愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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四週分まとめて感想。みました!おじゃんぷ!
今週のアオリに斉藤をほめたたえた。「どんな形でも伝わるものはある」そうだよね!
先週は「斉藤ゥゥちょおまえか」とかいったかもしれないけど。
順を追ってゆきます…
手元になんもないので誤字脱字・話ごとの区切りがおかしいかもしれませんがそこらへんはノーツッコミで。
「文字だけじゃ伝わらないものもある」
・タカチン元気だった!
そして軍曹も元気だった…
・初公開。新八の部屋。なんつうファンシーな。
でもふすまのお通ちゃんシール(顔だけでデフォルメされたやつ)かんわいいほしい。
庭の桜に面した窓だなんて素敵なお部屋じゃないか。
・お妙さんが相談する相手が銀さんなのは、彼女の周りにいる人で、かつ、新八の近くにいるひとでもあるからだろうけどこのポジションがもえた。
・銀さんのセレクト→SM嬢(いっそさっちゃん連れてくればいいじゃない。
・お妙さんのセレクト→こんにゃくとローション(ちょ 間違ってはいないかもしれないけど 今は違うこれは違う。
・あののけぞった新八の顔、いいと思う。シュールで。
というか沖田ブロマイドみたくなってる。
銀さんの認識では沖田は二枚目なのか。そうかそうか。
「文字じゃなきゃ伝わらないものもある」
・近藤さんが志村家にいるのは最早デフォなんですかね?
・「あんな爛れた恋愛しかしたことないような男が」また言われてるよ銀さん。
しかしそういう男のほうが案外純情だったり純愛をしたりするもんだ(ココで銀登勢をプッシュするべきかしないべきか)(というか銀登勢は純なのかただれてるのかどっちでもあるのか)
・「銀さんという侍のもとで日夜ムラムラしています」銀さんにムラムラしてるようにしか読めない。
・フォロ方十四フォロー
フォロー三昧=中間管理職、とよめた。
下も上も、って近藤さん自分で言っててかなしくならないか。
しかしつめは甘い。それが土方クオリティ。
あの三人がずーっと桜の舞い散る新八部屋(志村家)でまんじりともせず恋文談義してるかと思うとわたし変な汁が出そうです。
共闘しないよねー利害関係の一致で見逃したりするかもしれないけど背中合わせにはならないんだよねーと思ってたんですが(柳生編やら動乱編を経てもなお)こういう何てことない日常を見るとあっさり揺らぎます。
有事ってのは平時に起こらないことも起こるから有事っていうんじゃない。「あんたが真撰組の魂なんだよ」「俺の護りてぇもんは昔も今も何ひとつ変わっちゃいねえ」「御旗なんてたいそうなもんじゃねぇ、垢のこびりついた褌だ」ああいう類の啖呵なら、銀さんだって土方だって近藤さんだって、場合によってはきるだろうと思ってたんだ。みんな馬鹿でいい男だから。
「会わないとわからないこともある」
・「万事屋憎むべし」ってそんな
局中法度に名が記されてる万事屋。
その後になんかもっと続くんじゃないかと考えた。新八のくだりの更に後に。「しかしやつらが絶体絶命の折には適度に優しく適当に助けあげて一生恩に着せるべし」とか。
法度は土方が書いてるんですよね。動乱編の後にいろいろ書きなおしとか修正とかしてるところに近藤さんが入ってきて、新八のくだりが生まれたのだとしたらなごむなぁ(想像した)
でも沖田の言だからなぁ。と思ってると実際そう書いてあったりするんだよなぁ。
どっちでもいいです。なごむから。
・銀さんが、卒業式帰りで将来の不安を酒で紛らわそうとしてる女をスナックお登勢で口説いてるところを想像した。いい。
いやそれとも、スナックお登勢では女は口説かないのかな…いやあえて口説くのもいいな…
新八神楽のいない空白期に、銀さんが上に女を連れ込むか否かを、階段のぼる足音でお登勢さんがさりげなく察知してたらいいなぁなんて思う。これすごい妄想。
・ド エ ス コート
沖田はこれにつきる。
うららちゃんは…新しい人生を強く生きてくれたらいいなって…(諦めるな!)
「会ってもわからないこともある」
・トビラのうららちゃんが えらい 怖 い。
これがドエスの力かよ…たいしたもんじゃねぇか…
・「沖田と書いて邪魔と読むのはやめてくだせぇ」
・「道理でモテねーはずだぜ」
そうだね。
まったくもってそうだね。
モテはしないけど惚れるぜ。
・土方と近藤さんはA型
A、なの か…!
さんざん血液型妄想をした身では驚愕であります。しかし土方が公式でA発言されたのでもう固まった部分もあります。
よく考えてみたら日本人のほとんどはA型ですもんね。
新八もAじゃないかと思う…
銀さんと沖田はA以外なんですね。
・「悪いが新八にこんなアクロバットは無理だ」
銀さんならできるのか。
沖田との連携に非常にもえた。
そして銀さんが飛び込んでくのは近藤さんも土方も沖田も了承済み(というか想定済み)の事態なのか。近藤さんと土方は誰かに行かせるよりも自分が飛び込むタイプに見えるというのに。
でもこれは万事屋の、というか新八の話だものね。近藤さんと土方も超話に噛んでるとはいえ。
なんとなくなんだけど、“銀さんが無茶して周りがそれを支えつつ任せつつフォローして”っていう遣りかたを、銀さんはとり慣れてるんじゃないかと思った。というか攘夷派時代の銀さんはそうだったんじゃないかと。
白夜叉のころの銀さんの一考察。いちばん我関せずな顔しといていちばんに飛び込んでくとか。
・「きららです」「やっと文通できたねきららさん」
この遣り取りぐっときた。
だからといってきららさんと新八がくっつくでもないというのが空知クオリティ。
・お妙さんのセレクト→こんにゃくとローションカムバック
最後の最後でこれか!
三度の飯よりこれが好きってか。
ええっと先週の「斉藤ゥゥゥ」の件は(別に斉藤さんのせいとかいうつもりではなく)ちょろっと身内で話題になりました。
ニコがわかる人とは「エコノミー!」と言い。
ハンターがわかる人とは「空知がとがしになった!」と言い。(旅団編かな…グリードアイランドか?塔か?)(本誌掲載時にラフだったことがある時期)(けして失踪のほうの意味ではない)(作風の話でもない。まったくない)
話変わりますが、ニコの時報なくなりましたね。というか見てたらリアルタイムで「今日で時報は終わります」となったんですが。
たしかに「ここで時報ゥゥゥ!?」とつっこんだことがなきにしもあらずですけれど、なくなったらなくなったでさみしいような。身勝手か。
時報終了のお知らせ、とか、あらゆるものがネタになるあたりはすごいと思います。
空知はいきなり休みを与えられたらそわそわするタイプだと思う。
でもジャンプは定期的に休みをあげてくれるような雑誌じゃないと思う。
難しいですね。
あと、ファンってどうあるべきなんだろうなってのを考えました。
(とがしじゃないですが)「いつまでも待ってる!」ていう体勢でいるのか。
いつでも全肯定なのか。
愛があるからこそ批判も厭わないのか。
いろいろあると思うんですけど、「それでも読むよ」ってことかなと思いました。
読者って待ちの体勢じゃないですか。受け入れる側で。
積極的な批判でも消極的な肯定でも、どっちも語る側で。
でも読者としてどうしようかな、ましてやファンならな、と考えたら、「それでも読むよ」としか言えなかった。
そのうえで語ろうとして、二次の創作者として語る側に立つのなら、それでも今度は自分の書いたものに対しては何も言えないのだなぁ、そして今度はわたしが誰かに読んでもらう側なのだなぁ、とも思いました。
読者としてのそれと、語る側としてのそれは、二次創作においては重なるけれどもそれは稀有だなって、得難いことだなって思ったんですねん。
読んでからどう語るのか、そもそも語るのか語らないかはもう表現者の領域に立ってると思うんだ…
読むか読まないか、っていうところが肝要で、読みたいと思うか思わないか、っていうのが分かれ目なんだと思ったんだ。
それがファンか否か、面白い漫画かどうか、っていうのの。
こんなことを考えるのも、今リクと一緒にたくさんお言葉をいただいてるからもあるかもしれない…
ホント、重畳です!過分なお言葉ばかりいただいて!
本誌ばれする方(コミックス派)は読んでないでしょうが、いつもありがとうございますはこっちの台詞です。改めてありがとうございます。
二次って稀有な場所だなぁ…需要の場でありながら供給の場でもあるなんて。
おじゃんぷの話からそうとうずれた。
明日(日付的には今日)は小西!!
今週のアオリに斉藤をほめたたえた。「どんな形でも伝わるものはある」そうだよね!
先週は「斉藤ゥゥちょおまえか」とかいったかもしれないけど。
順を追ってゆきます…
手元になんもないので誤字脱字・話ごとの区切りがおかしいかもしれませんがそこらへんはノーツッコミで。
「文字だけじゃ伝わらないものもある」
・タカチン元気だった!
そして軍曹も元気だった…
・初公開。新八の部屋。なんつうファンシーな。
でもふすまのお通ちゃんシール(顔だけでデフォルメされたやつ)かんわいいほしい。
庭の桜に面した窓だなんて素敵なお部屋じゃないか。
・お妙さんが相談する相手が銀さんなのは、彼女の周りにいる人で、かつ、新八の近くにいるひとでもあるからだろうけどこのポジションがもえた。
・銀さんのセレクト→SM嬢(いっそさっちゃん連れてくればいいじゃない。
・お妙さんのセレクト→こんにゃくとローション(ちょ 間違ってはいないかもしれないけど 今は違うこれは違う。
・あののけぞった新八の顔、いいと思う。シュールで。
というか沖田ブロマイドみたくなってる。
銀さんの認識では沖田は二枚目なのか。そうかそうか。
「文字じゃなきゃ伝わらないものもある」
・近藤さんが志村家にいるのは最早デフォなんですかね?
・「あんな爛れた恋愛しかしたことないような男が」また言われてるよ銀さん。
しかしそういう男のほうが案外純情だったり純愛をしたりするもんだ(ココで銀登勢をプッシュするべきかしないべきか)(というか銀登勢は純なのかただれてるのかどっちでもあるのか)
・「銀さんという侍のもとで日夜ムラムラしています」銀さんにムラムラしてるようにしか読めない。
・フォロ方十四フォロー
フォロー三昧=中間管理職、とよめた。
下も上も、って近藤さん自分で言っててかなしくならないか。
しかしつめは甘い。それが土方クオリティ。
あの三人がずーっと桜の舞い散る新八部屋(志村家)でまんじりともせず恋文談義してるかと思うとわたし変な汁が出そうです。
共闘しないよねー利害関係の一致で見逃したりするかもしれないけど背中合わせにはならないんだよねーと思ってたんですが(柳生編やら動乱編を経てもなお)こういう何てことない日常を見るとあっさり揺らぎます。
有事ってのは平時に起こらないことも起こるから有事っていうんじゃない。「あんたが真撰組の魂なんだよ」「俺の護りてぇもんは昔も今も何ひとつ変わっちゃいねえ」「御旗なんてたいそうなもんじゃねぇ、垢のこびりついた褌だ」ああいう類の啖呵なら、銀さんだって土方だって近藤さんだって、場合によってはきるだろうと思ってたんだ。みんな馬鹿でいい男だから。
「会わないとわからないこともある」
・「万事屋憎むべし」ってそんな
局中法度に名が記されてる万事屋。
その後になんかもっと続くんじゃないかと考えた。新八のくだりの更に後に。「しかしやつらが絶体絶命の折には適度に優しく適当に助けあげて一生恩に着せるべし」とか。
法度は土方が書いてるんですよね。動乱編の後にいろいろ書きなおしとか修正とかしてるところに近藤さんが入ってきて、新八のくだりが生まれたのだとしたらなごむなぁ(想像した)
でも沖田の言だからなぁ。と思ってると実際そう書いてあったりするんだよなぁ。
どっちでもいいです。なごむから。
・銀さんが、卒業式帰りで将来の不安を酒で紛らわそうとしてる女をスナックお登勢で口説いてるところを想像した。いい。
いやそれとも、スナックお登勢では女は口説かないのかな…いやあえて口説くのもいいな…
新八神楽のいない空白期に、銀さんが上に女を連れ込むか否かを、階段のぼる足音でお登勢さんがさりげなく察知してたらいいなぁなんて思う。これすごい妄想。
・ド エ ス コート
沖田はこれにつきる。
うららちゃんは…新しい人生を強く生きてくれたらいいなって…(諦めるな!)
「会ってもわからないこともある」
・トビラのうららちゃんが えらい 怖 い。
これがドエスの力かよ…たいしたもんじゃねぇか…
・「沖田と書いて邪魔と読むのはやめてくだせぇ」
・「道理でモテねーはずだぜ」
そうだね。
まったくもってそうだね。
モテはしないけど惚れるぜ。
・土方と近藤さんはA型
A、なの か…!
さんざん血液型妄想をした身では驚愕であります。しかし土方が公式でA発言されたのでもう固まった部分もあります。
よく考えてみたら日本人のほとんどはA型ですもんね。
新八もAじゃないかと思う…
銀さんと沖田はA以外なんですね。
・「悪いが新八にこんなアクロバットは無理だ」
銀さんならできるのか。
沖田との連携に非常にもえた。
そして銀さんが飛び込んでくのは近藤さんも土方も沖田も了承済み(というか想定済み)の事態なのか。近藤さんと土方は誰かに行かせるよりも自分が飛び込むタイプに見えるというのに。
でもこれは万事屋の、というか新八の話だものね。近藤さんと土方も超話に噛んでるとはいえ。
なんとなくなんだけど、“銀さんが無茶して周りがそれを支えつつ任せつつフォローして”っていう遣りかたを、銀さんはとり慣れてるんじゃないかと思った。というか攘夷派時代の銀さんはそうだったんじゃないかと。
白夜叉のころの銀さんの一考察。いちばん我関せずな顔しといていちばんに飛び込んでくとか。
・「きららです」「やっと文通できたねきららさん」
この遣り取りぐっときた。
だからといってきららさんと新八がくっつくでもないというのが空知クオリティ。
・お妙さんのセレクト→こんにゃくとローションカムバック
最後の最後でこれか!
三度の飯よりこれが好きってか。
ええっと先週の「斉藤ゥゥゥ」の件は(別に斉藤さんのせいとかいうつもりではなく)ちょろっと身内で話題になりました。
ニコがわかる人とは「エコノミー!」と言い。
ハンターがわかる人とは「空知がとがしになった!」と言い。(旅団編かな…グリードアイランドか?塔か?)(本誌掲載時にラフだったことがある時期)(けして失踪のほうの意味ではない)(作風の話でもない。まったくない)
話変わりますが、ニコの時報なくなりましたね。というか見てたらリアルタイムで「今日で時報は終わります」となったんですが。
たしかに「ここで時報ゥゥゥ!?」とつっこんだことがなきにしもあらずですけれど、なくなったらなくなったでさみしいような。身勝手か。
時報終了のお知らせ、とか、あらゆるものがネタになるあたりはすごいと思います。
空知はいきなり休みを与えられたらそわそわするタイプだと思う。
でもジャンプは定期的に休みをあげてくれるような雑誌じゃないと思う。
難しいですね。
あと、ファンってどうあるべきなんだろうなってのを考えました。
(とがしじゃないですが)「いつまでも待ってる!」ていう体勢でいるのか。
いつでも全肯定なのか。
愛があるからこそ批判も厭わないのか。
いろいろあると思うんですけど、「それでも読むよ」ってことかなと思いました。
読者って待ちの体勢じゃないですか。受け入れる側で。
積極的な批判でも消極的な肯定でも、どっちも語る側で。
でも読者としてどうしようかな、ましてやファンならな、と考えたら、「それでも読むよ」としか言えなかった。
そのうえで語ろうとして、二次の創作者として語る側に立つのなら、それでも今度は自分の書いたものに対しては何も言えないのだなぁ、そして今度はわたしが誰かに読んでもらう側なのだなぁ、とも思いました。
読者としてのそれと、語る側としてのそれは、二次創作においては重なるけれどもそれは稀有だなって、得難いことだなって思ったんですねん。
読んでからどう語るのか、そもそも語るのか語らないかはもう表現者の領域に立ってると思うんだ…
読むか読まないか、っていうところが肝要で、読みたいと思うか思わないか、っていうのが分かれ目なんだと思ったんだ。
それがファンか否か、面白い漫画かどうか、っていうのの。
こんなことを考えるのも、今リクと一緒にたくさんお言葉をいただいてるからもあるかもしれない…
ホント、重畳です!過分なお言葉ばかりいただいて!
本誌ばれする方(コミックス派)は読んでないでしょうが、いつもありがとうございますはこっちの台詞です。改めてありがとうございます。
二次って稀有な場所だなぁ…需要の場でありながら供給の場でもあるなんて。
おじゃんぷの話からそうとうずれた。
明日(日付的には今日)は小西!!
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