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みなさんいつもありがとうです。しかし最近すごく拍手されてるのですが、何かありましたっけ…
…そういえば先月から拍手文替えてな…(思い出した)
来月はかえたいです。
無言ポチリも一言も、ありがとうございますほんとうれしいです。
5日セバスさん
群馬なんですか!わー
関東圏をうろうろっとしてた時期があります。でも小さすぎて覚えてないのが残念です。
パピーが群馬に三年くらい単身赴任してました。今は…どこだっけ(何県なのかわからなくなった)
遊びに行ったら道で野菜とか売ってた気がしますが、どこの田舎ですかとつっこまれそうです。どこだったろう…それもおぼえてな…
挙手ありがとうございます!ほんとどこだったっけか!
8日「去年の話ですが~」さん
えっよく覚えていらっしゃる…!夏風邪です、はい。隣の騒音です。今年はどっちもなかったです。
自家中毒は風邪がきっかけじゃなかったんですが、なんだろ…原因は夏バテだと思います。
風が涼しくなったらよくなったのでわたしも忘れてました。
もう大丈夫です!ありがとうございますがんばって自愛します!
10日Quicksilverさん
はじめまして!二年も前のテキストを読んでくださったなんて感無量です。書いた本人ですら滅多に読み返さない(読み返せない)のに。
「第九にして最初の惑星」ですか。いつか質問が来るのではないかと思ってました。
はい、第九は合唱で第五が運命です。仰るとおりです。
実はあの話には続きがあるんです。書くか書かないか悩んでたんですが、もうずいぶん時間が経っちゃったので時効かなと説明しちゃいます。
第五にして最後の惑星、というのを十数年後の神楽ちゃん視点で書こうとしてました。地球でも神楽ちゃんの故郷でも全然関係ないどっかの星でも、どこでもいいんですが。
神楽ちゃんは結婚しててこどもがいて、その星に骨を埋めるつもりでいます。家で奥さんやってます。
掃除しながらつけたラジオで「次は第九です」っていわれて、懐かしいなと思ってたら記憶にあるのとぜんぜん別の曲で、あれれと思って調べたら運命は第五で第九は合唱だった、と。
銀さんは間違えたのではなく、意図的です。
第九の第四楽章で、合唱があるんです。その歌の名前は「歓喜に寄せて」或いは歓喜の歌と呼ばれているんですが、それがとても好きで。オーケストラに合唱って珍しい…と思うので(あまりクラシック聞かないので実際はわりとあるのかもしれませんが…!)すごく印象深かったんです。
うろおぼえですが、歌詞でこんな部分があった気がします。
「歓喜の歌を歌うといい、この世でたったひとつ自分の魂と呼べるものがあるのならば」
「善いものもまた悪いものも、すべからく薔薇の小道を通る」
「星の彼方に尊いものが在る、星の彼方には神が住む」
十年以上前のことを思い出しながら耳にする合唱は、神楽ちゃんにとって歓喜の歌たりえるのかな、と。来し方を思って歓喜の歌をうたうことで、現在を愛し、どうなるかわからない行く末を恐れながらも堂々と歌えるだろうか、とか、なんかそんなことを考えていた気がします。
ちなみに今年書いた、「ケリマスキ・ディリ」、あれはジプシーの言葉で「歓喜の歌」だったりします。考えてることたいして変わってないですね!成長が…ない!(愕然)
捏造甚だしい、むしろパラレルなので結局お蔵入りした話です。沖田とも銀さんとも新八ともくっついてない(書きかたによっては誰とくっついてるともとれる)話なので、そこのところも何だか難しくて。
ほんとは誤解する方もいらっしゃったらあれなので文中の第九を第五に書き換える、とかしたほうがいいんですが、いつか第五を書くかもしれない、と思い続けてきたらここまで来てしまいました。
長い…!そして作品について説明するのはなんか気恥かしいダメだ。
事の次第はこんな感じです。指摘してくださってありがとうございました、やっぱり書き換えるか注意書きしようかな。
ありがとうございました!銀さん誕の後編もはやくあげたいです!
指摘もありがとうございます、風邪も大丈夫ですなおりかけです。
いつも拍手ありがとうございますです!(来月は拍手文替えよ…)