愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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うひょう、目が痛い。
銀誕なので朝まで絵茶室こもって生討論でしたほんともう絵版つかわないし笑
ありがとう旻さん絵茶室とかはじめて入った笑
まず学校です。帰ってきたら寝て、それから柳生編です。
今日はリアルタイムで見れるの!(ありがとう教授)
では行って来ます。またあがってきて柳生編とかおじゃんぷ感想とかいきたいなぁ!
戻ってきましたあにぎん見てきた。
どうでもいいが、先々週に引き続きわたし神懸かってた。
昼で学校終わって一時とかには帰ってきてたんですが、二轍(仮眠はとった)でぐっすり寝てたはずなのに、突然はっと目ェさめて、部屋真っ暗で「え、ごめん今いつなんで普段着で寝てんの」て混乱してたら目覚まし時計が六時五分前さしてた。
ちょ、神懸かってるゥゥゥ!ていうかこれ、先々週もやったわ。
目覚ましセットしても起きれないのにぎんたまに対してだけなんでこんなに神懸かってんの。誰のおぼしめし?杉田?杉田?
だって今日誕生日だからさ…杉田誕生日おめでとう!これからも銀さんをよろしくね。
いやそれにしてもよくやったわ今週ぎんたま。というわけで久々あにぎん。
やりやがった日昇。
すげぇ、「男性器」も「排卵日」も「何100%だ柳生100%か」もぜんぶやらかしてくれた。
ツボ抜き出し。
・「オフ」「さぼり」「有給」
ああもうすごいなにこいつら…!「おめーはほんとに我だな!」とか。ミツバ篇とか動乱篇とか以前なのに、きっと真撰組って最終的にはこのやりとりに落ち着くんだよねみたいな安心感。
・「正義の味方でもてめーの姉ちゃんの味方でもねーよ」「てめーの味方だ」
万事屋ってなぁ…!
真撰組も万事屋もすきすぎる。なんだこれ。家族とかそういうんじゃなくても関係性においてお前の味方だって臆面もなくいえるこの覚悟とか認識とかいやにもえる。
・ベジータ発言
動乱篇後の今になると余計に信憑性。でも、違うところで背筋のばして戦っててほしい気もするんですがね。真撰組と万事屋、土方と銀さんは戦ってる場所が違うから。
違うから、剣をまじえることで同じ場所に立つんだっていわれたら、ああそれも道理だと納得するけれど。
土方はじゃんぷシステムを適用できるのかどうか考え中。
ここいらへん、沖田が新八に話しかけて、土方が銀さんに話ふるんですよ…
たいしたことないことばなんだけど。なんか新鮮ですごい印象深い。
・「ちょっなにしてんの」「捨てろっていうから」
武器放棄早っ
土方がいちばん投げるの遅いってのが本誌だった。そこらへん非常にツボだったんだが、あにぎんでは並び順に投げてましたね。
近藤さん・土方・銀さん・神楽ちゃん・新八
打ち合わせゼロでなにあの決断の早さ。以心伝心?
たしか本誌では、銀さん新八神楽ちゃんあたりが団子で、近藤さん、まだ得物手に持ってる土方、となったはず。
あそこらへん大好きだ。一片の躊躇いも気遣いもない。
・「なりますよ~ぼっちゃま。僕ら恒道館メンバーは実はとっても仲が悪くてプライベートとか一切付き合いなくってお互いのこと全然知らなくてっていうか知りたくもねーし死ねばいいと思ってるんですけどね~」「お互い強いってことだけは、知ってるんですぅ~」
この台詞、ぎんたまを総括してる。
やつらの関係性を語るときに、一言ならば「腐れ縁」、もしそれに説明をつけようと思うのなら、上記の台詞で万事解決できます。たぶん。
この台詞いっこで朝まで妄想できる。プライスレス。
15分でここまでしゃべるわたしって一体。
残りの15分はもう下記で補完できますんで今日は割愛。
やっぱリアルタイムはいいなぁ!
来週は土方vs北大路…
てことは近藤さんが解説ぽいこといったりするんだ。ああ、あそこらへんなんだ過去、ぎゃっ、芋道場…!
EDには慣れてきました。一週間の冷却期間ありがとう。
柳生編は紅葉やたらと舞ってるんで、EDもなんで、秋仕様+今回の道具立てなんだろうなと思いましたまる
おじゃんぷ当時のリアルタイム感想を見つけたんでひっぱってきました。
清々しいまでの人質無視っぷり。いや無視じゃないよね、人質がいるからこそのあの武器放棄なんだよね。わかってるけど笑った。すげぇあの五人。なにあの無駄な気合。武器放棄なのに殺る気だよね。なんでだか砲丸投げ思い出しました。あれ、あのなんか気合とか。
「殺せヨ~、殺せヨ~」て。語尾がカタカナなのがより馬鹿にしてる感がでてて最高だと思いました。そして沖田の台詞は下を通り越してえぐいとさえ思いました。排卵日て。
柳生100パーセントでしたね。でも四天王だから四人で九ちゃんが真中だから一人足りないな。銀さんたちひとり余る。どうすんのそこらへん?
でも無駄にキャラが濃い四天王はとってもよい味出してると思いました。さすが空知、捨てキャラはいないと言っただけある。
なんかもうこの銀さんの台詞とその前後あたりがとてもぎんたまを総括してそうで…
新八が第一訓で荷物扱いしてた道場の主を自ら名乗った!
近藤さんが局長に相応しい重みと厚みのある静かで熱い心情語った!
沖田が隊内最年少にして最高の剣腕の名に恥じない覚悟を口に出した!
土方が、一般受けするタイプなのにもてない土方が、悔しいけどかっこいい台詞を臆面もなく吐いた!(なんだろう、恥ずかしい。のにもえる…!)
神楽が「つまりこういうことだ」の総括した!(いつも主にぼけなのに)
銀さんの最後の台詞。もう他がどうであってもその一点においてのみ信を置くっていうのがほんと粋。そしてその場所は互いの剣のもとであるというのが、彼らが侍である所以なんだろうなあと思いました。そしてそれが彼らの誇りで、それぞれへの敬意なんだろうなあとも。神楽ちゃんは傘だけれど、武器を持つっていう意味で。(2006年4月11日)
------------------------------
なんであんな宴会芸みたいな方法で決闘するんでしょう。兎にも角にも、それが疑問。
柳生のみなさんはもう馴れっこなんでしょうか。騎馬戦(ハチマキ取るの)や棒取りもしく棒引き(長い棒を取り合う)みたいなもんだと判断してんでしょうか。どうなんでしょうそこらへん。普通に勝負すればいいのにと思ったのはわたしだけではないはずだ。
お妙さんは心配するまでもなく、虐げる鬼婆を苛め返してました。つよい。
かわいそうな卵、もとい、かわいそうな魚や野菜が量産されておりました。もうどれがどれだかわからないんですが、お妙さんの料理は本物だと思いました。なんかもう、原材料がなんだったかさえわからない。
パパ上が大将!そして何あのやりとり。耳掻きってなんか、卑猥(黙ろうと思います自分)
かわいらしさというのは「うっかり」という仕草で結構な率が占められていると思うのですが、神楽ちゃんのそれは一体何十%なのだかもうわかりません。
そして「わたしと銀ちゃんで世界はまわる」て。もうどんだけ神楽ちゃんは銀さんすきなのか。土方もなんだかんだで選択するのは沖田。まあこの場合他に選択の余地ないですからね。そしてそんな二人を無視して突っ走るゴーイングマイウェイが同じくふたり。話聞こうよ。
銀さんは幼少時も、そして沖田は普段の仕事の話すらもほとんど聞かないのだろうなあなどと思ってそれぞれにもえたのですが、かなりずれてますねこのもえは。
土方と神楽!わあ、ありそでなかった組み合わせ。どっかであったような気もするのですが、まあ万事屋と真撰組と合ってまったく絡まない組み合わせというのもないような気がするので、わたしが忘れてるだけできっとあったでしょう。確認できないのですコミックスひとに貸していて。
「すいませ~ん、お皿貸してもらえませんか~?」
なんだこの台詞!なんだ土方お前、またそんなこといって…!
どうしてだろう時々猛烈に土方に対してもえる。一定の間隔を置いてもえポインツをプッシュしますよね奴は。どうしていいかわかりませんこれ。
そして沖神!その娘をやるのは俺って。愛の告白にすら等しいんじゃないでしょうか。
生殺与奪について言及するから沖神に限らずぎんたまはもえ。銀さんと桂の「変わったら斬る」云々とか、お通ちゃんのときの近藤さんの「よし、来い」とか。それぞれの意味はかなり違うのですが、そうした刀を向けることの意図や覚悟とかについて語るところがこの間もいいましたが彼らは「侍」である所以で、生死に関わることを刀にかける重さとして引き受けるので、そのひとりのちっぽけな侍の矜持がエゴでも人間らしくてひどくこのましいと思うのです。
なんかまた結局違うことを結論にしてしまったような気もしますが、今週感想はこれまで。来週気になるのはハンデ持ちの土方と家宝は割れないであろうしがない家来の柳生100%、卑猥な的の神楽ちゃんと頃合い見計らって出てきたに違いない沖田、そして姿を消した銀さんです。(2006年4月18日)
------------------------------
性病か…南戸の扱いがたまらない。遊び人の風体なのにあの扱い。もゆる。
そして北大路と西野。なんか件の100%を思い出すにつれて笑える。こいつらなんなのだろう。っていうか東城どこいった。
空知はやっぱり東城派だったのかな。だって扱いが違うから。でもどうなんだろう。わからん。
万事屋トリオて。神楽ちゃんほんと銀さんと新八好きなんだな。ていうか沖田土方に嫌味いわなきゃおさまらないんだね、助けてもらっても。
ああ、この三人が銀さんの話してるともえる…。だって普段こんなことない。そして銀さんの心配する神楽ちゃん。なんだかんだいってもそんな単独行動とろうとする神楽ちゃんに声かける土方。司令官級の役職における常なのか、たんに性格なのか、ほっとけないあたりが土方かわいいと思います。
ああ、やっぱりマヨラーvsケチャラーなんだな…
ケチャラーというのはマヨラーのケチャップバージョンです。わたしが周りからそういわれてます。でもマヨラーやらケチャラーやらいうよりはたんに調味料かけすぎなだけなんですそれだけなんですなのにみんなして。ぐすん。
沖田…!!
やべえ。とてつもなくやべえ。
ぎんたまの沖田を史実やピスメのそれと比べたりは今までしなかったのですが、なんだかはじめてああやっぱすごいのだなと思いました。ていうか惚れた。なにこのすごい涼しい顔。かわいい上に爽やかでかっこいい。
と思ったら渾身のどS顔。ああむしろこれだよね、これがぎんたまの沖田の醍醐味なんだよね…!と史実もろくに知らないくせに非常になにかを悟りました。ああ、ぎんたまっていいな。
ここいらへんの沖田と神楽のやり取りがなんかもうたまらない。逆に曲げた!ああ折った!このこたちあほだ…!
そして神楽ちゃん、きちんと借りだと認識してたんだ。えらい。
最後2ページ。
皿割れた!!ページめくった瞬間に吹きました本屋で。もうだめ。そしてこれだからぎんたまってだいすき。
追記。
地味に沖田が「旦那なら一人でも大丈夫でしょ」といったのにもえたのです。銀さんも沖田も個人行動が常なのは煉獄関のときのこともあってわかってはいましたし、どうでもいいような顔しといて相手のこと認めてるのはこの間の銀さんの台詞なんかいい例で知ってましたが。
沖田がその腕を認めたということになんだか新鮮味を覚えたのです。実力伯仲の関係が神楽との喧嘩や抹殺しようとする土方などありますが、手合わせなしにして一目置いているというのが何だか稀有なことに思えて。刀の腕に価値を見出すというのは浮世離れしているようでいて、ひどく即物的だと思うのです。最適化された手段のことでありながら、結局は心持ちの話に落ち着くあたり。
更にコンビで動くていってんのになんの衒いもなく放ってきたってのがまた。それは信頼と呼ぶにはこそばゆい、でも刀の腕だけじゃない信用なのだろうなあと妄想しました。単独行動をする種類の人間として、そこのところは同類だと思うのです。
兵法のことは言い訳や嘘じゃないと思います。心配してじゃなしに、あいつはどうしたかなと思って来たのだと思います。だって神楽ちゃん女の子で、見た目一番弱そうだから。助けにっていうより「弱いとこ攻めるの基本だからその裏でもかこうかな、相手来るのを待つのなんてかったるいし」って程度の軽さだとは思いますが。(2006年4月25日)
…云ってること大して変わってないなぁ(苦笑
にしても去年の4月~5月だったんですね、柳生篇。
で、去年夏にミツバ篇がある、と…
動乱篇の前にはぜったいにミツバ篇やってほしいよねだってミツバ篇を踏まえての動乱篇だもの!て議論をつい今日の明け方旻さんとしたのを思い出した。そのせつはどーもー笑
来週もはじけてきますヤッホーイ
…明け方までしゃべり朝から学校行き帰って来ては倒れて寝てたんで、昨日苦節二時間かけて見つけ出したおじゃんぷをまだ読んでない。ていうか触れてすらいない。
これから読みますああおじゃんぷ!
銀誕なので朝まで絵茶室こもって生討論でしたほんともう絵版つかわないし笑
ありがとう旻さん絵茶室とかはじめて入った笑
まず学校です。帰ってきたら寝て、それから柳生編です。
今日はリアルタイムで見れるの!(ありがとう教授)
では行って来ます。またあがってきて柳生編とかおじゃんぷ感想とかいきたいなぁ!
戻ってきましたあにぎん見てきた。
どうでもいいが、先々週に引き続きわたし神懸かってた。
昼で学校終わって一時とかには帰ってきてたんですが、二轍(仮眠はとった)でぐっすり寝てたはずなのに、突然はっと目ェさめて、部屋真っ暗で「え、ごめん今いつなんで普段着で寝てんの」て混乱してたら目覚まし時計が六時五分前さしてた。
ちょ、神懸かってるゥゥゥ!ていうかこれ、先々週もやったわ。
目覚ましセットしても起きれないのにぎんたまに対してだけなんでこんなに神懸かってんの。誰のおぼしめし?杉田?杉田?
だって今日誕生日だからさ…杉田誕生日おめでとう!これからも銀さんをよろしくね。
いやそれにしてもよくやったわ今週ぎんたま。というわけで久々あにぎん。
やりやがった日昇。
すげぇ、「男性器」も「排卵日」も「何100%だ柳生100%か」もぜんぶやらかしてくれた。
ツボ抜き出し。
・「オフ」「さぼり」「有給」
ああもうすごいなにこいつら…!「おめーはほんとに我だな!」とか。ミツバ篇とか動乱篇とか以前なのに、きっと真撰組って最終的にはこのやりとりに落ち着くんだよねみたいな安心感。
・「正義の味方でもてめーの姉ちゃんの味方でもねーよ」「てめーの味方だ」
万事屋ってなぁ…!
真撰組も万事屋もすきすぎる。なんだこれ。家族とかそういうんじゃなくても関係性においてお前の味方だって臆面もなくいえるこの覚悟とか認識とかいやにもえる。
・ベジータ発言
動乱篇後の今になると余計に信憑性。でも、違うところで背筋のばして戦っててほしい気もするんですがね。真撰組と万事屋、土方と銀さんは戦ってる場所が違うから。
違うから、剣をまじえることで同じ場所に立つんだっていわれたら、ああそれも道理だと納得するけれど。
土方はじゃんぷシステムを適用できるのかどうか考え中。
ここいらへん、沖田が新八に話しかけて、土方が銀さんに話ふるんですよ…
たいしたことないことばなんだけど。なんか新鮮ですごい印象深い。
・「ちょっなにしてんの」「捨てろっていうから」
武器放棄早っ
土方がいちばん投げるの遅いってのが本誌だった。そこらへん非常にツボだったんだが、あにぎんでは並び順に投げてましたね。
近藤さん・土方・銀さん・神楽ちゃん・新八
打ち合わせゼロでなにあの決断の早さ。以心伝心?
たしか本誌では、銀さん新八神楽ちゃんあたりが団子で、近藤さん、まだ得物手に持ってる土方、となったはず。
あそこらへん大好きだ。一片の躊躇いも気遣いもない。
・「なりますよ~ぼっちゃま。僕ら恒道館メンバーは実はとっても仲が悪くてプライベートとか一切付き合いなくってお互いのこと全然知らなくてっていうか知りたくもねーし死ねばいいと思ってるんですけどね~」「お互い強いってことだけは、知ってるんですぅ~」
この台詞、ぎんたまを総括してる。
やつらの関係性を語るときに、一言ならば「腐れ縁」、もしそれに説明をつけようと思うのなら、上記の台詞で万事解決できます。たぶん。
この台詞いっこで朝まで妄想できる。プライスレス。
15分でここまでしゃべるわたしって一体。
残りの15分はもう下記で補完できますんで今日は割愛。
やっぱリアルタイムはいいなぁ!
来週は土方vs北大路…
てことは近藤さんが解説ぽいこといったりするんだ。ああ、あそこらへんなんだ過去、ぎゃっ、芋道場…!
EDには慣れてきました。一週間の冷却期間ありがとう。
柳生編は紅葉やたらと舞ってるんで、EDもなんで、秋仕様+今回の道具立てなんだろうなと思いましたまる
おじゃんぷ当時のリアルタイム感想を見つけたんでひっぱってきました。
清々しいまでの人質無視っぷり。いや無視じゃないよね、人質がいるからこそのあの武器放棄なんだよね。わかってるけど笑った。すげぇあの五人。なにあの無駄な気合。武器放棄なのに殺る気だよね。なんでだか砲丸投げ思い出しました。あれ、あのなんか気合とか。
「殺せヨ~、殺せヨ~」て。語尾がカタカナなのがより馬鹿にしてる感がでてて最高だと思いました。そして沖田の台詞は下を通り越してえぐいとさえ思いました。排卵日て。
柳生100パーセントでしたね。でも四天王だから四人で九ちゃんが真中だから一人足りないな。銀さんたちひとり余る。どうすんのそこらへん?
でも無駄にキャラが濃い四天王はとってもよい味出してると思いました。さすが空知、捨てキャラはいないと言っただけある。
なんかもうこの銀さんの台詞とその前後あたりがとてもぎんたまを総括してそうで…
新八が第一訓で荷物扱いしてた道場の主を自ら名乗った!
近藤さんが局長に相応しい重みと厚みのある静かで熱い心情語った!
沖田が隊内最年少にして最高の剣腕の名に恥じない覚悟を口に出した!
土方が、一般受けするタイプなのにもてない土方が、悔しいけどかっこいい台詞を臆面もなく吐いた!(なんだろう、恥ずかしい。のにもえる…!)
神楽が「つまりこういうことだ」の総括した!(いつも主にぼけなのに)
銀さんの最後の台詞。もう他がどうであってもその一点においてのみ信を置くっていうのがほんと粋。そしてその場所は互いの剣のもとであるというのが、彼らが侍である所以なんだろうなあと思いました。そしてそれが彼らの誇りで、それぞれへの敬意なんだろうなあとも。神楽ちゃんは傘だけれど、武器を持つっていう意味で。(2006年4月11日)
------------------------------
なんであんな宴会芸みたいな方法で決闘するんでしょう。兎にも角にも、それが疑問。
柳生のみなさんはもう馴れっこなんでしょうか。騎馬戦(ハチマキ取るの)や棒取りもしく棒引き(長い棒を取り合う)みたいなもんだと判断してんでしょうか。どうなんでしょうそこらへん。普通に勝負すればいいのにと思ったのはわたしだけではないはずだ。
お妙さんは心配するまでもなく、虐げる鬼婆を苛め返してました。つよい。
かわいそうな卵、もとい、かわいそうな魚や野菜が量産されておりました。もうどれがどれだかわからないんですが、お妙さんの料理は本物だと思いました。なんかもう、原材料がなんだったかさえわからない。
パパ上が大将!そして何あのやりとり。耳掻きってなんか、卑猥(黙ろうと思います自分)
かわいらしさというのは「うっかり」という仕草で結構な率が占められていると思うのですが、神楽ちゃんのそれは一体何十%なのだかもうわかりません。
そして「わたしと銀ちゃんで世界はまわる」て。もうどんだけ神楽ちゃんは銀さんすきなのか。土方もなんだかんだで選択するのは沖田。まあこの場合他に選択の余地ないですからね。そしてそんな二人を無視して突っ走るゴーイングマイウェイが同じくふたり。話聞こうよ。
銀さんは幼少時も、そして沖田は普段の仕事の話すらもほとんど聞かないのだろうなあなどと思ってそれぞれにもえたのですが、かなりずれてますねこのもえは。
土方と神楽!わあ、ありそでなかった組み合わせ。どっかであったような気もするのですが、まあ万事屋と真撰組と合ってまったく絡まない組み合わせというのもないような気がするので、わたしが忘れてるだけできっとあったでしょう。確認できないのですコミックスひとに貸していて。
「すいませ~ん、お皿貸してもらえませんか~?」
なんだこの台詞!なんだ土方お前、またそんなこといって…!
どうしてだろう時々猛烈に土方に対してもえる。一定の間隔を置いてもえポインツをプッシュしますよね奴は。どうしていいかわかりませんこれ。
そして沖神!その娘をやるのは俺って。愛の告白にすら等しいんじゃないでしょうか。
生殺与奪について言及するから沖神に限らずぎんたまはもえ。銀さんと桂の「変わったら斬る」云々とか、お通ちゃんのときの近藤さんの「よし、来い」とか。それぞれの意味はかなり違うのですが、そうした刀を向けることの意図や覚悟とかについて語るところがこの間もいいましたが彼らは「侍」である所以で、生死に関わることを刀にかける重さとして引き受けるので、そのひとりのちっぽけな侍の矜持がエゴでも人間らしくてひどくこのましいと思うのです。
なんかまた結局違うことを結論にしてしまったような気もしますが、今週感想はこれまで。来週気になるのはハンデ持ちの土方と家宝は割れないであろうしがない家来の柳生100%、卑猥な的の神楽ちゃんと頃合い見計らって出てきたに違いない沖田、そして姿を消した銀さんです。(2006年4月18日)
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性病か…南戸の扱いがたまらない。遊び人の風体なのにあの扱い。もゆる。
そして北大路と西野。なんか件の100%を思い出すにつれて笑える。こいつらなんなのだろう。っていうか東城どこいった。
空知はやっぱり東城派だったのかな。だって扱いが違うから。でもどうなんだろう。わからん。
万事屋トリオて。神楽ちゃんほんと銀さんと新八好きなんだな。ていうか沖田土方に嫌味いわなきゃおさまらないんだね、助けてもらっても。
ああ、この三人が銀さんの話してるともえる…。だって普段こんなことない。そして銀さんの心配する神楽ちゃん。なんだかんだいってもそんな単独行動とろうとする神楽ちゃんに声かける土方。司令官級の役職における常なのか、たんに性格なのか、ほっとけないあたりが土方かわいいと思います。
ああ、やっぱりマヨラーvsケチャラーなんだな…
ケチャラーというのはマヨラーのケチャップバージョンです。わたしが周りからそういわれてます。でもマヨラーやらケチャラーやらいうよりはたんに調味料かけすぎなだけなんですそれだけなんですなのにみんなして。ぐすん。
沖田…!!
やべえ。とてつもなくやべえ。
ぎんたまの沖田を史実やピスメのそれと比べたりは今までしなかったのですが、なんだかはじめてああやっぱすごいのだなと思いました。ていうか惚れた。なにこのすごい涼しい顔。かわいい上に爽やかでかっこいい。
と思ったら渾身のどS顔。ああむしろこれだよね、これがぎんたまの沖田の醍醐味なんだよね…!と史実もろくに知らないくせに非常になにかを悟りました。ああ、ぎんたまっていいな。
ここいらへんの沖田と神楽のやり取りがなんかもうたまらない。逆に曲げた!ああ折った!このこたちあほだ…!
そして神楽ちゃん、きちんと借りだと認識してたんだ。えらい。
最後2ページ。
皿割れた!!ページめくった瞬間に吹きました本屋で。もうだめ。そしてこれだからぎんたまってだいすき。
追記。
地味に沖田が「旦那なら一人でも大丈夫でしょ」といったのにもえたのです。銀さんも沖田も個人行動が常なのは煉獄関のときのこともあってわかってはいましたし、どうでもいいような顔しといて相手のこと認めてるのはこの間の銀さんの台詞なんかいい例で知ってましたが。
沖田がその腕を認めたということになんだか新鮮味を覚えたのです。実力伯仲の関係が神楽との喧嘩や抹殺しようとする土方などありますが、手合わせなしにして一目置いているというのが何だか稀有なことに思えて。刀の腕に価値を見出すというのは浮世離れしているようでいて、ひどく即物的だと思うのです。最適化された手段のことでありながら、結局は心持ちの話に落ち着くあたり。
更にコンビで動くていってんのになんの衒いもなく放ってきたってのがまた。それは信頼と呼ぶにはこそばゆい、でも刀の腕だけじゃない信用なのだろうなあと妄想しました。単独行動をする種類の人間として、そこのところは同類だと思うのです。
兵法のことは言い訳や嘘じゃないと思います。心配してじゃなしに、あいつはどうしたかなと思って来たのだと思います。だって神楽ちゃん女の子で、見た目一番弱そうだから。助けにっていうより「弱いとこ攻めるの基本だからその裏でもかこうかな、相手来るのを待つのなんてかったるいし」って程度の軽さだとは思いますが。(2006年4月25日)
…云ってること大して変わってないなぁ(苦笑
にしても去年の4月~5月だったんですね、柳生篇。
で、去年夏にミツバ篇がある、と…
動乱篇の前にはぜったいにミツバ篇やってほしいよねだってミツバ篇を踏まえての動乱篇だもの!て議論をつい今日の明け方旻さんとしたのを思い出した。そのせつはどーもー笑
来週もはじけてきますヤッホーイ
…明け方までしゃべり朝から学校行き帰って来ては倒れて寝てたんで、昨日苦節二時間かけて見つけ出したおじゃんぷをまだ読んでない。ていうか触れてすらいない。
これから読みますああおじゃんぷ!
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