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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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いわれて読んできたよおじゃんぷ!そうだった今週土曜だった忘れてた。

京極氏の新刊「陰摩羅鬼」は一度とりかかると読み終わるまでごはんも睡眠も全部そっちのけになるであろうことが予想されたのでまだ手をつけてません。ごはん食べたら読もう…えへ、ふへへ(気持ち悪い)

そうだ、昨日陰摩羅鬼を買おうとしたらね、おもしろいことがあったんですねん。
オノ氏の本二冊と銀魂新刊とあとべつのBLレーベルから見つけたハイセンスな本を山積みにしてレジに上げたんです。「カバーかけますか?」っていわれて、習慣で「はい」って言って、お姉さんがカバーかけるのをぼんやり待ってたんだけど、
お姉さんが「あれ、これ…」とかいってて、すみませんがって声かけられたから振り向いたのですね。
なんだろと思ったら、「これカバーかかりません」って。

京極氏の本は平気で1000ページ超えるので通称弁当箱本と呼ばれてるのは有名ですが、今回の本もそれで。普通、カバーって表紙に片方ひっかけて裏表紙のほうでもう片方を折り返す方式になってるでしょう。
京極本はあれがかからない。裏表紙までカバーが届かない。

ああそっかと思って笑ったらつたやのお姉さんも笑って、で、二人でしょうがないですねじゃあこれでいいですっていってくすくす笑いながらお会計しました。
オノ氏の本が見つかったのと銀魂新刊と京極氏の本との思わぬ遭遇でわたしが三割り増し陽気になってたことを差し引いても、あのお姉さんは気さくだった。近所のつたやなのでまた会いそう。そんなこともある。


夏休みの宿題の卒論10枚を欠片も手をつけてないので今日は近代文学を読んでたのですよ…もう卒論きまってるのに全然関係ない本ですからねこれまた!(笑顔)
戦前・戦中・戦後の文学で、もう…わたしどうしたら…みたいな感じでうつうつとしてたのに、ぎんたまってばすごい威力!コンビニで吹き出しちゃったじゃないのもう!

そんなウザい感じで今日のネタバレはお届けします(ここまで前置き)

なにがRYOU-Ⅱだ…

正直これにつきます。そしてなにがマ ユ ゾ ンだ!
ヅラの得意げな顔がイラついてたまりません。おまっマユとかってそんなマヨネーズを彷彿とさせる発言をするなよ!今きれてて買いに行くのも正直めんどいんだから(管理人はマヨラーです)

空知は流石に秋本先生尊敬とかいってただけあるなぁ。とっても祝ってる。ん?祝ってるのかな。うん、祝ってる。
空知とか秋本先生とかああいったタイプの作家さんにとっていちばんは「ネタにすること」なんじゃないかと思いました。ネタ漫画ですからふたつとも。

ヅラ!お前出てくるたびになんかこう…!
エリーもマユゾン化してるんでしょうか。もししてるんなら見てみたい。

完全な余談ですが。わたしはバイオハザードでカラスにゲームオーバーにされたことがあります。
ゾンビじゃなくて?と訊かれますが、ええカラスです。PS2のコントローラーの使い方もわからないのに持たされて「そっちじゃないよこっちだって!」とか「銃持って!」とかいわれてえ?え?となってるうちにカラスにやられてました。友人二人は爆笑でした。にがい思い出です。

松平のとっつぁんがだいすきです。会見開く立場なんだ…長官が発表の席に座るんだ…ていうか警察関係者が責任者なんだ?保健所とかじゃなくて?
バイオハザード(生物的汚染)だったら保健所だろう…市、じゃないや都か区の衛生課とか…いや、まだ原因つきとめてないのか。だからさっちゃんをつかわしたんだよね。
ていうか暗殺騒ぎのときといい、松平のとっつぁんとさっちゃんの関係が気になる。なんでお庭番が片っ端から辞職してんのかも知りたい。ていうかお庭番は解体されたのかな?軍隊が自衛隊になったみたいに、戦力になるから天導衆に解体されたのかしらん。個人的には解体もえ。それでも権力ときれてないさっちゃんと今んとこ完全にきれてるように見える全蔵の差異が気になる。だって全蔵はお庭番で1,2を争う実力だったし(たしか)。それに忍者学校の教官が父親って、それって忍者の中じゃ結構なエリート…特権階級じゃ。開国前は江戸時代だったろうから、きっと職業は世襲制だったはず。だからお庭番1の忍者だった父親の後を継いだ全蔵はきっとお頭だったんじゃないかなぁ。なんて、でも年齢が年齢か。開国してからどの時点でお庭番が解体されたのかにもよるけど、せいぜいが跡継ぎ候補でホープ、くらいのみなされ方だったろうな。だって今が20代後半から30代とすると、当時は10代後半から20代。若すぎる。

ていうかわたしは勝手に開国宣言から約10年と仮定しているわけですけれど。それにはわけがあって、銀さんや桂が戦争してたのは主に10代後半だろうという意識があるからで。だって当時の彼らが20代に見えない。多感な時期を激動の嵐にもまれて過ごしたから桂はああなんだろうなぁみたいな感覚があります。で、多感といったら10代。今の銀さんら攘夷連が20代後半であるところから、大体10年前後だと仮定してるわけです。これはわたしだけでなく、みんな暗黙の了解みたいなとこがあるようですね。
戦後お登勢さんに拾われたのはわかってるけど、銀さんは一体何年後に拾われたんだろうか。ここ五年くらいの最近がベストでしょうか。1,2年は残党狩りから逃げたり戦後のどさくさに紛れて生き延びて、ちょっと落ち着いた戦後3,4年目は浮き草やって…
でもお登勢さんに拾われたあの銀さんのずたぼろさは一体。後ろ暗い仕事でもやってたんだろうか。ああ、そういう仕事で「ヤクザの女に手ェつけて江戸城の堀に沈められそうに」なっててもいいな。どっちにしろ、攘夷から抜けてすぐに拾われたという気はしない。

…わたしはもう、感想のたびに妄想があっちこっちに飛ぶのをどうにかできないかな…!なんだこれ。どうしてこんなに長くなる。
や、でも、10年っていうのはいいひとくぎりだと思うんだ。世代交代があるから新しい文化にも馴染めるし。新八とかのたくましさを見ると、やっぱ戦争は遠いなあって思う。あの雑草的なとこは凛と咲いて凛と散ればいいっていう桂とかの側面はないなと。安心するのです。

ああもうまた話ずれた!戻します。

てんちょぉぉぉう?え、店長?
長谷川さんの勤め先はやっぱいかがわしかった。なんかショッカーの一種がとりまいてるのもおかしい。そしてさっちゃんの回想。わたしあれに、「金の斧ですか銀の斧ですか?」っていう例のあれを思い出しました。なんで。

だめなおっさんに対する反応の違いは、既になってるかそうでないかの違いだと思います。
銀さんなんか自堕落だからまるで恐怖感がない。いや、別にそんなん怖くねぇじゃん、ていう心の声が聞こえます。新八もそんな大人を見てるから、怖いっていうか鬱陶しいっていうか、そんな反応でしたね。どうせいつかなるし…いやもうなってるし。長谷川さんの反応も同じく。よって駄目なおっさんたちはパチンコに精を出すと。

こういう局面では賢明ではないだろうけれどいちばん無難な想定をしている銀さん。普通だとそれで問題なく乗り切れるんだろうけれど、これはぎんたまです。そんなわけがない。
というわけで魔王の登場です。お登勢さんとツートップでぎんたまヒエラルキーの頂点に立つんじゃないかと思ってます。まごうかたなき魔王です。お妙さんはそのうちかぶき町四天王になると思う。

Dグレが最近最終局面ぽい展開でおろおろです。どしたの!

はねくんも仲間になればいいのにー。鷹見、おまえがすきだ。すごいすきだ。

ブリーチの扉の文句にびっくり。「静かにすべてを拒絶する」とか…(ウロ…)「そうだ僕は銀になろう」って!
たしかに可視光すべてを混ぜ合わせて放つのが純白で可視光すべてを呑み込むのが漆黒で、完璧な反射が銀ですが。いきなりいわれるとなんていうか、きょどる。

ネウロ。笛吹ってばさすが!なのに他方で馬鹿だから、もうすきだこのひと。ネウヤコはたまらん。伏線になってるのかな。

来週のマユゾンを名称にイライラしながら待とうと思います。ああもうヅラの思い通りだなんて!(愛ですよこれも!)

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