愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
カテゴリに「福本作品」を足したほうがいいかもしれない。
「天」と「アカギ」既刊を読みました。
「ワシズ」と「HERO」も既刊読破。
「カイジ」読みたいんだけど、ブクオフで読むには長すぎる上に、出来れば欲しい。
「銀と金」はむしろ欲しい。
「零」「涯」「黒沢」あたりは…買え…るかな…ちょっと後回し…!
以下、とりあえずアカギあたり。もえ吐きだし。原作・アニメねたばれ有り。
期せずして赤木さん付近を埋める感じで読破しました。
「零」「銀金」「黒沢」はブクオフで揃ってないけど、「アカギ」と「カイジ」は大体揃ってるのが理由です。
いやあ…ほんと…赤木さんがすきです。
13歳の無邪気な悪鬼→19歳の最終鬼畜ピカロ→44歳人間→53歳神域。
みな味が違って、いいです。ぜんぶひっくるめて赤木さん。
アニメ16話を見てて笑った。
鷲巣さまの台詞。
「通常の手練程度の打ち回しでは到底足りない。故に、1%でも生き残りの可能性を残すには、天才でなければならぬ。それも並の天才では駄目だ。人知を超えた直感、他を圧する感性、ほとんど神がかりといっていいほどの、そんな天賦の才を持ち、かつ…狂っていなければならぬ。理性が消し飛んでいなければならぬ。人間的に壊れていなければならぬ。どんな状況になろうとも、毛一本ほども恐れてはならぬ。お前にその狂気があるか?」
それがアカギです。
あーこわい笑
「チート乙ww」というのは簡単ですが、たぶんそういう話に終始もしない。
理詰めでは計れないものの話でもあると思いました。
たぶんそれが、“センス”というもの。
感覚的なものを抜きにしてはどんなものも画竜点睛を欠くということ、かな。
ここの“感覚”のあるなしが、結局「才」というものな気もする。
勿論それだけじゃないけど。
組長が平山を「駄目だこいつは」といったのを、
「手のひら返しがすげぇ」「評価してたのに前といってることが違う」という意見をみたんですが、
平山のスキルは評価するけどメンタルがなってなかった、ってことじゃないかなと思いました。
しかし平山のスキルはすごい。演算能力がすごい。
アカギのサマにもすぐ気付くし、ほんと、何故アカギの真似をしたし、に尽きる。
アニメ3話…いや2話かな。ナレーション参照。
「賭博とは、賭けるものがあるかないかで、決定的に勝負の質が変わる。賭けるものがない場合、勝負を制するのはセンスと集中力。しかし、賭けたものがある場合、それらの能力だけでは絶対に勝てない。いくら相手の手の内が読めても、その読みを自分で信じられなければ無意味。その読みに自分の命運を預ける器量がなければ無意味。つまり、己が能力を信ずる力、魂が問われてくる」
つまり、そういうことですよね。
天の赤木さんも仰ってる。「同じこと。自分を捨てて、自分を信じる。同じだ。分かつことはできない」
自分の読みと心中できるかってのは必ず問われる資質だと思うんだ。
アカギが逸脱してるのは精神性だって再三原作でもいわれてるけど、つまり何かといわれたら、それは覚悟の差かもしれない。
覚悟というか…現実認識…世界観? 多分これが違う。
土壇場で肚が据わるカイジが平時でクズニートなのはこのあたりだと思う。
カイジは修羅場でしかスイッチオンにならない。アカギは常に針が振り切れてる。
すごく簡単にいうとそういうことなのかもと思ったりしました。こういう解釈もあるよね。
ちゃんと読んでるアカギとカイジに終始しちゃうのが残念だけど、この二大主人公は対比すると鮮やかですごくいい。
黒沢・零・銀金あたりもちゃんと通読してから話をしたいんだけど、そんなこといってるといつになるかわからないからね…
もう時間なのでちょっとここまで。しゃべり足りない!
追記に来るかも。
*****
ちょっと読むひとを選ぶ追記。
別にえろくもないけど下世話かもしれない話。
公式で(fkmt先生が言及したという意味で)、「アカギは童貞、カイジは非童貞」っていうのを噂を小耳にはさみました。
なにそれたぎる。
アカギはマジで妖精さんなんですね。ギャンブルの精霊的なものなんですね。流石公式で「奴は精霊みたいなもの」といわれてるだけある。
カイジは生娘ぽいくせに経験者とかいうオチですね。絶対非モテなのに。童貞臭いのに。
なにこれたぎる…
これ、それぞれどの時点での話をしてるのかわからないんですが、
カイジが黙示録開始の推定21歳当時で、アカギが現在進行形鷲巣麻雀編の19歳でそうなら、やっぱりこれたぎる。
しかしカイジは堕天録でもまだ22歳(推定)だからな…
赤木さん53歳逝去時まで童貞貫いてるならもうそりゃあ神域だよ、神の手の鷹どころじゃないよ鳳凰だよ…
そういえばイーソウはなんの鳥かというと、孔雀か鳳凰らしいですね。イーソウたんに愛されてるなら納得です。
カイジはなんというか、非モテもそうだけど硬派な印象です。ぜんぜんストイックではないけど。禁欲的どころか怠惰だけど。クズニート乙だけど。
絶対に青春時代を銀八先生のように「文化祭で盛り上がる奴らが嫌いなものベスト3」くらいの勢いで過ごしたよ。いや銀八先生というか銀さんかな。
彼女いない歴=年齢、に違いないよ。
と固く信じているので(激しく失礼)、何故非童貞なのかすっごい気になる。素人童貞とかかな。酒の勢いとかかな。現在進行形のおじゃんぷみたいな… あっちょっと笑えてきた…
和也Pにプロデュースされようとしているギャンブルマスターカイジくんは、もうあの墓がプロポーズでいいと思う。嫁げよ帝愛に。兵藤姓になればいい。
その場合、じじいと再婚するのか、和也の嫁になるのか。どっちにしてもオイシイと思います。結構うまいことやれると思う。
そうでなくても和也とはなんとなくグダグダと仲良く、友人になれると思ってる。
アカギの童貞は素人童貞なのか正真正銘の童貞なのか。しかしこの雑記、童貞童貞連呼しすぎである。規制される…!笑
時代背景を鑑みると、昭和って性も生も雨後の筍のようなイメージ。経済発展だけではなしに。いや勿論それを基盤として。
だってちょっと古い温泉街とか行くと、キャバレーとかストリップ小屋とか未だに建物残ってますもん。明らかにいかがわしい目的の小さくて古い映画館とかね!
「天」の赤木さんが、「友人、家族、酒、女、…そんなものは全部休憩だ。勝負の合間の休憩」と断言してるところからして、アカギ貫いてんなぁ…と思うものの、
そういいつつさらっと女遊びしてたらこれ、たぎるなぁなんて思いました。
金離れがよくて、ガツガツしてなくて、困ってたら何気なく助けてくれるような面も実はあって、と考えると、
モテるんじゃないかとも思えるけど、どうなんだろう。
赤木さん(44歳~)がお姉ちゃんはべらせてるのは、想像できるけど何か不思議な景色。
アカギ(19歳前後)はやくざの情婦に迫られたり、そんな空気はないけどちょっとした話相手だったり、というのが容易に想像がつく。
あぶく銭は使い切る派のようなので、金離れはいいけど派手な遊びはしないし、なんとなく二度目がなさそうな男。それはそれで…ビッチやな… あれこれ腐ってるのかなどうなのかな。もう腐向けがわからないのであった。
実に独断と偏見と妄想にみちみちた追記なんだけど、だいじょうぶですかコレ。いいのかコレ。
下世話っていうか、ただもうアカギとカイジに失礼なだけな話の気がする…!
「天」と「アカギ」既刊を読みました。
「ワシズ」と「HERO」も既刊読破。
「カイジ」読みたいんだけど、ブクオフで読むには長すぎる上に、出来れば欲しい。
「銀と金」はむしろ欲しい。
「零」「涯」「黒沢」あたりは…買え…るかな…ちょっと後回し…!
以下、とりあえずアカギあたり。もえ吐きだし。原作・アニメねたばれ有り。
期せずして赤木さん付近を埋める感じで読破しました。
「零」「銀金」「黒沢」はブクオフで揃ってないけど、「アカギ」と「カイジ」は大体揃ってるのが理由です。
いやあ…ほんと…赤木さんがすきです。
13歳の無邪気な悪鬼→19歳の最終鬼畜ピカロ→44歳人間→53歳神域。
みな味が違って、いいです。ぜんぶひっくるめて赤木さん。
アニメ16話を見てて笑った。
鷲巣さまの台詞。
「通常の手練程度の打ち回しでは到底足りない。故に、1%でも生き残りの可能性を残すには、天才でなければならぬ。それも並の天才では駄目だ。人知を超えた直感、他を圧する感性、ほとんど神がかりといっていいほどの、そんな天賦の才を持ち、かつ…狂っていなければならぬ。理性が消し飛んでいなければならぬ。人間的に壊れていなければならぬ。どんな状況になろうとも、毛一本ほども恐れてはならぬ。お前にその狂気があるか?」
それがアカギです。
あーこわい笑
「チート乙ww」というのは簡単ですが、たぶんそういう話に終始もしない。
理詰めでは計れないものの話でもあると思いました。
たぶんそれが、“センス”というもの。
感覚的なものを抜きにしてはどんなものも画竜点睛を欠くということ、かな。
ここの“感覚”のあるなしが、結局「才」というものな気もする。
勿論それだけじゃないけど。
組長が平山を「駄目だこいつは」といったのを、
「手のひら返しがすげぇ」「評価してたのに前といってることが違う」という意見をみたんですが、
平山のスキルは評価するけどメンタルがなってなかった、ってことじゃないかなと思いました。
しかし平山のスキルはすごい。演算能力がすごい。
アカギのサマにもすぐ気付くし、ほんと、何故アカギの真似をしたし、に尽きる。
アニメ3話…いや2話かな。ナレーション参照。
「賭博とは、賭けるものがあるかないかで、決定的に勝負の質が変わる。賭けるものがない場合、勝負を制するのはセンスと集中力。しかし、賭けたものがある場合、それらの能力だけでは絶対に勝てない。いくら相手の手の内が読めても、その読みを自分で信じられなければ無意味。その読みに自分の命運を預ける器量がなければ無意味。つまり、己が能力を信ずる力、魂が問われてくる」
つまり、そういうことですよね。
天の赤木さんも仰ってる。「同じこと。自分を捨てて、自分を信じる。同じだ。分かつことはできない」
自分の読みと心中できるかってのは必ず問われる資質だと思うんだ。
アカギが逸脱してるのは精神性だって再三原作でもいわれてるけど、つまり何かといわれたら、それは覚悟の差かもしれない。
覚悟というか…現実認識…世界観? 多分これが違う。
土壇場で肚が据わるカイジが平時でクズニートなのはこのあたりだと思う。
カイジは修羅場でしかスイッチオンにならない。アカギは常に針が振り切れてる。
すごく簡単にいうとそういうことなのかもと思ったりしました。こういう解釈もあるよね。
ちゃんと読んでるアカギとカイジに終始しちゃうのが残念だけど、この二大主人公は対比すると鮮やかですごくいい。
黒沢・零・銀金あたりもちゃんと通読してから話をしたいんだけど、そんなこといってるといつになるかわからないからね…
もう時間なのでちょっとここまで。しゃべり足りない!
追記に来るかも。
*****
ちょっと読むひとを選ぶ追記。
別にえろくもないけど下世話かもしれない話。
公式で(fkmt先生が言及したという意味で)、「アカギは童貞、カイジは非童貞」っていうのを噂を小耳にはさみました。
なにそれたぎる。
アカギはマジで妖精さんなんですね。ギャンブルの精霊的なものなんですね。流石公式で「奴は精霊みたいなもの」といわれてるだけある。
カイジは生娘ぽいくせに経験者とかいうオチですね。絶対非モテなのに。童貞臭いのに。
なにこれたぎる…
これ、それぞれどの時点での話をしてるのかわからないんですが、
カイジが黙示録開始の推定21歳当時で、アカギが現在進行形鷲巣麻雀編の19歳でそうなら、やっぱりこれたぎる。
しかしカイジは堕天録でもまだ22歳(推定)だからな…
赤木さん53歳逝去時まで童貞貫いてるならもうそりゃあ神域だよ、神の手の鷹どころじゃないよ鳳凰だよ…
そういえばイーソウはなんの鳥かというと、孔雀か鳳凰らしいですね。イーソウたんに愛されてるなら納得です。
カイジはなんというか、非モテもそうだけど硬派な印象です。ぜんぜんストイックではないけど。禁欲的どころか怠惰だけど。クズニート乙だけど。
絶対に青春時代を銀八先生のように「文化祭で盛り上がる奴らが嫌いなものベスト3」くらいの勢いで過ごしたよ。いや銀八先生というか銀さんかな。
彼女いない歴=年齢、に違いないよ。
と固く信じているので(激しく失礼)、何故非童貞なのかすっごい気になる。素人童貞とかかな。酒の勢いとかかな。現在進行形のおじゃんぷみたいな… あっちょっと笑えてきた…
和也Pにプロデュースされようとしているギャンブルマスターカイジくんは、もうあの墓がプロポーズでいいと思う。嫁げよ帝愛に。兵藤姓になればいい。
その場合、じじいと再婚するのか、和也の嫁になるのか。どっちにしてもオイシイと思います。結構うまいことやれると思う。
そうでなくても和也とはなんとなくグダグダと仲良く、友人になれると思ってる。
アカギの童貞は素人童貞なのか正真正銘の童貞なのか。しかしこの雑記、童貞童貞連呼しすぎである。規制される…!笑
時代背景を鑑みると、昭和って性も生も雨後の筍のようなイメージ。経済発展だけではなしに。いや勿論それを基盤として。
だってちょっと古い温泉街とか行くと、キャバレーとかストリップ小屋とか未だに建物残ってますもん。明らかにいかがわしい目的の小さくて古い映画館とかね!
「天」の赤木さんが、「友人、家族、酒、女、…そんなものは全部休憩だ。勝負の合間の休憩」と断言してるところからして、アカギ貫いてんなぁ…と思うものの、
そういいつつさらっと女遊びしてたらこれ、たぎるなぁなんて思いました。
金離れがよくて、ガツガツしてなくて、困ってたら何気なく助けてくれるような面も実はあって、と考えると、
モテるんじゃないかとも思えるけど、どうなんだろう。
赤木さん(44歳~)がお姉ちゃんはべらせてるのは、想像できるけど何か不思議な景色。
アカギ(19歳前後)はやくざの情婦に迫られたり、そんな空気はないけどちょっとした話相手だったり、というのが容易に想像がつく。
あぶく銭は使い切る派のようなので、金離れはいいけど派手な遊びはしないし、なんとなく二度目がなさそうな男。それはそれで…ビッチやな… あれこれ腐ってるのかなどうなのかな。もう腐向けがわからないのであった。
実に独断と偏見と妄想にみちみちた追記なんだけど、だいじょうぶですかコレ。いいのかコレ。
下世話っていうか、ただもうアカギとカイジに失礼なだけな話の気がする…!
PR
COMMENT FORM
COMMENT