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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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大江戸フレンドパークお疲れさまでした。

はじめて行ったぎんたまオンリーは楽しかったよ。ていうか100%自分の趣味に走った内わけだ(@購入本)
攘夷派とか銀さんとか銀さんとか、あっあと銀さんとか。
…お前他にいうことないの、という。
久々に土銀を読んだ。土九に手を出しかけて泥沼にはまりかけたのは秘密だ(秘密になってない)
真撰組と万事屋は普段がっついてるからね。たまに攘夷派目の前に差し出されるとつい食いついてしまう。

というわけであにぎん紅桜感想!(なにが「というわけ」?)

最初からやってくよ。紅桜はじまってからの訓を最初からやってくよ。


この紅桜編、ほんともう毎度のことながら空知の台詞回しが最高にすばらしい。
そして全編通して作画が美しい。


『売店ではやっぱコロッケパンが一番人気』

・「危なくて夜遊びもできねーよ」「家で嫁さん大事にしろってこった」(なんてすばらしいモブたちだ)
・お茶でもめる万事屋(「わたしたちがやつを立派な大人に育てなければならないネ」/ほんと無自覚にナチュラルに銀さんのこと云ってる桂がイラッときていとしい(え)
・鉄矢と銀さんの会話、たまらない(まじ聞いてない。お い ひとの話 聞 け 、 兄)
・ここのリサイクルショップのシーンのためにあのせんぷうきの話はあったんだね。(姉さんと銀さんのやり取りがまた…)
・口八丁(万斉!)
・焼きそばパンをパシる新八は最高に輝いていた(ほめてない)
・似蔵のねちこい口調がうまいこといやらしい。
・「ヅラがてめーみてーな雑魚にやられるはずねーだろ」(うわわ)(銀さんと桂でほも妄想はできねぇ)(どうして大事なひとを侮辱されると銀さんはキレるのか)
・「銀ちゃんたちが心配する わけないか」(この安心感ったらない)
・「上に乗っかっちゃだめだよ~」(こんなときまでそんな心配?)(でも定がその気見せたのはメルちゃんくらいじゃないか)

この訓はかろうじて感想どっかで云ったのでこのぐらいで。


『傘の置き忘れに注意』

・神楽ちゃんがうつくしい(あにめってすごい)
・「またこのまたはしみだらけ~」(このやり取りでまた子が最終的に晋助さまに確認を求めるあたりが女って怖い!)
・武市先輩の巻き舌具合が!
・ほんとに神楽ちゃんはつよいんだと思った。万事屋は個別に見たらほんとに厄介だと思った。それが集団だから余計相乗効果で厄介なんじゃないかと思った。
・誰もいない万事屋…暗い部屋が印象的でした。
・「あー銀さんですか?まあ死んではいないけどヤバイ感じで」(原作ではついでのように何てことないように云うのに、あにめではちょっと苦しげに云うんだなぁと)
・鉄矢兄にはほんとうに騙されてました当時。あんな男がひとを騙すのか、騙していたのかあのひとが、と。ある意味ショックでした。まだまだだな!
・「銀さんにはいってない、そんなこと云ったらあのひとあんな怪我してるのに飛び出してくに決まってる」(ええ…)(ヤキいれたいほどいとしい)(お前の愛情表現はおかしい)
・「おーうここにいるぜ。来ると思ってたぜ」(たたた立てない、の…?)
・「伝説」(石原吉郎氏の『伝説』という詩を思い出した)
・「俺ぁできねー法螺はふかねー」(高杉さんのハッタリは粋でだいすきだ)
・「昔高杉が率いてた義勇軍さ、文字通り鬼のように強かったという」(鬼兵隊が当時の高杉さんのホームであったらいい)
・鉄子をなぶる銀さん(ここまであからさまに誰かをなじる銀さんなんて見たことない)
・「刀は所詮人斬り包丁」(人斬りとしての銀さんは鉄子という刀匠の言葉をどういう気持ちで聴いたんだろう?)
・「お前らみんな銀ちゃんにボコボコにされてもしらないかんな!」
・「あと二、三年経てばすっごいことなるから」(キ モ い)(目暮警部…!)あにめで武市変態がだいすきになった(あれ)
・バズーカが収納されるさまが非常にきもちわるい。
・「地獄の入り口までのな!」(えええええりー)(エリザベス先輩ぃぃぃ)
・「もうどこにも行かねーから」(嘘 つ き)(なんて男だ)
・「かわいくねー女」「馬鹿な男」

男と書いて ひ と と読む!!
…あにめならではの演出もたいそうよかったです。原作の、見送るだけの思いとか、見下ろして初めてわかるあの傘の柄とか。そういうのも捨てがたいのだけれど。
すれ違う、それってまぁなんともいえずせつない。

あと唄。銀さんのための唄。
「跪き、楽しくもないのに笑みを浮かべて、お前はそのたびに何かを殺す
磨り減って傷ついてそれでもお前は生きてゆくさ
銀色の魂 胸に秘めて
銀色の髪なびかせて 
銀色の魂 心に秘めて」

銀色の世界に~…のくだりだけどうしても聞き取れないんだよなぁ(お前 聞 き 込 み す ぎ)(大丈夫、自分が気持ち悪いことはちゃんとわかってる)


『日はまた昇る』

ごめ、あらすじの時点で、ごめ
これ、ぎんたま?

・床の間の折れた木刀が印象的
・ま、また唄が…!(幻聴かとおもた)
・へさきでわめく人、おちゃめだ(転ぶあたりが)
・あの丸太、どっから持ってきた
・似蔵と高杉の会話(高杉さん。桂や銀さんにすがってるところなんて、もうこれっぽっちもなくていいと思った)(それでも憶えてるものはあるから、それでいい)
・新八と神楽ちゃん(なんて粋な子たちなんだ)(助けに来といてなんだけど助けてとか、そりゃねーぜぱっつぁんとか)
・ここで似蔵モノローグ入るのか!
・そりゃ高杉に惚れるわと思った
・加担してみたい気になるような、粋な法螺をふく男だ。高杉さん。
・「いつの間に仮装パーティ会場になったんだここは」(壊せないキャラ高杉の唯一のちょっとぼけた台詞)(とわたしが思ってるだけ)
・「この匂い」(なんで 匂 い ?)
・「俺たちが行く前にカタつくんじゃねーの」(おれたち、という呼称にもえた)
・世のお母さんにぶっとばされるよ銀さん
・あんなにシモい言葉を連呼していいのだろうか。あ、あの程度はいいのか。
・「お互い ばか らしい」(ああ成程…)
・「思い出は大切にするもんだねぇ」(思い出、というほどに昇華してるんだと気付いた。ので、やっぱまた高杉さんの解釈を考えなければならないと思った)(思い出は遠いもの。過去のもの。だから引きずってるなら別のものだと思った)
・桂が非常にかっこよくていらつく…!(愛しさ故に)
・石田さんが楽しそうでわたしも楽しい(ええ)隙がないのか。あるんじゃないか。いいのかあれ。
・エリーと桂のやり取りは最早 熟 年。
・桂のホームも攘夷党であるといい。部下も仲間も相棒もいる。
・桂の思惑とかおおと驚いた。そんな、そんなふうになってたのか。
・新八と神楽ちゃん。なんて心強い子たちなんだ…!こどもらが一番粋だ。大人はいつもかなわないね。
・「俺は銀時にあわせる顔がない」(お 前、 そこでなぜ 銀時 が出てくる)
・「笑ってもらえ!」(…なんて、子たちだ…!)

・「読めませんねあなたたちだけがこの船にあって異質」
銀さんの境界性を論じたことがあった気がします。あれないか?
それは万事屋にも適用できるよな、と。
万事屋という位置づけでもあるし、それを名義にする銀さんでもある。
そしてこの紅桜ではじめて知ったんだけど、新八や神楽ちゃんにも。
この二人に適用できるなんて思ってなかったんだ。でも銀さんのもとにいる彼らはきちんとそれらを吸収してて、自分のものにしてるんだなって。
そう思うとなんかもう感無量だった。

・「一体誰の回しもんスか」
新八と神楽ちゃんが、誰の、て云われて思い出すひとのこと。思い出すだけでふてぶてしく笑ってみせることのできる。
万事屋ってすごいな…

・足音響かせ歩いてくる銀さんのシーン

神 々 し か っ た

メッチャ空気に呑まれた。な、なにあれ…!次回あれきたら倒れるんじゃないの!?しぬんじゃないの!?
あれ、という代名詞で、最早固有名詞が出せません。しろ、しろや…(いえない)
白刃がうつくしい。ぎんたまで、かつてこんなにも刀が美しかったことがあっただろうか。いやない。(反語?)

言葉が勝負のわたし・テキストを手段に選んだ二次創作者にとっては、言葉のないものの美しさにうたれます。ので、あの景色だけで口が開きっぱなしになるほど胸うたれるものがありました。
お、音楽、つか音が…!(ほんとあにめってまんがと違うんだね)

会話なしで打ち合い始めるのですね…
銀さんに呑まれそうだった…
いやむしろもう呑まれてる…

・挿入歌が「万事屋ブルース」?
え、まじでか。買うよ。買うかもしれないよ。


云わなかったほうがましくらいいってることが支離滅裂。
もうちょい我慢して醸造してから上がってきま…
でも木曜にはまたこの決意も藻屑とかすのだろうな、という展望。
とりあえず来週、「剋目」!
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