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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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銀誕までせめて毎日雑記を書こう計画推進中なんですが、早くもネタがない。
ので、カップリングの話をしようと思います。別に銀さん中心とかでもなく。
ホモノマ混在なので苦手なひとは逃げて!
リバ込みで雑食なので正直、誰得?な話に… わたし得でしかない。 

BGMがこれなんですけど、スタッフのぎんたま愛が溢れてていとおし恥ずかしい。



今考えてみても…再放送のOPEDを毎回新作持ってくるって…どういうことなの…!
ぎんたまを愛してくれるスタッフにあにぎんを作ってもらって、こんなしあわせなことってない。前からそう思ってた。今もそう思ってる。
このOPED動き過ぎ。





比較的王道の話に終始すると思いますが、土沖土と沖神とかが同列・別次元、または別腹・同次元で話されるので、リバ苦手とか雑食はちょっとという方は気を付けてください。
結局関係性の話だけど、今日はちょっと色恋の分野で。


・銀神
二年後ならなー、二年後ならねー、と神楽さんを見た後だから思う!
銀神が恋愛として成立するためには、神楽ちゃんが一度銀さんから自分の意志で離れて、また戻ってくるくらいの過程を経なければならない気がする。
何故なら銀さんは同じ家で暮らしてる神楽ちゃんに手を出しそうもないから。万事屋がほとんど聖域になってるのは読者にとってだけじゃないと思ってる!(妄想過多)
万事屋内にAVの類を持ちこみ難いように、色恋沙汰も抵抗あるんじゃないか。というか、銀さんはそこまで自分自身に踏み込ませるような関係が苦手なんじゃないか。恋愛に限らず。銀神に限らず。
でも別離と再会を経て、家族としてだけじゃない、庇護者とガキとしてだけじゃない目でお互いを見れたとき、銀さんが神楽ちゃんを選んだら、それもまた幸福なんじゃないかと思いました。
神楽ちゃん側は銀さん次第なんじゃないかなー、とも思う。
現状お互いそういう気がないのは仕様で。

・土銀土
土方に銀さんは荷が重すぎる…
最王手だと思うけど毎回そう思う!すきだけどこの組み合わせ。
白黒の対比と、ホームの違いと、ある程度の同族嫌悪と、気は合わないのに噛み合ってる感じがツボです。
誰が相手でもそうだけど、銀さんが相手に目線を合わせてる部分があるんじゃないかと勘繰ります。土方とあそこまでアホな遣り取りしてるのに。
それもこれも、銀さんの側にいつまでも「いわないこと」があるからです。土方の側のことなんか正直銀さんにはほぼ筒抜けっぽいのに。
それは「白夜叉」に関する諸々に代表されるんですけど、それだけでもない。ような。
ここらへんはまだコミックスになってないけど本誌でちょっと、いやかなりの変化があったのでちょっと置いといて。
お互いの優先順位で、それぞれの真撰組と万事屋以上の位置には置かれ得ないということを知り抜いている二人、がすきなんですけど。それもう普通に原作じゃんね、意味ないじゃんね。
今まで原作で、銀さんが土方に何かすることはあるけど、土方が銀さんに何かしたことって、あったとしてもけっして前者ほどじゃないんですよね。
動乱篇はトッシーの為に赴いたようなものだし。本誌のバラガキ篇もそういえるかも。必ずしもそうとだけじゃないんだけど。
そもそも最初の、屋根の上の決闘の段で、銀さんのほうが明らかに上手として描かれてるから、あのファーストインパクトから抜け出せない。
それを踏まえて。
土銀土がほもーとして成立するとしたら、火遊び以上のものがあるだろうか。否、ない。…と反語を導き出すのは簡単だけど!そこはもうちょっと!腐った話もしてみたくって!
同じ場所で生きることも同じものを見て生きることもできないのに、すれ違う相手を無視することはできない感じは恋かなぁと。
色恋っていう括りでいいのかわかんないですが。喧嘩ップルでイーブンだともえます。沖神もそうかも。

・沖神
数年後、くっついてても、くっついてなくて神楽ちゃんが銀さんなり誰かなりとくっついてた場合でも、あの噛みつき合いは変わらない気がする。
でも神楽ちゃんは銀さんを見上げて態度を決めてる節があるので、果たして本気で沖田を犬猿認定してるのか怪しい感じがしてます。なんとなく。最初銀さんが真撰組につんけんしてたから自分もそういう距離をとってたのが根底にあるんじゃないの?っていう。
お互いに情操が固まってない思春期なので、色恋にも転びやすいけど、現状維持で数年いってもおかしくない。
沖神の根底にはどっかしら銀さんがあると思ってます。銀さんなしで成立してない部分があるんじゃっていう。原作がここまで来るともうどっちでもいい気もするけど。
あと喧嘩ごっこに執着してるのは沖田の側なんじゃないかっていう。男はガキね!っていうだけじゃなくて。
突然神楽ちゃんが「女の子」になったらむしろ興醒めしそうな。沖田相手でもそうでなくとも。
でも二人ともが、闘争が業なんですよね。片や生き方が「剣士」。片や宇宙最強の傭兵民族。
もしこの二人がつながるなら、そこが外せないところかもしれない。
なんか殺伐した感じになってしまった。
いっそ3-Zみたいな現パロならただの甘酸っぱい喧嘩ップルで済む気がする!

・土沖土
近藤さん抜きで語れない感じがまたたまらないけど、ネックでもある。
ここは共犯者でいいと思ってる。あとじぐぞうの話と動乱篇で特にそういえるけど、裏切ってること前提で信頼が成り立つ、寝首の掻きあいくらいがちょうどいい。
じぐぞうの話で、実は土方が戦々恐々としてるのがわかってすごくツボだったです。その状態が訪れたらこいつは俺を殺るに違いない…!っていう(笑)
近藤さんの存在と上司部下という関係が歯止めだと思ってるあたり。真撰組なしで語れないこの関係。
ここの「歯止め」こそが土沖土のもえポイントなのかなって気がしてる。
補完関係なのかっていわれると、そうでもない。土沖土は近藤さんと合わせてトライアングルで成立してそう。その外側に山崎。外枠として真撰組。
でも外枠としての真撰組は、近藤さんがかたちづくってる感じがする。少なくとも土方はそういう認識なんじゃ。
二年後篇の話をするのはどうかと思うけど、仮定として。
近藤さんがいなくなると途端に真撰組としての体裁が揺らいだのは、沖田がどうしていいかわからなくなったためだと思ってます。
沖田にとってもも真撰組≒近藤さんなんだろうか。副長の座を狙うのは、土方への下剋上であって、近藤さんの片腕になるのは結果なのか。そこは不可分なのか、そうじゃないのか。
でももう片腕じゃんね、って思う。
近藤さんにとっての右腕は土方かもしれないけど、左腕は沖田じゃない?っていう。ここ三人はセットで横並びしてるのが似合ってる。
土沖土は近藤さんの占める割合がでかすぎる。残った「そうじゃない部分」を土沖土って呼んでるような気がしてくる。
ほもーとして成り立つとしたら、現状以外じゃむしろダメなんじゃないだろうか。銀神みたいな「もし~だったら」っていう未来形の仮定を含まずに。

・銀桂銀
旧くからの友人で、お互いの呼吸と瑕疵を知り抜いている間柄。
桂はよく銀さんを欲しがるけど、あれはないものねだりというか、勧誘は本気だけどポーズな気がしないでもない。関わりかたのひとつというか。
桂は、銀さんが万事屋という立場によってどっち側にもつくけど、結局どこにも与さない感じを好ましく思ってるんじゃないか。言い換えると、必ずしも自分のものにならない、誰のものにもならないところを心強く思ってる節があるんじゃないか。
勧誘はその確認作業の側面があるんじゃないか。なびかない確認というか。
攘夷組は一騎当千ということばが似合う。ひとりでひとつの勢力を作れちゃう。手を組むことこそあるけど、それが最高で同時に最低ライン。それでいい。それだけで成り立つ。坂銀にも同じことがいえそう。
ほも的には、銀さんがもし桂にもたれかかる部分があれば、って話になるかも。
万事屋のこどもらにも真撰組やらの外様にも見せない部分を、桂に見せるならっていう。
銀さんは誰相手でも態度変わらないように見せて、絶対に内面に踏み込ませないというか、実は最後の一線を踏み越えないですよね。相手にも踏み込ませないし、自分からも踏み込まないし。
大人の怯懦ってだけじゃなく、これが彼の習い性でもある気が。だからこどもらに叱られるんだよ…!
桂は銀さんの「俺の国」に入ってるけど、必ずしも護らなきゃいけないものじゃなくて、あいつはあいつで何とかすんだろ、っていう適当さというかそれもまた信頼というか、…「適当にしてても大丈夫」というか。
でも銀さんの「俺の国」っていうテリトリーが、だらくさん(変換出ない)に啖呵きったときよりも明らかにでかくなってるから、ここの解釈も変えなきゃいけないかも。
今は明らかに桂も真撰組もかぶき町全体すら、いっしょくたに「俺の国」ですよね。
前は、刀と手が届く少し外(俺の国の外側)で、勝手にあいつは自分の「国」を護ってて、隣合うことはあっても重なり合うことはない、けどそれが好ましい、っていう距離を保ってるのかなって思ってたんですが。
この認識は、戦場でお互いのフォローはすれど、守って戦ってたわけじゃないだろう、っていうあたりからきてます。相手を守る対象として見てないから、「俺の国」じゃないのかな、と。
でもバクチ・ダンサーがすごかったから、もうあそこは隣合いつつ、完全に重なり合うことはない腐れ幼馴染が最高到達点だよ、お互い一個勢力もってるから手を組むぐらいがちょうどいいでいいよ、と思いました。

・坂銀坂
ここはもうほもでいいんじゃない?(いっそ投げやり)(いやすきなんですが)
一応表記としては坂銀坂だけど、坂銀だと思う。
坂本のほうが上手というか、お互いの分野が違うというか。
坂本が「広い」のならば、銀さんは「深い」。そういう違いだと思ってる。
桂のように坂本も銀さんを欲しがったことがあるけど、あれも断られたのも自明の理だ、と坂本は思ってそうな気がする。
お互いにしかわからないお互いがいそう。新八の「なんかあの人らにしか見えないもんがあるのかな」がまさに核心。
何年経とうが、何光年離れようが、変わらない関係。

・銀高銀
わたしはシリアス脳をしてるので、花火の訓でぎんたまに興味を持ちました。ので、この二人の関係は考察したいけど私情が入る気がする。
ぜんっぜん色恋とか艶っぽい話を排していくと、
高杉は銀さんのこと割とどうでもいいんじゃ、と思ってました。自分から積極的にちょっかいかけに行くってよりも、高杉の計画の網に銀さんが引っ掛かって来たときだけ牽制に出向いたっていうか。花火の訓はそういう解釈でした。ちょっと違うけど紅桜も。
すごく極論かもしれないけど、高杉と銀さんはお互いに「勝手に死ね」って思ってたのかなと。それは転じて「勝手に生きろ」ということでもある。攘夷組は一騎当千、ひとりが一個勢力。程度の差こそあれ、お互いに拠って立ってはない。
現状この二人がほもーとして成り立つかっていうと、どうだろう。
お互いに対する執着がないっていうわけじゃないけど、高杉が完全に銀さんや桂らに背を向けてるからなぁ…でも高杉の計画や行く手を阻むのは最終的には銀さんなんだろうなぁ…
それはお互いに対する執着がなせる業ではなく、高杉の張った網の一隅に銀さんがかかり、銀さんの「俺の国」を高杉が害そうとするためなんだろうなぁ。でもお互いどっかでそれを承知の上でいそうなのが、未必の故意じゃないけど、そうといえなくもないなぁ…
未だに高杉の情報が少ない気がして、まだほも妄想できた試しがありません。読むのはすきなんだ…気になる組み合わせでもあるんだ…
保留です。

・マダ銀マダ
原作ですよね知ってます。
もう公式でいいんじゃない?(投げやり)
気を取り直して。
利害関係も過去もないただの友人括りです。だからこそほも…色恋しても違和感がない。この二人が影で何してようが原作が壊れない。六股篇みてください、あの後も一向に変わらないでしょう。
爛れてますね。
長谷川さんがマダオなのでしょうがない。おまえハツはどうした。そこ揺るがない癖に銀さんと一線を越えあまつさえ「二人共に堕ちるのも悪くない…今はそう思っている」ときたか。
なんかこうわたしの純情を返してほしい。
大人なんて…!(笑)

・神威
情報少ない気がして未だ保留です。
神威×銀さん、なんだろうけど。表記が銀神と変わらないからどうしよう。
あぶかむはほもだと思う!

・高桂高
紅桜篇の船上の会話に終始しそう。ずっと平行線。でも互いの姿は見えてる。無視はできない。けど歩み寄るような甘えはない。ような。もうそうですが。
高杉は銀さんよりも桂に執着してそうな気がしてました。
銀さんが加わる前から幼馴染で、現在も過激派と穏健派に分かれてはいるけど同じ「攘夷派」という括りで。意識はしてるだろうなって。
銀さんが現在は市井のひとなので。
でもるろ剣もそうだけど、剣心が市井のひとになったからって、そう簡単に過去を知るひとはそう見てくれないんだよなぁっていう前例があるので、銀さんが実際どう見られてるのかはわからないです。
「白夜叉」なんて新八は知らなかったし、一般市民は普通に知らないだろうし、幕臣だった長谷川さんあたりが知ってるような感じもしないし。次郎長は銀さんの二つ名を知ってたけど、あれは「お登勢のところの若いのの前身は攘夷志士で、白夜叉とかいうあだ名がついてた」って程度の認識なんじゃ。
近土沖トライアングルほどじゃないけど、桂と高杉の関係も銀さんと松陽先生抜きでは語れない気がする。坂本は別枠で。
桂と高杉も共犯者だと思ってたけど、どうなんだろう。紅桜前はそれでもよかったけど、というか花火の訓が尾を引いていた身としては共犯者括りかと思ってたけど、紅桜後は違いそう。

・銀さんの女性関係
六股篇がすべてを持ってった感がある。
銀妙、銀月、銀さち、銀九、…銀登勢。
銀登勢と近土は完全に前提というか別枠なので省くとして。
女性関係全般に関しては、どれが成立してもいいんじゃない、って思います。未来形でも現在進行形でも。

銀妙だと完全にるろ剣ルートですね!別にいいんじゃないかそれでも。唯一の取り柄、腕っ節を活かせるんだし。でも我流なんだよなー、これは完全に剣心ポジションだ。この場合だと新八は家を出てるんだろうか、そうするとどこにいるんだろうか。新八が万事屋を継ぐような感じだろうか。それもどうだろうか。

銀月。ツッキーの矢印が公式すぎてどうしよう。ここ実際成立してもいいんじゃない?吉原の番人とかぶき町の顔役の用心棒。いいんじゃないか、釣り合いますよね。紅蜘蛛篇の最後のあれで、日輪さんや神楽ちゃんらが来なくて、普通にどうしてみてもいいのよ、って感じだったらどうなってたろうか。月詠さんの酒乱でKOですねわかります。

銀九。いやこれでも別にいいんじゃないかな。どうやって成立するのかいまいち現状だと謎ですが。

銀さち。銀さんは原始人みたいな口説きかたするくせに、ラブチョリス篇かなんかで「メンドくせーよ、すぐ肉体関係に持ちこめる軽い女とかいねーのかよ」みたいなこといってたくせに、
すぐ近くにいる美人には目が向かないんですね。
っていうか「積極的な女は嫌いなんだよ」って予防線にしか思えない。

ほんと銀さん恋愛すればいいのに。万事屋が大事になりすぎちゃった感はあるけど、外で恋愛してくればいいのに。そういう場所であるところの吉原もかぶき町もすごく知り合いだらけだから行きにくそうだけど。
銀さんはあれですよね、こう…六股篇の最初でいってたあれ、「行きずりか?頼む知り合いだけは勘弁してくれ」あたりもそうですけど、
身内をそういう目で見れないですよね。
神楽ちゃんとカップリングにしにくいのはここらへんもある。
そういう傾向があるのは普通というか健全だけど、フラグ立てた相手が軒並み身内になっちゃうのがもう。どうしようもないですよね。


長い。
不健全な話もしたいんだけどつい関係性に終始してしまう。
もっとカップリングはいっぱいあるんですけど、一旦ここまで。また思い付いたらそのときに。

毎度いってることに変わりがない。
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