愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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31巻と東北人魂を読んだので。同梱版を買ったのです。
東北人魂はジャイキリエクストラのほうでも色々読んでたのでもう…エクストラだいぶ買えてないけど。ムックだからそのうち買おうと思い続けて今に至る。
以下31巻とかその他とか。とか。
箇条書き(なるべく)
・湯沢マイペースいいペース
・本誌で読んでたけどコシさんが肩の荷おろした顔してるのがもう…いい感じに肩の力抜けてるし
チームとして一歩踏み出したETUがそのまま勝てるほど容易くないのがジャイキリのいいところ。
・不破さん嫌いじゃないです
嫌われ者になるのを厭わない、改善点や不備を厳しく指摘する、は必要なことだと思いました。
でもものには言い方があったりするし「嫌われ者の自分かっこいい」とかになると本末転倒なので、別に嫌われ者にこだわる必要性もないのだと思いました。実際「あの人が気に入らないのは腹が立つけど間違ったことは言っちゃいないからだ」って言われちゃってるし。良薬口に苦しというか改善点や不備って耳の痛い話で、それをどう受け入れさせるか?みたいなのは対人スキルが問われる。下手にオブラートに包まないのはいいことだけど、人参嫌いの子どもに無理にそのまま食わせるより、グラッセにして甘くとかすり潰して玉子焼きに入れるとか、最初の一口には色々やりようがあると思うんです。マヨ嫌いでもポテトサラダにはマヨ入ってないとおいしくないとかいう奴もいるし。何の話だ。
ある場合で不破さんが正しいことがわかってても、不破さん個人への反発心が邪魔をする、なんてことが度々ありそうだなーって。
今回川瀬さんがうまくまとめてたけど、ゴール前の選手たちは(自分たちのミスだということもわかっていても)(立て直すための軽口だったとしても)「これは不破さんの采配ミスだ」って言って鬱憤晴らししてるし、そこで思考停止しちゃいがちなんじゃないか?とか思いました。名古屋の課題①不破さん。
媚びるべきでも擦り寄るべきでもないけれど、不破さんはもっと選手と沿えたほうがいいんじゃないかと思いました、が、不破さんにとってはそれは切り捨てるべき「甘え」で「情」なんだろうなとも思いました。
・川瀬さん
川瀬さんの見せ場はここからでしょう!32巻期待。
どっかの感想で「川瀬聞き分けよすぎ」っていわれてたけど、た、たしかに…
ETUはベテランが活躍することはチームにとって若手が成長するのと同じくらいの価値があるし意味がある、って結論に至ったわけだけど、名古屋はどうかな。川瀬さんの活躍を見てきた人たちにとって、彼が活躍することには本当に意味があると思う。チームにとって。それを不破さんがどう捉えるか。
聞き分けよすぎと評された川瀬さんの食らいつく姿が観たくてしゃーない。
・ジーノ…
やってくれる…
・監督を中心に一丸となろうとしている
タッツ…
ジーノの抱擁からタッツの表情がわからないあたりがもう
真っ先に抱きつきに行くのが、新顔のガブ(ノリの問題)はともかく、椿だってのがじーんときました。あのチキンの椿。いちばん遠慮しそうな椿。あの椿が自分から真っ先に抱きつきに行くなんて。
積みあがってる集団みたらガブ、椿、クマさん、赤崎、亀井、(そして亀井の背中を押す夏木)。「タッツミー」と恐らくジーノの真似をしてそう呼んでるのであろうガブ、「監督ー」と言ってるのは恐らく椿、「やったぜ達海さん」は亀井か赤崎か微妙だけど何となく赤崎。
いいメンバーだなーと思いました。新参のガブと今年からの椿、赤崎、亀井、地味だけどいい仕事をしていい性格してるクマさん。そしてさりげなく団子を免れる抜け目のないジーノ笑
若手が盛り上がり、中堅からベテランがそれを笑って見つつ、緊張感は維持される。
あれはたしかに忘れたくない、いい瞬間。
コッシーはキャプテンであろうがなかろうが自分にやれることをやる、というのがもう腑に落ちてるんだな。そう思いました。今の彼には苦しみや覚悟はあれど、無理がない。
しかし「苦しんでる人」笑 ちょ タッツ笑
・クロがファールをしてでも止められないペペの勢い
クロちゃんて安定感あるので、いつのどの試合でもあんまり心配したことないんですよね。メンタルもブレないし。折れないし。基本属性:闘志、なので。
でも今回はペペがすさまじい。あれがペペの通常営業だということが最も恐ろしい。
・椿の闘志
結構前からですけど、怯まないようになってきましたよね、椿。
まっすぐ前だけ見つめて戦えるようになってきてる。その果てにあの鳥のような景色はある。まっすぐ前だけ見つめてた眼が周囲の、スタジアムの、風の流れのようなものまで手に取るようにわかる瞬間が。
川瀬さんの見せ場と椿の戦いは見逃せない感じになりそうですね…燃える…
・「いい踏み台」発言のときのタッツのいい顔
・ゼウベルトとガブのいがみあい
・全員でイメージを共有したゴール
・だんだんと激しさを増す不破さんの顔芸
・不破さんから見た「監督:達海」の評価
色々あるんですけど!もっと色々あるんですけど!
前の巻の最後でコシさんの「キャプテンマークを次の者に託したい」で、
ページめくったら「NEXT」って文字と共にキャプテンマーク巻いたスギで、
次回予告って意味のNEXTが世代交代、次の世代へっていう意味にも見えたし次の巻である31巻表紙がキャプテン・スギだしでもう感無量なんですけど、
今回まだキャプテンとしての活躍はしてないね?キャプテンぽさを発揮する場面がまだないからか。そこも今後の見せ場ではあるって思って楽しみです。
次の巻、恐らく不破さんと川瀬さんの話が主軸で、主軸でありながらそれは変わろうとするETUとの対比で、つまり一歩を踏み出すETUが見れると思うので、たのしみたのしみ。
東北人魂はジャイキリエクストラのほうでも色々読んでたのでもう…エクストラだいぶ買えてないけど。ムックだからそのうち買おうと思い続けて今に至る。
以下31巻とかその他とか。とか。
箇条書き(なるべく)
・湯沢マイペースいいペース
・本誌で読んでたけどコシさんが肩の荷おろした顔してるのがもう…いい感じに肩の力抜けてるし
チームとして一歩踏み出したETUがそのまま勝てるほど容易くないのがジャイキリのいいところ。
・不破さん嫌いじゃないです
嫌われ者になるのを厭わない、改善点や不備を厳しく指摘する、は必要なことだと思いました。
でもものには言い方があったりするし「嫌われ者の自分かっこいい」とかになると本末転倒なので、別に嫌われ者にこだわる必要性もないのだと思いました。実際「あの人が気に入らないのは腹が立つけど間違ったことは言っちゃいないからだ」って言われちゃってるし。良薬口に苦しというか改善点や不備って耳の痛い話で、それをどう受け入れさせるか?みたいなのは対人スキルが問われる。下手にオブラートに包まないのはいいことだけど、人参嫌いの子どもに無理にそのまま食わせるより、グラッセにして甘くとかすり潰して玉子焼きに入れるとか、最初の一口には色々やりようがあると思うんです。マヨ嫌いでもポテトサラダにはマヨ入ってないとおいしくないとかいう奴もいるし。何の話だ。
ある場合で不破さんが正しいことがわかってても、不破さん個人への反発心が邪魔をする、なんてことが度々ありそうだなーって。
今回川瀬さんがうまくまとめてたけど、ゴール前の選手たちは(自分たちのミスだということもわかっていても)(立て直すための軽口だったとしても)「これは不破さんの采配ミスだ」って言って鬱憤晴らししてるし、そこで思考停止しちゃいがちなんじゃないか?とか思いました。名古屋の課題①不破さん。
媚びるべきでも擦り寄るべきでもないけれど、不破さんはもっと選手と沿えたほうがいいんじゃないかと思いました、が、不破さんにとってはそれは切り捨てるべき「甘え」で「情」なんだろうなとも思いました。
・川瀬さん
川瀬さんの見せ場はここからでしょう!32巻期待。
どっかの感想で「川瀬聞き分けよすぎ」っていわれてたけど、た、たしかに…
ETUはベテランが活躍することはチームにとって若手が成長するのと同じくらいの価値があるし意味がある、って結論に至ったわけだけど、名古屋はどうかな。川瀬さんの活躍を見てきた人たちにとって、彼が活躍することには本当に意味があると思う。チームにとって。それを不破さんがどう捉えるか。
聞き分けよすぎと評された川瀬さんの食らいつく姿が観たくてしゃーない。
・ジーノ…
やってくれる…
・監督を中心に一丸となろうとしている
タッツ…
ジーノの抱擁からタッツの表情がわからないあたりがもう
真っ先に抱きつきに行くのが、新顔のガブ(ノリの問題)はともかく、椿だってのがじーんときました。あのチキンの椿。いちばん遠慮しそうな椿。あの椿が自分から真っ先に抱きつきに行くなんて。
積みあがってる集団みたらガブ、椿、クマさん、赤崎、亀井、(そして亀井の背中を押す夏木)。「タッツミー」と恐らくジーノの真似をしてそう呼んでるのであろうガブ、「監督ー」と言ってるのは恐らく椿、「やったぜ達海さん」は亀井か赤崎か微妙だけど何となく赤崎。
いいメンバーだなーと思いました。新参のガブと今年からの椿、赤崎、亀井、地味だけどいい仕事をしていい性格してるクマさん。そしてさりげなく団子を免れる抜け目のないジーノ笑
若手が盛り上がり、中堅からベテランがそれを笑って見つつ、緊張感は維持される。
あれはたしかに忘れたくない、いい瞬間。
コッシーはキャプテンであろうがなかろうが自分にやれることをやる、というのがもう腑に落ちてるんだな。そう思いました。今の彼には苦しみや覚悟はあれど、無理がない。
しかし「苦しんでる人」笑 ちょ タッツ笑
・クロがファールをしてでも止められないペペの勢い
クロちゃんて安定感あるので、いつのどの試合でもあんまり心配したことないんですよね。メンタルもブレないし。折れないし。基本属性:闘志、なので。
でも今回はペペがすさまじい。あれがペペの通常営業だということが最も恐ろしい。
・椿の闘志
結構前からですけど、怯まないようになってきましたよね、椿。
まっすぐ前だけ見つめて戦えるようになってきてる。その果てにあの鳥のような景色はある。まっすぐ前だけ見つめてた眼が周囲の、スタジアムの、風の流れのようなものまで手に取るようにわかる瞬間が。
川瀬さんの見せ場と椿の戦いは見逃せない感じになりそうですね…燃える…
・「いい踏み台」発言のときのタッツのいい顔
・ゼウベルトとガブのいがみあい
・全員でイメージを共有したゴール
・だんだんと激しさを増す不破さんの顔芸
・不破さんから見た「監督:達海」の評価
色々あるんですけど!もっと色々あるんですけど!
前の巻の最後でコシさんの「キャプテンマークを次の者に託したい」で、
ページめくったら「NEXT」って文字と共にキャプテンマーク巻いたスギで、
次回予告って意味のNEXTが世代交代、次の世代へっていう意味にも見えたし次の巻である31巻表紙がキャプテン・スギだしでもう感無量なんですけど、
今回まだキャプテンとしての活躍はしてないね?キャプテンぽさを発揮する場面がまだないからか。そこも今後の見せ場ではあるって思って楽しみです。
次の巻、恐らく不破さんと川瀬さんの話が主軸で、主軸でありながらそれは変わろうとするETUとの対比で、つまり一歩を踏み出すETUが見れると思うので、たのしみたのしみ。
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