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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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半分くらい私信で半分くらいグレンラガンです(なにそれ)
15話(二部終了)までのネタばれあり。




おもな私信部分を先に。旻さんへ。

ア ニ キ や ば い で す ね。

というか!グレラガ見てるのですね!わたしは小説版(鈍行編)が返ってこないので諦めてそろそろバッカーノ(あにめ)を見ようとしてるところです笑 カッコいいって評判なんですもん…!

あとこれ一言すごいいいたかったのが

わたし、旻さんと 同 じ 場 所 で 落 ち て る。

えーとその…一話の、アニキが手錠かけられたままシモンに手まわすところ…
えっと、いや、そういう腐った目じゃなしに!こう、ただの熱血かと思ったひとが案外こまやかな配慮できる神経持ってると一発で落ちるっていうか!ギャップ見せられるとイチコロでした…あぁアニキ。
シモン復活もよかったですよね…あの口上の無理加減が余計に。
リーロンは「ロンリー」…ギミダリは「右」「左」。ああなるほどそういうことに…納得です。
全話見てから四部構成を振り返ると感慨深いですし、すごい勢いだったなぁと思います。実際わたしは思いました。
三部からのグレンラガンも見どころですよ~!

さてもえの話ですが。

ゆうばりに(勇気を振り絞って)グレラガを勧めたときにした説明で、いちばん驚かれたのが「七年後ってなに!?」でした。
カミナの死(8話)はそんなに驚かれないというか、なんというか「そうだと思った」的な感触ですが。
そういえば8話から一週間経った9話(ニア登場)までの作中での時間の流れも7日間なんですよね。
あと、テッペリンに戦いを挑んでるあたりも作中と時間の流れが一緒。「テッペリン攻略戦・六日目」とか、「七日目」とか。
リアルタイムで見てたらさぞ…と思ったり。

あとも一個驚かれたのが、〈ねたばれはじめ〉全27話で、一話から最終話までの作中の時間の流れも27年間だってこと〈ねたばれおわり〉です。
これはそんなに深い意味はないのかもしれないですけど、秀逸というより面白い符号だと思って。

以下は腐れたカプ話です。ホモヘテロ混在。

カミナのことをデフォでアニキ呼びしてるわたしはカミシモもシモカミもいける口の腐れです。
あの兄弟はなんかもう…大好きです。

同時並行でカミヨコが成り立ちます。別次元・もしくは同時並行でのキタヨコも成り立ちます。ヨコシモもオッケーです。だめだこりゃ。

ヨコシモはその…同年代(だと最初信じられなかった…)二人だけど、どっちかっていうとヨーコがお姉さんなイメージがあって、それで。
21歳同士でも、ヨーコがシモンの頭撫でてるのが浮かぶ。或いは、どんなにカッコよくなっても、背が伸びても大人になっても、シモンはヨーコにはかなわないんだろうなぁっていう思いが。
初恋(かもしれない)(それ以前の憧れだったかもしれない)の相手って絶対領域だと思うのです。
その代り聖域はニア。ニアとシモンはお互いがお互いの救世主なのだろうな、と。二部終了までで既に。
あと、この二人って本来は仇同士なんですね。ニアは父親の、シモンはアニキの。
でもそれをいうのも今更だな、って、アニキを知らないニアを見て思うし、それがシモンを救ったのなら、やっぱりいうだけ野暮だなぁなんて思います。

カップリングについて話そうかと思ったけど、わたしはシモンがニアとニアニアしてたりアニキとぎゅっとしてたりしたらもういうことはないんだと悟りました。あとヴィラルとツンデレしてにゃんにゃんしてたり、ロシウとイタチごっこしてたりしたらもっといい。

というかさっきから、ネタばれという名の危うい橋を踏み外しっぱなしでして…!
ボロが出る前に退散します。フーまた動画紹介とかしたい。今度はネタ系中心で笑
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