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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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おじゃんぷですよこれはい…

 


ほらっ本気だった!マジだった!!やっぱ惚れてたよ土方!

やばい…昔の恋人とか初めて惚れた女とかもいいと思ってたけどまさか未だに両方ともひきずってるなんて…
プラトニックで愛なんだね!どろどろした過去があってもよかったけど、ミツバ姉さんは土方の中じゃ汚れてない思い出なんだろうな。

仕事も家庭もってのは難しい選択だよな。だったら最初から片方しかとらないでそっちに全力投球すればいい、というのが土方含む大多数の意見。両方とってどっちも破綻させるよりかよっぽど賢明だけど。
ちなみに近藤さんは家庭をもってこそしあわせになれるタイプだと思います。両立がどうのとか兼ね合いがどうしたとか、そういうのがあまり関係なくきちんと全部やれる。無理してるんじゃなく、普通にできるんだろうなと思います。こども可愛がって親馬鹿になって奥さんを大事にして、それで局長の仕事も十二分にやれる。近藤さんはそれらに無理がないひとだ。
…銀妙を置いておいて近妙を推すとしたら、こういうところが理由です。近藤さんは家庭をもってこそのひとで、お妙さんはああ見えて結婚のことをしっかり考えていそう。収入に難なしっていうのは近藤さんの甲斐性として数えられるのでそれも含む。お妙さんも家庭をもってこそのひとじゃないかなぁと思うので、根本のところでそういうのをわかってて結婚するなら家庭を大事にできるひとを選ぶんじゃないかな。
銀さんは結婚して家庭もって仕事して…ってやってしあわせ築くタイプじゃない。むしろ正反対。あるときふっと自分がしあわせであることに気付くようなタイプ。このひと結婚するのかな…ていうか定職につくのかな…いやいやじじいになるまで生きてるのかな…(不吉だ…)
おんなのこは父親と似たようなタイプを婿に連れてくるっていうけれど、志村父はお人よしの侍だったようなので余計に近藤さんにかぶるのかも。

なんか土方から話が相当ずれましたが。銀妙もすきなんですよ!近藤さんの場合が「家庭」で「仕事との両立」がポイントなら、銀妙のポイントは「夫婦」です。紅桜編のときのあれがすごい衝撃でした。何年連れ添ってんの…!
いわずに伝わってることどれだけあんの!ていうか言わぬが花みたいななんて粋なんだこの二人みたいな!
銀さんはお妙さんのこと「かわいくねー女」っていうし、お妙さんは銀さんのこと「馬鹿な男」っていうし男と書いてひとと読ませるし!ああだめだこれ。ほんと粋だった。
でもけしてしあわせなイメージじゃないです。あれ、死地に向かう夫を何もいわずに送り出す妻のイメージ。そのまんま。(不毛だ…けどそういうのも非常に好み、だ…)わかりあう部分が多過ぎてかえって言葉にしない感じの、その沈黙が心地よいです。
でも銀妙は未来がないです。ていうか銀妙にかぎらず銀さんが絡むものは未来が想像できないです。ノマホモ関わらず。だって沖田にしろ銀さんにしろ夭折フラグがたって…う、ごめんなさい。

沖田の姉が亡くなるのも史実通りだった気がします。ミツバ姉さんには生きてほしかったな…しぶとくしあわせになってほしかったけど、生きてたらいずれ土方と結婚したのかな。…しないか、土方のあの言い分だと。
でも土方にはあの手の「わかってる」女性が奥方になってくれるといい。きっとそういうひとを選ぶんだろうな。近藤さんがやられ(かけ)た政略結婚でもいいんだけど、それでもいい女をひっかけてほしい。いつも土方より一枚上手くらいのほうが、したたかでいい。

土方には早く君鶴さんを見つけてほしいと思います(たしか史実で土方が贔屓にしてた遊女)(しあわせになって土方!)

沖田の剣の凄まじさったらないですね。当馬さんはやっぱあてうまだった。ていうか死んだんじゃないのあれ車まっぷだつ。
どういう事情があれ銀さんが真撰組に助太刀してるのを見ると変な感慨があります。一日局長のときなんかモロに攘夷派に関わるってのに(いやあの攘夷党のやり方が気に食わなかったってだけで銀さんは行動できそうですが)戦争も知らない喧嘩がすきで血の気が多いあの集団に加勢するなんて。銀さんの経験と真撰組の成り立ち考えると複雑極まりないのですが、銀さんは全部わりきって、「万事屋として依頼を受けたら仕事は果たす」っていう信条でもってことに当たってるようなので、ああこのひとは過去は許容しててもとらわれてないし、”現在”を何よりも大事にしてるんだなと思いました。(紅桜編のときの銀さんの台詞で、色んなもんかかえて頭かかえて生きてく度胸がどうのというのがあったけど、このひとの真髄ってきっとそういう説教にあるんだろうな。剣術が技術じゃなくてこころもちの問題にいきつくように、土壇場でただしいことがいえる・できる、肝心なところを拾い損ねない、それが銀さんである所以なんだな)

最後の付き添いくらい顔出せよ土方といいたいですが、そこは肉親の沖田と二人でも、それはそれで。でも土方にもいてほしかったような…むむむ。
最後なんだから。どっちもお互いわかってたにしても、一言交わしてもよかったんじゃないかな。
沖田のコンプレックスの一部はこれで永遠に解消されることはないのですね。でもミツバ姉さんの言葉ですくわれたところもきっとあった。いつもひとのことばかりのミツバ姉さんがはがゆいです。
で、ひとりでいる土方の分は銀さんがちゃんと拾ってくれると。たとえひとりでいるのが沖田でも拾ってあげたのだろうと考えるとすくわれます。

山崎は最後までアフロか!もう再登場もアフロでいいんじゃないのお前。その頭ならもうジミーなんて呼ばれないよ(監察の仕事は)

鷹見なぜ死んでしまったんだ…!(これ関係ないよ)
はねくんがかわいい。うえにかっこいい。鷹見!

ネウロは原作でSMがきたな!ぎんたまに次ぐやばさじゃないか(色々と)
見るたびに増えるネウロの拷問レパートリー(死なせない程度が秘訣)とそのたびに磨きがかかるヤコのナイス奴隷役!このコンビにはたとえ沖田とさっちゃんがコンビを組んでも勝てる気がしない。
シャツをズボンにインていうか…もうズボン着てますけど何か?みたいな…なんだこれ。だからネウロってだいすきだ。

そげキング!じゃないウソップ!あんた男前だよ…ずっとそう思ってたよ…!

来週いつもの銀魂を見れるのを楽しみにしてます。

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