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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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ハロウィンおめでとう(おめでとうなのかな)

マミーから電話がきたのでハロウィンおめでとっていったら「え?」みたいな反応をされました。こっちが驚きだよ。

マミーはデパ地下の食品売り場のとこでパートしてるのでまさかそんな反応されるとは思いもしなかった。
デパ地下って、わたしが思う限りもっとも季節に敏感な場所なのですよ。
食品って季節を感じさせるのにいちばん有効なものじゃないですか。今はそんなみかんだって夏でも食べれるけど、季節ものはやっぱ違う売り出し方をされてるし。あとはお菓子メーカーの策略の最たるもの、バレンタインとホワイトデーだって、やっぱ食品だし。
一昨日札幌のエスタ大食品街のあたりでご飯食べたんですが、そこでモロゾフのパンプキンパイ(だったろうか)を見ておいしそうだなーって思って通り過ぎたばっかりだってのに。
しかしマイマミーの鈍さはなんなのか。マミーのデパ地下にもモロゾフはあるよね、前になんか買ってきてくれたもんね。マミー甘いものだいすきなのにね。
それとも今日は仕事なかったのかな…そして、「ほらあれ、ハロウィンてお菓子の!いたずらされたくなかったらお菓子をくれのやつ!」といったらとても長い長い沈黙がマミーとの間に横たわったよ。

…ちぇっ、いいもん。わかってくれない(お菓子くれない)んだったら悪戯しちゃうもん(津軽海峡を越えて!)


なんだか毎日大根を食ってる気がします。今日はふろふき大根を作ろうとして結局生煮えの大根を齧ってました。かたいよ。
…何が悪かったのかなぁ、もっと煮ればよかったのか。そうか。

明日は大根おろしにしようと思います(煮なくて済むからな!)

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受かったよ。

うん、私事なんだけどね。編入学に成功しました。

今の短大の卒業と同時に、関東の大学に三年次編入するんですねん。この短大と向こうの大学はおんなじ系列なんで、推薦は結果でるんが早かったりして。
付き合いの範囲の中では推薦漏れたひともほとんどいないみたいで、よかったよかった。
あとは 卒 業 だね!(笑えねぇ)

同じ学科に行くひとはほとんどいないからなー。みんな日文科(日本文学科)。わたしだけ違う。知り合いはいるけれど仲がよいひとはいないかな。いても専攻で分かれそう。

ああ、兎も角、推薦出願とか振込みとか、ゼミとか演習とか、ひと段落したから。卒論はまだだけど、しばらくはのほほんしてられるなぁ。
今月一回しか更新してないって別の意味で快挙なんだけど。

ハロウィンなんかやりたいな!
あと、日ハムおめでとう。セールやってるから札幌に行きたいねってことになったよ。7割オフってどんなんよ。
新庄だいすきです。ああいう率先してバカやる男はまじあいしてる。
みぎさんの写メ日記のはっちゃけっぷりが素晴らしい笑

最近、「燃えよ剣」を読んだおともだちさんがいまして。影響されて次の次にまわしてもらうことと相成りました。

影響を受けるとわかってるものは見方が偏るからできるだけ触れずにいたいのだけれど、興味がでてきたのだから仕方ない。現在の「土方と沖田」観の根幹を築いた作品らしいしね!

授業中になっちゃんが、「山崎が死んじゃった…!」といってわたしの袖を引いたので、水谷豊似の先生の声でうとうとしてた目がぱっちり覚めました。なに?え!今日ジャンプ発売日じゃないやん!とかなってたら彼女の手許にしばりょの御本があったのであぁと納得。そっちなんだ!
余談ですが、沖田(総司くんのほう)が死んだときには今にも首を吊りそうなメールが届きましたよ。はやまらないで!とりあえず総悟くんのほうは無事だよ!

なのでしばりょ先生の御本を真ん中に、史実とぎんたまと真撰組についてみんなで語り合いました。ぎんたまって絶対死にそうにないよね…みたいなところが結局のところ着地点です。
これまた余談。この間買った同人誌で、そんな死にネタがありました。穏健派の攘夷が成功して将軍家は滅んで倒幕が成って。幕府側についてた真撰組は追われて。沖田は結核でその倒幕直前に夭折してて。
近藤さんと土方は残党として追われてるんだけど、近藤さんが途中で重症を負って、土方は絶対見捨てないって引き摺ってるんだけど局長副長なんて目立つ顔ぶれだから道々狙われて。最後に近藤さんが、俺は足手まといだお前は生きろっていって追っ手の前に飛び出すんです。土方は勿論必死で助けようとするんだけど結局目の前で近藤さんは斬られるという。
その同人誌の骨子はそこにないんですが、場面として。場面としてね、そういうのがあったよっていう。

真撰組は死なないだろうなっていうのが、ぎんたま的世界観をかんがみたわたしの感想です。死ぬのは攘夷派の面々だよね。桂は兎も角高杉とか。
空知は新しい時代とかについて好意的に描いてる気がする。桂みたいなのがだんだん時代を迎合してく過程とか見てるとそう思う。なにより銀さんの在りかた。そういうのが。
だから新時代を担う一端の真撰組は汚濁を浴びつつ地べたを這いつつ、しぶとく生きてってくれるんだろうなと。それだけはたぶん確信に近い。
だからこそ旧時代を表す攘夷派勢はことによっちゃあ死ぬんだろうな、なんて。真撰組に対する確信の裏返しで。新時代を許容するってのはつまりそういうこと。
そう考えると、時代を舞台にして生きるんじゃなくて背景にして流れてくみたいな銀さんは、ある種の越境者といえるのかもと思いました。だから一ヶ所に留まりきれないんだよ馬鹿なひとだなぁ。生き方っていうか処世術っていうか生きる遣り方というのか。下手というわけじゃないしむしろ器用貧乏の部類なんだけど、なんていうかなぁ、けして平凡なしあわせを掴みきれないひとだ。資格の問題なんてものはそもそもなく、幸福に弱いわけでも凡庸な日常を軽んずるわけでもないのに。たぶんわたしたちや周囲が、それは彼に似合わないって思うんだろうな。生き方はともかく、死に方として。それを自分でもどっかで望んでるから、自ずから応えてみせて彼は去るんだろうな、なんて。おっと危ないな妄想が溢れた。

とりあえずしばりょを読んでから後のことは語れ、ということで。

おともだちから借りたDSでポケモンルビーをやりこんでる今更な奴でした。うおあ色々締め切りだらけだってのに!

うおっ、かぶった!

…なんのことだかわかんなくていいのです。うん。いやネタがね、かぶっちゃってね(結局いうし)

わたしはおはなしを書くときは構成から入るようで。というより、心情か構造かといったら構造のほうというか。キャラクターはあくまで要素だってはなしは結構納得かもしれません。キャラクターはファクター、そこに何らかの意味が付与されていてそれなりのカリカチュアはされているけれど、それでも一要素。それでいいんだと思います。それ以上を求めるのも自由だし、求めないのもひとつの遣り方だってことで。ときによってどっちにでもいけるのが二次創作のよいところだよなぁなどと思っております。だってそれって楽しいじゃない。

ううんとなにがいいたいのかというと、つまり構造=典型(かたち)・構成が先にあるというのは、ネタありきだということで。そのネタがかぶるってちょっと書くの頑張らなきゃよわたくし、みたいな!(なんだ)
でもよく考えたらキャラのほうが先にあるのかもね。ネタを思いついたら適当で適切なキャラをあてはめて書いているわけだし。これがこのサイトの無節操の所以かな。ネタだけなら攘夷派みっつに真撰組よっつ万事屋ひとつ、おともだちから貰ったリクに応えるのならいつつある。そんなにネタだけあって一体どうするのか。つーか書けよ。という声が聞こえますすいませんヒィ。

昨日うちにきて同人誌をベッドの上に撒き散らしてたおともだちさん二人は、よくぞこんなに…みたいな顔してました。わたしのニーズってほんとおかしい。ちょうど彼女らが来る前に届いた、通販(久々に)した同人誌たちは、坂銀と土銀でびっくりした。銀受けばっかり買ってて。しかもエロありで。というか18き(自主規制)
…なのについ一昨日注文したののほうはオール真撰組だったりして。どうにかしてくだされこの節操なしっぷり。土沖とか近土とかじゃなくてほんと真撰組の本ばっか。どうしてくれよう。
エロはなくてもカップリングは成立するからたちが悪いんだ(これがわたしなりの自己弁護のつもりだっていうから笑える)

今日、義経と弁慶ごっことかして広い公園で遊びまわっておりました。なにしてんの。
たこ焼きとか鯛焼きとか貪りつつ、お池で跳ねたり紅葉の下で飛び回ったり、ステゴザウルスに乗っかってみたり。(公園によくある材質不明・意図も用途も不明という怪しさ爆発の玩具(というより置物?インテリア?オブジェ?)のこと。例:パンダとか)
まじでかいのあるんですって。ほんと。広い公園だから。そしてほんとでかい。眺めよかったよ。(登るなよ)
おまえはいったい何歳だ、ってよくパピーにつっこまれる理由もわかったかも。

今日ですね、関東の短大に行ってる子からメールがあって。「専攻科受かったから来年も学生でいられるんだ!」って。
おめでとうおめでとう。彼女は保育士志望です。専攻科ってあれかな、もっと資格とるのかな。
わたしはといえば、今日発表のはずの色々重要なあれこれが事務の都合で発表されず、結局月末までやきもきすることに。うおおこれで進退きまるんだよな。不備があるようなないような…
不安要素がなくても不安はあるもんで、けどいまからじたばたしてどうなるようなものでもなし。にんげん開き直りって大事。とりあえずマイパピーみたいな不真面目でへらへらした憎まれっ子目指して精進します。堂々と偉そうに、当然のようにふんぞり返って、悠然と結果の発表を聞いてやるぜ。

来週忙しいというか「ちょ、先生わたしそこ発表かぶってるっていうかどっちも先生の担当だよねまじ考慮して?」みたいな事態に陥ってるのでたいへんです。更に片方のやつの打ち合わせが週3くらいで入ってます。
食事込みとかじゃないから。ほんとに真面目に一時間半語るから。そしてほんとにその能率が悪いから。
でもそこできれたりしたら駄目だよね…うん、あと一週間がんばる…ていうかもう三週間は耐えてるんだが。
個人行動とスタンドプレイが常のわたしみたいなやつには能率度外視のやり取りはきつい。どうにかしてショートカットできるとこは切っちゃいたい。けどひとりでやってるわけじゃないからな。

本家のお題がるろ剣でしたね。がっつり見てきました。やっぱ剣心すきだな。

余談ですけれど。わたしのおじさんの職場のひとの甥が和月氏です。だからといって接点はないですが。
同郷ですしね。弥彦の名前の山には小中の遠足でよく登ったよ。

はじめて買ったジャンプにも載ってたなぁ、るろ剣。青紫が御庭番衆四人の首を持って高いとこから見下ろしてるところで、えらいびびった覚えがある。
純だったの!まだその頃はかわいかったの!だから、うおっグロっ!、とか思ったの。
今じゃ、エログロだったらりつかのところへ行け、扱いですからね。何がどこで間違ったのか。

そして以下、るろ剣とぎんたまとDグレについてのいらない考察。

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