今日…や、昨日の日曜日。二度目の蟲師みにいってきました。蟲師はわたしが周囲に広めたのでよく誘われる。

郷里のゆうじんが横浜のほうの学校に行ってまして。久々に会って遊んだのです。映画にごはんというデートの定番（おなごだけどね）
プリクラをとろうとしたのですが店員に身分証明ていわれ止められまして。そのときの台詞がもう怒ったらいいのか笑ったらいいのか。

「あの～、高校生…中学生でしょうか？すいませんが身分証明を…」


なんでこっち見て訊くのお兄さん。


ていうかなんで言い直したんだオイ。高校生じゃないよ中学生でもないよ！
ゆうじんは未だ身長伸びて170センチ近いので対比で余計幼く見えたんでしょうね。ただでさえ童顔だしね。そういうことにしといてくださいお願い（かなしい抵抗だね）

それはそれでいいんです。や、よくはない。
その後のファミレスが大変だった。

コップ割ったんです。ドリンクバーの。
正確には割れたというほうがただしい…ような。
音が響いて騒がしい店内が静寂に包まれました。えらいこっちゃなときほど度胸がすわるたちなので硝子踏みつけ厨房の店員さん呼びました。アイスティーまみれで。
ゆうじんには手が滑ったのどうしたのといわれましたが言葉をにごしました。

なんというか、手のなかでコップが割れたように感じたんですねん。ゆうじんが取ってくれたコップ受け取ってアイスティーいれて、ガムシロップいれようとした途端にコップが崩壊した。台のへりにちょっと置いただけだったので割れたコップが床に落ちて粉々に砕け散った。そんなふうに感じたんですねん。
なんていうか奇妙というかわたしの勘違いで済ましておいたほうが無難というか。ちょっと驚いたけどまぁ気にしないどきますなるべく…ちなみにわたしの握力は小学生並です（高学年程度）。左手は乳幼児もびっくりの非力さだ。握り過ぎて割ったんじゃありません（どんな怪力だろうか）。
せいぜい笑い話にでもして大いに笑いとばしてやろうと思ってます。そんなもの笑いこなしてしまえ。

まだ恐るべき大吉の効果は続いてるのか…？と少しおののいた夜でした。ぎゃふん。

おじゃんぷでネットのできないこころを慰めます。が、最近の展開みると逆効果にもほどがある。
学校帰りに読み行く、ぞ！