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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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鎌倉に行ってきまし、た!日帰りで。
鶴岡八幡宮にお参りして帰ってきました。すてき。今度は晴れた日にもっとのんびり行こう。

その夜に旻さんとこの絵茶に遊び行きましたほんとわたし自重するべき。
おしゃべりが大好きなヲタクですみません。お世話になりました。もうほんとに地の果てまでも自重するべき。

あにぎん見れてません。じゃんぷも読めてません。
新刊と新しく出た雑誌はレジ前に並べられるんですけど、紐かけたりするんですけど、
すぐ目の前にあるのに、買ってくお客さんの紐切ったりするのに、読めないってなにさ!と土日は思ってました@バイト

月曜は…今日は…ひとと遊ぶんで…まだ読めな…あー


最近インプット状態でなかなかアウトプットに移行できません。ああもどかしい。
でもアウトプットになったらもう読んだりしないので、今のうちいろいろ読んだり見たりしておかないと。
ぎんたまとにんたまの話です。
ネタはあがってんだー、手をつけてるのもあるんだー
書けそうだけど書けない状態。
今すごいもどかしい。

そしてそろそろアンソロ原稿締め切りなんだー…
神々の饗宴に字書きが紛れ込んでいいのかな…しかもこんな辺境…
ホッチキスで閉じてみなかったことにするようなものは書かないようにがんばろう。

そんでもって卒論なんですよね!そろそろ!(そろそろどころの話ではない)
演習の発表も今月だし!わあ何しよう
あと就活!(まだやってなかったのか)

山積みすぎてびっくりする。


つづきにちょっと私事







このあいだ図書室でひとを待ってて
暇つぶしに、短大の学校誌を見つけたから読んでて
今年度の載った卒論読んで、ふと自分のってどうだったかなって
去年の探して読んでみたら
ひじょうにはずかしくなった

たまたま、今年載ったひととわたしがいたゼミが同じで
文学論みたいな話をしてたんだけど、
わたしのって、その、論文じゃねーな!って

こないだもゆうばりと話してて
「卒論どうする?やってる?」
「やってねーよ。りつかは?」
「うち資料に依拠して書かないつもりだから。自由に書く。だから勢いが大事。なのでまだ手つけてない。日文は資料に即して書かなきゃならんでしょ、大変だね」
「おまえさー、批評家にならねばならんところを、違うことやってるよな。いいけどさ」
「おもしろいもの書かなきゃおもしろくないじゃないか。読んでても書いてても」
「いや、ひとつの作品を作り上げなくたっていいんだって。何しようとしてんの」

いわれてみれば。

論文の体裁を為してないな!ていうよりか
自分のスタイルで書こうとしてる。常に。
そんなに確固としたもんだったかな。

大学の先生の話であー合わないと思うので共通してるのが
視点と立ち位置だった。
最近納得した、たぶんそれは批評家と創作者の違いなんだ
二次とはいえ創作してると
多少は思うところがある…
いやほんと傲慢!いいのかな、物書きのプライドがあって。
たいしたもん書いてないけどほんと恥ずかしい、この自負が。

二年前の自分の卒論を読んで
恥ずかしくなったのはそういうこと
自負がね、見えて。
青臭い!ていうか、若い!必死だ!
冷静沈着でいようとしてるあたりとか。
いや、どうせ今も変わってやしないんですが。わあ恥ずかしい。

ものを書くことに自負があるとしたら
それは何だろう。
と考えてる時点で業になってるのかもしれないから、書くことでしか答えを出せないんですが。

だから書けない今がもどかしい。
書きたいなー、書くことでしか表現者であれないのなら余計に。


あっ時間だ
ちょっくら遊び行ってきます。
書くことがすべてだとしたら書くこと以外のすべてがイコールになる。無価値ではなく、つながるという意味において。

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