愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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ずっと語りたい語りたいいってて具体的に何をいったらいいのかわからなくて保留だったんですけど、カテゴリ追加しちゃったからもうしゃべるしかないんだもんね(背水の陣作戦)
以下最終回ねたばれあり。再放送派はお気をつけ。
シモンが好きです。あっいやみんな好きです。
そして「一人の男の物語」と銘打たれてるので、シモンに焦点あわせてくと大概拾ってけるんじゃないかなと思いながら今日は位置関係の話。
カミナとシモンのカップリングが「裃」て通称されてる(らしい)のですが、つまりカミナが「上」でシモンが「下」ってことですよね。いやそういう意味ではなく。単純に兄貴と弟分だから。
そしてヨーコが「横」。
個人的にカミナとヨーコとシモンの、一部の三人の立ち位置は、三人でごちゃごちゃくっついてる感じです。カミナが先頭に立って引っ張ってたり、シモンが中心にいてわいわいしてたり、ヨーコがカミナとシモンの間に立ったり。
ヨーコはカミナの横に立ちたかったのかもしれないんだけど、そこはシモンの立ち位置でもあって、だから三人でやいのやいのやってるのがいちばん似合ってるのかもしれない。
で、ニアがnear、「横、傍、近く」なのは、ヨーコとは違う意味での距離感がそこにあるてことで、場合によってはより近しいかもしれないし、やっぱり場合によっては遠かったりもするんだろうなと。
英語のニュアンスって難しいんですよね…わたしの英語力はたぶん近年の小学生にすらおとる。成績表2ばっか
それで、ロシウが明らかに「後ろ」ですよね。27話で「ロシウ後は任せたぞ」っていう言葉がすんごい核をついてた。
ニコ動でロシウとシモンの関係を最も的確かつ端的に歌ったMAD見つけてどうしようかと思いました。「美しい影」。いやーすごいほんとに。
あっ今更ですがこれらは「シモンを中心とした位置関係の話」です。もっとこう別の意味付けができるものもあると思うんですが、今は保留で。
あと獣人の名前は遺伝子関連らしいですが、これまた英語知識が乏しいため未確認です。
これこじつけかもしれないんですが、キタンは「北」で、上じゃないんだけど地図で見たとき「上のほう」っていう表現するしかない感じなんじゃないかな。キタンはカミナじゃないけど、兄貴体質なので。
シモンが鬱ったときにグレン団が保ったのはキタンの存在がつよかったと思うんだ…似て非なるだから、というか他でもないキタン自身がカミナにはかなわないと思ってるから、やっぱりカミナ以上のアニキにはならないしなれないのだけれど。
さて話がさらに飛びます。今日はシモンの話なので。
えっと多元世界で、シモンの見た世界だけが「え、これ幸せ…?」的なのだったのは、あの世界ならカミナは死なないからじゃないかな、なんて思いました。
アニキ不在の七年を経てるからこそなのかなぁ、というのと、いや七年も経ってるんだから、という思いが同時にあります。
あとその…シモンを落とすためには、どんなに利用されてるだけだろうと、「俺にはお前が必要だよ」的な言葉が有効みたいなので。あの「うん」て頷くときのウッスイ笑顔がいたたまれない。アチャー級にいたたまれない。
こう、ニア健在で何も起きてない世界のほうが普通に魅かれるだろうに。なんでアニキ。いや駄ニキ。
ニアもヨーコもグレン団もない、ていうところがミソなのかもしれない。
ていうかヴィラルの甘い夢がですね、せ つ な す ぎ る。
ヴィラルお前…!
今まで人間への羨望とか家庭への憧憬とか一切出さなかった癖にあの段に至ってとか、ちょ…!
誰かヴィラルをしあわせにしてあげて。マジで。本気で。
それとヨーコ。どんな夢ですか。女の子だからですか。どんだけですか。
賞金稼ぎって。ミス・リットナーって、どんだけ狭いミスコン。そしてキタヨコ結婚式。
権力ときれて隠棲したからこそのものもあったんじゃないかと思う。ヨーコ自身の願望というより、こんなんもありえたかもよ、と提示された可能性、程度にとどまるけれども。
みんなの多元世界はツッコミどころ満載で楽しいなぁ。リーロン明らかな才能の無駄遣い。
ヨーコとアニキが一言も言葉を交わさないのがうまいなぁと思いました。ヨーコにとってはアニキは遠くから見守ってくれる存在なんですね。シモンにとっては「ここにいる」存在ですが。この距離感たまらない。
あー、そうか多元世界は、求めてる世界、では必ずしもないのだな。提示される可能性であって、最善でもなんでもなく、ただこういうのもあるっていうだけの、いわゆる「違う場所」なんだな。
シモンやヨーコが望む世界、っていうわけじゃないと。
ヴィラルは…いやもしかしたら望んでるのかもしれないけど。でも20年後のヴィラルはやっぱり軍隊生活に戻ってたので、甘い夢なんだろうな。
今日のところはここまでで…
妄想のしどころは(いっぱいあるんですが)
・空白の七年間
・エンディング~20年後の間
・一話艦長
・多元世界(ニア健在orアニキ生存ルート、など)
なんてのがぱっと浮かびます。中でも七年はつよい。あの七年でシモンが総司令になってロシウが補佐官になってでこ助になって書類仕事に忙殺されて、文明が現代水準にまでなって、ていう。
ぎんたまでのもえポイントでも戦前・戦中・戦後はかなり重要なファクターなので、グレラガでも容赦なくもえてきたいです。
以下最終回ねたばれあり。再放送派はお気をつけ。
シモンが好きです。あっいやみんな好きです。
そして「一人の男の物語」と銘打たれてるので、シモンに焦点あわせてくと大概拾ってけるんじゃないかなと思いながら今日は位置関係の話。
カミナとシモンのカップリングが「裃」て通称されてる(らしい)のですが、つまりカミナが「上」でシモンが「下」ってことですよね。いやそういう意味ではなく。単純に兄貴と弟分だから。
そしてヨーコが「横」。
個人的にカミナとヨーコとシモンの、一部の三人の立ち位置は、三人でごちゃごちゃくっついてる感じです。カミナが先頭に立って引っ張ってたり、シモンが中心にいてわいわいしてたり、ヨーコがカミナとシモンの間に立ったり。
ヨーコはカミナの横に立ちたかったのかもしれないんだけど、そこはシモンの立ち位置でもあって、だから三人でやいのやいのやってるのがいちばん似合ってるのかもしれない。
で、ニアがnear、「横、傍、近く」なのは、ヨーコとは違う意味での距離感がそこにあるてことで、場合によってはより近しいかもしれないし、やっぱり場合によっては遠かったりもするんだろうなと。
英語のニュアンスって難しいんですよね…わたしの英語力はたぶん近年の小学生にすらおとる。
それで、ロシウが明らかに「後ろ」ですよね。27話で「ロシウ後は任せたぞ」っていう言葉がすんごい核をついてた。
ニコ動でロシウとシモンの関係を最も的確かつ端的に歌ったMAD見つけてどうしようかと思いました。「美しい影」。いやーすごいほんとに。
あっ今更ですがこれらは「シモンを中心とした位置関係の話」です。もっとこう別の意味付けができるものもあると思うんですが、今は保留で。
あと獣人の名前は遺伝子関連らしいですが、これまた英語知識が乏しいため未確認です。
これこじつけかもしれないんですが、キタンは「北」で、上じゃないんだけど地図で見たとき「上のほう」っていう表現するしかない感じなんじゃないかな。キタンはカミナじゃないけど、兄貴体質なので。
シモンが鬱ったときにグレン団が保ったのはキタンの存在がつよかったと思うんだ…似て非なるだから、というか他でもないキタン自身がカミナにはかなわないと思ってるから、やっぱりカミナ以上のアニキにはならないしなれないのだけれど。
さて話がさらに飛びます。今日はシモンの話なので。
えっと多元世界で、シモンの見た世界だけが「え、これ幸せ…?」的なのだったのは、あの世界ならカミナは死なないからじゃないかな、なんて思いました。
アニキ不在の七年を経てるからこそなのかなぁ、というのと、いや七年も経ってるんだから、という思いが同時にあります。
あとその…シモンを落とすためには、どんなに利用されてるだけだろうと、「俺にはお前が必要だよ」的な言葉が有効みたいなので。あの「うん」て頷くときのウッスイ笑顔がいたたまれない。アチャー級にいたたまれない。
こう、ニア健在で何も起きてない世界のほうが普通に魅かれるだろうに。なんでアニキ。いや駄ニキ。
ニアもヨーコもグレン団もない、ていうところがミソなのかもしれない。
ていうかヴィラルの甘い夢がですね、せ つ な す ぎ る。
ヴィラルお前…!
今まで人間への羨望とか家庭への憧憬とか一切出さなかった癖にあの段に至ってとか、ちょ…!
誰かヴィラルをしあわせにしてあげて。マジで。本気で。
それとヨーコ。どんな夢ですか。女の子だからですか。どんだけですか。
賞金稼ぎって。ミス・リットナーって、どんだけ狭いミスコン。そしてキタヨコ結婚式。
権力ときれて隠棲したからこそのものもあったんじゃないかと思う。ヨーコ自身の願望というより、こんなんもありえたかもよ、と提示された可能性、程度にとどまるけれども。
みんなの多元世界はツッコミどころ満載で楽しいなぁ。リーロン明らかな才能の無駄遣い。
ヨーコとアニキが一言も言葉を交わさないのがうまいなぁと思いました。ヨーコにとってはアニキは遠くから見守ってくれる存在なんですね。シモンにとっては「ここにいる」存在ですが。この距離感たまらない。
あー、そうか多元世界は、求めてる世界、では必ずしもないのだな。提示される可能性であって、最善でもなんでもなく、ただこういうのもあるっていうだけの、いわゆる「違う場所」なんだな。
シモンやヨーコが望む世界、っていうわけじゃないと。
ヴィラルは…いやもしかしたら望んでるのかもしれないけど。でも20年後のヴィラルはやっぱり軍隊生活に戻ってたので、甘い夢なんだろうな。
今日のところはここまでで…
妄想のしどころは(いっぱいあるんですが)
・空白の七年間
・エンディング~20年後の間
・一話艦長
・多元世界(ニア健在orアニキ生存ルート、など)
なんてのがぱっと浮かびます。中でも七年はつよい。あの七年でシモンが総司令になってロシウが補佐官になってでこ助になって書類仕事に忙殺されて、文明が現代水準にまでなって、ていう。
ぎんたまでのもえポイントでも戦前・戦中・戦後はかなり重要なファクターなので、グレラガでも容赦なくもえてきたいです。
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