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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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カテゴリの関係で一個下に拍手レスがあります。

バトンです。このバトン送ってきたやつにバットで打ち返したい。






1.作品が出来上がるまでを出来るだけ詳しく教えてください
絵師さまはきっとみんな作業工程があるんだよねと思いつつ。
考えて出すだけです。でも心理描写する側(語り手)と心理描写しない側(語り手の見る世界と相手)は分けて、重心は描写する側だけど、描写しない側を推して知るべしで語らずに語れるようになったらいいとは思ってます(理想は高く)
なんかピーンとくる→メモする→空いた時間に書く
お手軽だな…!

2.今公開してる作品、公開していた中で気に入ってる作品はありますか?
以前云った気がするし何度もいうの恥ずかしいので、最近の。
お題借りさせていただいた「ありがとう」の「願を掛けた日」とか。
サイトにあげたものにはそれなりの愛着があります。でも目を覆いたくなるものも多いです。けど不出来な子もかわいいといえるようになりたいです。精進。

3.好評だった、またはコメントなどをもらった作品はありますか?
「サニーデイスカイ」「六花に届かず」「波濤に寄せて、汀より」
ぜんぶ死にネタ…うっ、死にネタは卑怯だってわかってる…でも書きたいモノがそこにあるからそれを書きたいのだとは思う…重点はつまるところ死ではないのだと思う…紛れもなく死だからこその、つまるところの生なんだと思う…
「蛇になる」「ピノッキオ」もお言葉をたくさんいただきました。あと初期設定。

4.話を書いてる時の苦労や楽しさはありますか?また、それはどんなものですか?
時間に追われているときや予定がつまってるとき、「今日書きあげてアップしないと来週まで無理」とかだと、不思議ときれいに書きあがります。しかもわりと良いもの。
ネタだけあがっててずっと書こうとしてるのは、かえって書けないかも。勢いの問題なのか。
書くときは何も考えてない気がします。書いて、読み返して、書いて、…の繰り返しなんで。
楽しいといえば楽しいし、つらいといえばつらいです。たぶんどっちも同じことな気がします。

5.今の更新頻度と理想の頻度はありますか?
08年はペース落ちました。それまでは年にちょうど50篇。去年は35篇。でも「一年に35篇は落ちたといわない」といわれました。そうか…比較の問題なんだと思うけれども。
今年はどうかな。まだ一月なのでなんとも。
二週間に一度更新するくらいが、読むにも書くにも細く長く、よいペースなんじゃないかと思います。あくまで理想。

6.話を書くときに心掛けていることはなんでしょう?
中断しない。書き始めたら書き終える。
書きたかったことと書いちゃったのがずれてもいいから、ひろげた風呂敷はきちんとぜんぶ畳む。
初志貫徹と首尾一貫。
でも構造から書いてるわけじゃないからなんとも曖昧な首で尾かもしれない。

7.スランプに陥った時の対処はありますか?
書けなくても書こうとすればなにかは書けます。書く必要があるなら。
書く意欲がなくなったときは、インプットに移行します。本読んでネサフしてアニメ見て映画見て。
そのうち書きたくなります。

8.ネットに公開する際、フォントの大きさや書体、また文章全体のレイアウトで心掛けていることはありますか?
視覚的な効果ってあまり気にとめてないんです。だってネットだとブラウザの設定とか単純にディスプレイの大きさで簡単にレイアウト崩れちゃうし。
とりあえず字は読み易く・行が詰まり過ぎないように。
サイトレイアウトのコンセプトは、メニューわかりやすく・シンプルでワンポイント。
そういえばシンプルなものを敢えて“ちょっとひねる”のが好きです。

9.後書きって書きます?
ほんとは書かないで済むのが一番ですが、つい。うーん精進。
書き手は作品のなかで語るべきだと思います。
説明という不粋からいったいいつ脱却して粋なひとになれるのかが課題です。語り手であるかぎり脱却できない気がしないでもない。

10.これを回してくださった管理人様の作品はどんな感じ?
一次創作の絵のひとです。
冷たさと荒々しさが黄色い穏やかさの日溜まりにまどろんでいるような。なんかそんな。
居間のソファで殺し屋がすやすや寝てるのをのぞきこんでふにゃりと笑う感じです。
私信>きみ、自分でやってから回せよ!笑

11.このバトン、気になる管理人様に自由に回してみましょう
ともだちがいないのです。馬鹿のひとつおぼえで申し訳がないのです。
物書きさんバトンなのでテキスト書きさん指定で。

旻さん>サンゴロウボイスあれで決まりですよね。下手な先入観がなかったぶん、あと「おれだよ」の衝撃つよすぎてもうあの声で完全に受け入れちゃいました。し、渋い…渋すぎるぜサンゴロウ…すきだ…(すきの一言に顔を覆いたくなるこの気持ちって恋?これは恋?)

くるるさん>くるるっさんんんアンソロの南九すんごいよかったです。もう、かわいかった!九ちゃんは凛として男前のおんなのこです。南戸は正座させて説教したあと痺れた足を手ずから擦ってやりたいです。ダメ男万歳。
紙媒体ってすごいなぁ、縦書き二段組ってこういうことかと、いろんなことに感嘆しつつ手にとらせていただきました。もう個人誌を出せばいいと思います。一冊まるごと南九でも鴨でもそう鴨でもくるるっさんのなら保存・鑑賞・布教用にわたしが三部は購入するから大丈夫です(なにが)

ユキツキさん>もしよろしければ…!
イベント参加がんばってください!…っていってもこの日付じゃ見てないと思いますが…!
成長は組は悲劇にも喜劇にもなる可能性を秘めていて、だからこそ離れても突き放しても、ときどきは顔みあわせて笑って歩いてくといいなぁと、保護者のようなことを思います笑


定期的に手法の確認をするのはよいことだと思います。現状を見定める。次いで足もとから先を見据える。
たのしく答えさせていただきましたが、結局根幹って変わんないなーとも思いました。

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