだな。お膳立てだけ整えて、あとは鴨に万斉をつけてやって、それでよしとするのだな。その程度には万斉を信用もしく信頼してるのだな。そして今回の件によって万斉の手腕や手並みも見てるんだな。
そして全部終わってから何食わぬ顔で「どうだった、白夜叉は」とか訊くんだろうか。やっべもえる…
鴨の姿に、最初に叫んだのが近藤さんだというのがもう。あぁこのひとって誰をも大切にしてやりたいんだろうか、なんて甘っちょろい、でもこんなひとだから土方も沖田も組のみんなもついてきたんだろうな、と思ってしまって、なんだかもう。
組織はシビアであって然りです。わたしは真撰組は家族じゃなくて組織であってほしいので、現実的で冷徹な切捨てはあるだろうと思ってます。近藤さんが直接采配ふるうんでなくても。憎まれ役の土方がそこのところをどうこうするとしても。
組織の持つ非情な部分もあって、それでなお、「でも」といえるのは、ひとえに近藤さんというひとがいるからだろうなと。
そんな組織的真撰組理想図の一端が、見えたような見えないような。
家族的でいくと、歪むものがあるのじゃないかと。いや組織であれば歪みは然りなのでいいんです。年功序列って武士侍に大事なのに(だって儒教だからさ!)実質最年少の沖田が隊長なのってどうよ、とか。実力第一主義は組織の特徴だろ、とか。
家族、にするには、男だらけなんです。運命共同体ではあるけれど。そして家族は、万事屋がそうなように、いずれ必ず別れるものがあるからね。真撰組は最初からあのかたちで完成してて、だから人員が多少入れ替わったとしても本質(近藤さん)のところは何も変わらない、というのが宿命づけられている。家族にはなりえないのではないかなぁと。
組織だったら、現状がそれなので、まだしも収まりがいいかなぁと。そして組織ならではの実力主義と序列と上下関係でみんな悩めばいい。
原田(もうハゲは原田さんでいいよね…)とかは道場時代、沖田をこんのボウズ!ってぐっしゃぐっしゃ可愛がってて、でも真撰組っていう形態になって上下関係ができてタテとヨコの付き合いができて、以前みたいな感じじゃできなくなってたりするとか。(ただの妄想だよ!本気にしないで)
一番隊隊長は切り込み隊長、組随一の腕のあかし。腕におぼえのある、というかそれしか取り柄ないやつら(コミックス参照!)が集まってたんだから、沖田が如何に古参だろうと、だからこそ、納得できない荒くれ野郎もいたはずで。というかいないわけがなくて。
近藤さんの裁量があっても(あのひとは他人をどうこうしようとは思ってない)どうしても不満が出てくるわけで。
そういうの何とかかんとか押し込めて、やめるやつはやめて、それで成り立ってるのが組織ってもので。
他に行くとこないやつだってそりゃ沢山いるんだから不満が多少あっても残るだろう…
家族じゃないよなぁとは、ずっと思ってたりしました。
近藤さん、土方、沖田、を「家族」で見ると、
父母娘:近藤さん
女房:土方
末っ子:沖田
になるんですが。ちなみに土方と沖田は年の離れた兄弟にもなります。
山崎はそこにははいってないのかな…たぶん。
娘っていうのは家庭のムードメーカーでひかりで太陽です。おのずとその役割を仮託される。ので、近藤さんです。
土方は「女房役」ってことばがぴったりくる…
沖田は最年少なので。
でもこの捉え方ではとりこぼすものが多すぎる。
だってこの三人は「悪友」でもあるんですから。旧友であり同志であり、やっぱ悪友。年が離れてようと、そこのところは譲れない。(空知公認だもの!)
家族っていう捉え方よりも、やっぱ男同士の集まり、ホンットもう昔っから変わらない、どうしようもない悪ガキどもの集まり。
なので真撰組も「家族」じゃなくて「男の集まり」。
そこで在りかたを改めて定義するのなら、「組織」であってほしいんです。
真撰組観語ってしまった…
語れば語るほどにロンリーな妄想な気がしてならない。
家族的真撰組ならいっぱい見かけるんだがこんなシビアな組織的真撰組なんて見たことない。マイナーだってめげないぜ…
でもそれでなお、近藤さんを軸としたあったかい空気はあって然りで、それなしでは立ち行かないであろうとも思ってる。うぅん、家族のしきりだけきれいに取っ払ってるのかなわたしは。
きりないぜ。そして今週、銀さん銀さん銀さん。(これだけで語れる気がしてる)(ばか…!)
コナンヲタに六限と七限さぼらせてまで、みんなで飯食ってきました。だって連休中にわたしの食ったものっていったらシュークリームと茹でキャベツと西瓜。死ぬって。今日の昼もおにぎり一個とサラダだった。もしかしたら標準かもしれんがわたしにとっては粗食だ…
夏って気付くと飯食ってないですよね(同意を求めるな)
夏にかぎったわけでもないのだけれど。うぅん、ともかくでにぃずに五時間くらいいたよ。わたし今月残金千円だから(うわ…)かなり迷って迷って食ったよ。
ヤッホーイ!もう財布には四百十三円しかないぜ!
明日おろしてきま…
久々にヲタともだちと揃って会合をしたといいたかったわけで。コミックス派がいるんでおおっぴらに語れないとこも多々あったんだけれど、まぁ、多少なりとも語ってきました。ほんとに久々。
たまにはつまらない他愛ないくだらない話をしようと思った今日でした。
…はい、こっからおじゃんぷーですよ。
そうだった。空知はシビアだった。
ここまで鮮やかに予想を外したのは久々です。
鴨のこと。そうだ、空知はシビアだったんだっけ。
銀さんが「たこすけ」いうたのは似蔵さんもですよね。ていうか似蔵に、ですよね。
「人斬りなんかやってんのは他人のいたみも何もかんも目ぇ塞いでるやつ」…
万斉のどこらへんがたこすけなのか。似蔵的な、とりあえず斬ればいんじゃん?みたいなことは云ってないと思うんだが。
高杉ぼっちゃんにつくやつらは「たこすけ」なのかな…
同じ括りというところに着目したい。
鴨…そうか鴨…
土方と鴨のやり取り(最初のやり取りもってくるあたり空知って秀逸!)は、いいなぁと思ってしまったので、その後が衝撃。「えええええぇえぇ!!?!鴨!鴨?!」
コンビニなので正気を保っていられたようなもんです。そうかぁ鴨。
万斉て、ううん。
銀さんの「腐れ縁」のくだりは何ともまぁ。
真撰組もぱっちぁんも神楽ちゃんも、ぜんぶ「腐れ縁」でひっくるめられるんだねと。
また「俺の国」妄想がはじまってしまう(わたしこれ引っ張りすぎじゃないか)
その腐れ縁には、勿論のこと桂や高杉も含められてるという。
今回は杉様は傍観(客観、観覧?)なのだな。お膳立てだけ整えて、あとは鴨に万斉をつけてやって、それでよしとするのだな。その程度には万斉を信用もしく信頼してるのだな。そして今回の件によって万斉の手腕や手並みも見てるんだな。
そして全部終わってから何食わぬ顔で「どうだった、白夜叉は」とか訊くんだろうか。やっべもえる…
鴨の姿に、最初に叫んだのが近藤さんだというのがもう。あぁこのひとって誰をも大切にしてやりたいんだろうか、なんて甘っちょろい、でもこんなひとだから土方も沖田も組のみんなもついてきたんだろうな、と思ってしまって、なんだかもう。
組織はシビアであって然りです。わたしは真撰組は家族じゃなくて組織であってほしいので、現実的で冷徹な切捨てはあるだろうと思ってます。近藤さんが直接采配ふるうんでなくても。憎まれ役の土方がそこのところをどうこうするとしても。
組織の持つ非情な部分もあって、それでなお、「でも」といえるのは、ひとえに近藤さんというひとがいるからだろうなと。
そんな組織的真撰組理想図の一端が、見えたような見えないような。
家族的でいくと、歪むものがあるのじゃないかと。いや組織であれば歪みは然りなのでいいんです。年功序列って武士侍に大事なのに(だって儒教だからさ!)実質最年少の沖田が隊長なのってどうよ、とか。実力第一主義は組織の特徴だろ、とか。
家族、にするには、男だらけなんです。運命共同体ではあるけれど。そして家族は、万事屋がそうなように、いずれ必ず別れるものがあるからね。真撰組は最初からあのかたちで完成してて、だから人員が多少入れ替わったとしても本質(近藤さん)のところは何も変わらない、というのが宿命づけられている。家族にはなりえないのではないかなぁと。
組織だったら、現状がそれなので、まだしも収まりがいいかなぁと。そして組織ならではの実力主義と序列と上下関係でみんな悩めばいい。
原田(もうハゲは原田さんでいいよね…)とかは道場時代、沖田をこんのボウズ!ってぐっしゃぐっしゃ可愛がってて、でも真撰組っていう形態になって上下関係ができてタテとヨコの付き合いができて、以前みたいな感じじゃできなくなってたりするとか。(ただの妄想だよ!本気にしないで)
一番隊隊長は切り込み隊長、組随一の腕のあかし。腕におぼえのある、というかそれしか取り柄ないやつら(コミックス参照!)が集まってたんだから、沖田が如何に古参だろうと、だからこそ、納得できない荒くれ野郎もいたはずで。というかいないわけがなくて。
近藤さんの裁量があっても(あのひとは他人をどうこうしようとは思ってない)どうしても不満が出てくるわけで。
そういうの何とかかんとか押し込めて、やめるやつはやめて、それで成り立ってるのが組織ってもので。
他に行くとこないやつだってそりゃ沢山いるんだから不満が多少あっても残るだろう…
家族じゃないよなぁとは、ずっと思ってたりしました。
近藤さん、土方、沖田、を「家族」で見ると、
父母娘:近藤さん
女房:土方
末っ子:沖田
になるんですが。ちなみに土方と沖田は年の離れた兄弟にもなります。
山崎はそこにははいってないのかな…たぶん。
娘っていうのは家庭のムードメーカーでひかりで太陽です。おのずとその役割を仮託される。ので、近藤さんです。
土方は「女房役」ってことばがぴったりくる…
沖田は最年少なので。
でもこの捉え方ではとりこぼすものが多すぎる。
だってこの三人は「悪友」でもあるんですから。旧友であり同志であり、やっぱ悪友。年が離れてようと、そこのところは譲れない。(空知公認だもの!)
家族っていう捉え方よりも、やっぱ男同士の集まり、ホンットもう昔っから変わらない、どうしようもない悪ガキどもの集まり。
なので真撰組も「家族」じゃなくて「男の集まり」。
そこで在りかたを改めて定義するのなら、「組織」であってほしいんです。
真撰組観語ってしまった…
語れば語るほどにロンリーな妄想な気がしてならない。
家族的真撰組ならいっぱい見かけるんだがこんなシビアな組織的真撰組なんて見たことない。マイナーだってめげないぜ…
でもそれでなお、近藤さんを軸としたあったかい空気はあって然りで、それなしでは立ち行かないであろうとも思ってる。うぅん、家族のしきりだけきれいに取っ払ってるのかなわたしは。
きりないぜ。そして今週、銀さん銀さん銀さん。(これだけで語れる気がしてる)(ばか…!)
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