愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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4回目を観に行ってきました。
気付いたことや妄想考察ざっくり所感。
・冒頭銀さんがビックカメラのポイントカードを取り出すとき、右の尻ポケット?あたりから財布出してるの見て、ああ、そこに入れてんだ…と。
常々手ぶらな人だなと思ってたけど、そうか…そこか…
黒いやつ。尻に入れてるからへたってそう。
・「15年前」と明言されてるあの白夜叉は何歳だろう
16歳には見えない。16って新八と同じ年じゃないですかこわい。
18歳だとどうだろう。18だとお妙さんと同じ年?沖田も18?わあ。
なんとなく、17歳で推したい。
18でもいいけど、戦争参加は先生奪還のため=先生捕縛~処刑までと考えて、
先生が連れてかれたとき十代半ばの13…14か15かそこらに見えるので暫定14歳として、
処刑までに4年もかからないろうと。
せいぜい2、3年…?
勝手にざっくり年表。
14~15歳:先生捕縛
15~16歳:決起
16~17歳:白夜叉の異名をとる。
17~18歳:先生処刑。終戦。
劇中の白夜叉は17歳くらいかな~
坂本がどの時点で離脱したのかわからないけど、あと坂本がどのくらい銀さんたちの目的「先生奪還」を知ってたのか、協力してたのかわからないけど、最後の最後では抜けないだろうという想像から坂本離脱は戦争後期に入る前を推す。17~18歳ぐらいの時期。
終戦時18歳かそこらで、お登勢さんに拾われたのが戦後すぐよりちょっと経ったくらいで19歳あたりだとすると、
お登勢さんとの付き合いも相当長いよなぁなんて。あの二階に居着いて7、8年くらい…?
15年前と明言されてるあの白夜叉を17歳とすると、
銀さんは原作時間軸で27歳。
魘魅銀さんは32歳。
18歳だと考えると、銀さん28歳、魘魅銀さん33歳…
……(ぶわっとなる)
いや、銀さん自分の誕生日知らなそうだから、年齢も適当だと思うんですが。
終戦すぐじゃなくてちょっと流浪人(笑)やってからお登勢さんに拾われてると仮定したのは個人的趣味です。
半年~一年未満、行くあてもなく江戸か江戸近郊の底辺をぶらぶらしてたらもえる…
桂高杉が村塾メンバーで同じ年か1つ違いだとすると、
5年後にはあの桂も三十路なんですね。まったく変わってないのに。桂が三十路(愕然)
桂は年齢がなさそうな顔してるので余計、こう。
結論として、銀さんはいま27~28歳確定でいいと思う。
・5年後桂はああですが、高杉はどうしてるのか
高杉に限らないんですけど。出てきそうで出てこなかったメンバーって今回いっぱいいますよね。「これはお前ら関わってるだろう」という場面でも話題に出てこなかったやつら。
高杉、将軍家、見廻組。
尺とキャラ掘り下げの上限の問題で単純に出なかっただけだと思うんですが、
極論、「出てこなかったやつらはみんな白詛で死んでる」と考えてもいいと思います。
酷い話です。
江戸の街は治安悪い部分が大半でも、聞き込みパートみるにちゃんと生活してる部分もあったこと。
処刑する司法が健在なこと。
病院の描写やすなっくお登勢の様子から、最低限のインフラも健在なこと。
そこらへん踏まえると、将軍家は健在だと思います。てっぺんの将軍家がどうにかなってたら流石に司法や行政は崩壊してるだろう。
将ちゃんは逃げまい。性格的に。
見廻組はどうなったのか?もっというなら、さぶちゃんの去就。
あんなんなったら高杉なら倒幕しちゃうだろうと思ったので、高杉をさぶちゃんが手引きして倒幕、してたら江戸はもっと混迷しててもいいんじゃないかなぁなんて。
そこらへんすごく気になった。高杉は春雨っていう伝手があるから宇宙にいますオチでもいいんですが。
極論、みんな死んでたとしたら、
流石に魘魅銀さん発狂ものだろうと
思いながらも、あり得ない話じゃないよと。
知り合いはみんな無事なんてそんなうまい話はないと思った。パンデミックから5年経ってやっと身内の犠牲者がお妙さん一人とか、ありえんだろうと思ってしまった。パンデミック当時にばたばた知り合い倒れてても不思議じゃないよと。
酷い話です。
・キービジュアルの話
まさかあの銀さん白夜叉揃い踏みがイメージ映像じゃなくてそのまんま本編の鍵だと誰が思おう。
あのシーン、白夜叉は右手で刀を、銀さんは左手で木刀を握ってて
銀さん両利きっていうかどっちでも武器扱えるんだ…と今更ながら…
戦闘シーンは「激闘」の文字だけで空知がスタッフにまるなげしたらしいですが(笑)
木刀咥えて走ってく銀さんとか、あと魘魅銀さんが得物を錫杖にしてたこととか、
我流だなぁって。
使えるものを使う、っていうか。
劇場版紅桜でもすごく…銀さんの戦闘シーン(特に最後のあれ)には震えました。そこらへんにあるもの構わず使ってるし変幻自在だし。
今回も観れてうれしい。
・桂
桂って、銀さんいないと迷走するよねって。
終戦と同時に姿を消した銀さん。過激攘夷党の党首になってしまう桂。
銀さんと再会したら、穏健派に。
白詛大流行の混乱とほぼ同時期に失踪し死亡説が流れる銀さん。荒れて過激派に戻ってしまう桂。
おまいどんだけ銀さんに心の一部を委ねてるんやと。
でも、本当はそれは桂だけじゃなくて
ぱちぐらもそうだし、源外さんもそうだし。
真撰組は中心が近藤さんだし、すなっくお登勢周辺はお登勢さんがいるし、まだいいんだけど、
銀さんがいないとまわらなくなるものって本当に多大ですよね。
ぱちぐらと桂とかぶき町周辺がまわらなくなると、彼らと他(真撰組とか)とのコミットも危うくなる。
(この場合、コミットはcommitmentのことで、誓約、約束、公約、確約、義務、責務、責任、関与、かかわり合い、参加、傾倒、深入りなどなど、とりあえずの関わりあいのすべてとして使ってます)
(接続不良起こしそうだよねって)
今回の映画って、
銀さんに「みんなあんたが好きなんだよぉぉぉわかれよぉぉぉ」って伝える映画でもあって、
でも銀さんそういうの一応はわかってて
わかってるけどわかってないだろってツッコミいれて
わかっててもわかってなくても構わないけど傍にいるからな。ってみんながいうような
そういう映画でもあったなと思いました。作文。
そして「銀さんはあんたらみんな大好きなんだよぉぉぉうわぁぁぁ」って映画でもあったなって…
そんなのみんな知ってる…
どんどんきりがなくなってきたのので一旦切ります。
5回目行くまでまた追記に来ます。
*****
・団子
お供えの団子は誰が置いたのか。誰が銀さんの墓に参ったのか。
お登勢さんが前日来たとかでもいいけど、夏の炎天下ぽいのに団子放置は寺のご住職がしないだろう。あといくらなんでもお登勢さん毎日墓参りしないだろう。
銀さんと時間泥棒があそこにあらわれる前に、誰かがお墓参りしてたら~みたいな想像をするとたのしい。
・共闘
万事屋と真撰組の共闘それぞれ。
新八と近藤さん。互いの手助け、フォローをする。おもに近藤さんが新八の手助け。
神楽と沖田。邪魔してんだか補ってんだかわからない、まるでいつもの喧嘩の延長。
銀さんと土方。フォローも邪魔もしない。ただ自分の目の前の敵を倒して進んでく。
・「こんな薄汚れちまった剣でも」「護れるもんならまだあるさ」
前者は白夜叉が、後者は両者がいってると思ったんですが、どうなのか。
薄汚れたといいながら、血のしみひとつないまっさらな直刃である。
・最初と最後の白夜叉が対になってる
また思い出したら来ます。
気付いたことや妄想考察ざっくり所感。
・冒頭銀さんがビックカメラのポイントカードを取り出すとき、右の尻ポケット?あたりから財布出してるの見て、ああ、そこに入れてんだ…と。
常々手ぶらな人だなと思ってたけど、そうか…そこか…
黒いやつ。尻に入れてるからへたってそう。
・「15年前」と明言されてるあの白夜叉は何歳だろう
16歳には見えない。16って新八と同じ年じゃないですかこわい。
18歳だとどうだろう。18だとお妙さんと同じ年?沖田も18?わあ。
なんとなく、17歳で推したい。
18でもいいけど、戦争参加は先生奪還のため=先生捕縛~処刑までと考えて、
先生が連れてかれたとき十代半ばの13…14か15かそこらに見えるので暫定14歳として、
処刑までに4年もかからないろうと。
せいぜい2、3年…?
勝手にざっくり年表。
14~15歳:先生捕縛
15~16歳:決起
16~17歳:白夜叉の異名をとる。
17~18歳:先生処刑。終戦。
劇中の白夜叉は17歳くらいかな~
坂本がどの時点で離脱したのかわからないけど、あと坂本がどのくらい銀さんたちの目的「先生奪還」を知ってたのか、協力してたのかわからないけど、最後の最後では抜けないだろうという想像から坂本離脱は戦争後期に入る前を推す。17~18歳ぐらいの時期。
終戦時18歳かそこらで、お登勢さんに拾われたのが戦後すぐよりちょっと経ったくらいで19歳あたりだとすると、
お登勢さんとの付き合いも相当長いよなぁなんて。あの二階に居着いて7、8年くらい…?
15年前と明言されてるあの白夜叉を17歳とすると、
銀さんは原作時間軸で27歳。
魘魅銀さんは32歳。
18歳だと考えると、銀さん28歳、魘魅銀さん33歳…
……(ぶわっとなる)
いや、銀さん自分の誕生日知らなそうだから、年齢も適当だと思うんですが。
終戦すぐじゃなくてちょっと流浪人(笑)やってからお登勢さんに拾われてると仮定したのは個人的趣味です。
半年~一年未満、行くあてもなく江戸か江戸近郊の底辺をぶらぶらしてたらもえる…
桂高杉が村塾メンバーで同じ年か1つ違いだとすると、
5年後にはあの桂も三十路なんですね。まったく変わってないのに。桂が三十路(愕然)
桂は年齢がなさそうな顔してるので余計、こう。
結論として、銀さんはいま27~28歳確定でいいと思う。
・5年後桂はああですが、高杉はどうしてるのか
高杉に限らないんですけど。出てきそうで出てこなかったメンバーって今回いっぱいいますよね。「これはお前ら関わってるだろう」という場面でも話題に出てこなかったやつら。
高杉、将軍家、見廻組。
尺とキャラ掘り下げの上限の問題で単純に出なかっただけだと思うんですが、
極論、「出てこなかったやつらはみんな白詛で死んでる」と考えてもいいと思います。
酷い話です。
江戸の街は治安悪い部分が大半でも、聞き込みパートみるにちゃんと生活してる部分もあったこと。
処刑する司法が健在なこと。
病院の描写やすなっくお登勢の様子から、最低限のインフラも健在なこと。
そこらへん踏まえると、将軍家は健在だと思います。てっぺんの将軍家がどうにかなってたら流石に司法や行政は崩壊してるだろう。
将ちゃんは逃げまい。性格的に。
見廻組はどうなったのか?もっというなら、さぶちゃんの去就。
あんなんなったら高杉なら倒幕しちゃうだろうと思ったので、高杉をさぶちゃんが手引きして倒幕、してたら江戸はもっと混迷しててもいいんじゃないかなぁなんて。
そこらへんすごく気になった。高杉は春雨っていう伝手があるから宇宙にいますオチでもいいんですが。
極論、みんな死んでたとしたら、
流石に魘魅銀さん発狂ものだろうと
思いながらも、あり得ない話じゃないよと。
知り合いはみんな無事なんてそんなうまい話はないと思った。パンデミックから5年経ってやっと身内の犠牲者がお妙さん一人とか、ありえんだろうと思ってしまった。パンデミック当時にばたばた知り合い倒れてても不思議じゃないよと。
酷い話です。
・キービジュアルの話
まさかあの銀さん白夜叉揃い踏みがイメージ映像じゃなくてそのまんま本編の鍵だと誰が思おう。
あのシーン、白夜叉は右手で刀を、銀さんは左手で木刀を握ってて
銀さん両利きっていうかどっちでも武器扱えるんだ…と今更ながら…
戦闘シーンは「激闘」の文字だけで空知がスタッフにまるなげしたらしいですが(笑)
木刀咥えて走ってく銀さんとか、あと魘魅銀さんが得物を錫杖にしてたこととか、
我流だなぁって。
使えるものを使う、っていうか。
劇場版紅桜でもすごく…銀さんの戦闘シーン(特に最後のあれ)には震えました。そこらへんにあるもの構わず使ってるし変幻自在だし。
今回も観れてうれしい。
・桂
桂って、銀さんいないと迷走するよねって。
終戦と同時に姿を消した銀さん。過激攘夷党の党首になってしまう桂。
銀さんと再会したら、穏健派に。
白詛大流行の混乱とほぼ同時期に失踪し死亡説が流れる銀さん。荒れて過激派に戻ってしまう桂。
おまいどんだけ銀さんに心の一部を委ねてるんやと。
でも、本当はそれは桂だけじゃなくて
ぱちぐらもそうだし、源外さんもそうだし。
真撰組は中心が近藤さんだし、すなっくお登勢周辺はお登勢さんがいるし、まだいいんだけど、
銀さんがいないとまわらなくなるものって本当に多大ですよね。
ぱちぐらと桂とかぶき町周辺がまわらなくなると、彼らと他(真撰組とか)とのコミットも危うくなる。
(この場合、コミットはcommitmentのことで、誓約、約束、公約、確約、義務、責務、責任、関与、かかわり合い、参加、傾倒、深入りなどなど、とりあえずの関わりあいのすべてとして使ってます)
(接続不良起こしそうだよねって)
今回の映画って、
銀さんに「みんなあんたが好きなんだよぉぉぉわかれよぉぉぉ」って伝える映画でもあって、
でも銀さんそういうの一応はわかってて
わかってるけどわかってないだろってツッコミいれて
わかっててもわかってなくても構わないけど傍にいるからな。ってみんながいうような
そういう映画でもあったなと思いました。作文。
そして「銀さんはあんたらみんな大好きなんだよぉぉぉうわぁぁぁ」って映画でもあったなって…
そんなのみんな知ってる…
どんどんきりがなくなってきたのので一旦切ります。
5回目行くまでまた追記に来ます。
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・団子
お供えの団子は誰が置いたのか。誰が銀さんの墓に参ったのか。
お登勢さんが前日来たとかでもいいけど、夏の炎天下ぽいのに団子放置は寺のご住職がしないだろう。あといくらなんでもお登勢さん毎日墓参りしないだろう。
銀さんと時間泥棒があそこにあらわれる前に、誰かがお墓参りしてたら~みたいな想像をするとたのしい。
・共闘
万事屋と真撰組の共闘それぞれ。
新八と近藤さん。互いの手助け、フォローをする。おもに近藤さんが新八の手助け。
神楽と沖田。邪魔してんだか補ってんだかわからない、まるでいつもの喧嘩の延長。
銀さんと土方。フォローも邪魔もしない。ただ自分の目の前の敵を倒して進んでく。
・「こんな薄汚れちまった剣でも」「護れるもんならまだあるさ」
前者は白夜叉が、後者は両者がいってると思ったんですが、どうなのか。
薄汚れたといいながら、血のしみひとつないまっさらな直刃である。
・最初と最後の白夜叉が対になってる
また思い出したら来ます。
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