愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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あにぎんのれんほう篇も観てるし新刊(42巻)も出たしジャイキリの新刊も出たし、感想いいたいことはいっぱいあるんですが、まずはおじゃんぷ感想。
とりとめのない感想吐き出しです。
金魂4訓改め、375訓。
うろおぼえだけど!
・やっぱり新八神楽ちゃんは思い出してはいないんだ…
っていうかどうやったら、みんなは銀さんを思い出すんでしょうね。「坂田銀時」こそ「坂田金時」の最大の反証なのに、ああして普通に姿見せても誰も思い出す素振りもないっていう。金さんの洗脳パない。
・「毒気抜かれちまった」
うまくいえないけど、銀さんは「自分自身のためだけじゃ動機が弱い」と思っちゃうひとですよね。んなお人好しじゃねーよとかいいつつ、誰かのためにこそ骨身を惜しまず動いちゃう。
自分がいなくてうまくまわるのであれば、それもやむなしというか…仕方ないさというか…元気でやれよっていうか…
「みんなの銀さん」は、みんな>銀さん、ぽいなぁ当人的には… 実は誰よりも、みんながいてくれるから自分がいる、っていう気持ちがあるっていうか。うまくいえない。
その銀さんが今回動くのは、「自分を忘れたみんなのため」、でもあるんだけど、「自分を忘れないでいてくれた一機と一匹のため」、っていうのがもう
「自分のため」でいいじゃない、ばか。勿論それは前提なんだろうけど。っていうか、前提だからわざわざいわねーんだよ俺自身のためにきまってんだろって嘯く銀さんが浮かんで もう
どうしたらいいですか(問いかけ)(問いかけられても)
「もう二度ともとには戻らないだろうものをそれでも取り戻すと誓う」
これなんて少年漫画。
取り戻そうとすることで壊れるものもあるって知っててそれでもっていう銀さん
たまさんは自分(と定春)が銀さんを助けようとしてたつもりが、銀さんこそが自分(たち)を助けようとしてることに、気付いたところで金さんのご登場です。
・金さんのジョイスティック
源外さん芸が細っ
・「撮ったどォ…銀時様のレアもんの泣きっ面…」
ぎんたまのハードボイルドな遣り取りプライスレス
婚約ネジ…たまさんがずっと手にしてるのは婚約ネジ…銀さんと一日デートして買ってもらった婚約ネジ…!
たまさんが金さんに投げるのは自分が銀さんから受け取った婚約ネジ(に、象徴されることばとか想いとかあの一日とか)
もうタイトル「銀たま」でいいよ 銀×たまでいいよ…! そんなことを思ってしまう程度には銀さんとたまさんがすてきだった。
金魂5訓改め、376訓。
センターカラーなので買ってしまった。何故九ちゃん。しかし着物に刀におなごって、ツボすぎます。どこまでわたしのツボを心得てるのよ!
・「たまがやられた。俺のたまもやられた」
ツッコミどころですよね?ツッコミどころなんですよね?
誰かツッコめ。
金さんの傍らに控えてるぱっつぁんと神楽ちゃんの冴えない顔は、たまさんがやられたからだけじゃないと思っていいですか。
・全員の困惑
やっぱり過去の行いはそのまんまなんですね@お妙さんの記憶の紅桜篇
あそこらへんの女性陣は六股篇のメンバーなんですが、もしあれが銀さんじゃなくて金さんだったらドッキリ敢行しなかったろう。ていうか金さんは酔い潰れないぽい、酔って絡み酒とかしないぽい。っていうあたりの記憶をつついても齟齬が出ないものなのかなぁ。
・「お前らの頭の上の金色のお天道様がそういったんなら信じればいい」
すきにしろって、いってるよね
俺もすきにするって、いってるんだよね
・源外さんの洗脳って解けてるのか
解けてないけどたまを信じた、でいいのかな
解けてなかったら「俺が作った金時はパーフェクト」関連の発言は出てこない気もするんだけど。
・「なァに心配いらねェよ。いつもと何にも変わらねェ」「帰ろう」「みんなのいる、わが家に」
この台詞であの表情。
銀さんに対して、よく「こやつどうしてくれよう」って気持ちになるんですけど、
でもどうしてみる必要もなくって、っていうか原作でどうしようもこうしようもされてて、
ホントもう何したらいいのって気持ちにもなるんですけど
先週の橋の上でのたまさんらとの会話といい、今週の定春へのことばといい、
あんなに素直な吐露がほろほろっと出てくるから、たまらないです。
ぽろっとっていうか、ほろほろと。
例えるなら大好きな魚の煮付けをつつくときの、あったかくて味が染みててじわっとしておいしくてじーんとなるような。
こころの柔らかい部分のことを口にするときの、ふと胸に迫る感じ。涙腺に来る感じ。
見たいけど見ちゃダメなものを、見ちゃったときのような。
見なかったふりをしたいけど、拾い上げてこっそり仕舞っておきたいような。
つまり銀さんの強さと弱さのバランスは絶妙。
来週もまたたのしみです。さっちゃんがどうでるのか。
とりとめのない感想吐き出しです。
金魂4訓改め、375訓。
うろおぼえだけど!
・やっぱり新八神楽ちゃんは思い出してはいないんだ…
っていうかどうやったら、みんなは銀さんを思い出すんでしょうね。「坂田銀時」こそ「坂田金時」の最大の反証なのに、ああして普通に姿見せても誰も思い出す素振りもないっていう。金さんの洗脳パない。
・「毒気抜かれちまった」
うまくいえないけど、銀さんは「自分自身のためだけじゃ動機が弱い」と思っちゃうひとですよね。んなお人好しじゃねーよとかいいつつ、誰かのためにこそ骨身を惜しまず動いちゃう。
自分がいなくてうまくまわるのであれば、それもやむなしというか…仕方ないさというか…元気でやれよっていうか…
「みんなの銀さん」は、みんな>銀さん、ぽいなぁ当人的には… 実は誰よりも、みんながいてくれるから自分がいる、っていう気持ちがあるっていうか。うまくいえない。
その銀さんが今回動くのは、「自分を忘れたみんなのため」、でもあるんだけど、「自分を忘れないでいてくれた一機と一匹のため」、っていうのがもう
「自分のため」でいいじゃない、ばか。勿論それは前提なんだろうけど。っていうか、前提だからわざわざいわねーんだよ俺自身のためにきまってんだろって嘯く銀さんが浮かんで もう
どうしたらいいですか(問いかけ)(問いかけられても)
「もう二度ともとには戻らないだろうものをそれでも取り戻すと誓う」
これなんて少年漫画。
取り戻そうとすることで壊れるものもあるって知っててそれでもっていう銀さん
たまさんは自分(と定春)が銀さんを助けようとしてたつもりが、銀さんこそが自分(たち)を助けようとしてることに、気付いたところで金さんのご登場です。
・金さんのジョイスティック
源外さん芸が細っ
・「撮ったどォ…銀時様のレアもんの泣きっ面…」
ぎんたまのハードボイルドな遣り取りプライスレス
婚約ネジ…たまさんがずっと手にしてるのは婚約ネジ…銀さんと一日デートして買ってもらった婚約ネジ…!
たまさんが金さんに投げるのは自分が銀さんから受け取った婚約ネジ(に、象徴されることばとか想いとかあの一日とか)
もうタイトル「銀たま」でいいよ 銀×たまでいいよ…! そんなことを思ってしまう程度には銀さんとたまさんがすてきだった。
金魂5訓改め、376訓。
センターカラーなので買ってしまった。何故九ちゃん。しかし着物に刀におなごって、ツボすぎます。どこまでわたしのツボを心得てるのよ!
・「たまがやられた。俺のたまもやられた」
ツッコミどころですよね?ツッコミどころなんですよね?
誰かツッコめ。
金さんの傍らに控えてるぱっつぁんと神楽ちゃんの冴えない顔は、たまさんがやられたからだけじゃないと思っていいですか。
・全員の困惑
やっぱり過去の行いはそのまんまなんですね@お妙さんの記憶の紅桜篇
あそこらへんの女性陣は六股篇のメンバーなんですが、もしあれが銀さんじゃなくて金さんだったらドッキリ敢行しなかったろう。ていうか金さんは酔い潰れないぽい、酔って絡み酒とかしないぽい。っていうあたりの記憶をつついても齟齬が出ないものなのかなぁ。
・「お前らの頭の上の金色のお天道様がそういったんなら信じればいい」
すきにしろって、いってるよね
俺もすきにするって、いってるんだよね
・源外さんの洗脳って解けてるのか
解けてないけどたまを信じた、でいいのかな
解けてなかったら「俺が作った金時はパーフェクト」関連の発言は出てこない気もするんだけど。
・「なァに心配いらねェよ。いつもと何にも変わらねェ」「帰ろう」「みんなのいる、わが家に」
この台詞であの表情。
銀さんに対して、よく「こやつどうしてくれよう」って気持ちになるんですけど、
でもどうしてみる必要もなくって、っていうか原作でどうしようもこうしようもされてて、
ホントもう何したらいいのって気持ちにもなるんですけど
先週の橋の上でのたまさんらとの会話といい、今週の定春へのことばといい、
あんなに素直な吐露がほろほろっと出てくるから、たまらないです。
ぽろっとっていうか、ほろほろと。
例えるなら大好きな魚の煮付けをつつくときの、あったかくて味が染みててじわっとしておいしくてじーんとなるような。
こころの柔らかい部分のことを口にするときの、ふと胸に迫る感じ。涙腺に来る感じ。
見たいけど見ちゃダメなものを、見ちゃったときのような。
見なかったふりをしたいけど、拾い上げてこっそり仕舞っておきたいような。
つまり銀さんの強さと弱さのバランスは絶妙。
来週もまたたのしみです。さっちゃんがどうでるのか。
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