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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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昨日、学校に献血車がきてまして。
空き時間があったから、生まれてはじめて献血しようと思ったんですねん。

「お前不健康そうだからひっかかるんでない?」
「ばっか、んなことあるわけないって。こんな健康体がひっかかったら他に誰が献血なんかできるってのさ」

とかいってたら見事に検査の段階でひっかかりました。

あれ…?

女性の血液濃度は112以上なきゃ献血しちゃいけないんですが、わたしは109だった。ちょっと足りない。
お医者さんとか看護婦さんとか、検査表に書かれた睡眠時間見て眉ひそめたもん。「四時間…?」とかって。
たぶんそれでしょうね、とかいわれました。まじでか。

お菓子だけもらって戻ってきたら待っててくれたともだち(針がこわくて献血できない)に、めちゃめちゃ馬鹿にされました。「おまえの血はうすい!いいもん食ってないんだな!」「やい貧乏!」貧乏関係ない。

摂生してまた来てくださいっていわれた。ほんとにね。

わたし以外は誰一人献血しなかった。(みんな針がこわい)
そうかぁ、検査で血を抜くとき、わたしは腕に針が刺さるのをガン見してたんだけど…
見てると視覚的にいたいものなのかな。見てたほうが何されてるかわかるのでわたしは見てるけれど。

睡眠時間はもう治りませんねん。小学六年生のときから、読書の習慣のせいで早寝できない。
当時読み漁ってたのはクレヨン王国とかシートンとか、はなはなみんみ物語とか…
白い牙とか、古典作品もすきだった。空色勾玉もその時期かな。
西の魔女が死んだとか聖魔女たちとか、なつかしー
おっと黒ねこサンゴロウを忘れちゃいけなかった。知ってる人いないかな。これらの本はわりとメジャーだと思ってるんですが。
読書の習慣がはじまってから、もう八年にもなるのか…
ぜんぜん苦節じゃないし十年にもならないんだけどね。楽節八年。(そんな節はない)

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