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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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今週の感想に行く前に一言だけ私信。

なにしてんのkrrっさん。

ばくしょう ちょ そんなことしてまたぱそ子がボイコットしても知りませんよ?
別に鴨が故障の原因だとはかぎらない
2Pカラーいいですよね。桃色の土方とかどどめ色の鴨とか。(そんなのなかった)

落ち着いて動乱編終幕・感想。





・OPからすごかったです。SANAGIフルはにくい。

・「俺の護りたいもんは昔っから何一つ変わっちゃいねぇ」
そこにあるものを護りたかっただけだ、というふうにも聴こえました。
そこにあるものをそこにあるままに。
万事屋の日常とか真撰組とのやりとりとかを指して、きっと「そういうもんだ」と軽く言いきって笑ってしまえるんだろうと。
銀さんの“護りたいもの”をひとつに規定するのはもう無理だ、とも思いました。

・新八と鴨の会話って、よく考えてみるととても稀有な組み合わせですね。
いろいろ飛び越えて「ただの腐れ縁です」に行きついてる新八の答えがとても頼もしくて、ちょっとせつない。

・真撰組の殺陣!
近藤さんが人を斬るところは常々見てみたかった。ミツバ編でも派手に斬ってましたが、原作では描かれてないので。
というか空知はいろいろと厳しいけれどもけして残酷ではないので、そこもあってか描かれずに済まされている部分をアニメが補完してくれるのでもうおなかいっぱいです。
沖田はほんとにすごいな!

・血しぶき描写
「ほんとに六時台?」とつっこんでしまいました。先週と今週冒頭の鴨が倒れるところでもそうつっこんだけど。
銀さんの肩に刃が食い込むのとかもそうだけど、モブたちの死にっぷりが激しくて。
戦場だなぁ…と息をのんだ。
余談ですが、本のしおりの文句で「知は現場にある」を何故か「知は戦場にある」と読みちがえました今日。しかもなるほどとちらっと納得してしまった。
現場は戦場ですよってことかな!

・近藤さんのカットがことごとくかっこいい。すごい。
男泣きになかせてくれてありがとう日昇。

・前半すごく長い。尺変えてやってるのかと思いました。ほんとに二十分くらいたったと思ってた。

・ミロじゃなくてニロ!

・「俺ァお前のことを息子のように」「山崎もついでに弔っとくかっていう感じ」「今?とっつぁんの犬の葬式」「俺の葬式といえ」「というようなやりとりがあり奇跡的に生存していたなどと」
ぎんたまの この ギャグとシリアスの割合が だいすきです。

・土方と万事屋
この組み合わせとってもすきです。
銀さんと土方の、ねじれの位置での背中合わせは、属する層や位相が違うのにも関わらず、それでも関わることはできる・つながることができる、という感触を、斃れる鴨を見た後だと余計におぼえました。「一生チビチビ」も、「もう大丈夫さ」も。
土方スペシャルに挑む神楽ちゃんは勇者。

・局中法度
土方が定めたことがありありとうかがえる。
初期の副長だったら「ジャンプ以外禁ず」ってなるんだろうな、なんて考えました。土方はマガジン派!
わたしはまがにゃんも読んでます。

・曇天フル
動乱編が走馬灯のように。
歌詞をききなおしたい。


最後の「土方でござる」は「ラーメンこぼして捨てた」と同じく空知節だなぁと思いました。たまらないそれたまらない。
来週きましたねオリジナル。ガツンとギャグやらかしてほしい。
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