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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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テレビ版アニメコミックス銀魂、空知英秋セレクション 頭「空っぽ」にして楽しめ!空篇

買いました。

インディペンデンスデイが載ってたんでインディペンデンスデイ観ながら読みました。
ほんともー、インディペンデンスデイは音楽がいい。神楽ちゃんの雨の日のおでかけのBGMがだんだんと転調してって最後にはロックになるのとかもう笑いなしにゃ観れない。

ちなみにアニメコミックスの内訳。
・マヨラ13
・マユゾン
・将軍かよぉぉぉ
・インディペンデンスデイ

登場キャラクター的にも満遍ない感じ。
トリを飾るのはやっぱり万事屋!

空知の一言コメントにツッコミ入れっぱなしです。

「銀魂にはキャバクラがやたら出てくるけど僕は二、三回しか行ったことありませんから」とか。空知んたまの接待とかしてみたいわ。「キャバ嬢さんに逆に気を遣って疲れる」空知んたまのキャバ慣れてないっぷりを微笑ましく思いながらじっくりねっとり接待したいわ。超笑顔になるわ。


知篇も楽しみに待とうと思います。



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新しいOPED観ました!かっこいいよぬるぬる動くよ!

ようつべとかみてないんでまだリアルタイム視聴の一回しか拝んでないけど、こらえきれず記憶スケッチで感想です。

ケータイからで隠せてないので、まだ観てないから知らなくていいよって方はスルー推奨。




OP
・エレベーター!!
・フミ子姐さんが出た!れんほう篇やるんですね!
・エレベーターの女性陣は六股篇メンバー。年末にやるんですかうわあ観たい!!
・女性陣が銀さんと背中合わせになるあのあたりすごい…こう…銀登勢で銀妙で銀九で銀さちで銀月だった。サービスありがとうございます。
・モノクロで歴代中・長篇の戦闘シーン…?は…はやくてちゃんとみえんかった…もっかい…
・今までは、特に初代OPでは、ターミナルを遠くから見上げてたのに、今回どうも自分が登ったぽいのが気になりました。何の隠喩か。

ED
・スーツ!!!
・スーツ!!!!!
・スーt…すいません落ち着きます。
・ネタ元はれんほう篇のときのセンターカラーかな?
・沖田がおしゃれスーツでかつ帽子なのが、遊んでる若者っぽくてらしかったです。
・神楽ちゃんかわいいかわいい
・お妙さんかっこいい…!
・月詠さんとさっちゃん。なんだかんだセット扱いなのがもえた。スーツが正反対なのももえた。パンツスーツとミニめのスカート。
・高杉はそこは敢えて眼帯じゃなくて包帯なんだ。頑なに包帯なんだ。
・最後に振り返った銀さんの腹立つ笑顔がツボでした!紅桜篇のときのような宇宙一バカな侍の顔!前OPのときとおんなじ!



OPEDに終始してますけど本編もいいたいこといっぱいある。
全編ピー音ェ…
あと近藤さんの…いや沖田の鞘花ちゃんのセリフが「不思議と下腹部から喜びが」に修正されてた!…流石に「子宮」はダメだよねぇうんダメだ。

おじゃんぷは読みに行ってないのでまた明日。
OPEDリピートしたい…!
ここ数年、九月末くらいからこの時期はずっと「ネタ出し…ネタ出し…」とうんうんいってる気がします。
銀誕の。

そうなんです銀誕なんです。もう十月!
いい加減前後編の後を上げたいんだけど技量がついてかなくて書き切れた気がしないまま今日に至る…
だいたいこの時期に「銀さんが」「ぎんたまが」って話をし出すのはもう致し方ないと思う所存であります。だって銀誕だし。(季節病)

主人公が人気NO.1の漫画やアニメって結構貴重かもしれないんですが、ぎんたまはとりあえず主人公がすきなのが第一条件に入るくらいの勢いなのがすごいです。
誰よりもダメなんだけど誰よりもかっこいい。
ださかっこよさ、みたいなのもある気がします。ちょっと外してるのがご愛敬、みたいな。
私的に、銀さんに限らず愛されるひとのキャラクターには「隙」みたいなのがあって、そこに想像というか、つけこむ余地というか、ちょっとした気安さを覚えていけるのが親近感や共感につながるのかなぁなんて思います。

今読んでる本の一節で、「どんなに冗談みたいな人生を歩んでるやつでも、たとえそれが小説や漫画のキャラクターでも、そこらへんにいるやつとなんら変わらない。例えばスタンドで隣のやつとしゃべっているときにファールフライが飛んできたら身構えるもんだ。そういう日常のリアリティからは逃れられない」みたいなのがあって(すごく意訳)
空知漫画のリアリティって、そういうところだよねって思いました。
最近、よくAパートだけ、Bパートだけでまとめてあるあにぎんを見てるんですが(原作でも一話完結のやつ)

エレベーターの話とか(「人は閉じ込められると自分の中の扉が開く」)、
蜂の駆除の話とか(「蜂に刺されたら小便かけろってアレは迷信ですバイ菌が入るから気をつけようね!!」)、
インディペンデスデイ(「ほぼ100%の確率でビニール傘を置き忘れてくる自分が嫌い」)…
もう万事屋の日常駄々しゃべりを延々と聞いてるだけの簡単なお仕事がしたいですあんざいせんせい…!
特にエレベーターの冒頭の、万事屋の焼き肉がどうだとかいう話とか、やべー俺今日朝なんも食ってねーとか、
ああすいませんそれずっと聞いてたいですもうファイナルアンサーで!!!
やまもおちもいみもなく、延々と万事屋が日常会話してるだけのドラマCDとか出してくれたら、ずうっと作業用BGMにしたいくらいすきです。あの空気たまらない。

別に万事屋に限定しなくてもいいんですけど、ぱっと浮かんだのが万事屋訓ばかりでした。ここらへんも万事屋が「ホーム」な感じが醸し出されてる気がします。
読者にとっての「ホーム」というか…作品の中での「ホーム」というか。
どうしてもそこに戻ってきちゃうというか。ここを基にしているんだっていうか。
そこに帰ってくるんだというか。
四天王篇を読んで、やっぱりあそこは万事屋のホームで、万事屋はぎんたまっていう作品のホームで、それは何故かっていうと、主人公の銀さんのホームだからなのかな、と感じました。ぶっちゃけ今に至るまでが「銀さんがホームを定めるまで」の物語でもあるのかも。
万事屋のBGオンリーが流れだすと漂うあのお茶の間感。
わたしだけかと思ってたら、そうでもなかった。
映画観に行ったら冒頭っからBGオンリー静止画で、あの瞬間からの客席のなごみ感ったらなかったです。あれは茶の間だ。くすくす笑いや相の手が客席から入る映画なんて、こどもの頃の夏休みの映画以来でした。しかも大人も多かったのに。

ぎんたまって、ある程度の年齢のいい年した大人が、自分のホームを思い出す作品でもあるのかもしれない、なんて
それは結構後になってから映画を振り返って思ったことなんですが。
万事屋のお茶の間感が視聴者に愛され、
夕方家族で観れる時間帯にテレビ番組という媒体でお届けしたいとスタッフに愛される、
ほんとうに、この漫画はしあわせものだな、同時代で出会えて、すきになれてよかったな、と思ってます。

銀さんについてっていうかぎんたまについての話になった。

あ、あと銀さんの魅力は公式で「下品でセクシー」ですよねたしか。
あれも言い得て妙です。愛されるキャラクターには無論セクシャルな魅力があります。
銀さんなんで着物片方脱いでんの意味分かんないえろい。あと腕上げて頭掻くときのときの仕草がたまらんです二の腕えろい。アクションすると脱いだ片方の着物が翻るのがかっこよすぎですえろい。ライダージャケットっていうかあの黒のアンダーのぴったり感とかむちむちした感じたまらないえろい。立ち姿がともかくえろい。

え ろ い し か い っ て な い。

えろいがゲシュタルト崩壊起こします。でもだって、えろいんですもん…
あの、どうにかしてやれそうで、どうにもできない感、手を出せそうな出せないような、あばずれてそうでその実一途かもしれない、いや逆かもしれない感、を、「総受けで総攻め」と呼んでいるんですが、あれほど厄介かつ蠱惑的なものもありません。あれは魔性。
もう個人的には銀さんと(タイプ的に同類項の)タッツミーと、赤木さんと、薬売りあたりが思い浮かびます。ギンコも入れていいかも。
あんだけえろいのに、どうしてかこのひとらは、捕まえられそうで捕まえられない風情が漂ってます。寄せる波や渡る風のような。籠に入れられない野の鳥のような。そういうひとら。

やっぱり銀さんの話っていうかだいぶ脱線してる気がする。
というかお前違うぎんたま読んでるよっていわれてもおかしくないレベル。
大丈夫です、ちゃんと毎週、週刊妄想ジャンプ立ち読んでます。間違ってません。

さて今週の週刊妄想ジャンプがあと数時間でコンビニに並ぶなので、仮眠をとって行ってきます。
あにぎんは今日からラブチョリスですね。そして伝説へ…(洒落にならない)(放送打ち切られるううう)
とりあえずこれを見てほしい。



ご当地ストラップ…だと…?

先週のぎんたまがCカラーだったんで保存用に買ったんですが
本誌展開とCカラーの他にとんでもない爆弾ついてきた。

これがきていちゃんやりらっくまの横に並べられるかと思うと胸熱とおりこしてなんか照れる。
いいの?ぎんたまでいいの?こんな死んだ魚の目をしたマスコットでいいの?まりもっこりと似たようなもんだよ?向こうは存在が卑猥だけどこっちは内容も卑猥な上に一見ご当地関係ないただのキャラグッズだよ?
それでもいいなら…
わたしの全国行脚の旅が今、始まる…!(揃える気)(いやムリムリ)

順次発売予定だそうです。
郷里に帰るのがたのしみになりました。(気が早い)(まだ発売してない)
愚弟がここ十巻くらい読んでないってぎんたまを借りてったので、
戻ってきたのを自分でも読み返してみました。
四天王篇だけで朝までかかった。

ぎんたま興味ない弟が「四天王篇いいね」っていっててしてやったり。平子の声はあいぽんだよと教えたらアニメにも手を出しそうで更にしてやったり。
ちなみに弟的お気に入り長編は四天王篇以外だと吉原篇。月詠さんと九ちゃんがすきだそうです。

身内でもすきなポイントがまったく違うので聞いてみるとおもしろい。
マダオについてで二時間くらい語り合う土方好きの友人でも、四天王篇以外の長編はイマイチすきじゃなかったり。

ちなみに私的長編は暫定で紅桜篇です。初めて長編っぽくやった話だったので。
あとアニメ化したときはそこまでやらずに終わりそうだと思ってて、紅桜篇までアニメやってくれたら悔いはないなと、ひとつの指針というか目安にしてた節があるので。
更には分量的にちょうどいいエピソードだからと映画化までされたので特別思い入れがあったり…

あとはほとんど横並びかなー
四天王篇は頭ひとつ抜けてます。あんなにはっきり銀さんにとってお登勢さんが重要ってのが明言されると思ってなかった。

四天王篇はいうに及ばず、
長編で明示されることは短編や単発で明示されてることなので、
なんというか長編は答え合わせな気もしてます。
必ずしも普段からそう思ってるってことじゃなくても。関係性におけるひとつの解釈くらいで。

シリアスモードでいうことが日常の裏打ちっていうか。
あんまり普段とブレを感じないあたりは、まぁわたしがフワフワ読んでるせいかもしれないんですが。結構ズレを感じるって教えてもらうことも多いので。

連載にしろアニメにしろリアルタイムで騒ぐのがたのしいんですが、
長編は終わってからまとめて読まないとなんともいえないので、
判断や感想を保留しがちなあたりが、私的に長編が横並びになる一因かなぁとも思います。特に最近は。
四天王篇は34巻最後に収録されてるあの墓場のあれのおかげでぼろぼろになったから…いったん棚上げしないと入れ込み過ぎちゃってこまる!

今じゃんぷでやってるのは長編っていうか中編くらいぽいですが、
途中で一話、じゃんぷ読み逃してるんで完全に棚上げです。さぁはやくコミックスになるんだ…

あと愚弟は「銀さんが六股かけて六回股裂かれるやつ。あれは最高」といってたので、
とりあえずアニメでやったら一緒に見ようと思いました。あれすきすぎる。
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