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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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雑記にとうとうこのカテゴリを追加してしまった。つい。
デリケートなジャンルだから!…と言い訳しつつ。最近熱いです。

短文を書きたいんですがいかんせん時間が。でもすきなものはすきだ。最近になってすごくぎんたまがすきなことに気付いたので(…?…今更すぎ…)そっちもなんかしたくてしょうがないです。ていうかリクエスト…!

断片置き場のほうのへたりあへの反応が多くてうれしかったです。あと落忍。さすが今熱いジャンルなだけある!
ほんとはわたしももっとこう、忍者はぜんぶフォローするようにまんべんなく書きたいし、
へたももっと、「ほあた☆」みたいな英とか鉄壁の防御を誇る薔薇の花で踊り狂う仏兄ちゃんとか
空気読まないですけど何か?ていうか空気は吸うものだけど?な米とか
「黙れメタボ」とかいう祖国とか、ジャージにメガネでギャルゲーフルコンプしてるおれの国とか
フライパン持ってプーを追いかけるハンガリー姐さんとか
そういうの書きたいんですが。ギャグを書ける人間になりたい…空知はほんとうにすごい…神だと思います(ほんと今更)

ギャグは漫談かボケ倒しで観客につっこませるかの大きくふたつに分かれると思うのですが、どっちにしろ呼吸が大事なんじゃないかと思います。でももっと重要なのは「お約束」だと思います。
上方と江戸ではその「お約束」が違うから笑いどころがお互いわからなかったりしたそうです。
文化の違いというよりも、「お約束」という下地があるかないか、のようです。
だからマザーグースだって訳されたものはほんとうの意味で英語がわかってない日本人には言葉遊び的面白さは伝わりにくいのだろうし、
「隣に塀ができたってね」「へー」も、「へー」が相槌であり語感において「塀」と「へー」が重なることがわからないと面白くないのだろうと。
ギャグ漫画は国境を越えにくいのではないかと思います。ユーモアのセンスはいろいろ。ギャグ・冗談・お笑いは文化の上澄みであり極みであるのでしょう。
あれっお笑いの話になっている。

ここ何年もギャグ漫画をすきになってる気がします。笑いの要素を含むものというか。
ギャップに弱いのは前提として。ギャグとシリアスの割合の問題も置いといて。
ぎんたまに、落忍に、へたりあに。
あとこれぜんぶ戦争が絡む。
グレンラガンもモノノ怪も相当はまったんですが、あんまりにも物語に魅せられたので二次創作できなかったです。ので省いて。
昔は死にそうに暗いシリアスばっかり読んでた気がします。だから根暗なんだ。「重い暗い痛い」の三重苦!
しかし自分が書いてるものも「長いわかりにくい鬱陶しい」の三重苦なのでどうこういえない気がします。「明るい軽い楽しい」ものを読めば…ちょっとは影響が出たり…しないか。ここ数年そんな作品ばっかり愛好しているというのに笑

もっと笑えて泣けるおもしろい話を書きたいなぁ。目標。
粘着質なので一度すきになると一生すきです。なのでぎんたまとか落忍とかへたりあとか見て勉強して精進したいです。すきなものから学べるのはよいことだ!そういうものから、受け取ったものがあるなら恥じないようにしたいものだ!

へたりあ語りというよりはぎんたまと落忍とへたの三大もえ語りになってきた気がしないでもないです。

落忍って、あれ連載開始がたしかわたしの生まれ年なんですよ。すごい長寿作品。もっと長く続いてほしい。あれはこども向けと馬鹿に出来ない。こないののアニメでやってたタソガレドキとオウマガトキ戦なんてすごくすきだった。ああいうのすごい。巻を重ねるごとには組の子らが成長してくのも見てとれる。
正直巻数が多過ぎるわ本屋に売ってないわで、自分で揃えられる気はぜんぜんしないんですが…新刊だけは買ってしまいそう。今まで貸してくれてたやつが北海道帰ってしまうので。

ぎんたまは要素が絶妙のバランスの作品だと思ってます。ギャグとシリアス、笑いと人情、江戸時代と現代。
江戸時代はみんなすきですもんね!とかいうのもありますが
過ぎ去った時代はどこかフィルターを通してみてしまうもので、あとたしかに水の満ちた皿を手で持つような太平の世でもあったと思うので、
そういう時代と現代のミックスってすごく考えてしまうよね、とか。
あともう銀さんがすきすぎる。銀さんは反則。あんなに真正面からファンに好かれる主人公見たことない。
わたしは大体いつも主人公をすきなのですが、友人と話すと「主人公はあまり一番好きとはいわれない」とのこと。
どうしてー?と問えば、「主人公が好きというのは安直に過ぎるとみんな思うからだ」と。
なるほど…!一理ある。目からうろこ。
ワンパークのゾフィとか王道の作品だってその例外じゃないとのこと。そうなのか。
でも、「ただぎんたまは別だ。銀さんは誰がどうやっても好きだ。たとえ一番が土方とか高杉とかの子でも、たいがい二番目は銀さんだ。銀さんを嫌いなぎんたまファンというのは、いない」
不思議ですね。
こんなに愛されてる主人公、はじめて知りました。
臆面もなく主人公を好きだといっても安直に過ぎないって、すごく、幸せなことですね。
けど、「なのでぎんたまで誰が好き?と聞かれたときは銀さんを抜かすのが正解。もう銀さんは前提すぎて。むしろ省く。銀さん一位は揺らがないので次点は誰?という意味合いになる」といわれたときは本気で悩みました。
誰といわれても…!みんなすきなんだけど!困る!
そして、「みんな好きというのも暗愚に過ぎる」といわれたときはもっと困りました。そ、そうですよね。

へたりあは、わたしもともと政治や国際情勢に疎いんですが、文化にも疎いんですが、
そういうのを知ったり興味持ったりする窓口になる気がしてます。
センターは世界史選択だったのに縄文時代ばっかりやってたせいで何も歴史を憶えてない(笑…えない)(何故縄文)
萌えというより、たぶん、文化の話になる気がしてます。だっておもしろい…


小出しにでも書きたいものをまとめていけたらなぁと思ってます。思考の変遷をたどりたい。あとで見返してもわかるように。
上記以外でも見たり聞いたりした作品の話もしたいです。ソウルイーターとか!一気に見るつもりなのでしばらく我慢。あとおおふりとか、あともういろいろ。
できることからやれたらいいなぁ。それでできることの範囲をちょっとずつ広げてけたら。
できることからやっていきます。
…とりあえず、なんか更新!
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