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愛は瞳から生まれ、胸に落つる。
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久々に書く記事がこれか!と言われても、銀魂は「もはや何をか言わん」みたいな状態になってるし、だいたいツイッターで垂れ流してしまうので、しかたがないのだ!!

仕事上がって帰りの電車の中で唐突に「もしかして今日水曜だからレディースデーなんじゃ?」と思いついてしまったばっかりにそのまま上映してる館と時間調べて新宿バルト9行ってきました。

シン・ゴジラについては極力ネタバレを隔離しておきたいのでここで。

観てから読んでね。
そのほうが絶対面白いからね。
感想なんかより映画そのもののほうが説得力あるからね。

百聞は一見にしかずなんやで!!



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六割書いた銀魂について記事がパソコンの電源抜けちゃって飛んだので、おそ松さんの話します。

銀魂のはその~、アニメが…ああ…ってのと、将軍暗殺篇は特に作品内外のパラダイムシフト感じたなってこととかです。一国傾城篇あたりからが最も顕著。でもその前から「大政奉還くるんじゃないか?」とはずっと思ってたから改めて言うのは今更でもある。

銀魂はもう、感情的なあれこれが、原作の展開ですべて昇華されてしまってるので、何も言えなくなってます。言うべき言葉は既に原作で語られてる感。
あとほんと、何も心配がなくて。誰のこともなんも心配してないので。心配がほんとに必要なくなってて。
大丈夫だな、って気持ちがぜんぜん揺れない。

考察すべき部分もあるんだけど…松陽先生と虚とか虚と朧の関係と過去とかアルタナとか天導衆とか…
ぜんぶそのうち原作で開示されるから何も考えてない…

あと因縁のかたちがぜんぶすごくきれい、って話。きれいに結ばれてて、きれいに決着してる。
まるっとぜんぶ飛んだので細かいとこ思い出せないけどそんな感じです。

おそ松さんの話。
他に書くところがないから…!

銀魂は空知んたまが健康でいてさえくれればいくら遅くなってもわたしは文句ないので…
すごく惚れこんでる漫画家さんが、身体壊して休載して、掲載雑誌が廃刊になってそれっきり、ということがあったので。今どうしてるんだろう…

血界戦線はアニメ完走、原作も第一部完の10巻まで読了済み。
ネタバレあるので以下たたみます。


かぶき町大集会おつかれさまでしたー!
もう一週間以上経ってる…!

初サークル参加、おもしろかったです。いろんな人に会えた。あと近隣が万事屋とか松下村塾とかその界隈の字書きの方々ですごく落ち着いた。いろんな人にお会いする度に(…実在した…!)って思ってました。すごい、三次元にいる…

お原稿との戦いは実際、時間とのっていうか自分との戦いでした。脱稿がぎりぎり過ぎたのでもし次があるのなら余裕入稿してみたいものです…こだわりだすとぎりぎりまで画面にしがみついてしまう。
自分では発見出来てないんですがもし誤字脱字があったらすみません。

案の定余ったのでお通販することにしました。

通販ページ

あげてるサンプルは一個下の記事となんら変わらないやつです。
もしよろしければ。



今日は、完結篇が初めて上映された日から、ちょうど二年目ですね。
あんなに同じ映画を何度も劇場で観たことないです。
新宿行ったり渋谷行ったり池袋行ったり、仕事帰りに行ったり日曜朝イチで早起きして行ったり、一人で行ったり学生時代の頃の友人を誘って行ったり。
あんなに何度も何度も観たいと、観なければと、そう思った映画ないです。
あれは本当にDVDじゃなく「映画館でみんなで観るべき映画」だったと今も思ってて、空知んたまの手腕に感服するばかりです。どうやったらそんな映画を作れるのか。どうやったらそんな発想を持つというのか。
わたしは特典けっきょく三位一体しなかったんですけど(銀さん銀さん新八、とかそういう感じ)、あのフィルム商法も笑って笑って。是非お誘い合わせのうえお友達と来て交換して揃えてね!そして俺にいっぱい金を落としていってね!っていう意図スッケスケ、隠す気なし、もう清々しいくらいのあざと商法、あれが本当にもう愛おしいくらいで。照れ隠し入ってるよね。観てくれって直球で言えない妙な照れをフィルム商法を前面に押し出して俺に金くれってことで誤魔化してるけど、誤魔化せてないよね。いとおしいよね。

映画のサブタイトル「さらば坂田銀時!」とかありそうだったよねって話を友人としてて。
でも実際は「万事屋よ永遠なれ」だったので、もう平伏するしかありませんでした。
日常に・現在に・今此処に帰結する。
原点回帰でありながら、あまりにも長い、遠い道のりを経て今ここにいるんだっていう、果てしなさ。
永遠とは一瞬のことであり、一瞬とは永遠のことなんだなぁと。
荒廃した五年後と、荒廃してないけどかぶき町に万事屋が存在してない五年後と、
白夜叉が敵を斬って斬られた十五年前と、坂田銀時が白夜叉を斬った十五年前と、坂田銀時と白夜叉が同じ敵を斬った十五年前と、
坂田銀時が時間泥棒に会った現在と、会ってない現在と。
それらすべてをひと跨ぎにしてあのラストシーンの日常がある。
あれを観終えて劇場を後にした我々には毎週のジャンプがあって、そこに銀魂が載ってる日常がある。
完結篇は原作と地続きなのか?ってあたりは正直何とも言えないので不問にしてるんですが、
完結篇を観た我々は原作を読んでる我々と地続きなので、
あのすべてを経て日常に回帰したことにひたすら安堵します。
うまく言えないですが「すべてはここにある」って気持ちになります。うん。

完結篇って途中どんなにしんどくても、観終わったあとどんなにしんどくても、
あの「エンドロールのあとも日常は続いてゆく」ってところに辿りつくと、もうそれだけですべてが足りている気がしてしまって。
…久しぶりに観たくなってきた…

長くなった!
ジャンプの展開がもう半年以上ずっとクライマックスで「今はまだ何も言う段階じゃない…」とか言ってたらここまで来てしまいました。
アニメが癒しだったんだけどそれも今週?から死神篇だし。
新OPED観れてないから今週こそは!
脱稿したーーーー!
けどまだ本当に出るのか疑ってますからねわたしね。これ、出るんですかね?なにか不備がある気がしてならないんですけど大丈夫なんですかね?

何はともあれサンプルです。

「イツカノカノヒ」
・もしあの人が生きてたら~というIF連作です
・それぞれ万事屋界隈から辰五郎、真撰組界隈から鴨、攘夷界隈から松陽先生が、もし今も生きてたら?っていう小話を詰め合わせてます。


あとペーパーがあればイイナー(希望)

初めてのサークル参加なのでいろいろ覚束ないですが、今週末たのしみ!
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