愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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わたしがかなりの土方好きであることを一体誰が理解しよう。
突然語りから入ってすいまっせん。絶対わっかんねーだろうなと自分で思ったから申告してみた。あたかも鴨が「一体僕の器を誰が理解しえよう」とかいってる感じの苦悩と自己陶酔(笑)を出したかったんですが成功してるかどうかは謎。
あのですね、なっちゃんとゆうばりと、前にファミレスで深夜までぎんたま語りをして、そんときに、お互いのなかのヒエラルキーを書いたんです。テーブルに付いてるナプキン広げて。すぐやぶれんだよなあれ。
なっちゃんは自分の書いたんだけど、わたしは自分のとゆうばりのを書いた。
きっと図解があると非常にわかりやすい…が、絵描きでもないので用意できません。ごめん。
頂点に、右に土方、左に新八。新八の下には真撰組・万事屋があって、最下層に高杉。枠外に銀さん。
右は「好意」で左は「尊敬」です。
なっちゃんは右左を分けないで書いてましたが、なんとなくね、恋情と尊敬は違うじゃないですか。
で、わたし。「いっそ馬鹿すぎて潔い」と自分で思った。
頂点が「銀さん」。下は「みんな」。
…お前馬鹿だろ。馬鹿だろ。
他の選択肢ねーの?とナプキン握りつぶされたので新しいのを書いたら、
頂点に銀さんがいるのは揺るがないんですが、それじゃあと思った中間層に真撰組・万事屋・攘夷派・その他みんながいて、なら最下層を書こうと思って。
嫌いって意味じゃなくて、高杉と土方を書いたんです。
で、矢印つけて、土方は銀さんと中間層の間の線のところにひっぱってきた。
「これどういうこと?」と訊かれました。いや、嫌いって意味じゃないんだよ最下層は。頂点が好意と尊敬と恋情のどれでもないみたいに。
土方が好きなんですが視点がどうも自分でよくわからなくて、いじりたいんだか理想持ってんだか好きなのか嫌いなのかよくわからなくなってきました。
こう、「男前」でも「漢」でもなくて、
「男」は誰だっていわれたら、ぎんたまの中で一番の「男」として土方を挙げますわたしは。
「男前」は、たぶんぎんたまの男はみんな当てはまる。近藤さんなんかダントツだ。あっ今日誕生日だおめっとう。
新八や沖田なんかも「美少年」じゃなくて「漢」だと思います。
なんとなくなんだけど、わたしの書く新八はかわいくなくて、沖田は透明度低い気がします。おかしいな。硝子のハートで硝子の十代のはずなのに、硝子の少年ぽくない。むしろふてぶてしい気がする。あれ。
表記変えたのにはわけがあって、「男」はね、馬鹿だと思うんです。
ていうかにぶいんだと思います。
致命的なまでに。決定的なまでに。
自分自身に我侭で行動原理がはっきりしてて基本的に短気で言葉より行動で語ろうとしてて。
そういうのって、とっても土方だなあって。
近藤さんや銀さんは、男前で漢で男なのに、全然あてはまらないんです。何故かって、「男」な土方は周囲の人間をそれによって傷付けうるんだけど、彼らはその粗雑さがないから。むしろこまやか。配慮が行き届いてる。いっそ女性的だ、あのバランスのとりかたは。
男はね、誰かを傷つけても我を通すんです。そこに彼の誇りがあるんです。
銀さんや近藤さんは、我を通すのにひとを傷つけないんです。それでも彼らの誇りはなんら傷付けられず、むしろそれによってひかりかがやくんです。
不器用でひとつのことしか頭になくって女を泣かせて言葉が足りなくて。
まー、ばか。褒め言葉でもけなし言葉でもあります。どっちでもあるんです。
で、そんな自分をわかってるのに、どーーしても今の遣りかたを変えられない。ぶっちゃけ変えるつもりがない。これが俺だとばかりに胸を張ってる。
なに偉そうにしてんの!ばか!ぜんぜん偉くないよばか!格好いいけど格好なんかよくないよばか!
罵りながら愛の告白かましたい。で、悩んでたら、バッカくっだらねー簡単じゃんと笑いこなしてやりたい。ミツバさんときみたく、勝手にきめて勝手に手放すとかされそーになったら、グーで殴り飛ばして後ろ回し蹴りで腕ひしぎの三連コンボぶちかましたい。殺る気で。容赦なしで。
そんな好き。
…あれ、これは恋?
…いったい誰が理解しよう。いとしいばっかじゃなくてどんだけ短所のたちが悪いを知っててなお、「それでも」と思うだなんて。
ていうかそれが土方だなんて。
銀さん近藤さんは気遣いその他もろもろが女性的だといいたかったんだ…
ほんとの論点はそこにしようと思って書きにきたらこの有様なんだ…
和をもってとうとしとする、というか、バランス感覚が身に付いてる近藤さん銀さんは特殊だと思ったんだ…
坂本はまたあれはあれで男性的だと思うんだ…ちゃんと利己的な部分をわざと見せてるから。自分がほしいから、相手を求めるんだって、そういうふうにしてたちの悪い男やってるから。
近藤さんと銀さんはけして自分から求めないんだ…だからこそなんだ…
でも坂本は求めること、それ自体が逆説的に求めないことにつながるからそれはそれでいいんだ…
…だんだん収集がつかなくなってきたんだ…
…寝て起きたら芙蓉編大詰めと今週のおじゃんぷの感想にいこうと思うんだ。
あ、追加で。
つまり空知は女性的な性質なんだと思います。大多数のキャラクターが女性的こまやかさ、=空気読む を体得してるところから。空知キャラの真髄たる銀さん近藤さんにはKYと程遠い。(桂なんかもう近すぎてむしろKYと一体化してる気がする)(KYと一体化って一体なにがどうやって)
その空知が、この男性的の象徴みてーな「土方が好き」「キャラが崩せなくって困ってた」「どうしても土方は壊せない」なのは、いっそわかりやすいなぁなんて。
女性的な性質と男性的な性質は補完しあう。
それだけでもないんですが、なんとなくそれもいいたくて。
突然語りから入ってすいまっせん。絶対わっかんねーだろうなと自分で思ったから申告してみた。あたかも鴨が「一体僕の器を誰が理解しえよう」とかいってる感じの苦悩と自己陶酔(笑)を出したかったんですが成功してるかどうかは謎。
あのですね、なっちゃんとゆうばりと、前にファミレスで深夜までぎんたま語りをして、そんときに、お互いのなかのヒエラルキーを書いたんです。テーブルに付いてるナプキン広げて。すぐやぶれんだよなあれ。
なっちゃんは自分の書いたんだけど、わたしは自分のとゆうばりのを書いた。
きっと図解があると非常にわかりやすい…が、絵描きでもないので用意できません。ごめん。
頂点に、右に土方、左に新八。新八の下には真撰組・万事屋があって、最下層に高杉。枠外に銀さん。
右は「好意」で左は「尊敬」です。
なっちゃんは右左を分けないで書いてましたが、なんとなくね、恋情と尊敬は違うじゃないですか。
で、わたし。「いっそ馬鹿すぎて潔い」と自分で思った。
頂点が「銀さん」。下は「みんな」。
…お前馬鹿だろ。馬鹿だろ。
他の選択肢ねーの?とナプキン握りつぶされたので新しいのを書いたら、
頂点に銀さんがいるのは揺るがないんですが、それじゃあと思った中間層に真撰組・万事屋・攘夷派・その他みんながいて、なら最下層を書こうと思って。
嫌いって意味じゃなくて、高杉と土方を書いたんです。
で、矢印つけて、土方は銀さんと中間層の間の線のところにひっぱってきた。
「これどういうこと?」と訊かれました。いや、嫌いって意味じゃないんだよ最下層は。頂点が好意と尊敬と恋情のどれでもないみたいに。
土方が好きなんですが視点がどうも自分でよくわからなくて、いじりたいんだか理想持ってんだか好きなのか嫌いなのかよくわからなくなってきました。
こう、「男前」でも「漢」でもなくて、
「男」は誰だっていわれたら、ぎんたまの中で一番の「男」として土方を挙げますわたしは。
「男前」は、たぶんぎんたまの男はみんな当てはまる。近藤さんなんかダントツだ。あっ今日誕生日だおめっとう。
新八や沖田なんかも「美少年」じゃなくて「漢」だと思います。
なんとなくなんだけど、わたしの書く新八はかわいくなくて、沖田は透明度低い気がします。おかしいな。硝子のハートで硝子の十代のはずなのに、硝子の少年ぽくない。むしろふてぶてしい気がする。あれ。
表記変えたのにはわけがあって、「男」はね、馬鹿だと思うんです。
ていうかにぶいんだと思います。
致命的なまでに。決定的なまでに。
自分自身に我侭で行動原理がはっきりしてて基本的に短気で言葉より行動で語ろうとしてて。
そういうのって、とっても土方だなあって。
近藤さんや銀さんは、男前で漢で男なのに、全然あてはまらないんです。何故かって、「男」な土方は周囲の人間をそれによって傷付けうるんだけど、彼らはその粗雑さがないから。むしろこまやか。配慮が行き届いてる。いっそ女性的だ、あのバランスのとりかたは。
男はね、誰かを傷つけても我を通すんです。そこに彼の誇りがあるんです。
銀さんや近藤さんは、我を通すのにひとを傷つけないんです。それでも彼らの誇りはなんら傷付けられず、むしろそれによってひかりかがやくんです。
不器用でひとつのことしか頭になくって女を泣かせて言葉が足りなくて。
まー、ばか。褒め言葉でもけなし言葉でもあります。どっちでもあるんです。
で、そんな自分をわかってるのに、どーーしても今の遣りかたを変えられない。ぶっちゃけ変えるつもりがない。これが俺だとばかりに胸を張ってる。
なに偉そうにしてんの!ばか!ぜんぜん偉くないよばか!格好いいけど格好なんかよくないよばか!
罵りながら愛の告白かましたい。で、悩んでたら、バッカくっだらねー簡単じゃんと笑いこなしてやりたい。ミツバさんときみたく、勝手にきめて勝手に手放すとかされそーになったら、グーで殴り飛ばして後ろ回し蹴りで腕ひしぎの三連コンボぶちかましたい。殺る気で。容赦なしで。
そんな好き。
…あれ、これは恋?
…いったい誰が理解しよう。いとしいばっかじゃなくてどんだけ短所のたちが悪いを知っててなお、「それでも」と思うだなんて。
ていうかそれが土方だなんて。
銀さん近藤さんは気遣いその他もろもろが女性的だといいたかったんだ…
ほんとの論点はそこにしようと思って書きにきたらこの有様なんだ…
和をもってとうとしとする、というか、バランス感覚が身に付いてる近藤さん銀さんは特殊だと思ったんだ…
坂本はまたあれはあれで男性的だと思うんだ…ちゃんと利己的な部分をわざと見せてるから。自分がほしいから、相手を求めるんだって、そういうふうにしてたちの悪い男やってるから。
近藤さんと銀さんはけして自分から求めないんだ…だからこそなんだ…
でも坂本は求めること、それ自体が逆説的に求めないことにつながるからそれはそれでいいんだ…
…だんだん収集がつかなくなってきたんだ…
…寝て起きたら芙蓉編大詰めと今週のおじゃんぷの感想にいこうと思うんだ。
あ、追加で。
つまり空知は女性的な性質なんだと思います。大多数のキャラクターが女性的こまやかさ、=空気読む を体得してるところから。空知キャラの真髄たる銀さん近藤さんにはKYと程遠い。(桂なんかもう近すぎてむしろKYと一体化してる気がする)(KYと一体化って一体なにがどうやって)
その空知が、この男性的の象徴みてーな「土方が好き」「キャラが崩せなくって困ってた」「どうしても土方は壊せない」なのは、いっそわかりやすいなぁなんて。
女性的な性質と男性的な性質は補完しあう。
それだけでもないんですが、なんとなくそれもいいたくて。
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