愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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あ~もえが暴走したので取り急ぎちょこっとだけ…
要点は以下のみっつにつきます。
①鴨
②万斉
③銀さん
ああもうほんと取り急ぎ…
①鴨
生き残り濃厚って途中までいってたのは嘘や甘言じゃないです。わたし自身はひと死にが嫌というような上等の人間でもないし育ちでもないので鴨が生きるか死ぬかというのと彼の誇りとは別だとわかってた。わかってたんだけど。
それでも「鴨死なないだろう」と思ってたのは、
…わたしの甘え、かな?
背信者をゆるす組織はあってはならない、と知りつつ、真撰組にはあえて家族でも近藤さん大事の集まりでもなく、組織であってほしい。
近藤さんには時に矢面に立ち非情な命令もくだす男であってほしい、と願いつつ、ここぞというところではお人よしな(にんげんを愛する)面を出してほしい。
そんなわたしの論旨の矛盾を真っ向からつく、いわゆる甘え。それが「鴨は生き残るだろう」と思わせたものなのかな、と、思い、ます(あれさくぶん)
いきて苦しむことがね、つぐないじゃない。
隊士に死傷者でてるからこそ。途中まではそんなふうに思ってた節もあったんだけど。
つぐないなんて言葉じゃ言い切れないんだけど他にうまい言葉が見つからない(文章書きなんてこんなにも無力だ!)
ふと浮かんだのが、あれ。「ゆうべにみちをしればあしたにしんでもくいはない」。
そういうことかなと思いましたあれさくぶん。
あそこでああいう選択をした真撰組は、わたしが思うよりもずっと組織自体のありかたを割り切ってて、そして近藤さんよりも組織の体裁よりも義憤よりも何よりも、「仲間」を大切に思うやつらだった。おとこだった。ちくしょうそんなつもりなかったのにみくびってたかもしれない。ちくしょう。
あれに関してはことばがないです。ただしかったとか間違ってるとか、そんな言葉はいらない。ただ。
伊東さんは笑ってた。その事実のみをとめおこうと思います。
②万斉
思想派だったんだお前。
高杉さんの真意が今に至って読めなくなっております。
大体わたしは高杉さんが春雨と組んだことが衝撃だった(まじで無節操に天人大嫌いだと思ってた)
おのれの憎悪も道具とすらする、あのひとはやっぱ思春期で反抗期の青少年じゃなかった(だからわたしのこれは3-Zでのみ適用されるってば)
もっと高杉さんへの認識を新たにしなきゃなりません。ああ、きっと思うよりかっこよくて小粋でしたたかな男なんだ。役者気質で激しい気性の、紛れもないギンギンの男なんだ。おぼえておかなくちゃ。
高杉さんの思想って(もしそれがあるとしても)万斉のそれと一致をみるものじゃないと思った。でも利害が一致してる今ならさして関係ないかもしれないと思った。あくまで今現在のみにおいてね。
万斉、人斬りは人斬ってるだけが仕事だよ。他のこと考えたらきっと人なんか斬れなくなるよ。
万斉の真意もまたどこにあるんでしょう。
③銀さん
しーろーやーしゃー!わああああ(熱があるんですごめんなさいごめんなさい)
なんだよもう!過去の亡霊!?はっ、ある意味そのとおり!
過去に縛られてないひとはいないからね。銀さん自身が縛られてなくてもしがらみは否応なくからみついてくるからね!それもまた銀さん自身が称した、「腐れ縁」のうちひとつ。
ああこりゃほんと熱あがるな…(比較的客観的、かつ理性的な自分がちょっと遠くで判断をくだしてます。でもとめない。とまらないもの)
まだ一回立ち読みしただけだから台詞ウロなんだけど…
いやね、回想のコマがあるじゃないですか。
あれが「万事屋」としての記憶、その仕事、また真撰組がたっくさん出てくるってこと。それが。ほんともうそれだけが。
これが現在の、いいや過去から今に連なるこの人の軌跡、このひとそのものなんだなぁって、思った。
銀さん…(きもい)(でも感想見に行ったサイトさんはたいていこんな感じで滂沱の涙だったから別にわたしも恥ずかしくてもいいよね)(赤信号みんなで渡ればこわくない的な)(それ、間違ってる)
いやでもほんと、お前もう銀さんしか云うことないだろってくらい、銀さんについて語りたい。語っていい?うん語ろうか(誰と会話したおまえ)
護りたいもん変わってないって、それは銀さんにとって唯一ではあるけどかたちがなくて、かたちはあるけれど唯一じゃないからでしょう。うん、わかりにくい。
前者。「唯一ではあるけどかたちがない」
彼の魂についての言葉おぼえてますよね。あれ。つまるところそういうこと。
変わるものもあれば変わらないものもあって、それでいいって思える。
こころひとつ、なんでしょうね。その指針がさすものに嘘をつかないということ。それだけ。
後者。「かたちはあるけど唯一じゃない」
護りたい、とする個々人のこと。神楽ちゃんや新八、真撰組。ほか、依頼人とかお登勢さんとかキャサリンとか。
もしかしたら桂やなんかも入るのかもしれない。
唯一=たったひとつ、ではありえませんよね。だってたくさんいるんだから。そのすべてが彼を変え、血肉となり、支えとなって動かしている。そしてまた、その彼らにとっても銀さんの存在が支えで血肉となったかけがえのない出来事で世界を変えたもの。一方通行じゃないんです。
だからどれかひとつを選べない。どれかひとつを捨てられない。
だから、たったひとつ=唯一にはなりえない。
なりえないんだけど…そういうものたちのことを総称して「たったひとつ」「唯一」と呼んだとしても間違いじゃないですよね。
あああたったこれだけ語るのにわたしは夜を費やす気か。もっといいたいことはあるのにこれじゃいつになることやら。悪化する。風邪が悪化する。
なんでこのひとってさ…うん
誰も見とらんとこで本気出すのかな…!(なくぞしまいには)
万斉との会話(先週とかその前とか)なんて、誰も聞いてないとこであれだけしゃべってるんだ。誰も聞いてないってのに。
そりゃ、空知の真撰組に対する今回のあれやこれやで、もし銀さんが戦争経験者で元攘夷派、白夜叉だって知れたら、もう真撰組とはこれまでみたいな付き合いできないのは重々わかった。承知してる。
けどさー…
誰も聞いてないところで肝要なことを、誰も見てないところで身体を張って、
何してんのほんとあのひと…!(まじどうしよう)(なけてくる)
ほんとうにそれを聞くべき相手には云わない。そういう態度は反則。いい男すぎる。
銀さんはほんとに揺るがないな。芯の部分もそうだし。やりたいことというか、やるべきことというか、やってることというか。ぶれない。すごい。
一貫性…て言葉にするとまた微妙な齟齬があるような気がするけれど…
なんなんだろうな。あのひとは。巷の乙女たちやご婦人がたをそれ以上惚れさせてどうするんだ。
あとはそうだな…あっはっは、某くるるさんと多少云ってることかぶるんですが、あの、「たましいがおれちまうんだよ」のとこ。あれが回想でいちばん目に付く位置にあって、何の陰謀?と思いました。くっ…周到な…空知め…(いやいやいやいや)
煉獄関と春雨は、今こっからネタ引っ張ってきても紅桜やこの動乱編と遜色ないくらい、なんか色々詰め込まれてると思います。も一度語りたいぜ。
つーかちょっとで済まなかった。
もうほんと馬鹿、馬鹿…(だってとまらなかった)
……だんだん語り口が崩れてきてるのが気にかかるね(鴨のところの自省はどうしたお前)(えらいテンション違うじゃないか)
ああでも、わたしはもっと自分に辛辣にならねばならぬのだと、やっぱ改めて思いました。鴨のこともそうだし、あれがきっかけに過ぎないとしても、やっぱもっと切り捨てなきゃならないこと、飲み込まなきゃならないこと、それら踏まえて、痛いところも見つめなきゃならないもの、山積みですもん。
あーあいい教訓。さて。ちょいと夜も更けましたので今宵はこれまで!
要点は以下のみっつにつきます。
①鴨
②万斉
③銀さん
ああもうほんと取り急ぎ…
①鴨
生き残り濃厚って途中までいってたのは嘘や甘言じゃないです。わたし自身はひと死にが嫌というような上等の人間でもないし育ちでもないので鴨が生きるか死ぬかというのと彼の誇りとは別だとわかってた。わかってたんだけど。
それでも「鴨死なないだろう」と思ってたのは、
…わたしの甘え、かな?
背信者をゆるす組織はあってはならない、と知りつつ、真撰組にはあえて家族でも近藤さん大事の集まりでもなく、組織であってほしい。
近藤さんには時に矢面に立ち非情な命令もくだす男であってほしい、と願いつつ、ここぞというところではお人よしな(にんげんを愛する)面を出してほしい。
そんなわたしの論旨の矛盾を真っ向からつく、いわゆる甘え。それが「鴨は生き残るだろう」と思わせたものなのかな、と、思い、ます(あれさくぶん)
いきて苦しむことがね、つぐないじゃない。
隊士に死傷者でてるからこそ。途中まではそんなふうに思ってた節もあったんだけど。
つぐないなんて言葉じゃ言い切れないんだけど他にうまい言葉が見つからない(文章書きなんてこんなにも無力だ!)
ふと浮かんだのが、あれ。「ゆうべにみちをしればあしたにしんでもくいはない」。
そういうことかなと思いましたあれさくぶん。
あそこでああいう選択をした真撰組は、わたしが思うよりもずっと組織自体のありかたを割り切ってて、そして近藤さんよりも組織の体裁よりも義憤よりも何よりも、「仲間」を大切に思うやつらだった。おとこだった。ちくしょうそんなつもりなかったのにみくびってたかもしれない。ちくしょう。
あれに関してはことばがないです。ただしかったとか間違ってるとか、そんな言葉はいらない。ただ。
伊東さんは笑ってた。その事実のみをとめおこうと思います。
②万斉
思想派だったんだお前。
高杉さんの真意が今に至って読めなくなっております。
大体わたしは高杉さんが春雨と組んだことが衝撃だった(まじで無節操に天人大嫌いだと思ってた)
おのれの憎悪も道具とすらする、あのひとはやっぱ思春期で反抗期の青少年じゃなかった(だからわたしのこれは3-Zでのみ適用されるってば)
もっと高杉さんへの認識を新たにしなきゃなりません。ああ、きっと思うよりかっこよくて小粋でしたたかな男なんだ。役者気質で激しい気性の、紛れもないギンギンの男なんだ。おぼえておかなくちゃ。
高杉さんの思想って(もしそれがあるとしても)万斉のそれと一致をみるものじゃないと思った。でも利害が一致してる今ならさして関係ないかもしれないと思った。あくまで今現在のみにおいてね。
万斉、人斬りは人斬ってるだけが仕事だよ。他のこと考えたらきっと人なんか斬れなくなるよ。
万斉の真意もまたどこにあるんでしょう。
③銀さん
しーろーやーしゃー!わああああ(熱があるんですごめんなさいごめんなさい)
なんだよもう!過去の亡霊!?はっ、ある意味そのとおり!
過去に縛られてないひとはいないからね。銀さん自身が縛られてなくてもしがらみは否応なくからみついてくるからね!それもまた銀さん自身が称した、「腐れ縁」のうちひとつ。
ああこりゃほんと熱あがるな…(比較的客観的、かつ理性的な自分がちょっと遠くで判断をくだしてます。でもとめない。とまらないもの)
まだ一回立ち読みしただけだから台詞ウロなんだけど…
いやね、回想のコマがあるじゃないですか。
あれが「万事屋」としての記憶、その仕事、また真撰組がたっくさん出てくるってこと。それが。ほんともうそれだけが。
これが現在の、いいや過去から今に連なるこの人の軌跡、このひとそのものなんだなぁって、思った。
銀さん…(きもい)(でも感想見に行ったサイトさんはたいていこんな感じで滂沱の涙だったから別にわたしも恥ずかしくてもいいよね)(赤信号みんなで渡ればこわくない的な)(それ、間違ってる)
いやでもほんと、お前もう銀さんしか云うことないだろってくらい、銀さんについて語りたい。語っていい?うん語ろうか(誰と会話したおまえ)
護りたいもん変わってないって、それは銀さんにとって唯一ではあるけどかたちがなくて、かたちはあるけれど唯一じゃないからでしょう。うん、わかりにくい。
前者。「唯一ではあるけどかたちがない」
彼の魂についての言葉おぼえてますよね。あれ。つまるところそういうこと。
変わるものもあれば変わらないものもあって、それでいいって思える。
こころひとつ、なんでしょうね。その指針がさすものに嘘をつかないということ。それだけ。
後者。「かたちはあるけど唯一じゃない」
護りたい、とする個々人のこと。神楽ちゃんや新八、真撰組。ほか、依頼人とかお登勢さんとかキャサリンとか。
もしかしたら桂やなんかも入るのかもしれない。
唯一=たったひとつ、ではありえませんよね。だってたくさんいるんだから。そのすべてが彼を変え、血肉となり、支えとなって動かしている。そしてまた、その彼らにとっても銀さんの存在が支えで血肉となったかけがえのない出来事で世界を変えたもの。一方通行じゃないんです。
だからどれかひとつを選べない。どれかひとつを捨てられない。
だから、たったひとつ=唯一にはなりえない。
なりえないんだけど…そういうものたちのことを総称して「たったひとつ」「唯一」と呼んだとしても間違いじゃないですよね。
あああたったこれだけ語るのにわたしは夜を費やす気か。もっといいたいことはあるのにこれじゃいつになることやら。悪化する。風邪が悪化する。
なんでこのひとってさ…うん
誰も見とらんとこで本気出すのかな…!(なくぞしまいには)
万斉との会話(先週とかその前とか)なんて、誰も聞いてないとこであれだけしゃべってるんだ。誰も聞いてないってのに。
そりゃ、空知の真撰組に対する今回のあれやこれやで、もし銀さんが戦争経験者で元攘夷派、白夜叉だって知れたら、もう真撰組とはこれまでみたいな付き合いできないのは重々わかった。承知してる。
けどさー…
誰も聞いてないところで肝要なことを、誰も見てないところで身体を張って、
何してんのほんとあのひと…!(まじどうしよう)(なけてくる)
ほんとうにそれを聞くべき相手には云わない。そういう態度は反則。いい男すぎる。
銀さんはほんとに揺るがないな。芯の部分もそうだし。やりたいことというか、やるべきことというか、やってることというか。ぶれない。すごい。
一貫性…て言葉にするとまた微妙な齟齬があるような気がするけれど…
なんなんだろうな。あのひとは。巷の乙女たちやご婦人がたをそれ以上惚れさせてどうするんだ。
あとはそうだな…あっはっは、某くるるさんと多少云ってることかぶるんですが、あの、「たましいがおれちまうんだよ」のとこ。あれが回想でいちばん目に付く位置にあって、何の陰謀?と思いました。くっ…周到な…空知め…(いやいやいやいや)
煉獄関と春雨は、今こっからネタ引っ張ってきても紅桜やこの動乱編と遜色ないくらい、なんか色々詰め込まれてると思います。も一度語りたいぜ。
つーかちょっとで済まなかった。
もうほんと馬鹿、馬鹿…(だってとまらなかった)
……だんだん語り口が崩れてきてるのが気にかかるね(鴨のところの自省はどうしたお前)(えらいテンション違うじゃないか)
ああでも、わたしはもっと自分に辛辣にならねばならぬのだと、やっぱ改めて思いました。鴨のこともそうだし、あれがきっかけに過ぎないとしても、やっぱもっと切り捨てなきゃならないこと、飲み込まなきゃならないこと、それら踏まえて、痛いところも見つめなきゃならないもの、山積みですもん。
あーあいい教訓。さて。ちょいと夜も更けましたので今宵はこれまで!
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