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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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思うところを覚え書き。

すぐ上の学年って意地悪ですよね
でもってそれより上の学年って寛容ですよね。そして何考えてるかわからないですよね。
という試行。





すぐ上の学年のことをどう思ってるのかなーという試み。

というのも、初期の上級生である二年が当初意地悪だったので、は組目線で読んでた身としては、上級生って怖いの?意地悪なの?実は優しいの?と。
少し年の離れた学年は猫っ可愛がりしてしまうのかなとも思う@初孫を甘やかす祖父祖母然り。
でも学年のカラーもあるよね、褒めて伸ばすタイプもいれば叱るより諭すほうが痛いって知ってるやつもいるよね。

あくまで試行です。

一年→二年
おもには組→二年になってしまうんだけど。
基本的に「意地悪」でも「優しくないわけじゃない」。くらいかな。
委員会で個人的に接点あると見方も変わる。三郎次と伊助とか。能勢ときり丸とか。左近と乱太郎とか。
四郎兵衛は例外。しろちゃんは二年に珍しいタイプ。

二年→三年
あまり接点がない…
お互いをどう思ってるかの描写の有無にかかわらず、二年は他学年の濃度にちょっとどうだろうとか思って一歩ひいてるっぽい。それも大事。

三年→四年
「派手だなぁ」。これにつきる。
しかし四年はどの学年からもそう思われてるっぽい。認知のされかたは一様に「派手」「目立つ」「個性的」。ちょっと不可解なまでにオーラあるとよい。

四年→五年
「何考えてるかわからない」。案外首かしげてるんじゃないか。
焦らず騒がず実は優秀の久々知とか、おおらか竹谷とか、トリックスター三郎とか、一番普通に見えるのにあの三郎の相棒の雷蔵とか。これもまた不可解である、と思ってるとよい。

五年→六年
「魔窟」。これにつきる(笑
「ちっくしょう。なんだかんだで、かなわないなぁ」。上級生の貫録というものです。

よく見ると、どの学年も自分のすぐ下の学年は猫っ可愛がりしないですね。いや原作で猫っ可愛がりなんて描写はないんだけど。ないんだけど、おもに上級生は一年を撫でまわしてるイメージが。
いちばん人数多いし手のかかる年頃だし庇ったり助けたり教えたりしなきゃいけないってことなんだろうとは思いますが。
学年が離れてたほうが可愛がりやすいですよね。少なくとも二つは離れててほしいのかも。六年が五年を撫でまわしたり、五年が四年を可愛がったり、四年が三年を甘やかしたり、三年が二年だいすきーだったり、二年が一年に優しかったりしたらびっくりですもんね。
というか、年齢(学年)が近いクラスは「可愛がる」ことよりも「目をひからせている」「甘やかさない」「不干渉」で「見守る」ぐらいがベストなのかもしれません。関わりかたとしてはそっちのほうが弁えてる。

しかし七松が滝を撫でまわしたり、雷蔵が能勢をなでなでしたり、綾部が藤内に寄ってったり、孫兵が生物の一年に笑顔見せたり、二つ離れた学年を可愛がる姿は非常によく浮かびます。うん、かんわいい。

いろいろ模索しましたが「すぐ下の学年にはつい目が厳しくなる」はつまり付き合いの長さもあるんだと思いました。あと二年は「意地悪」じゃなくて「ツンデレ」。
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