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とりあえず今日は年末から続いてたぎんたまねたばれまで。
そうだ。センターのかた、お疲れ様でした!お受験の方々はまだこんなとこ見にこれる余裕はないだろうけれど、一応云っておきたかったんだ。ほんとお疲れ様です。
なつかしぃなあ…そんなに前のはなしでもないんだけど。わたしは非常に出来が悪い子だったんで、センターはあんまり期待してませんでした。一般も倍率見た途端「あ、無理だー」となったんで。
そんな馬鹿でもなんとかやれてます。無事に短大卒業できそうです。今回のテストにさえひっかからなきゃね!
ちゃんと編入できるようにがんばらんとー。
というわけで今週のぎんたまでっす。
一昨日くらいに気付いたよ。遅い。
ああやっと雑記が書ける!ああもどかしかった!
そうそう、云いたいことあったんですねん。
一昨日の日曜の宇宙船地球号でね、奈良のことやってたんです。鹿がうろうろ歩いてて、それが普通で、ちっさい子が鹿の隣を通り過ぎて歩いてったり。
面白い街だなーなんて紅葉に見とれながらみてたら、おがたけんのナレーションが。
「千年の昔から続く都を千年の未来につなぐために、今このときの刹那を」
…先週のネウロ思い出したんですっての。
ああびっくりした。春川教授はすきだったよ。
というわけで今週おじゃんぷ感想。
今日、ふと手をみたら血まみれでした。
指先から…いつの間にか血が…!ギャー!!
夢遊病の如き無差別殺人を起こしてるのかと訝りましたが、なんのことはない、ささくれから血が出てただけでした。あー驚いた。
手袋しないので寒さで指がささくれだらけなんですねん。手袋の不自由さがどうにも苦手で。こんなわたしでも雪国出身の北国在住ですが、手がしもやけになるくらいで何も不自由はありませんニコ(充分不自由)(どっちも不自由なのだったら手袋の不自由さを我慢しない意味はあるのか。いや、ない)(反語)
もっとびっくりなのは、「無差別連続殺人を犯している」という連想に行き当たった自分です。いや、ないから。
そういえば最近、ゆうじん間の話し合いでなにがどう転がってどこをどうこじれたのか、わたしは殺戮の狂戦士だということになりました(バーサーカー?)もしくは復讐の凶戦士(アイルビーバックって地獄の底から響くような声で云うんだって)
ちなみに殺戮はゴム弾で復讐は実のところ逆恨みと八つ当たりだそうです。なんだその駄々っ子は。
ほんっとうに、編入学の合否がでました…内定じゃなくって正式なやつ。今日でたの。
でも手続き締め切りが真綿で首を絞められるような怖さでキリキリ迫ってるので、夜の十一時までコンビニと郵便局をまわってエックスボックス…違う、Ex pack(エックスパック)という超早い速達みたいなのを出してきました。北海道から大阪に出したとしても翌日届く(北海道から本州に郵便出す場合は二日後に届くのです)っていうすごいやつ。
コンビニ売り切れだった。みんな焦って買ってったんだね。郵便局は十時過ぎにいったっていうのに窓口だけ開いてて応対してくれたよ。知らなかった、そんな時間まであいてるなんて。
わたしが攘夷派すきなのは、多分その道が分かたれたものであるからじゃないかなぁって。
なんか思ったんですねん。さよならだけがじんせいだ、みたいなのじゃないですけど。
いずれ人は別れるものだなんていうのが根幹にあるんじゃないのかな。
だから家族的寄り集まりの万事屋もいい。こどもはいつか必ず巣立つからね。志村兄弟もそうだよね、お妙さんは(誰のとこであるにしろ!)お嫁行くし。新八に限らず男の子は育った環境から一度は離れるし。
考えれば考えるほどに、真撰組ってあれが最上のかたちですね。なにも損なわれてない。
なのでたまに真撰組で不毛な妄想をしてみたりします。
沖田は死なないでほしいのだけれど彼が亡くなるもうそうは結構できます。末っ子にはしあわせになってもらいたいけれど、薄幸の末っ子もありだな、なんて。(うわぁ不吉)
沖田はけして不幸じゃないですけれど。なんでかって、沖田が自分のことを不幸だと思ってないから。
こういうふうに云ってみてから沖田の心情の置き方って銀さんにもいえるなぁってなります。不幸だと思ってないからしあわせじゃないなんて絶対いわない、そんな不毛。沖田くんはむしろ自分が恵まれてるほうだと自覚してそうだ。更に云うとぎんたま全体にいえるのかこれは。みんな自分の恵まれた、…という言い方に若干の御幣をおぼえるのだけれど、まぁ現状に対しての自覚をしっかり持ってそうなので。現状の把握からはじまるものって多いから、スタートラインに立ってるんだなあって思いますねん。
最初にいいたかったことからメッチャずれた…(いつもだよ)だって紆余曲折を経なきゃ通じないことってあるじゃないの!(もっと効率的にそれを為せるようになってから云ってくださいね!)
うーんと、なんかね、桂は献身的だよなあって考えてたんですねん。
発端は忘れましたよ、ただ桂さんはきっと献身的な男だ、なんてすっごく思ってて。
他の攘夷派の面々と比較してみたんです。こいつはああだ、あいつはどうだ、なんてね。
それで、ああわたしって攘夷派だいすきなんだわ…となって。それでなんでだろと思った、結論が冒頭なんですねん。
…順を追って説明しなきゃだめだよ自分。わたしは論理に飛躍ありすぎだ。
なので以下が攘夷派について考えてみた彼らのひとつの性質。
桂は献身的なたち。尽くすけれども犠牲にはしない。必要不可欠の犠牲でもそれによって失われる可能性の多くがあることを憎む、ような。先の戦争に根差すのか、松陽先生に端を発するのか、それはわかりませんが一要素としてね、どっちもあるんじゃないかなあって。
高杉は女王様(…)なんで、「おれに尽くしてほしいんだったらまずお前がおれに尽くしてみな」って感じ。そのくせ自分のアンテナ向いた方向には盲目。生真面目の裏返しで。ちなみにこれは桂さんにもいえることですね。高杉と桂は昔から互いに大嫌いだと思ってる関係なんだとみなしてますが、これって空知的に見ると、銀さんと土方の法則に当てはめられるんじゃないかな。同位置にして対極。場所としては背中合わせで見てる方向が逆、とか。相手の在りかたがどこかしら自分とかぶるとこがあって、それによって自らを肯定することがおぼつかなくなるときがあるから、正当化じゃなくても自分の位置や在りかたや遣り方を肯定するために相手を否定せずにはいられない、みたいな。そういう背景があってこその「嫌い」だと思うんだけど、どうだろうか。(うっわ夢みすぎではずかしい)
坂本は、施しではないものを施す。去るけど。彼のあとには必ずなんらかの残されるものがあって、それが良くも悪くも坂本の軌跡になる。坂本を知る人がふと目を細めるようなささやかな輝きをその軌跡は帯びてるといい。
銀さんは結局自分を犠牲にしてる気がする。犠牲なんてまっぴらみたいな顔をしながら、桂と同じように犠牲を厭いながら、桂とは違う意味で犠牲が必要なことを知ってる。桂は組織のあたまにいるから、末端を切り捨てたり内部の勢力の調整をすることを強いられてる。銀さんはそれを強いられてる状況にいるわけではけしてないんだけど、万事屋っていうボーダーラインぎりぎりな仕事の中での優先順位としてなにかを切り捨てることを時に迫られる。そういうときに、何を犠牲にするかで「自分」を選んでるような気がする。
自分を貶めてるわけじゃけしてないと思います。少なくとも銀さんの自覚としては。むしろ価値や有効範囲を知ってるからこそ簡単に放り投げてもみせるんだろうな、なんて。
賭け事と一緒です。お金を賭けるけれどそれはお金に価値があるから賭けてるんであって、その賭け金を捨ててるつもりはないんです。多分。場合によってはすっちゃってもいいかな~みたいな最少額ってのが誰にでもあって、のめりこんでくるとばんばん必要なおかねまでつぎ込んでく。この場合の最少額ってのは自分にあんまり関わりのないものやひとで、最後の最後は自分の進退危うくなるような生命線、あとは自分自身。
銀さんの場合は最少額でさっさと自分っていうカードをきっちゃってる気がする。大事じゃないわけじゃないのにな、なんでだか。そんなに他のひとをきるのが嫌か。ダメか。
銀さんってさばさばと誰でも切り捨てそうな側面あるのになー。いや実際切り捨てられると思いますよ銀さんなら。あのひとは酷なひとだよ。でも土方とは別な意味で、あの酷さは優しさに裏打ちされたものだと思いますねん。(土方を語るときと銀さんを語るときは、最もだめなところで語る言葉が同じになる。沖田と銀さんだと、人間的な欠陥を語るときに言葉がかぶる。なんでだか!)
でも銀さんは献身的じゃないな。尽くさないし。施すよりは通り過ぎる人間なんだけど。
…みたいなことをつらつらと考えてたの。暇だね。そうだね。
短大なのでもう卒論の時期です。でも編入するからむこうでもまた卒論書かなきゃならないんだぜ!(最悪)
学部内で卒論の発表会があるんですねん。それにおともだちが選ばれてて、彼女はメッチャうんうん唸って毎日図書館にこもってます。一足はやい冬ごもりみたい(といったら冗談じゃないってぶたれそうだからいわない)
わたしのゼミはまだ発表者が決まってないので(どこのゼミからでも一人は必ず出す)万が一でも回ってくる可能性が残ってるので戦々恐々です。なんかみんなの投票制にするとかって…エエー
もしかしてでもまわってきそうでこわい。まだ卒論できてないよ。
拍手にてお言葉ありがとうございます。みなさんのやさしさとかに毎度のことなみだがでそうです。たまに来る身内のばかなメッセージとかでもウッとなる。なんか過剰にいただいてる気分だ。
お言葉もらうのだいすきなの…ほんと一言とか二言とかありがとうございます。レスポンスっていいね。なんか踊りだしたくなるね(やめれ)
ああうん、なんでか今週で終わるんじゃないかと思ってたんだ、家政婦ロボの話。だからその分まとめて今日感想いっとこうと思ってたんだけど、終わらなかったからね。
でも思い立ったが吉日なので先週と今週のぎんたまねたばれ。
懲りないやつ、即ちわたしです。
風邪気味だったのに昨日思いついて昼から札幌いって結局風邪が悪化したという。阿呆か!
よくよく爆笑されました今日。ほんっと懲りないな自分。わりとひとりでふらっとどっかに行く質なので、気紛れのために周囲(とわたし自身も!)が被害こうむります。うー喉がいたいよ。いい迷惑じゃねーかまわりが!
うがい薬って効くんですかね…
風邪薬のんでさっさと寝よ…