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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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今週で学校終わります。なんてこった。
一昨日くらいに気付いたよ。遅い。

ああやっと雑記が書ける!ああもどかしかった!

そうそう、云いたいことあったんですねん。
一昨日の日曜の宇宙船地球号でね、奈良のことやってたんです。鹿がうろうろ歩いてて、それが普通で、ちっさい子が鹿の隣を通り過ぎて歩いてったり。
面白い街だなーなんて紅葉に見とれながらみてたら、おがたけんのナレーションが。

「千年の昔から続く都を千年の未来につなぐために、今このときの刹那を」


先週のネウロ思い出したんですっての。
ああびっくりした。春川教授はすきだったよ。


というわけで今週おじゃんぷ感想。
終わってから語ろうときめていた。たまさん?ふようさん?の話。

機械と人間の話っていうと、メトロポリス思い出します。手塚作品。
あとはAIとか。AIと同時期にそんなような機械が人間になりたいっていうような映画がもひとつあったような気がする。それも見たような。
見てないけどイノセンスもそんな作品だったんじゃなかったかな。甲殻機動隊みてからにしようと思って手つけてないよ。人狼はみたんだけどな。作品数多いからそんなこといってたらきりないよ。

あと最近そんなふうなパラレル読んだんだった。機械嫌いの人間と機械とも人間ともつかないアンドロイドの話。これはアンドロイドは博士でアンドロイド嫌いの人間のほうが実は機械だったってオチなんですが、いやぁ話はやっぱり筋じゃないね。あらすじ話したって全然面白いものは面白かったもの。おっとそれは兎も角。

機械と人間について考えると、人間とは何かを考えねばならなくなります。感情がシナプスを渡る電気信号であるのは否定できないただの事実でしかないんですが、納得しがたいのはそれだけじゃないと思ってるからですし。
感情を美化するつもりはないです。なので、こころというのは反応の便宜上の呼び名であるとも思ってます。わかりにくいですね。

嘘でもほんとでもいいんです、そんなもの。なんだっていいんです。反応こそが本質であるとしたって、反応を返す器自体が現実だと思うにしたって、それこそ解釈の問題です。個人にゆだねるべきものでしかありませんし、わたしが口を酸っぱくするのもこどもっぽい。
ただ、取り違えないようにしないとならない。これはここで問題にすべきものじゃないんです。

たまさん。たま。たましい。
そんな意図があったのかどうか。わかりませんが。

ネウロの春川教授と電人HALでも思ったことですが。
博士は博士であって、あのイケメンじゃありません。
芙蓉さんは芙蓉さんであって、たまじゃありません。
と同時に、あのイケメンはあのイケメンであって博士と同一ではないし、たまさんはたまさんであってけして芙蓉さんにはなれないんです。
電人HALはあくまで、自分の前身だった春川教授を「前身だった別人」というような口調で語ってたのですが。それはそうだよなぁと。
博士とイケメンがもう似て非なるものであるのは周知のとおりです。たまさんに芙蓉さんの人格がないように、探しても仕方ないものをそうと知りつつ探してる気がして、人間って業が深いなぁと思ったんですねん。
でも博士もたまさんもあくまで機械でしたね。理が揺らぐので、たとえ技術力の問題になろうとも、そうしたものは実現しないほうがいいとわたしは思ってるのですが。でも所詮、そんなのも理想論ですね!

ああ、機械と人間についてまたひとつおはなしを思い出した。セイバーマリオネット。誰かおぼえてる人います?
わたしはあかほり氏の原作で読んでたのですが。しかも最終巻まで読んでない。読んでないのに書店の本棚整理のせいでもう出回ってない。探してもなかなかない。たしか七巻…いや、六巻くらいで止まってるような。
アニメの最終回は当時読んでたアニメディア(ヲタだな!)で聞き知ってます。伝聞推定。
男しかいないホモの星(誤謬があるよ)に存在する、実際には未知の生物・女のかたちをしたアンドロイドたちのはなしです。遺伝子操作で生まれてくるも衰退の一途をたどる男たちが女を追い求めて、種であるアンドロイドと共に生命の旅をするのです。以下略。

SFを読んでるとは云いがたいわたしですらこれだけ思い当たります。寡聞にしてこれ以上のものは知らないのですが、機械と人間って深い話題だなぁ。

銀さんはまた怪我しまくって。わぁわぁ。なのに痛そな顔もせずにたまさん(頭部)拾ってきて…
たまさんの「ともだちができたよ」ってのは、芙蓉さんのことばだったんでしょうか。たま=芙蓉とはならんと脳内で思ってるのでどうかなぁと懐疑的です。でも「おとうさん」発言は許容。生みの親が博士だって描写であっても納得できるから。

最後のコマ!交通法違反の万事屋追っかけてるパトカーの、あれ、土 方 …!?

なんかいつもどおりの描写にほっとした。そうだよね、そうしててくれよ。運転席には沖田かハゲの彼(原田さんでいいんだろうか)がいてくれると疑わないよ。そうであってほしい。それでこそ真撰組だ。

あ、あと桂はほんとどうしてこんなやつなんだろうと思います。おまっ……!
や、もう云っても無駄だな…諦めたほうが利口であるのは知りつつも諦めきれない、諦めてはすべてが終わる……か、桂お前ェ!!(つっこんでみた)

なんか色んなひとたち出てきてオールキャストっぽかった。ハジちゃんと小銭形とか。まーた帰ろうとしてるしよォ…そんなに親爺のいるバー(屋台)に戻りたいかお前。
顔見せって感じに不吉な予感。な、なんかでっかい話こないでくれ…今は卒論に集中せねばおわらんのに。

さっきから、機械とかアンドロイドとかいってばっかで、「ロボット」って言葉をつかってないねとつっこまれそうです。はい、そうです意識的にです。
「ロボット」の語源は、チェコ語で「強制労働者」。もしロボットの在りかたと想定されうるその未来を変えたいのなら、先ずは呼び名だろうと。そんなふうに思ってたりするんですねん。
名は大事だよ、それによって左右されるものや変わるものは、よい意味でも悪い意味でも多大だから…。
銀さんが名付けられた白夜叉なんてその最たるものじゃないかと思ってます。あっ、また話がぎんたまにとんだ。ほんと自分ぎんたま好きだな。
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