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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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インストラクターと今週のソウ編見てきました。

しかし今週怖かった。
土方逃げて。超逃げて。(一度使ってみたかったフレーズ)
前半が放尿プレイだったのでどうしようかと思いましたがよく考えたら本誌でもそうでしたよね。なんだか直視できなかった、おもに土方が恥ずかしくて。なんだこれ。
今から既に来週後半の居たたまれなさが想像できてしょうがないです。本誌掲載時も三週目後半は「ひじかた…おま、…」となってました。

「俺だってギャグパートとシリアスパートの区別くらいつくからね」 いやついてないし。

あと吉原炎上篇の後半をじっくり見てきました。
…すごい、動くんですねぇ…
長篇はほんとうにDVD購入を考えてしまいます。そのうちきっとボックスが出る…!と思うのに…!(などといってるうちに四年目)

個人的にあにぎんのマイフェイバリット長篇は紅桜です。あそこまでやってくれるとは、という以前に、あそこまでやる前に打ち切られると思ってたので(失礼)あの衝撃忘れない…
万事屋ブルースが流れたとき雰囲気心情とマッチしすぎてて思わず「幻聴?」とかいったの、憶えてる。
あと屋根の上の似蔵に銀さんが足音響かせて向かって歩いてくシーン。初見は神々しすぎて口があいた。
その次の週の対似蔵では殺陣シーンに愕然として、鉄也と鉄子ちゃんのシーンで身動きできなくなった。

ファーストインパクトなんです!

あんなに動くアニメだという前提がなかったので。もう完全になめてた。アニメなめてた。ぎんたまは基本だべりだからボケツッコミの間と勢いさえ大事にしてくれたらいいと思ってた。
それまでアニメ化というものに重点を置いてなかったのです。なるほどわたしが甘かった。日本が誇る恐るべきクオリティ理解!
それからちょこちょことアニメを見るようになったので、(ぎんたまに関わらず)(原作付きのもそうでないのも)個人的に非常に思い入れのある長篇です。認識が甘かったよ、まだまだ了見が狭かったよ!

殺陣シーンは好みの問題かもと思います。ので他長篇に比べてどうというわけではないんですが。というか比べようがないんですが。
動乱篇は残酷描写にいいのかーと驚いて
ミツバ篇はもうひたすら綺麗で(すみさんの声の儚さと動きと作画)
吉原炎上篇は、…ひとつひとつの見せ場が丁寧で。

神楽ちゃんのあれとか、新八がもうずっと男前で惚れてしまうやろ…とか、
月詠さんも阿伏兎もそうだし
なにより日輪さんがうつくしかった!
鳳仙が老いてなお狂戦士であり寂しい男であり、その間を行き来して、結局ただいとおしい女の膝で眠りたいような気持ちも持つ爺さんである感じとか
すごくたまらなかったです。
いろいろいいたいことはあれどきりがないので割愛。

あと殺陣シーンはないけど竜宮篇がとってもすきです。あれも長篇。あれもほしい。
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