2011 10.05 Wed 371訓 ＣＡＴＥＧＯＲＹ ：ジャンプ

選択肢の中に…アレ…
「空知英秋」が…

ツッコまずにはいられませんでした。あとのみもんたさん微妙に似てる。似てるのが笑える。

以下箇条書き。

・長谷川さんは幕府から切腹命じられて逃げたはずらしいですが、全国ネット（？）のテレビに本名で出て大丈夫なのかな。
・生命の授業裁判…あるあｒ…ねーｙ…いやありますね。うちはなかったけど。あったとしたら全然食うだろうけど。
・あの番組を、ハツさんに観てほしいような、観てほしくないような…
・がんがれ長谷川さん！あと二千万だ！

話の腰を折るようで何ですが、これ元ネタ映画ありませんでしたっけ。
たぶんアメリカ映画で。ほぼミリオネア形式で、出される問いにどこの馬の骨とも知れぬ男がどんどん答えて破竹の快進撃をしてくっていう。
何故かというとその問いと答えが男の人生と密接に結びついているからだっていう。
その映画は寡聞にして観たことはないので、最後どうなるのかは知りませんが、
問題が進むにつれて、男が何故このクイズ番組に出ているのかが明らかにされてくっていう構造がおんなじ。たぶん最終回答が男が今ここにいる答えになるような。
誰か知らないかな…
それともわたしの記憶違いでそんな映画ないのかな…

先週までのシリアス中編が影も形もありませんが、それがいい。そこがいい。
長谷川さんとこどもの組み合わせはいいなぁ。毎回実は、コンセプトが「大事なことを教えてくれる」なあたりいいなぁ。
大五郎も、パトリオットも、今回のも。
こどもたちに教えると同時に自分も教わって受け取ってるっていうのが、いいなぁ。
やっぱりハツさんにも観てほしい。いややっぱ観なくてもわかってるだろうかな観なくても…いや…

来週がたのしみです。
何気に担当さんがまた変わるようで。空知の担当いじりは愛です。松尾さん？だっけ？
どんなかたちで作中に反映されてくるかも含めてたのしみ。

マダオに幸あれ！