愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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パソが新しい子になったのでお気に入りを再登録しなおして(つまりサーチめぐりして)たんですが。
すっげぇ勢いで増えてくのが銀さんばっかだってのが自分で驚いた。や、銀さんはたいていどこでも扱ってますが。
あとなぜか九ちゃんを男性向けあわせてかなり登録しました。なんで。
攘夷派と沖田もすごい増えた。なんだこの偏り。
ぎんたま語りとかゆうじんとよくするんですが(よくするのかよ)、そういうのしてると、お互いお前は桂タイプだとか仲間うちでの役割がひじかただとか、いうじゃないですか。え、いわない?
いうということにしてください(強制)。で、えーそれないよーとなったのを色んなサイトさんのイラストテキスト見てるうちに思い出しました。
「りっちゃん(りつか)て高杉だよねー」
「そだね。まごうかたなき杉様だ」
ええええええ。
…いや、ないですよ?あんなナイスエロス醸してないですし。ちっちゃくないですし(標準よりはいくらか小さ…いやいや)
第一ツンデレじゃないですから!(そもそも高杉はツンデレか)
ククク銀時ィ黒い獣がのあたりとか。腹黒いからだといわれましたがわたしはともかく杉様は腹黒いのか。や、どうだろ…
高杉くんは3-Zだと反抗期真っ最中にしか見えないんですが、原作だとまた話が別です。
ほもかぷと銘打ってますがえろーなしでも以下の考察は成り立ちます。なんとなくそれを踏まえてどぞ。
執着からいって高→銀なんですが。どう考えても銀さんを攻めれる男気あるやつは銀魂内にほぼ存在しないので(断定)(だって…)銀高かなぁと思ってます。
ちなみに銀さんの攻めにまわれるほぼ唯一のお方は坂本。ひとつふたつ年上とみてるんだけど、たぶんそんなに関係なく坂本が上手。包容力がすごい。
坂銀はちょっとあとにまわして、とりあえず銀高銀。
でも銀さんは自分からせめる気が(誰に対しても)ないんで、高銀でも別にいいです。からだの関係がうえでもしたでも、銀さんがアドバンテージ握ってるのはあんまり変わらんです。行動起こすのは高杉なんでしょうが、なんとなくね。最終的にまるめこまれるというか。口八丁なんで坂田弁護士は。
幼馴染だとわかる前まで、銀さんは途中参入だと思ってました。高杉と桂は幼馴染でいいとして、坂本も途中参入で、銀さんはどことも知れぬ戦場で会うとかひょいっと攘夷党はいってくるとか。なんかそんな。前歴のわからないひと扱い。
前に「英雄の世界的範型」って銘打って語ったので割愛ですが、その中で「かれの少年時代は語られない」って要素があるんですねん。だからってわけじゃけしてありませんが、銀さんに対してはそうだと思ってました。
攘夷派はお互いの過去のことなんて知りもしないし別に知りたくもない、て関係だと思ってたのですね。関心なしなんだけど黙認ともとれる。もえ。
…何がいいたいかというと、高杉は「白夜叉」のほうを先に知ったんじゃないかと思ってたんです。あれを原体験にしたから、黒い獣なんて飼うはめになったんじゃないかって。
轟く二つ名をかねがね聞いてて、風聞だと相手にもしないか馬鹿にするかしてて、いざ本物を見たときに衝撃受けて。なのに後で知った「坂田銀時」のほうはあのとおりのぼけらっとしたやつで。落差ひどくて銀さんには反発心と畏怖と半々で、延長線上で憧れもあって。でも銀さんのことを「坂田銀時」として認めたあとの高杉は、ちゃんと馬鹿な悪友としてかれのことを見てるといい。それでいて原体験から脱却できないジレンマ抱えて。
鬼兵隊壊滅の後でも先でもいいけれど、ともかく銀さんは攘夷派を離脱するので今現在に至るまでジレンマは解消できずに抱えている。それが高杉の銀さんに対する執着で憎悪で未練の所以、なんて。
幼馴染としての高杉と銀さんは、戦時中どんな関係だったんだろうか。高杉のホームは鬼兵隊だったろうと思ってるので、銀さん桂とは距離があったのかな。距離をつくったとしたら、恐らく高杉のほうからで、それは松陽先生のことに起因するのかな。高杉がなにか罪の意識を背負うような。
…「いちばんこの世界を憎んでるはずの銀時」くんはじゃあどうなるのかな。
松陽先生エピが出てくるまでこのへんの妄想についての断定はおあずけです。ううーん。
高杉の銀さんへの執着はどんなかたちでもあると思いますが、銀さんにはあんまないと思われ。あっても薄い。どんなことをしてでも、とか、かならず、とか、つよい感情ではない。何故って、もし銀さんが誰かに深い思いを残してるなら、現在あんな暮らしをしていないから。万事屋はまずやってないだろう。
執着とは後悔のことでもあります。銀さんは桂にも高杉にも戦にも刀(真剣)にも変な未練はなく、割り切るとは違うけれども今更まぜっかえすものはないと思ってそうです。だから現在進行形で真撰組とも付き合える。同時進行で桂と付き合い続いてても矛盾がない。銀さんの中じゃ消化しきって昇華してんでしょうかね。
カプ妄想をしても「誰かを好きな銀さん」が浮かばないのは、彼に憎むことも後悔も程遠いからな気がします。これが己の罪であると、そう名付けたものは彼にはないようにみえるからです。勿論、だからって苦しまないわけはないですが。
銀さんの本命って誰なんでしょうかね…
は、長くなりそうな話題がでそうだったので坂銀にゆきます。
銀さんが一番仲良い(というかずるずる腐れ縁)は桂。坂本とも仲良かったでしょうが、一歩距離はあったろうなと。その距離があるから、互いが互いを評価したんだろうなと。
銀さんをいちばん客観的に評価してたのは坂本で、それは銀さんも然り。腹を割って話すだけが仲良くなる術じゃないんだなぁと思いますねん。一から十まで語るのが無粋であるような。
銀さんと坂本は核心部分だけさくっと口にする関係に見えます。それに対する質問もなし。スルーかよ!とツッコミたくなるような爽快な許容っぷり。
ええっと個人的に、
坂本は肯定する男。桂は黙認。高杉は真正面からの否定。銀さんは許容。
です。
許容と肯定の組み合わせですよこれはつよい。プラスの組み合わせです太刀打ちできません。
坂本が銀さんより上手なのは、包容力の問題もありますが、懐をひらいてるからじゃないかなぁと。勿論、誰に対してもにみせかけてても坂本一流の選別はありますが(にこにこ笑いながらやるから食わせ物だ)、それよりも単純に、坂本のほうが銀さんより遣り方が素直だからだと思います。
遣り方ってのは、すべてにおいて。笑いかたでも謝りかたでも、なんでも。
素直ってのはシンプルってことです。誰も単純明快なものにはかてません。もし、自らが格好悪いのも厭わずにそんなシンプルな遣り方をされたら、銀さんだってああこいつにはまけてしまってもいいやと思うだろうなと。
あといちばん大きいのがこれ。坂本は押しが強い。なんだかんだいって受動的なので(面倒なんだろうが)銀さんは流されます。押しが強い、かつ笑顔。これ、強い。
あそうだついでに…
坂高。
高杉は坂本をうざいと思いそうです。坂本は軽々宇宙に飛ぶ男ですので変な執着を持たないやつです。銀さんとの遠い約束じみたやり取りをたまに思い出して地球を眼下にちょっと笑う、その程度でオールオッケーなやつです。高杉と対極。
坂本は高杉に執着しないだろうなぁという点で、カプとして妄想しにくいです。高杉も坂本個人に興味はなさそうだ。坂本の資本には興味津々だろうけれど。
むしろ高陸奥がツンデレ同士でおもしろ…や、なんでもないですうん。
坂本と関係ないとこで高杉と陸奥が絡んでるのがおいしすぎるんだ…
脱線した!でも本線がどこだったかもうわからない!(致命的)
…ここまで読んだ方は勇者です。もうホモヘテロ混在じゃないかわたし。ひどいな!
明日(もう今日か)飲み会なのでそろそろおいとま!飲むぞ~
すっげぇ勢いで増えてくのが銀さんばっかだってのが自分で驚いた。や、銀さんはたいていどこでも扱ってますが。
あとなぜか九ちゃんを男性向けあわせてかなり登録しました。なんで。
攘夷派と沖田もすごい増えた。なんだこの偏り。
ぎんたま語りとかゆうじんとよくするんですが
いうということにしてください(強制)。で、えーそれないよーとなったのを色んなサイトさんのイラストテキスト見てるうちに思い出しました。
「りっちゃん(りつか)て高杉だよねー」
「そだね。まごうかたなき杉様だ」
ええええええ。
…いや、ないですよ?あんなナイスエロス醸してないですし。ちっちゃくないですし(標準よりはいくらか小さ…いやいや)
第一ツンデレじゃないですから!(そもそも高杉はツンデレか)
ククク銀時ィ黒い獣がのあたりとか。腹黒いからだといわれましたがわたしはともかく杉様は腹黒いのか。や、どうだろ…
高杉くんは3-Zだと反抗期真っ最中にしか見えないんですが、原作だとまた話が別です。
ほもかぷと銘打ってますがえろーなしでも以下の考察は成り立ちます。なんとなくそれを踏まえてどぞ。
執着からいって高→銀なんですが。どう考えても銀さんを攻めれる男気あるやつは銀魂内にほぼ存在しないので(断定)(だって…)銀高かなぁと思ってます。
ちなみに銀さんの攻めにまわれるほぼ唯一のお方は坂本。ひとつふたつ年上とみてるんだけど、たぶんそんなに関係なく坂本が上手。包容力がすごい。
坂銀はちょっとあとにまわして、とりあえず銀高銀。
でも銀さんは自分からせめる気が(誰に対しても)ないんで、高銀でも別にいいです。からだの関係がうえでもしたでも、銀さんがアドバンテージ握ってるのはあんまり変わらんです。行動起こすのは高杉なんでしょうが、なんとなくね。最終的にまるめこまれるというか。口八丁なんで坂田弁護士は。
幼馴染だとわかる前まで、銀さんは途中参入だと思ってました。高杉と桂は幼馴染でいいとして、坂本も途中参入で、銀さんはどことも知れぬ戦場で会うとかひょいっと攘夷党はいってくるとか。なんかそんな。前歴のわからないひと扱い。
前に「英雄の世界的範型」って銘打って語ったので割愛ですが、その中で「かれの少年時代は語られない」って要素があるんですねん。だからってわけじゃけしてありませんが、銀さんに対してはそうだと思ってました。
攘夷派はお互いの過去のことなんて知りもしないし別に知りたくもない、て関係だと思ってたのですね。関心なしなんだけど黙認ともとれる。もえ。
…何がいいたいかというと、高杉は「白夜叉」のほうを先に知ったんじゃないかと思ってたんです。あれを原体験にしたから、黒い獣なんて飼うはめになったんじゃないかって。
轟く二つ名をかねがね聞いてて、風聞だと相手にもしないか馬鹿にするかしてて、いざ本物を見たときに衝撃受けて。なのに後で知った「坂田銀時」のほうはあのとおりのぼけらっとしたやつで。落差ひどくて銀さんには反発心と畏怖と半々で、延長線上で憧れもあって。でも銀さんのことを「坂田銀時」として認めたあとの高杉は、ちゃんと馬鹿な悪友としてかれのことを見てるといい。それでいて原体験から脱却できないジレンマ抱えて。
鬼兵隊壊滅の後でも先でもいいけれど、ともかく銀さんは攘夷派を離脱するので今現在に至るまでジレンマは解消できずに抱えている。それが高杉の銀さんに対する執着で憎悪で未練の所以、なんて。
幼馴染としての高杉と銀さんは、戦時中どんな関係だったんだろうか。高杉のホームは鬼兵隊だったろうと思ってるので、銀さん桂とは距離があったのかな。距離をつくったとしたら、恐らく高杉のほうからで、それは松陽先生のことに起因するのかな。高杉がなにか罪の意識を背負うような。
…「いちばんこの世界を憎んでるはずの銀時」くんはじゃあどうなるのかな。
松陽先生エピが出てくるまでこのへんの妄想についての断定はおあずけです。ううーん。
高杉の銀さんへの執着はどんなかたちでもあると思いますが、銀さんにはあんまないと思われ。あっても薄い。どんなことをしてでも、とか、かならず、とか、つよい感情ではない。何故って、もし銀さんが誰かに深い思いを残してるなら、現在あんな暮らしをしていないから。万事屋はまずやってないだろう。
執着とは後悔のことでもあります。銀さんは桂にも高杉にも戦にも刀(真剣)にも変な未練はなく、割り切るとは違うけれども今更まぜっかえすものはないと思ってそうです。だから現在進行形で真撰組とも付き合える。同時進行で桂と付き合い続いてても矛盾がない。銀さんの中じゃ消化しきって昇華してんでしょうかね。
カプ妄想をしても「誰かを好きな銀さん」が浮かばないのは、彼に憎むことも後悔も程遠いからな気がします。これが己の罪であると、そう名付けたものは彼にはないようにみえるからです。勿論、だからって苦しまないわけはないですが。
銀さんの本命って誰なんでしょうかね…
は、長くなりそうな話題がでそうだったので坂銀にゆきます。
銀さんが一番仲良い(というかずるずる腐れ縁)は桂。坂本とも仲良かったでしょうが、一歩距離はあったろうなと。その距離があるから、互いが互いを評価したんだろうなと。
銀さんをいちばん客観的に評価してたのは坂本で、それは銀さんも然り。腹を割って話すだけが仲良くなる術じゃないんだなぁと思いますねん。一から十まで語るのが無粋であるような。
銀さんと坂本は核心部分だけさくっと口にする関係に見えます。それに対する質問もなし。スルーかよ!とツッコミたくなるような爽快な許容っぷり。
ええっと個人的に、
坂本は肯定する男。桂は黙認。高杉は真正面からの否定。銀さんは許容。
です。
許容と肯定の組み合わせですよこれはつよい。プラスの組み合わせです太刀打ちできません。
坂本が銀さんより上手なのは、包容力の問題もありますが、懐をひらいてるからじゃないかなぁと。勿論、誰に対してもにみせかけてても坂本一流の選別はありますが(にこにこ笑いながらやるから食わせ物だ)、それよりも単純に、坂本のほうが銀さんより遣り方が素直だからだと思います。
遣り方ってのは、すべてにおいて。笑いかたでも謝りかたでも、なんでも。
素直ってのはシンプルってことです。誰も単純明快なものにはかてません。もし、自らが格好悪いのも厭わずにそんなシンプルな遣り方をされたら、銀さんだってああこいつにはまけてしまってもいいやと思うだろうなと。
あといちばん大きいのがこれ。坂本は押しが強い。なんだかんだいって受動的なので(面倒なんだろうが)銀さんは流されます。押しが強い、かつ笑顔。これ、強い。
あそうだついでに…
坂高。
高杉は坂本をうざいと思いそうです。坂本は軽々宇宙に飛ぶ男ですので変な執着を持たないやつです。銀さんとの遠い約束じみたやり取りをたまに思い出して地球を眼下にちょっと笑う、その程度でオールオッケーなやつです。高杉と対極。
坂本は高杉に執着しないだろうなぁという点で、カプとして妄想しにくいです。高杉も坂本個人に興味はなさそうだ。坂本の資本には興味津々だろうけれど。
むしろ高陸奥がツンデレ同士でおもしろ…や、なんでもないですうん。
坂本と関係ないとこで高杉と陸奥が絡んでるのがおいしすぎるんだ…
脱線した!でも本線がどこだったかもうわからない!(致命的)
…ここまで読んだ方は勇者です。もうホモヘテロ混在じゃないかわたし。ひどいな!
明日(もう今日か)飲み会なのでそろそろおいとま!飲むぞ~
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