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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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カテゴリの関係でいっこ下に拍手レスがあります。

あにぎん見ました!というか二、三日まえから関東戻ってました。音信不通でしたがバイトずくめで寝落ち(ネ落ちにあらず)してました。

右手が腱鞘炎かもしれない…なんか一定の方向に曲げると痛い…

まんが描きでもないのに。
レジ業務はたいへんだ。あと右肩と首(おもに左に曲げると)が痛いです。し、湿布買ってきて誰か…!(だれもいないよ)
その点実家はよかったな…!誰かしら外にいるから買い物して帰ってきてくれた。べんり。

結婚式行ってきたんですが、久々にしゃべった先輩(高校の部活の。一個年上。就職決定済)がわたしの二個隣の駅が職場で驚き。

「えー、りつかあそこの駅の駅ビルの本屋でバイトしてるの?やだー普通に行くよそこ」

え…となったりとか。
あとは式に行けなかった子(部活仲間で同級。短大の専攻科を出て保育士に就職決定)とメールしてたら。

「りつかさん〇〇だっけ?やだわたしその隣の駅が職場の最寄だよ」

え…?となったりだとか。
見事に三軒隣に知り合いがいる状態。なんだこれは。みんなこの線好きだな。
あとはわたしが通学する線に保育士の彼女の妹が住んでたりします。
ちょ、なんだこれは。
明日三人で寄り合い(という名の飲み)をやってきます。わたしの最寄駅で…
それまでは骨休めですたい。湿布地獄という名の。


前置きが長くなりましたがあにぎん。





キャッツパンチ

見た瞬間思った。これはダメだ。
モロじゃん!なんていうかこう…モロじゃん!
アニメスタッフ恐ろしい。
原作でもキャサリンとお登勢さんのやりとりが好きでした。ババァの年齢からくる言葉が好き。
クリカンはムチャブリ納得。
「いつか泥も乾いて落ちんだろ」初期の銀さんの顔も好き。この言葉も好き。
ろくな人生歩んでねーだろで「まそれは俺もそうか」というのは銀さんでは案外珍しいのだと思ったのです。
含蓄ある気な言葉を吐きつつも、それが銀さんの実感や経験に基づくのか、それとも単に一般論を傍の一個人として言ってやってるだけなのかは、わからないんですが。


万事屋グラさん

グラさんんんんん
スクーターから吹っ飛ぶシーンがあるから放送できないんだと思ってた。明らか未成年がスクーター運転するからダメなんだと思ってた(というか無免許
裾引きずってるのがたまらない。神楽から見た銀さん像があんなんでたまらない。

そして対する新八の銀さん像もまたたまらない。「ちっさい銀さんだ!」「説教モードだ!Bパート始まって数分にして説教モードだ!」「たしかに銀さんはそんなんだけど依頼人にはきちんと対応するよ」「こんな時銀さんならどうするかな」「たしかに銀さんはアバウトだけど駐車は慎重だよ」まじですか。
最終的に初期のキャラ設定(銀さん)から大幅にずれてく神楽ちゃんと修正を試みようとしつつもついてく新八のコンビを大変おいしくいただきました。

40度もあるのによく立ったりしゃべったりできるね銀さん!でもまぁ、熱の症状にも個人差あるし銀さんはむやみに頑丈だからで済ませられますけれど。
40度が出たゆうばりは幻覚を見て爆笑して、それを見守ってたお母上からそっと脳死判定を下されました。かわいそう!(ふきだしながら)


Owee前編

金 時 自 重。

半笑いの声が銀さんというより杉田で、そこもとってもおいしかったです。

「ぶっ壊そうとするヅラの気持ちが少しはわかったわ」→こたつでお鍋→「売ってねーよファミコンなんかつーかこの列はそういうのじゃない」
「こんな時間にこんなとこに来る暇な警察もおるまい」「暇なテロリスト(アニメでは攘夷志士)はいるんですね」→お風呂→「とりあえずこの国はもう終わりっすよ」
まったくだ。

万事屋+真撰組+桂の組み合わせは珍しい。あまり共闘しないから。そして全員が共闘するような「敵」がぎんたまにはあまりいないから。

ちらっと考えたのですが、天導衆を表だってでないにしろ討つことになったら、暗黙でも嫌々でも共闘するのでしょうか。天導衆は幕府ですけど幕府を傀儡政権化してる最たるもので、天人でもあって、真撰組にも銀さん個人にも目をつけてる節がある。
場合によるかなぁと思いますが、きっと空知は全共闘のかたちにはしないんだろうなぁという気がします。するだけ。
最終的な敵がそこに持ってこられても、きっと近藤さん・土方・沖田は桂とは暗黙で共闘しても真撰組として攘夷派とは共闘しないんでしょうし、
桂はたとえここで頭を討つことで後の政権において有利な地位を得られるかもしれないと思っても、高杉のほうを止めに行くのが党首ではなく個人としての務めだと思うのでしょうし、
高杉は、というか鬼兵隊は天導衆にケンカを売りに行きたいのかむしろそれごとぶっ壊してやろうとしてるのかはまだいまいちわかりませんが、どっちにしろそんな事態になったらどっかには一枚かんでるはずで、だったらその時こそもう一度桂と対峙する時なんじゃないかなぁと思いますし、
銀さんは誰がどこで戦ってても、自分の戦いをしに一人で赴くんだと思います。紅桜みたいに依頼のかたちをとっても、万事屋として話にかんでても、最終的な一戦にはひとりで。
もしも天導衆が討たれてさ、鬼兵隊が二度目の瓦解をしたら。
すべての決着で過去の因縁を断ち切るときで、新しい時代の幕開けでもさ。
それが侍の時代の終焉のときだと思うんだ。

なんとなく、ですよ!
感想より妄想のが長いってどういうこと。

はなしもどして。

「ただのしがない配管工さ」
効果音なにソレ。
効果音自重。桂自重。いやむしろカツオ自重。
イラッとくる…!どうしようすごいイラッとくるよコレ…!
桂って罪なやつ。罪過ぎて逮捕されて一生牢獄に隔離されるといい。いやマジで。
でもひとりでに脱出してくるんだもんな…

そういえば銀さんと土方の攻防で見入ったのは、銀さんの(珍しい)ケンカ売ってる顔と、土方の脚線美でした。アニメスタッフはほんとにどこに力をいれてるのか。

来週に続く!
後編も楽しみです。楽しみなあたりを具体的にいうと、
「地味の器が違う」(山崎が今世紀一番キメてる話)と、
恋愛ゲーで人妻ゲットテク披露の桂と、
銀さんと土方のやりとりが多くてびっくりするけどそれ以上に村長がはんぶんこできるという事実のほうに驚愕する、の三本です。(サザエさんみたいになった)
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