愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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なんかがっこから久々に他サイトさまの大騒ぎを見て自分でも騒いでみたくなったよ最近のおじゃんぷ色々。
というわけで以下、短いけれどねたばーれ。
もうどっからはじめていいやらわかりません。真撰組考察からいけばいいのか山崎の男前度急上昇からなのか沖田激昂だなんてそんなとか。
万事屋のはいりかたが秀逸ですよね今回。そして銀さんが脂汗どっと流してるのがよい。いたたまれないな土方(目をおおうんだけど隙間からのぞき見る感じ)新八おまえそんなヲタクだったのか。
万斉きっととどめさしてない。山崎が生きてることを確信してるので、生き残ってるとしたら万斉が何らかのかたちでかかわってるはず。でも理由がわからない。情報不足。
真撰組のはなしでありつつ伊東さんから攘夷派につながり、かつ土方が万事屋さんちに拾われるという状態。なんだこれ。長いのくるぞこれ。
でも攘夷派っていっても桂が絡んでない。もし春雨でてきて紅桜編の再燃とかだったら桂高杉銀さん幼馴染編ははぶけない。だったらこれから出てくるのか桂さん。や、でも空知は周到っていうかそゆとこわかりやすいから出すんだったらしょっぱなから来るはずだ。てことは今回たぶん桂は出ない。
てことはこれは、真撰組と攘夷派(ノット桂)なのかな…
前回(注:紅桜編)は、攘夷派内部での抗争て意味合いも多分にありました。桂と高杉の派閥の衝突と離反。で、ここで銀さんがからむのは桂高杉と幼馴染であるから(つまり戦争参加と後の攘夷活動に直接的に関係するから)
紅桜では真撰組でないとふんでましただって出ると収拾つかない。
なんで収拾つかないかっていうと、攘夷派、桂一派と高杉一派への、真撰組の対応の違いがわからなかったから。そっからはじめるともうひとつエピがいるだろうと思ってた。そうなると真撰組は解説役に堕するんだけど、それはえいりあん編のときみたく、絶対に真撰組のみなさんが立ち入らない領域でないと彼らのいる意味がなくなる。解説だったら他の誰かでもいいだろう。
でも真撰組は忘れがちだけど「対テロ部隊」で、攘夷派は体制に逆らうテロリズムなので、関係ないなんていえない。むしろ関係あるある。でも桂と高杉のそれぞれの一派への警戒とかなんやかやが違くないと、やっぱ真撰組は蚊帳の外。もうひとつ、踏み込むための事情というかエピがあったらな。むしろなきゃだめだたんなる解説役になっちゃう。と思ってたのでああ今回のこれはきっとその部分の長編なんだろうな、と思いましたねん。
山崎は死なないので(断定)万斉が手をくだしてないと思うのですが、高杉一派の彼が真撰組をたすける理由がない。伊東みたいなタイプを頭に据えるより近藤さんみたいなののほうが御しやすしとみなした?だったら最初っから伊東と共謀してないだろう。でも、どこらへん共謀したのか、彼らの互いのメリットがなんなのかわからない。
伊東さんはなんていって交換条件だしたんだろな…
高杉一派と手を組んでるのか、万斉個人と契約してるのか。後者の場合、万斉は二心はないのかそれとも高杉が裏で糸引いてる前提なのか。わかりません。
高杉は真撰組のことどう思ってるんだろうか。今までに描写ないからわからない。
目障りだと思ってるか、どうでもいいと思ってるのか、軽蔑してるのかうらやんでるのか。嘲笑ってる、てのが今んとこいちばん近いのかも。高杉があらわれて伊東を刺し、高笑いでもしたら一気に崩れる妄想ですが(ないない)
沖田は近藤さんとなると目の色変わりますね。そりゃ土方もそうなんだけど。
ヲタク的近土でいくと、近藤さんに傷ひとつどころか指一本触れたらもう土方激怒、がどうじん的王道なんですけれど。
むしろこれ、原作の沖田近藤の関係にぴったりくることに気がついた。
わたしたちが思うほど、土方が激情家ではなくて、むしろ沖田のほうがそうであるのではないかと。そして土方は非常にいたたまれない男でありつつも大人でもあって、復讐はじわりじわりと苦しめるえげつない遣りかたも辞さないんじゃないかと。思ってたよりも胆力のある男な気がする。
沖田の激情は若いからってのと、ああいう感情表現というか極端な表出の仕方は、不器用のあらわれじゃないかなぁなんて思います。ミツバ編で余計そう思った。器用貧乏の側面はあるけれどやっぱ不器用。男ってのは若かろうと幼かろうと結局そう変わりはないみたいです。
山崎は幹部三人がすきだし敬愛してる。年の近い沖田とは比較的親しく。直属の上司ぽい土方は畏敬の念を持って(でも平然と馬鹿なとこ馬鹿だといいもして)。近藤さんは遠いひとなんだけど沖田や土方ら道場組らの全幅の信頼も見てるし、我らが大将を信じずに誰を信ずる、みたいな感じでやっぱり信頼。
それぞれあるんだけど立ち入れない感じがあって、ていうか幹部三人は組内でも別格で、山崎はかなり近しいものの中にははいってない。
て感じの真撰組に変わりはないんだけど…山崎が。
いや、山崎の男気にびっくりしたんですねん。「信頼はこたえてもらえるどうかではなくてまず自分から相手を信じ愛することから始まる」とはよくいったもんで。まさに今の山崎をしめしてるよこれ。
今現在頼りにならないこと山の如しの土方にそれでも報告にいくあたりが、彼のプロ根性、とか真撰組っていうものの絆みたいなもの垣間見てなんかもうどうしたらいいのか。
近藤さんの動じない姿は、彼が笑ってるだけのお人よしじゃないところを見せ付けます。何も考えてないわけがない。愚直さもあって、厳しい決断もできるからこそ近藤さん。いいひとなだけじゃ、なんとなく土方は彼にそわない気がします。沖田はあれでいて情があついというか、なんか父親未満、兄貴以上には近藤さんのことを考えて育ってそうだから、そっから抜け出せないような。土方が近藤さんとこに居着いたのは、近藤さんの剣の腕、恩義、身を寄せる場所が必要だった、などなどあると思いますが、それだけだったら他の場所でもよかったはずです。近藤さんにほれたからいるんだろうな、で、近藤さんがひとがいいだけの男だったら全幅の信頼を寄せないだろうな、と。相性で惹かれあうってのもありですが。
ああ、時間なくなったので今日はこれまでです中途半端!
というわけで以下、短いけれどねたばーれ。
もうどっからはじめていいやらわかりません。真撰組考察からいけばいいのか山崎の男前度急上昇からなのか沖田激昂だなんてそんなとか。
万事屋のはいりかたが秀逸ですよね今回。そして銀さんが脂汗どっと流してるのがよい。いたたまれないな土方(目をおおうんだけど隙間からのぞき見る感じ)新八おまえそんなヲタクだったのか。
万斉きっととどめさしてない。山崎が生きてることを確信してるので、生き残ってるとしたら万斉が何らかのかたちでかかわってるはず。でも理由がわからない。情報不足。
真撰組のはなしでありつつ伊東さんから攘夷派につながり、かつ土方が万事屋さんちに拾われるという状態。なんだこれ。長いのくるぞこれ。
でも攘夷派っていっても桂が絡んでない。もし春雨でてきて紅桜編の再燃とかだったら桂高杉銀さん幼馴染編ははぶけない。だったらこれから出てくるのか桂さん。や、でも空知は周到っていうかそゆとこわかりやすいから出すんだったらしょっぱなから来るはずだ。てことは今回たぶん桂は出ない。
てことはこれは、真撰組と攘夷派(ノット桂)なのかな…
前回(注:紅桜編)は、攘夷派内部での抗争て意味合いも多分にありました。桂と高杉の派閥の衝突と離反。で、ここで銀さんがからむのは桂高杉と幼馴染であるから(つまり戦争参加と後の攘夷活動に直接的に関係するから)
紅桜では真撰組でないとふんでましただって出ると収拾つかない。
なんで収拾つかないかっていうと、攘夷派、桂一派と高杉一派への、真撰組の対応の違いがわからなかったから。そっからはじめるともうひとつエピがいるだろうと思ってた。そうなると真撰組は解説役に堕するんだけど、それはえいりあん編のときみたく、絶対に真撰組のみなさんが立ち入らない領域でないと彼らのいる意味がなくなる。解説だったら他の誰かでもいいだろう。
でも真撰組は忘れがちだけど「対テロ部隊」で、攘夷派は体制に逆らうテロリズムなので、関係ないなんていえない。むしろ関係あるある。でも桂と高杉のそれぞれの一派への警戒とかなんやかやが違くないと、やっぱ真撰組は蚊帳の外。もうひとつ、踏み込むための事情というかエピがあったらな。むしろなきゃだめだたんなる解説役になっちゃう。と思ってたのでああ今回のこれはきっとその部分の長編なんだろうな、と思いましたねん。
山崎は死なないので(断定)万斉が手をくだしてないと思うのですが、高杉一派の彼が真撰組をたすける理由がない。伊東みたいなタイプを頭に据えるより近藤さんみたいなののほうが御しやすしとみなした?だったら最初っから伊東と共謀してないだろう。でも、どこらへん共謀したのか、彼らの互いのメリットがなんなのかわからない。
伊東さんはなんていって交換条件だしたんだろな…
高杉一派と手を組んでるのか、万斉個人と契約してるのか。後者の場合、万斉は二心はないのかそれとも高杉が裏で糸引いてる前提なのか。わかりません。
高杉は真撰組のことどう思ってるんだろうか。今までに描写ないからわからない。
目障りだと思ってるか、どうでもいいと思ってるのか、軽蔑してるのかうらやんでるのか。嘲笑ってる、てのが今んとこいちばん近いのかも。高杉があらわれて伊東を刺し、高笑いでもしたら一気に崩れる妄想ですが(ないない)
沖田は近藤さんとなると目の色変わりますね。そりゃ土方もそうなんだけど。
ヲタク的近土でいくと、近藤さんに傷ひとつどころか指一本触れたらもう土方激怒、がどうじん的王道なんですけれど。
むしろこれ、原作の沖田近藤の関係にぴったりくることに気がついた。
わたしたちが思うほど、土方が激情家ではなくて、むしろ沖田のほうがそうであるのではないかと。そして土方は非常にいたたまれない男でありつつも大人でもあって、復讐はじわりじわりと苦しめるえげつない遣りかたも辞さないんじゃないかと。思ってたよりも胆力のある男な気がする。
沖田の激情は若いからってのと、ああいう感情表現というか極端な表出の仕方は、不器用のあらわれじゃないかなぁなんて思います。ミツバ編で余計そう思った。器用貧乏の側面はあるけれどやっぱ不器用。男ってのは若かろうと幼かろうと結局そう変わりはないみたいです。
山崎は幹部三人がすきだし敬愛してる。年の近い沖田とは比較的親しく。直属の上司ぽい土方は畏敬の念を持って(でも平然と馬鹿なとこ馬鹿だといいもして)。近藤さんは遠いひとなんだけど沖田や土方ら道場組らの全幅の信頼も見てるし、我らが大将を信じずに誰を信ずる、みたいな感じでやっぱり信頼。
それぞれあるんだけど立ち入れない感じがあって、ていうか幹部三人は組内でも別格で、山崎はかなり近しいものの中にははいってない。
て感じの真撰組に変わりはないんだけど…山崎が。
いや、山崎の男気にびっくりしたんですねん。「信頼はこたえてもらえるどうかではなくてまず自分から相手を信じ愛することから始まる」とはよくいったもんで。まさに今の山崎をしめしてるよこれ。
今現在頼りにならないこと山の如しの土方にそれでも報告にいくあたりが、彼のプロ根性、とか真撰組っていうものの絆みたいなもの垣間見てなんかもうどうしたらいいのか。
近藤さんの動じない姿は、彼が笑ってるだけのお人よしじゃないところを見せ付けます。何も考えてないわけがない。愚直さもあって、厳しい決断もできるからこそ近藤さん。いいひとなだけじゃ、なんとなく土方は彼にそわない気がします。沖田はあれでいて情があついというか、なんか父親未満、兄貴以上には近藤さんのことを考えて育ってそうだから、そっから抜け出せないような。土方が近藤さんとこに居着いたのは、近藤さんの剣の腕、恩義、身を寄せる場所が必要だった、などなどあると思いますが、それだけだったら他の場所でもよかったはずです。近藤さんにほれたからいるんだろうな、で、近藤さんがひとがいいだけの男だったら全幅の信頼を寄せないだろうな、と。相性で惹かれあうってのもありですが。
ああ、時間なくなったので今日はこれまでです中途半端!
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