2009 10.28 Wed 寝て起きて食べたらまた元気になって出かけるよ ＣＡＴＥＧＯＲＹ ：徒然なるままに

久々に雑記書きだしたら、今気付いたけど句読点がほとんどない。
どんだけ読みなおすことを想定してない文章なんだと。

すごく短いスパンであっちこっち行ったり来たりしてます。住所も所属するところも。住所は二年単位で変わってるし、学生だったりバイト先だったりいろいろ。しかもぜんぶ時期が中途半端。数ヵ月後とか九月が区切りですとか。

やりたいことはわかってるんだけど時期じゃない、ということに尽きます。
じゃあいつが時期なんだ、というと、あと数年は先…でも時期を待つようじゃ、今以外の時期なんてないってのも事実ですし。

すんごく優柔不断です。昔から。
決められないというより、わたしが決めていいものじゃないと思ってるふしがある。
今はそんなことないですが、昔は周りのひとが強くてですね…どうも怖くてですね…
従わないとぶたれるような感じだったあれが未だに残ってるのか。根深い。これは払拭できる気がしない。原体験みたいです。
団体行動に馴れてない。団体行動で「あなたがみんなの行き先を決めていいんだよ」といわれると遊びでもなんでもどうしても即断できない。自分の行きたいところがいえない。さりげなくいくつか候補をあげて、反応を見てから最も妥当なものを提案する。相手がどんなに親しい友人でもいえない。
でもよく考えるとこれって誰でも普通にやってることですよね、知ってる。

あと計画性がない。おかげで遅刻魔。
それとスタンドプレイばっかり。団体行動できないわけじゃないけど浮く。必ず浮く。小学校のときから浮く。何ていうか浮く。浮いてるのはわかってる、うう、むしろ埋没したい。

最近カラオケでオールしたときに友人諸氏にいわれたんですが、「なんで君がうたうと全部さびしい歌になっちゃうの」「なんでこんなにさびしいの」。
知らん！
むしろ何故さびしく聴こえるのか。どこがさびしいのか。わたしがさびしい奴だと思われてるからそう聴こえるのか。そうか。

ここ一年くらい、二次創作もそうですけど、書きにくいというか書けないのは、どうしても「ああ勉強が足りない」と思ってしまうからです。
ぎんたまに飽きたとか他に移り気とかいう以前に、勉強不足。これに尽きます。
周辺資料の探索が足りない。読み込みも足りないし、資料探しも足りない。何より読書量が足りない。必要な量に届かない。資料を積んでも足りない。しまいにはそういう問題じゃない気がしてくる。
かといって厳密かつ詳細で膨大な資料を集めるには自分がずぼらすぎる。ある程度は想像で埋めるべき、と思ってるふしがある。

うちの家族、わたし除いてみんな綺麗好きの整理整頓癖持ちの潔癖症の完璧主義者の気があるんですが
それらを見て思うことは、ああわたしは努力が足りない、ということです。
実行に移さないまま終わることってなんて多いんでしょう、途中で止まってるののなんと多いこと。洗濯物を部屋につるしっぱなしとかね。大学時代のノート（段ボール大で二個）の整理分類がまったく手をつけられてないとかね。
カテゴライズが既に為されてるなら、あとは現実でそれを実行するだけなのに、その実行力が足りない。またの名をめんどくさがり。

あー足りない！欠けてる！と思うものを書きだしてみよう。
・意志の力
・実行力
・アクティブさ
・計画性
・ポジティブシンキング
・克己心
・向上心
・気安さ
・団体行動できるだけの常識
・競争するこころ
・他者への信頼
・社会的なマナー
・テレビ（部屋にないから）
・器用さ（一度にひとつのことしかできない）
・空気読むちから
・女子力（？）（なにをもって女子力としたらいいんだろう！なんかこう、婚活とかできる感じのものがわたしにもあればな！）
・責任感
・広い普通のこころ
・時間に追われるこころ
・自信

あと…いちばんよくわかってるもの。
「・自分を褒めるちから」
ないね、これないね。困っちゃうぜ。

とかいってる間にもう時間になってしまったので落ちます。寝る前に打ってた文ってもっと…ひどいんだぜ…誤字脱字的に。