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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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リストは整理体系をつくるということであり、自らの置かれている状況の把握であり…
うん、書きだしてくのは好きです。「やることリスト」「買い物メモ」「備忘録」「ネタ帳」、分類してくとこれまたたくさんあることあること!
「好きななにかリスト」つくるとすごく、うんしっかりしなきゃな、って気になります。

つい木曜に12時間耐久で語り合いました。
先に沈没したわたしの負け。

以下私的覚え書き

・WH(使用例:「あいつらまじWHだわ」)(つまり烏丸先生と銀星)
・ジャック・バウアー≦悦子≦芽が出たじゃがいも=悪魔の手先
・とりあえず萩尾望都
・吉田秋生「夜叉」…“かぎりなく透明に近い妖精”に触れる方法
・ジェロ=飛翔=「奥さんハァハァねぇいいでしょハァハァ」=みんなのうた
・八割型恥ずかしい土方はつまり八割型近藤さん愛でできている
・獅子は千尋の谷に子を突き落とし這い上がってきたところを更に突き落として高笑いする
・武者小路実篤まじないわ
・金閣寺はもはや金策寺でよし
・蟲師とジンが悲しくならずはりぽたが悲しいのは入り込めるか否か@ゆうばり
・とりあえず鋼は買い揃えるの推奨。純粋にファン心理で。
・あと皇国も必読。すごくすごくファン心理で。
・南総里見八犬伝は読もう@誓い合った
・ノース2号の最期で一本映画撮れる(浦沢作品は一様に映像的だと思ってる)
・雷蔵ぱねぇ。
・伊坂作品にしろ成田作品にしろ群像劇的である@ゆうばり(群像劇、であり劇的、であり)
・水墨画万歳
・横山秀夫誰も読まなすぎてわらえる。臨場とか、モノクロームの反転とか、第三の時効とか。ススメたい。すごくススメたい。
・ゼロ年代のサブカル批評は少ない。俎上に上がるものがそもそも少ない。ぜんぶ俎上にあげちまえと思わないでもない。
・外側から見た「腐女子」ってどんなのか。地層でいうと、わたしは「ヲタク」だからせいぜい平安京くらいらしい(それだって千年前だ)。「貴腐人」までいくとマントル突破するらしい。
・読む前にわかってる気がしないでもない。展開の予測とかいう問題ではなくて。最初から知っているはずのことばがそこで語られている気がしないでもない。
・「ATフィールド分厚すぎ。あるかないかもわからないなんて」ゆうばり→わたし(それは人見知りではなく人嫌いだよといわれましたそんなアホな)
・「お前の声はでかすぎる。言葉は平易で意味は楽しい。だからATフィールドがあってもなくても同じこと」わたし→ゆうばり(壁があっても声が通るなら壁の意味ないでしょと)
・第三の新人やら近代作家やら純文学についての見解の一致…私小説ならば作品にする意味がない。お金と時間を支払って付き合ってもらっている読者に、最後にどんな景色を見てほしいか?何を持って帰ってほしいのか?自分のことだけに終始するのならば作品にする意味はない。
・掛け合いによって構築されてゆく互いにしか通じない用語や隠語=漫談か掛け合い漫才をしてる気がしないでもない。12時間も付き合ってしまった。ゆうばりいうところのボランティア活動。でもボランティアなんて当人が好きでやってる自己満足だから、ほかならぬわたしが12時間の討論にそれなりに満足しているからそれでいいのだ。たぶん。

後で追記来ます。覚え書きはそのうち何かに活かして書くなり云うなりしたい。

実は、読みたい本のリストを作ってて、読んだら赤線で消してくんですが。
こないだ家来たゆうばりがそれを見て、「お前まだ本を読む気か!」と
いったけども、これでもペース落ちた方。
06年は100冊前後、07年は200冊前後。
08年でやっと平均一日一冊くらいに戻りました。マイぱそ子来てから本を読まなくなったこと捗々しいです。
目下の目標は、カラマーゾフの中巻を積んであるところから発掘して、よつばとを最新刊まで買って、京極を再読して、幽白を新装版で読むことです。

つづきから積ん読リスト。床とベッドサイドに積んであるのから片付けていかないと。
個人的メモなので全部読了したら消します。
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テストレポート宿題最後の授業、もろもろ終わりました。やっとこさ!

あにぎんは見れてません。明日は何もないから…見るぞ…
明日はゆうばりが横溝正史もってきてくれるから、鍋です(論理性ゼロ)

ためてたサンレッド見たので感想少し。

14話:アーマータイガーくんんんんんn
レッドさん、フロシャイム大好きですね。だからよそ者はけーれ、ですね。
いやしかしアーマータイガーくん。
如何に見事な均衡によってこの地は守られていることか!

15話:ブルゥゥゥゥぅぅぅ?
そんな「昔俺らバンド組んでたんだ」的なノリで。
武蔵新j…
あそこの商店街好きなのに何かブルーさんいるかと思うと行きずらいような…いやでも改札出たとこのスーパー安いし…いやでも…

16話:レッドさんいない(笑)
初めて知ったよ!似てないよどこが兄弟だよ!(ツッコミたかった)
ああそうか砂漠つながりか…(今ぴんときた)

楽しくてしゃーないです。
こないだバイトの事務所に原作の何巻かが放置してあってぱらっとしたら、ビル名とか普通に出てて笑いました。あにめでは誤魔化してるもろもろの名前が(笑

ゼロ年代のサブカル論読んだときに、東京・渋谷・新宿とかは土地がコード化されてて、何が起きても変じゃない、ていう雰囲気のもとに創作がなされてたけど、これって中央集権だから地方は名もなき辺境のままで。それを地方のある土地の固有名詞を取り上げることによって、中央に集まっていた特権性を地方に還元する、みたいな動きが、「池/袋ウエ/スト/ゲートパ/ーク」とか「木/更津/キャッツ/アイ」で、これは画期的なことだったとか。
サンレッドも同じ系譜で語れるかなーなんて思ってるんですが、どうかな。
権力や文化の中枢から敢えてちょっと舞台を外した、っていう構造は同じだと思う。
溝の口は江戸時代宿場町で、ちょうど多摩川の渡しからすぐの、河川という極めてマージナルなところに位置していて。江戸から出るひとも逆に入ろうとするひとにとっても境界線の役割をしてたといえるわけです。しかも溝の口からこっち、多摩川に背を向けた隣駅からは非常に勾配が多い、山削って土盛ってたってるような坂だらけの土地で。平らなのは溝の口までという、整備された土地の境界線上でもある。

つまり多摩川を渡るひとにとっては境界線の目前で足並みをととのえる地点であり、
多摩川を渡ってやってきたひとにとっては人工的にととのえられた最後の場所であり、ここからは“山”でひとの手が完全に入ったわけではないところであると、
多分そういう意味付けができるんじゃないかなぁと。河川や辺境や縁の境界性なんかも鑑みると、けっこうおもしろいことがわかるんじゃないかと思います。別にやってないけど。


なんかサンレッド語りになってる。
まだ二時なのに異様にねむたいのでおちます。ねむたのあまり上記の文章におかしいとこがあっても今は気付けないです。明日なおす。
ディスプレイの大きさによってレイアウト崩れるから改装しなきゃなー
と思いながらねます。どうしようスペースキーが壊れかけてきた反応しないぞこのやろう
カテゴリの関係で、すぐ下が私信、その下が拍手レスとなっております。

今日の映画がどろろでうれしい。
こないだゆうばりに手塚治虫全集のどろろの巻借りたばっかりなんだ。読んだばっかりなんだ。
しかし一冊じゃ終わらなくって次の巻に続くで、ゆうばりこの一冊しか持ってないからおあづけだったんだ…
映画と原作は違うものだろうけど、見たい見たいと思ってたから見よう。
テレビで映画見るなんて久しぶり。
旻さんへ

名指しされた段階でみなまで読まずに指定ページに飛びました。

卒倒しました。

…なんですかあれは、なんですかあれは?
なんですかあれは?(三回云った)(大事なことなので二回じゃ飽き足らず三回云いました)

「おれだよ」卒倒同意。
なんですかあれは?兵器ですか?殺戮兵器ですよね?ワレワレをころす気で来ている!
「光のカケラ」やられたら悶死決定です。
なんだあれ!なんてことしたんだ!声優キャステングしたの誰ですか!@逆ギレ
「おれだよ」が聞きたいがために何度リピートしたことか。感度良好のイヤホンつっこんでみたりスピーカーにつなげてみたりしました。イヤホン最高。それにしてもサンゴロウなんという落着きか。海の男にあるまじき凪の心です(漁師は声がでかい)(あっサンゴロウ海の男ならぬ猫だったそうだった)

あれ保存したい…
二月になったら「三日月ジョリー」ですかそうですか。

バイトの児童書の片付けで竹下せんせと鈴木せんせの「のりものえほん」系とか整理してにこにこしてます。こわい。こども寄ってこない。(児童書コーナーはこどものたまり場)
去年の冬コミで、あづみ冬留さんの刊行物に竹下先生がゲストで出てたって知ってました?
わたしは知らなかった…そうと知っていたら這ってでも30日行ったのに…

とりあえずもっかいリピート行ってきます。

しゃっくりみたいな声が出ました。ヒー

インテ行ったかたはおつかれさまでした。いいなぁすてきインテ。
参加させていただいたアンソロが今日インテ発行なので宣伝してみたり。いいですよすてきですよ!執筆者陣が!(まだ手元にない)
わたしは銀登勢を書かせていただきました。×じゃなくて+なのはもう仕様で。
アンソロ寄稿分はサイトには載せないのであしからず。質問あったのでここで回答です。

拍手レスです!遅っ…!

無言もレス不要もたくさんたくさんいただきました。特に12月後半(笑
卒論締切の失態のあたりと誕生日のあたりですね…拍手数が伸びたのでびっくりしました。
いかされているなぁなんて毎度思います。ありがとうでした!

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