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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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時期を逃した感のあるジャンプ感想です。






むしろデニーロ→とっつぁん…?
まさかそんなかっこいい原型があったとは。渋いよかっこいいよ渋いよ。
空知の巻末コメがあるからジャンプはやめられない。

親父の悲哀ですね。でも、それが親父なんですね。
栗子ちゃん久しぶりでうれしい。誕生日パーチーやるんだ!いくつになったの。
エヅラ子は脳内で桂裏声ならぬ石田裏声で再生されました。非常に…イラッと…しました…(愛)

閑話休題の妄想ですが。
空知って毎度リアルタイム感というか、よくも悪くも時事ネタが多いじゃないですか。なのでよく、勝手な妄想をしてしまいます。
より魂でこないだマヨラ13の訓の再放送してたなぁ→毎週アニメが楽しみでしたって終わったときいってたなぁ、じゃあよりたまも観てるのかなぁ→その影響があったりなかったりして、松平のとっつぁんと栗子ちゃんのその後の話なのかなぁ。
とか…!
映画・新訳紅桜篇で盛り上がってたところで、新刊のしょっぱな収録の高杉と神威の春雨内部抗争の話だったり。(あれは紅桜でしめされた鬼兵隊と春雨の関係のアンサーだと思ってる)
バクマンによる人気投票と序列付けによるジャンプシステムについての話がやってたあたりで、ぎんたまの人気投票と発表にかこつけた人気投票訓とか。
インプットとアウトプットてある程度は不可分だと思うのです。ので、時事ネタやそれらは、空知のそのことに対するリアクションで、アンサーで、読者への問いかけでもあるんだろうなぁなんて、思ったりもします。というか、そういうふうにも思えるよねという、一解釈です。解釈の側面です。
この程度に留めておいたほうがいい妄想ですけど!
つまり何がいいたいって、空知もより魂みてるかなって話。
観てるよねきっと。観てたらいいな。観てないかも…しれないよね。
でも観てたらいいです。そしたらより魂みるときに何となくうきうきできるので笑

すごく話ずれた。

とっつぁん渋いよとっつぁん。前後編と思えぬとっつぁんの濃さ。
最終的にあの井戸端の洗濯に落ちつくところがほんとに空知すごい。誰が前編のあの悲しい背中から、後編の大きな背中を想像しただろうか。
でも電話かける人数についてはまったく中崎のいったとおりだと思いました。白装束無理。

余談ですが、後編を立ち読みして満足したあと、コンビニでわたしが買って帰ったのはこたつで食べるアイスでした。ソフトクリームで味はチョコレート。
気付きませんでした。帰って食べるときに気付きましたが、もう別にどうでもいいてやんでえアイスうめぇ。に落ちつきました。
もうちょっと早く気付いたらソフトクリームでチョコレートを買ったりしなかったのに、やっちまったぜ。

とにかくとっつぁんは格好よかった。エヅラ子も今回渋い役どころだった。
ぎんたまって奥が深いなぁ…


余談のほうが多い感想でした!


秋本先生の読み切りがすてきでした。
そして今週のこち亀は非常に近しいものがありました。うちの親父、金魚の飼育してるんで。
尾ひれの形で値段がえらい変わるとか、色がどうとか親の遺伝がどうのとか。
時々、水槽に泳いでるのを指して、「日本にほとんどいない〇〇という種類の金魚だ」といわれますが、実に不思議です。
溜め池みたいな水槽(実際に溜め池だったりする)の上を歩いて網ですくって洗面器にいれて検分して、逃がしてまた追っかけてつかまえて、と金魚屋でやってるのを時々みます。
「おまえ関西に行け。そしたら俺は途中の金魚の村と名高いところに寄って遊びに行くから」といわれたこともある。そこはどこですか。
両さんが逃がしたように、近くの川や水田の脇の水路や、潟に逃がしにいくこともあります。金魚、メダカ、ベタ…売ってもいくらにもならないやつもいるとかで。
いやあ、実に不思議な世界です。
でも、どんな分野でも、外からみたら実に不思議な世界にみえるんだろうなとも思います。
品種改良の世界は果てしない。江戸期の変わり朝顔の絵巻も、どうしてこれがそんなにと思うくらい多種多様で複雑怪奇。

秋本先生は偉大だ…!

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