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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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あんまりにも雑記にご無沙汰してるので徒然とだべりに来ました。


・ケータイを 落としたら 壊れました。
というかFOMAカードを読みこんでくれなくなって、電話も何もできない状態。
ドコモショップに持ち込んだけど、すぐには無理っていわれました。時間外だったし。
ちょうどひとと連絡とる必要があったので、公衆電話から電話したんだけど、いやー、何年ぶりに使っただろ。
十円ってほんとにあっという間に切れるんですね!
百円はおつり出ませんって昔からでしたっけ。
探せばどっかにテレフォンカード残ってそうなんだけどな。


・たまに二次で、あらよるパロを見るんですが。
あれもえるしテンプレだけど、どうしてもダメです。つらいから。
「あらしのよるに」自体を見たことはないけど筋だけなら知ってる…原作がどういう結論になるのかは未見なんですけど。
とりあえずあれはつらすぎる。
うちのパピーが動物の飼育や自然系の番組がすきで、そういうの小さい頃から見てたせいか、弱肉強食とか棲み分けとかバランスとか、刷り込まれてます。
けっして「動物かわいいい」な番組を見てはこなくて、「サバンナの生態系」「生きる知恵」「北極の一年」とかそういう…ネイチャー系…?ばっかり見てたせいもあると思う。
あらよるはシリアスに考えれば考えるほどつらい。異種族って吸血鬼ものとか鉄板だけど、肉食獣と草食獣はひどい。でもけっして妥協しないでパロディしてほしいとか思ってしまう。ので余計読むのがつらい。
適当にほのぼの路線で手を打てばいいんですよねわかります。
でもつらい。


・まどまぎ
コネクトがどんなに明るいOPでも聞いてて鬱になります。OP詐欺や!
EDこそ本性。しかしあのEDがすきです。夜中に見たら布団かぶってぶるぶるするけど。
ぴくしぶでQBに「吐き気を催す邪悪」タグがついてて、これは正鵠を射ていると思いました。

「吐き気を催す邪悪とはッ!
なにも知らぬ無知なる者を利用することだ……!
自分の利益のためだけに利用することだ…
父親がなにも知らぬ『娘』を!
てめーの都合だけでッ!」

出典はジョジョ五部です。
これは、『父親』がマフィアのボスで、隠し子(娘)がいることが発覚して、それを自分のところまで連れて来てほしいと命令して、色々狙われながらもやっとこさ連れてきたら、実はボスは自分の正体を守るために娘を自らの手で間違いなく殺そうとしていたのだ、というのが発覚したときの、娘を護衛してきたひとの台詞です(説明長い)

QBの他に、「吐き気を催す邪悪」タグには伊藤誠くんもいました。しかし説明欄が「誠氏ね」の一言だったのは吹いた。それで事足りるのね。あとはポケモンBWのゲス様。
しかしQBはラスボスに違いないと思う。脚本のひとからしてもう…
以下妄想。
実はQBは魔女側で、それがなんで魔女を倒しちゃう魔法少女を生み出してるのかっていうと、強い「願い」の力を持った者を食べる(取り込む)ことが、魔女の力になるから、とかどうだろう。
容易には魔女に誑かされたりしない、生きる力が豊富で、健全で、そのくせ思春期で不安定で、純粋な、年頃の少女をおいしくいただくには、魔女と敵対する魔法少女になっていただくのがいちばん、とか。
あと食物連鎖的な意味で、「天敵がいないと生態系が狂う」のバランスをとるかたちで、「決定的な脅威にならないけどまぁ一応天敵」を自分で作ってるのかなと思ったら、基督教における神と悪魔を彷彿とさせて、魔法少女のかませっぷりに涙ちょちょぎれる。
でも、マミさんをマミったシャルロッテが別にパワーアップしたわけでもなく、普通にほむたんにあしらわれてたので、この妄想はなしかなとも思う。
しかしQBは黒幕だろう。あの執拗なまでの勧誘っぷり。そしてグリーフシードを取り込むというあたり。あれは…ケガレが溜まったグリーフシードを処理しているというよりも…効率的にケガレを溜めさせておいしくいただいてるようにしか…
毎週、実にハートフルボッコです。


・またジャイキリを読む読むしてる。
あー山形戦が見たい…待ち遠しい…
羽田さんとゴローさんとコータあたりの話をしたい。
ジャイキリは原作が隙がなさ過ぎて(完全に補完してくれてるから)二次するのはちょっと難しいかもと思いつつ、でも幕間を読みたい。

そういえば、ジャンプは、今週で終わったライトウィングといい、こないだ始まった新連載といい、サッカーもの多いですね。サッカーが人気なのか、ジャンプでサッカーものをやりたいのか。
周囲で「今、サッカーを題材にした作品といったら?」だとイナイレとジャイキリで二分されるんですが、弟に同じ質問をしたら「エリアの騎士が最高だろJK」でした。結構初期でとまってるから今どうなってるかわからないんだぜ。そしてマガジンはスポーツもの多いですね。ベイビーステップ(テニス)然り、あひるの空(バスケ)然り、バドミントン漫画然り。終わっちゃったけど花形(野球)とか。
少し前なら、「サッカーものといったら?」の質問には「ホイッスル!」と答えてたと思います。キャプ翼って答えてたひとも多かったんじゃないかなぁ。
エリアの騎士は、恋愛要素もあるし、少年漫画っぽくていい感じです。弟は「ジャイキリはプロだし…スポーツものはやっぱり少年がいい」といってました。でも愚弟がジャイキリでいちばん好きな選手は夏木なので、あまり「ジャイキリが如何にリアルっぽいか」ということをわかってない気はする。

ジャイキリですごいなぁっていう点はいくらでも挙げられるんだけど、例としてツジトモ先生の絵柄の話をします。
まず構図がすごい。
なんかスポーツ新聞みたい。なんかスポーツ雑誌みたい。そんな切り取り方のカットや扉が多いこと。
あれ、すごい生っぽい。リアル。
そして描き分け。
各キャラが立ってるとかもそうなんだけど、加齢による描き分けが非常によくできていらっしゃる。タッツと笠野さんのビフォーアフターなんてすごいリアル。あーうんうんって納得しちゃう。こういう感じだよねっていう。
若手・中堅・ベテランの描き分けで、年齢が出せるってすごいなーって思いました。
あと、全体的にイラスト的。デフォルメが効く感じ。あんなに試合で“リアルさ”を醸せるっていうのに、等身が縮んでも難なく受け入れられるってすごい。
緩急が自在なんですね。これは絵だけの話でもないんだけど。

ジャイキリサイトさん巡りをしてて、感想考察を見てて、ままあるのが、
「はっ!やっべ実在するクラブの話をするようにETUを扱ってる!ナチュラルに!」という一言です。
しかもこれは、リアルサッカー歴が長い管理人さんほど、こういう傾向がある。
これってどういうことか。つまりそれだけジャイキリがリアルってことか。
喜んだり悔しがったりの感情の振れ幅が、非常に普段テレビとかで応援してるみたいになっちゃう。
稀有だと思います。
ああもうとりあえず山形戦が観たい(そこに帰ってくる)。


・何気にトリコがすきです。
「食」がテーマというとネウロを想起します。そういえばコンビニで廉価版おくようになりましたね、ネウロ。
食をテーマとするものは、生命賛歌、人間賛歌があるので、だからなんだろうなとも思いました。
あと、コンビにすごく弱いので。トリコと小松コンビだいすき。四天王みんな小松だいすきだな。
ぎんたまでもそうかもしれないんですけど、自分の名義というか所以というか、そういうのがあるのにとても弱いです。
小松は何よりもまず料理人で。美食屋は何をおいても食い物ハンターで。
絶対に譲れない一線があるあたり。
みんなが小松に絆されたりするのは、彼が他と比べて一般人寄りの弱者であるからではなく、親しみやすさと図々しさの絶妙なバランスがとれてるからでもなく、ただもう一人の料理人であろうとしてることに尽きるんじゃないかと思ってます。
あろうとしてるっていうか。ごく自然にそう在るってだけなんだけど。
どこまでも一人の料理人。ただそれだけ。
トリコの「俺とコンビ組まねーか」は普通に告白でした。腐った目で読んでなくてもそう思った。
小松の自身の所以は、料理を作ること・食べてもらうことで、トリコのフルコース作りはライフワークで、そこを託して託されるなんて、もうプロポーズだよねと思った。
しかしトリコと小松25歳タメは衝撃的なんだぜ。ココ27歳は何か納得。


・最近のジャンプのエロコメ担当を考えてみる。
とらぶるもいちごもいなくなった今、どれが小中学生のための健全なエロコメなのか。保健室かな。昨今の保健室の展開的にエロコメじゃないかな。
という話を昨日したので、ここでもしてみる。
「最近は少女漫画の方がえらいことになってるよねー」
「そうですねぇ。ジャンプのエロコメ担当ってなんでしょうねえ」
「わたしのときは…ぬーべーでしたかね」
「あぁ成程。俺んときは桂先生。電影少女とか…」
「シャドウレディとか?」
「そうそうあれあれ!」
ところで密リターンズはエロコメと呼べるのでしょうか。もう内容うろおぼえ。別にエロでもないのか。
サッカー漫画もいいけどエロコメもじゃんぷにほしいです安西先生。


さて…だいぶ長くなったのでそろそろ切りますね。
徒然だべりしてるとほんとにきりがない!
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